Metalmagazine 9月号 vol.6
2020/09/29 (Tue) 11:35
目次
1 ヤマショー金属株式会社 から
2 今日の鉄の相場
3 予測している相場
4 業況
5 ちょっと寄り道
6 今話題の・・・
―――――――――――――――――――――――――――――――
1.ヤマショー金属株式会社から
ヤマショー金属株式会社は、
【本社工場】
【リサイクル小牧工場】
【弥富工場】
の各事業所で、活動しております。
2.今日の鉄の相場
値上がりしてきました。
3.予測している相場
9月は8月より値上がりすると思います。
4.業況
まだまだ、工場関係は仕事量が戻ってきていないです。
下半期から早くコロナ前に戻ってもらいたい限りです。
5.ちょっと寄り道 お月見泥棒(愛知県日進市、三重県桑名市など)
年に一度だけ「泥棒をしても許される」日があるとしたらどうだろう?
これは子供たちのお月見の風習の一つで、中秋の名月に飾られている供え物を、この日に限っては盗んでも許されるというものだ。元々は盗むものは他人の畑の芋であったそうだが、子供たちは「月の使者」と考えられ、この日に限って縁起がいいとされた。現在は、子供たちが地域の家を回り、お菓子をもらって帰るという「日本版ハロウィン」とでも言えるようなイベントとして各地に残っている。
6.全国のお盆の風習
各都道府県のお盆の風習
北海道地方
北海道は葬儀でもご香典の領収書を出すなど、合理性を重視。 函館ではお盆が7月に行われ、「ローソク出せ~出せよ♪ 出さないと かっちゃくぞ♪ おまけに 噛み付くぞ♪」と玄関前で歌う「ろうそくもらい」というハロウィンのような七夕祭りと一緒に行われます。
東北地方
東北では、葬儀の際に他地方より手間をかけて丁重に葬る傾向があります。
お盆にも、祭りの華やかさと供養の手厚さが見られます。
青森県
津軽地方では、お盆のときにお墓の前に 「かがみてん」と呼ばれる、丸いキラキラしたところてんが入った「法界折」 という詰め物弁当を持っていき、お供えしたり共に食べるという風習があります。
現在では野生動物に荒らされるので敬遠されがちですが、 この風習は津軽独特のものです。
八戸市では「せなかあて」と呼ばれる粉物を供える風習もあります。
これは、ご先祖様が帰るときに背負った荷物で背中が痛くならないように、といった意味で供えられるものです。
岩手県
盛岡市では8月1日~4日にかけて行われる賑やかな 「さんさ踊り」 や、提灯やお供えものを飾った舟に火をつけて流す 「舟っこ流し」 などがあります。
遠野市では灯籠木(とおろぎ)という風習があり、三年以内に亡くなった故人の御宅には高い提灯が掲げられ、シカの頭部をかたどったかぶりものを着けた踊り手が,8~12人一組で踊りながら町内を回る鹿踊りの一行が独特の舞踊を奉じます。
宮城県
以前は岩手県と同じように北上川で船を流す風習もありましたが、現在では盆踊りなど一般的なお盆の行事に留まっているところが多いようです。
仙台ではずんだ餅とともに宮城県の郷土料理の代表といえる、汁料理の「お葛かけ」がお盆の定番となっています。
直接的なお盆の行事ではありませんが、近い8月6~8日に行われる仙台七夕まつりは、外国からも観光客が多く訪れる大きなイベントです。
秋田県
秋田市では約450年もの歴史がある「草市」というお盆のお菓子や花の露店が出ます。
また、8月16~18日の西馬音内(にしもない)の盆踊り・18~20日の一日市(ひといち)の盆踊り・21~23日の毛馬内(けまない)の盆踊りという、秋田三大盆踊りが催されます。700年もの歴史を誇る行事です。
山形県
お供え物が、安倍川餅と放蕩がよく使われるため、お盆の時期ではお店が繁盛します。打ち上げ1万発を超える山形大花火大会など、お盆のお祭りも盛んです。
お盆玉というお盆の時期に、お年玉と同じように子供にちょっと特別なお小遣いを贈ります。
