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Metalmagazine 5月号 vol.14

2021/05/25 (Tue) 14:13
目次

1 ヤマショー金属株式会社 から
2 今日の鉄の相場
3 予測している相場
4 業況
5 ちょっと寄り道
6 梅雨
―――――――――――――――――――――――――――――――
1.ヤマショー金属株式会社から
ヤマショー金属株式会社は、
【本社工場】
【リサイクル小牧工場】
【弥富工場】
の各事業所で、活動しております。

2.今日の鉄の相場
上げ相場に天井感が・・・

3.予測している相場
急激に上がった相場に陰りが見え始めましたので、近々、下げ相場に転じると思います。

4.業況
???まあまあ 実需感じられず( ノД`)シクシク…

5.ちょっと寄り道  丹波広域基幹林道 (京都府京都市~京丹波町)

「通れない絶景ロード」が、京都府中央部を横断するように走っている。この林道は、全長65.4km。林業が盛んな丹波地域で、林業生産基盤を強化するために1985(昭和60)年に着工された。道中のコシキ峠、海老坂峠、卒塔婆峠などの峠からは山々を見渡せ、四季折々の美景が見られるほか、雲海が見られるスポットも。山の施業のための道であり、普段は扉で閉ざされていて許可車両以外は通行できないが、目的によっては申請すれば可能となっている。


6.梅雨
なぜ「梅雨」には「梅」の漢字を? 「梅雨」の意味と由来とは
鮮やかな新緑の季節の次にやってくるのが梅雨。普段何気なく使う言葉ですが、なぜ「梅雨」には「梅」という漢字を使っているのでしょうか。
今回は意外と知らない「梅雨」の言葉の意味と由来についてご紹介します。

「梅雨」に「梅」という漢字が使われ始めた由来
諸説ありますが、まず1説として、「梅雨」に「梅」の漢字が使われた由来は、中国にあると言われています。中国の揚子江周辺では梅の実が熟す頃が雨期にあたり、そのことから「梅」の字を使うようになったとされています。
ただ、中国から伝わったときは「梅雨(つゆ)」ではなく、「梅雨(ばいう)」として伝わったそうです。
また他の説として、雨によって黴(かび)が生えやすくなることがあげられます。そこから「黴雨(ばいう)」という言葉が生まれたというもの。ただ、語感が良くないので「黴」の字ではなく「梅」という字になったということです。
「梅雨」という漢字を「ばいう」ではなく「つゆ」と読むようになった由来は?
諸説ありますが、日本では江戸時代あたりから「梅雨(つゆ)」を使うようになったといわれています。
まずひとつめが、「露(つゆ)」から派生した「梅雨(つゆ)」という説です。 6月~7月にかけては雨がたくさん降ります。すると木々に露がつくことから「梅雨(つゆ)」というようになった、という説があります。

ふたつめは、熟した梅の実が潰れることから「潰ゆ(つゆ)」という説です。
梅の実の成長には雨の存在が欠かせません。6月の初旬はまだ実が硬くても、下旬には収穫を終えることがほとんどです。そのため、熟して潰れる時期でもあることから「潰ゆ(つゆ)」が「梅雨(つゆ)」になったという説があります。

「入梅(にゅうばい)」は「雑節」のひとつ
「雑節」とは、日本の季節の移り変わりをよりわかりやすく表したもので、主に農作業に深くかかわっています。雑節には「節分」、「お彼岸」、「社日」、「八十八夜」、「入梅」、「半夏生」、「土用」、「二百十日」、「二百二十日」があります。暦の上では「入梅」は6月10日頃からが目安とされています。田植えなどの農作業にとっては恵みの雨でもあり、大切な季節でもあります。

さまざまな由来があるように日本における「梅雨」もさまざま
「梅雨」のイメージにはどんなものがありますか?
しとしと・・と降り続く雨でしょうか。もしくは勢いよく降る雨でしょうか。
実は、これは東日本と西日本でイメージが変わってきます。東日本では梅雨はしとしとと弱い雨が降ったり止んだりを繰り返しますが、西日本では勢いよくザーザーと雨が降り続けます。
また、同じ日本でも北海道では気象庁に定義されるような梅雨はありません。

本州に梅雨をもたらす梅雨前線は北海道に到達する頃には勢力が弱まり、本州のような雨を降らせない傾向があるのです。ただ全く梅雨がないわけではなく、年によっては雨が続く場合もありこれを「蝦夷梅雨」と呼びます。
雨をよける「てるてる坊主」の由来は?
運動会や遠足など、子どもたちが楽しみにしている行事の日が雨にならないように、願いを込めて飾るてるてる坊主。梅雨の時期にも軒先やベランダによくみられるものです。その由来は、手に持ったほうきで雲を払い、晴れの気を呼ぶといわれる、中国の「掃晴娘」とされています。本来は女の子だったのですが、日本では僧侶などが日乞いをしていたため、男性の姿に変化したといわれています。この習慣は現在の中国ではほとんど見かけないものです。

体にいい「梅」を食べよう
強い抗菌力を持ち、疲労回復に効果があるクエン酸をたっぷり含んだ梅。
梅酒や梅干しは昔から保存食として活用されてきました。現在では、料理はもちろん、はちみつや氷砂糖に漬けたシロップやジャムなどのスイーツも登場するなど、梅を使う保存食のバリエーションも増えています。ちなみに、梅干しを作るときは黄色く熟した梅を使います。
「伝統の作法と最新マナー 冠婚葬祭常識辞典」、「日本の行事を楽しむ12カ月 くらしの歳時記」(ともに主婦の友社刊)より

徐々に暑くなってきましたが、まだまだ寒暖差があり体調面気を付けなくてはいけないですね。
熱中症に十分気をつけて水分・塩分補給を心がけていきたいと思います。
皆様も暑くなってきますのでご自愛ください。



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