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目次

1 ヤマショー金属株式会社 から
2 今日の鉄の相場
3 予測している相場
4 業況
5 ちょっと寄り道
6 防災の日
―――――――――――――――――――――――――――――――
1.ヤマショー金属株式会社から
ヤマショー金属株式会社は、
【本社工場】
【リサイクル小牧工場】
【弥富工場】
の各事業所で、活動しております。

2.今日の鉄の相場
下げ相場です。

3.予測している相場
しばらく下げになります(T T;)

4.業況
コロナでまだまだ暇です(´Д⊂ヽ

5.ちょっと寄り道  王子の森公園 (愛媛県八幡浜市)
ジブリ映画『となりのトトロ』の、生い茂る樹木のトンネルをキャラクターたちがくぐるワンシーン。現実にはあり得なさそうな地形だが、そっくりな樹木のトンネルが公園内に存在する。杉の木で作られた全長70~80mほどの「トトロトンネル」は、大人でもかがめば通れる高さだ。人工的に作られたものではあるが、映画に出てきたトンネルにそっくりということもありSNS等で話題に。上部は枝が何重にも絡み合い、あまり光も通らないため本物のトンネルのようだ。


6.防災の日
「防災の日」をご存知でしょうか?学校などでは防災訓練を行いますが、今回は防災についてです。
毎年9月1日は「防災の日」
日本は地形や地質などから、地震や台風、津波、豪雨などの災害が発生しやすい国で、これまでにもさまざまな災害に見舞われてきました。そのような災害による被害を少なくするために、「防災の日」が設けられました。

9月1日から1週間は「防災週間」

「防災の日」だけではなく、9月1日から1週間は「防災週間」とされ、市町村や行政と連携しながら、各地域でさまざまな防災関連の行事が行われます。
また、9月1日以外にも「防災の日」もあります。例えば、阪神・淡路大震災が起きた1995年1月17日を忘れないため、毎年1月17日は「防災とボランティアの日」に定められ、1月15日から1月21日までは「防災とボランティア週間」となっています。
また「防災用品点検の日」は、3月1日、6月1日、9月1日、12月1日の年4回あります。
さらに、地域ごとに過去の災害にちなんで独自に「防災の日」を設けているところもあり、次のようなものがあります。
・3月11日 いのちの日
・5月26日 県民防災の日(秋田県)
・6月12日 みやぎ県防災の日
・10月28日 岐阜県地震防災の日
・11月5日 津波防災の日

防災の日の由来、創設
さまざまな「防災の日」があることがわかりましたが、全国的に展開されている最も大きなものが、9月1日の「防災の日」。この日がなぜ、「防災の日」に制定されたのでしょうか?
日本は、これまでにも数々の大災害に見舞われてきましたが、歴史上の大きな地震災害のひとつとして記憶されているのが、1923年9月1日に起きた関東大震災です。この震災を忘れず、災害に対する備えをしっかり行おうと、1960年、国は9月1日を「防災の日」として制定しました。また9月1日は、立春から数えて210日目の日で「二百二十日(にひゃくはつか)」と呼ばれる暦の日。この時期は台風が多く、災害が発生しやすいことも、防災の日に設定された理由のひとつといわれています。

1923年9月1日関東大震災とは?
1923年(大正12)9月1日11時58分、相模湾北部を震源とする海溝型の巨大地震が発生。地震そのものの規模は最大級とは言えないが、人口密度の高い地域と、火災により観測史上最大規模の死者14万人(2003年の武村雅之氏の研究では死者10万5千人)、現在の貨幣価値に換算して約320兆円という甚大な被害をもたらした。
1993年の研究(岐阜測候所から地震の波形データが発見された)によって、関東大震災では11時58分32秒に発生したM7.9の本震から3分後の12時01分にM7.2、5分後の12時03分にM7.3という巨大な揺れが三度発生した「三つ子地震」であることが最新の研究で判明した。つまり、本震の震央が神奈川県西部、続いて東京湾北部、山梨県東部が三つの地震の震源となった。関東大震災では火災ばかりがクローズアップされる傾向があるが、被災地域の広大さと、余震も特筆に価する。2003年の研究によると本震と続けて発生した「三つ子地震」の後にも、午前12時48分に東京湾を震源にM7.1、翌9月2日午前11時46分に千葉県津浦沖でM7.6、午後18時27分に九十九里沖でM7.1と、阪神淡路大震災と同規模のM7の地震が合計6回も発生したことが判明している。

防災マップで地域の避難場所を確認する
国土交通省や各市町村で防災マップやハザードマップなどが作られています。それらで、自分が住んでいる地域でどんな災害が予測されるかを把握し、自宅から近い避難場所がどこにあるのかを確認しましょう。また、家族で自宅からその避難場所まで実際に歩いてみて、どんな経路で行くことができるかを確認しておくとさらに安心です。

防災グッズを確認する
携帯ラジオや非常食、救急品などを詰めた防災リュック(非常リュック)は、いざというときにそのまま手にして非難することができます。そのためにも、リュックの中に入っているものが十分か、非常食が古くなっていないか、定期的に確認することも大切。「防災の日」には、防災リュックの中身も確認するようにしましょう。

家具の転倒防止対策を行う
これまでに起きた地震では、倒れてきた家具の下敷きになり亡くなったりケガをした人がとても多くいます。本棚、テレビ台、食器棚など、家具が倒れてくることを想定して、転倒防止グッズでしっかり固定しましょう。特に、子どもがいつも過ごすリビングや子ども部屋は、改めてチェックすることをおすすめします。

食料や飲料の備蓄を確認する
万が一の場合に備えて、非常食や飲料水を1週間分ほど準備しておきたいもの。これらの備蓄品は定期的に新しいものを購入して、古いものは食べて処分し、新しいものを常備できるようにしましょう。

家族同士の連絡手段を確認する
災害時は電話がつながりにくくなることが想定されますが、携帯電話や固定電話から利用できる、NTT災害伝言ダイヤル「171」などで安否確認を行うこともできます。また、SNSで連絡を取り合うこともあるかもしれません。家族同士で、緊急時にどうやって連絡をとるか、事前に決めておきましょう。

日本は震災が多い国です。
私の住んでいるところは幸い自然災害に見舞われにくいですが、いつ何があるかわかりません。
防災グッズを用意しなくては・・と思いつつ出来ていないなと今回記事を書きながら思いました。
皆さんはご用意できていますでしょうか?
先日の大雨でも50年に1度の雨量とニュースで言っていました。
床上浸水や土砂崩れの報道が連日テレビで放映されています。
備えあれば憂いなしです。
この防災の日をきっかけに見直してみてはいかがでしょうか。


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