福島県
いわき市を中心として、「じゃんがら念仏踊り」という新盆を迎えた家を太鼓や鉦を鳴らして踊りながら周る風習があります。
また、百八灯と呼ばれる煩悩に見立てた松明をもって夜回りし、煩悩を鎮める行事もあります。
相馬盆踊り大会では、民謡をもとにした唄の生演奏で盆踊りを踊ります。
関東地方
東京周辺では、新のお盆という7月に催す旧暦とは別のお盆を指すものが中心です。
☆故人が初めて迎える新盆とは違う意味。
東京都
早くに行うお盆は東京盆とも呼ばれますが、足立区や江戸川区など8月にお盆を行う地域も存在します。
旧暦に合わせて行うのが8月、東京盆は新暦に合わせた7月に行うので1か月早くなっています。
精霊馬の手綱としてうどんを使う地域もあります。
7月の佃島の盆踊りや、8月15日に行われる深川祭りも有名です。
神奈川県
精霊馬や迎え火などは他のお盆と同じで、神奈川県では追加で砂山(砂盛・富士山とも呼ばれる)を作ることがあります。
他では静岡県の一部でしか見られない風習で、やぐらのようにしたり地面に直接盛ったりと、様々な形の砂山を見られるのは神奈川独特です頂上部分には里芋の葉の上にナスの刻んだものを乗せて添えられます。
千葉県
佐倉市で行われる上勝田の盆綱という行事があります。
盆綱作りは少年が中心となって7日に始まり、藁(わら)を左撚(よ)りにし、太さ15センチ、長さ6メートルほどの龍を作り、龍を撚る際に仏様が乗るという“こぶ”を作ります。
13日から各戸を周って仏様を送り届け、15日に龍の綱を流して終えるという風習です。現在では、環境問題の観点から川流しだけ控えられています。
埼玉県
埼玉限定の風習ではないものの、おはぎやぼた餅のお供えが他より多く見られます。各地域での花火大会や水上の安全祈願である長瀞船玉祭りなどがあり、大勢の人で賑わいます。
茨城県
つくば市周辺では、お盆綱と呼ばれる風習があります。
大人がお盆までに太い藁の縄を作り、白装束に身を包んだ子供たちがそれを持って墓の周りから出発し、各戸に先祖の霊を送り届けるという、上勝田の盆綱と類似した行事です。
家の人は桶や手拭いを用意して、先祖の霊を迎え入れます。
現在では関東各地で行われていますが、盆踊りの「鹿島踊り」は茨城の鹿島神宮を起源とする説が有力です。
栃木県
那須地方を中心とした北部で、「釜の蓋」という風習があります。
あの世からの道のりは遠く、ご先祖様は8月1日釜蓋朔日(かまぶたのついたち)から出立しないとお盆に間に合わないと考えられていて、釜の蓋が開く1日にその年にとれた小麦で作った炭酸まんじゅうをお供えすることになっています。
家に来るまでにご先祖様が1日1個食べますので、13個お供えします。
群馬県
甘楽郡南牧村で8月14日と15日に行われる大日向の火とぼしは、大松明に火を灯して里に降り、河原で振り回す力強さを感じさせるお盆の行事です。
富岡市で行われる大島百八灯は、毎年協議して火文字を決める、全国的にも珍しい盆送り行事です。
中部地方
中部地方では、昔ながらの慣習が多い傾向にあります。
現在では継承者の減少や環境問題などから、形が変わりつつあるものもあります。
新潟県
新潟の新発田市では、お墓のそばにぼんぼりを供える風習があります。
また、「大の阪」という八幡宮境内で行われる盆踊りがあります。
念仏踊りの別名をもっていて、どこの踊りでも「南無西方」の歌詞が入る静かなものとなっています。
石川県
石川県の中でも独特の慣習が多く残る金沢では、「キリコ」という灯篭を持参してお墓参りするという風習があります。
箱キリコ・板キリコ・風鈴キリコなど様々な形がありますが、他の地域で見られない金沢独自のものです 。
能登地方では江戸時代から連綿と続く「能登のキリコ祭り」があり、日本で育まれた美意識と純真な祈りの精神を色濃く残す伝統的な祭礼です。
富山県
富山市で行われるおわら風の盆が有名で、少し遅めの9月1日~3日にかけて開催されます。
男女ともに踊りの名手が集まり、本祭の前の8月20~30日にかけても前夜祭が行われる、大規模なものです。
のど自慢大会や競演会など、盆踊りに留まらない多彩な催し物がお盆の時期に一斉に開かれます。
福井県
富山や石川同様、若者が大松明を振り回して迎え火をする「御招霊」という行事があります。
現在では近代化で御招霊の数は少なくなっており、敦賀市の海岸で開催される灯篭流しと大花火大会が人気となっています。
岐阜県
日本三大盆踊りに数えられる、簡単な振り付けで飛び入りもしやすい郡上おどりが催されます。
変装コンクールや優秀な踊り手への免許状授与などもあり、20万人超えの来訪者が訪れます。
お墓に提灯を立てる風習も存在し、使う提灯は岐阜提灯と呼ばれていたりもします。
長野県
新野の盆踊りという、夜9時から朝の6時まで夜通し踊る珍しい盆踊りがあります。
北信地方では、かんば焼きという白樺の皮を干したものを焼いて迎え火と送り火を行っています。
お盆にてんぷらやお焼きを食べる風習も存在します。
山梨県
お盆の行事は一般的ですが、山形と同じで安倍川餅や放蕩のお供えがよく見られます。
また、最近出てきた「お盆玉」というお年玉のお盆版の名前を考え出したのは、山梨にあるマルアイという祝儀用品などを取り扱う会社だったりします。
富士川の両端に一斉にかがり火が灯される「南部の火祭り」は、山梨随一のお盆の行事となっています。
静岡県
浜松市を中心に7月13~15日に行われる遠州大念仏は、徳川家康が戦死者供養のために始めたとされる由緒ある行事です。
新盆の際は「盆義理」といって会社の同僚や近隣の住人まで出席し、お花や籠盛を飾る非常に華やかなものにする風習もあります。
愛知県
火祭りが有名で、8月15日の夜に行われる「乗本万燈」は、地区に住む男子の手によって力強く火のついた万灯が振り回される豪快な行事です。
各地でほぼ同様の振り万灯も行われており、用心しながらになりますが小さな子供も参加しています。
名古屋は提灯の生産地としても歴史があり、盆提灯にも優れたものが散見されます。
三河地域では、大団扇を背負い太鼓を抱えて新盆の家を周る「大海の放下」という風習もあります。
近畿地方(関西地方)
近畿地方全体に共通して、子供の無病息災を願う地蔵盆が有名です。
京都府
京都はもともと仏教の寺院や行事が多く、お盆も同様にかなりの活気を見せます。
五山の送り火・嵐山の灯篭流し・宮津灯篭流し花火大会など海外からも観光客が押し寄せるイベントがたくさんあります。
地蔵盆ももっとも規模が大きく、お精霊さんという13~16日の間精進料理で過ごす風習も、他県より色濃く残っています。
大阪府
大阪では下北を中心として河内音頭という盆踊りが催されます。
もともとは鎮魂歌というお盆の原義に沿ったものですが、現在ではエレキギターやキーボードなども混じって演奏される、一種の音楽イベントの様相を呈しています。
三重県
三重県の志摩市では、波切の大念仏という独特の風習があります。
新盆となった故人の戒名の紙を竿竹につけ、互いに激しくぶつけあうのですが、これには供養の後の忌みを破るという意味合いがあります。
故人のものをぶらさげた傘ブクを遠くから集まった関係者がもつなど、他とは違う趣の新盆があります。
滋賀県
蒲生郡の日野町では、8月の14日と15日に「火ふり祭」と呼ばれるお盆の行事があります。
子供たちが松明を叩きつけて短くし、その後に松の木に向かって大人が松明を投げつけ、松の木に松明に多く乗るほど豊作とする変わった火祭りです。
甲賀市には、田園に1500本のろうそくを灯す三大寺の迎え火もあります。
兵庫県
目立った風習こそありませんが、各寺院・神社・レジャースポットなどで盆踊りや夏祭りがあらゆる場所で開催されています。
地蔵盆や数珠繰りなど、近畿の特色となっている仏教のイベントも多く催されています。
動員の規模としては、メリケンパークのこうべ海の盆踊りが最大級となっています。
奈良県
奈良大文字送り火は規模も大きいですが、神式と仏式が続けて行われる珍しい送り火でもあります。
お盆のお供え料理には「七色お和え」という7つの野菜を使った郷土料理や、「刺鯖」という魚で唯一お供えが認められているサバをお供えする地域もあります。
和歌山県
新盆の精霊船など他県と類似する特徴もありますが、和歌山はお盆でのお墓参りが多く、その際に「高野槇」を使うのが独特です。
高野槇は神棚や仏前にもお供えすることがあり、和歌山では定番の品として扱われています。
中国地方
中国地方では、伝統的なお盆の行事から由来のはっきりしない異質なものまで、各県ごとに特徴に違いがあります。
広島県
近年では影響が問題視されつつありますが、お墓に色とりどりの灯篭の飾りをつける盆灯篭が有名な風習です。
浄土真宗の門徒が広めたもので、通常のお盆はカラフルな灯篭飾りで、新盆は白一色で行うという決まりもあります。
岡山県
盆踊りやお祭りは普通の規模で行われていますが、各家庭のお盆での力の入れ具合が他県と少し異なります。
切子灯篭という独特の灯篭を7月31日から8月31日の1か月間軒先に吊るしたり、立派な祭壇を設けたりする家庭が多いです。
鳥取県
全国への広がりを見せているお盆の風習として、因幡の傘踊りが挙げられます。
由来には二説ありますが、どちらも雨ごいの話で、現在では傘を回転させて勇壮に踊るものとなっています。
みつぼし踊りやごだいち踊りといった様々な種類が県内に存在し、西部は櫓を囲んで踊る輪の形が、東部は列になる形が多いという地域の特徴もあります。
島根県
島根は食べ物に特徴があり、神社で有名な出雲地方ではお供え物に団子がよく出てきます。
松江市では引き出物として配られるほど法事パンも定番となっており、お盆のギフトでも一番売れるのは法事パンのようです。
歩くと砂が鳴くことで有名な琴ヶ浜海岸でも、3種類の盆踊りが催されます。
山口県
毎年8月6日と7日の七夕提灯祭りは、現在は商店街周辺で行われていますが室町時代から続く歴史のあるものです。
亀山八幡宮の夏越祭や花火大会も、お盆の期間の行事として多くの人が参加しています。
湯本の温泉街で行われる盆踊り大会もあるので、観光にもお勧めです。
四国地方
四国地方もお盆の行事には力を入れています。
阿波踊りの他にも、様々な意味合いをもたせている踊りや祭りがあります。
香川県
小豆島では「川めし」という施餓鬼供養がともに行われます。
五目飯を炊いて水辺の岩の上にお供えし、餓鬼に施した後食べることによって仏恩を得て、夏中の病気を防ぐという風習です。
うどんの印象が強いですが、お盆のお供え物には名産であるそうめんもよく見られます。
愛媛県
宇和島周辺では、お墓参りで花や花串を供える風習があります。
赤穂四十七士の慰霊である「亡者踊り」や魚の供養である「大量踊り」、「モウナの人形回し」がある三崎町など、細かいながらお盆の風習が多く見られます。
高知県
高知の中土佐町久礼地区では、「ほうかい」と呼ばれる独特の風習があります。
商店街の通りに250本近くの松明を並べて、子供がその上を「ほうかい!」と掛け声を上げながら飛び越えます。
それができた子供は、1年間健康に過ごせるとされています。
徳島県
「えらいやっちゃ」で有名な阿波踊りは日本三大盆踊りのひとつで、盆の行事としても国内最大規模を誇ります。
阿波踊り自体は他地域にも波及していますが、徳島県出身者が主導に関わっていることが多いです。
お墓参りの際に樒(しきみ)を使うのも、徳島独特の風習です。
九州地方
九州地方のお盆は、お盆の捉え方による差が反映されています。
中国の考え方が混じるものであったり、地域住民の気質を含んだものだったりします。
福岡県
福岡は各家庭のお盆を重視しており、博多でも3日間精進料理をきっちり食する家庭が見られます。
また、初盆(九州では新盆とは言わない)の扱いも特殊です。
期間を長めにとり、出欠確認はなく、人数がまばらでも問題ない食事が用意されるという特徴があります。
佐賀県
佐賀でも盆提灯や精霊流しといった、伝統的なスタイルのお盆が営まれています。
「佐賀城下栄の国まつり」という佐賀県内最大の夏のイベントや、名称だけ同じで茨城とは違う、大水害からの復興を願った鹿島踊りもお盆の時期に催されます。
長崎県
精霊流しが全国的に有名で、他の地域でも見られるものの、長崎が最大級の精霊流しとなっています。
もともと精霊流しも中国に倣ったところが多く、お墓も中国式に近いものがあり、お盆の時期は墓前で爆竹や花火を賑やかに楽しみます。
チャンココ踊りという独特の念仏踊りもお盆に披露されます。
熊本県
阿蘇市ではお盆前に草原から野花をとってきて、送り迎えのお墓参りにときにお供えするという風習があります。
自らの手で自然からお供え物をとってくる、というのはここで見られない特徴です。
川尻の精霊流しは400年以上の歴史のある行事で、花火大会も行われる一大イベントとなっています。
宮崎県
盆踊りや夏祭りは他と同じように開催されていますが、お墓参りで少し違った風習が存在します。
墓前で松明などを燃やし、その火をろうそくにもらい消えないように家まで持って帰ることで、ご先祖様を家まで直接的に案内します。
お盆の期間中は家の中でろうそくを灯し続け、盆明けとなるときに家から墓前まで再び持っていき、送り火完了となります。
大分県
大分独自という風習は少ないですが、お盆の時期には酒まんじゅう・たらおさ・みとりおこわといった食べ物が並びます。
また、初盆をとりわけ丁重に行うことでも知られており、やぐら灯篭や大きな提灯、籠盛などを使って祭壇を豪華にします。
鹿児島県
もともと生け花の消費量が人口一人あたり1位である鹿児島では、お盆の時期の墓地・霊園は様々な生け花が供えられて色鮮やかになります。
普段のお墓参りも重視される風土であり、初盆のときに墓前で宴を開くことも特別珍しくありません。
沖縄県
伝統芸能でもあるエイサーは、観光客も多い一大イベントとなっています。
アンガマという、老人と老婆の仮面をつけて各戸に祖先供養の踊りをして回る行事もあります。
お盆の日の呼び方や、お供え物も琉球独特のものとなります。
「お盆の海はあの世への通り道なので、連れていかれるので入ってはいけない。
打ち紙というお金を模したものを燃やしてあの世で使ってもらう、といった独自の解釈・風習も存在します。
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〒485-0075
愛知県小牧市大字三ッ渕字西池田195番地1
TEL 0568-73-4028【受付 8:00 - 17:00】
FAX 0568-75-4535【受付 24時間】
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1 ヤマショー金属株式会社 から
2 今日の鉄の相場
3 予測している相場
4 業況
5 ちょっと寄り道
6 今話題の・・・
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1.ヤマショー金属株式会社から
ヤマショー金属株式会社は、
【本社工場】
【リサイクル小牧工場】
【弥富工場】
の各事業所で、活動しております。
2.今日の鉄の相場
値上がりしてきました。
3.予測している相場
9月は8月より値上がりすると思います。
4.業況
まだまだ、工場関係は仕事量が戻ってきていないです。
下半期から早くコロナ前に戻ってもらいたい限りです。
5.ちょっと寄り道 お月見泥棒(愛知県日進市、三重県桑名市など)
年に一度だけ「泥棒をしても許される」日があるとしたらどうだろう?
これは子供たちのお月見の風習の一つで、中秋の名月に飾られている供え物を、この日に限っては盗んでも許されるというものだ。元々は盗むものは他人の畑の芋であったそうだが、子供たちは「月の使者」と考えられ、この日に限って縁起がいいとされた。現在は、子供たちが地域の家を回り、お菓子をもらって帰るという「日本版ハロウィン」とでも言えるようなイベントとして各地に残っている。
6.全国のお盆の風習
各都道府県のお盆の風習
北海道地方
北海道は葬儀でもご香典の領収書を出すなど、合理性を重視。 函館ではお盆が7月に行われ、「ローソク出せ~出せよ♪ 出さないと かっちゃくぞ♪ おまけに 噛み付くぞ♪」と玄関前で歌う「ろうそくもらい」というハロウィンのような七夕祭りと一緒に行われます。
東北地方
東北では、葬儀の際に他地方より手間をかけて丁重に葬る傾向があります。
お盆にも、祭りの華やかさと供養の手厚さが見られます。
青森県
津軽地方では、お盆のときにお墓の前に 「かがみてん」と呼ばれる、丸いキラキラしたところてんが入った「法界折」 という詰め物弁当を持っていき、お供えしたり共に食べるという風習があります。
現在では野生動物に荒らされるので敬遠されがちですが、 この風習は津軽独特のものです。
八戸市では「せなかあて」と呼ばれる粉物を供える風習もあります。
これは、ご先祖様が帰るときに背負った荷物で背中が痛くならないように、といった意味で供えられるものです。
岩手県
盛岡市では8月1日~4日にかけて行われる賑やかな 「さんさ踊り」 や、提灯やお供えものを飾った舟に火をつけて流す 「舟っこ流し」 などがあります。
遠野市では灯籠木(とおろぎ)という風習があり、三年以内に亡くなった故人の御宅には高い提灯が掲げられ、シカの頭部をかたどったかぶりものを着けた踊り手が,8~12人一組で踊りながら町内を回る鹿踊りの一行が独特の舞踊を奉じます。
宮城県
以前は岩手県と同じように北上川で船を流す風習もありましたが、現在では盆踊りなど一般的なお盆の行事に留まっているところが多いようです。
仙台ではずんだ餅とともに宮城県の郷土料理の代表といえる、汁料理の「お葛かけ」がお盆の定番となっています。
直接的なお盆の行事ではありませんが、近い8月6~8日に行われる仙台七夕まつりは、外国からも観光客が多く訪れる大きなイベントです。
秋田県
秋田市では約450年もの歴史がある「草市」というお盆のお菓子や花の露店が出ます。
また、8月16~18日の西馬音内(にしもない)の盆踊り・18~20日の一日市(ひといち)の盆踊り・21~23日の毛馬内(けまない)の盆踊りという、秋田三大盆踊りが催されます。700年もの歴史を誇る行事です。
山形県
お供え物が、安倍川餅と放蕩がよく使われるため、お盆の時期ではお店が繁盛します。打ち上げ1万発を超える山形大花火大会など、お盆のお祭りも盛んです。
お盆玉というお盆の時期に、お年玉と同じように子供にちょっと特別なお小遣いを贈ります。
福島県
いわき市を中心として、「じゃんがら念仏踊り」という新盆を迎えた家を太鼓や鉦を鳴らして踊りながら周る風習があります。
また、百八灯と呼ばれる煩悩に見立てた松明をもって夜回りし、煩悩を鎮める行事もあります。
相馬盆踊り大会では、民謡をもとにした唄の生演奏で盆踊りを踊ります。
関東地方
東京周辺では、新のお盆という7月に催す旧暦とは別のお盆を指すものが中心です。
☆故人が初めて迎える新盆とは違う意味。
東京都
早くに行うお盆は東京盆とも呼ばれますが、足立区や江戸川区など8月にお盆を行う地域も存在します。
旧暦に合わせて行うのが8月、東京盆は新暦に合わせた7月に行うので1か月早くなっています。
精霊馬の手綱としてうどんを使う地域もあります。
7月の佃島の盆踊りや、8月15日に行われる深川祭りも有名です。
神奈川県
精霊馬や迎え火などは他のお盆と同じで、神奈川県では追加で砂山(砂盛・富士山とも呼ばれる)を作ることがあります。
他では静岡県の一部でしか見られない風習で、やぐらのようにしたり地面に直接盛ったりと、様々な形の砂山を見られるのは神奈川独特です頂上部分には里芋の葉の上にナスの刻んだものを乗せて添えられます。
千葉県
佐倉市で行われる上勝田の盆綱という行事があります。
盆綱作りは少年が中心となって7日に始まり、藁(わら)を左撚(よ)りにし、太さ15センチ、長さ6メートルほどの龍を作り、龍を撚る際に仏様が乗るという“こぶ”を作ります。
13日から各戸を周って仏様を送り届け、15日に龍の綱を流して終えるという風習です。現在では、環境問題の観点から川流しだけ控えられています。
埼玉県
埼玉限定の風習ではないものの、おはぎやぼた餅のお供えが他より多く見られます。各地域での花火大会や水上の安全祈願である長瀞船玉祭りなどがあり、大勢の人で賑わいます。
茨城県
つくば市周辺では、お盆綱と呼ばれる風習があります。
大人がお盆までに太い藁の縄を作り、白装束に身を包んだ子供たちがそれを持って墓の周りから出発し、各戸に先祖の霊を送り届けるという、上勝田の盆綱と類似した行事です。
家の人は桶や手拭いを用意して、先祖の霊を迎え入れます。
現在では関東各地で行われていますが、盆踊りの「鹿島踊り」は茨城の鹿島神宮を起源とする説が有力です。
栃木県
那須地方を中心とした北部で、「釜の蓋」という風習があります。
あの世からの道のりは遠く、ご先祖様は8月1日釜蓋朔日(かまぶたのついたち)から出立しないとお盆に間に合わないと考えられていて、釜の蓋が開く1日にその年にとれた小麦で作った炭酸まんじゅうをお供えすることになっています。
家に来るまでにご先祖様が1日1個食べますので、13個お供えします。
群馬県
甘楽郡南牧村で8月14日と15日に行われる大日向の火とぼしは、大松明に火を灯して里に降り、河原で振り回す力強さを感じさせるお盆の行事です。
富岡市で行われる大島百八灯は、毎年協議して火文字を決める、全国的にも珍しい盆送り行事です。
中部地方
中部地方では、昔ながらの慣習が多い傾向にあります。
現在では継承者の減少や環境問題などから、形が変わりつつあるものもあります。
新潟県
新潟の新発田市では、お墓のそばにぼんぼりを供える風習があります。
また、「大の阪」という八幡宮境内で行われる盆踊りがあります。
念仏踊りの別名をもっていて、どこの踊りでも「南無西方」の歌詞が入る静かなものとなっています。
石川県
石川県の中でも独特の慣習が多く残る金沢では、「キリコ」という灯篭を持参してお墓参りするという風習があります。
箱キリコ・板キリコ・風鈴キリコなど様々な形がありますが、他の地域で見られない金沢独自のものです 。
能登地方では江戸時代から連綿と続く「能登のキリコ祭り」があり、日本で育まれた美意識と純真な祈りの精神を色濃く残す伝統的な祭礼です。
富山県
富山市で行われるおわら風の盆が有名で、少し遅めの9月1日~3日にかけて開催されます。
男女ともに踊りの名手が集まり、本祭の前の8月20~30日にかけても前夜祭が行われる、大規模なものです。
のど自慢大会や競演会など、盆踊りに留まらない多彩な催し物がお盆の時期に一斉に開かれます。
福井県
富山や石川同様、若者が大松明を振り回して迎え火をする「御招霊」という行事があります。
現在では近代化で御招霊の数は少なくなっており、敦賀市の海岸で開催される灯篭流しと大花火大会が人気となっています。
岐阜県
日本三大盆踊りに数えられる、簡単な振り付けで飛び入りもしやすい郡上おどりが催されます。
変装コンクールや優秀な踊り手への免許状授与などもあり、20万人超えの来訪者が訪れます。
お墓に提灯を立てる風習も存在し、使う提灯は岐阜提灯と呼ばれていたりもします。
長野県
新野の盆踊りという、夜9時から朝の6時まで夜通し踊る珍しい盆踊りがあります。
北信地方では、かんば焼きという白樺の皮を干したものを焼いて迎え火と送り火を行っています。
お盆にてんぷらやお焼きを食べる風習も存在します。
山梨県
お盆の行事は一般的ですが、山形と同じで安倍川餅や放蕩のお供えがよく見られます。
また、最近出てきた「お盆玉」というお年玉のお盆版の名前を考え出したのは、山梨にあるマルアイという祝儀用品などを取り扱う会社だったりします。
富士川の両端に一斉にかがり火が灯される「南部の火祭り」は、山梨随一のお盆の行事となっています。
静岡県
浜松市を中心に7月13~15日に行われる遠州大念仏は、徳川家康が戦死者供養のために始めたとされる由緒ある行事です。
新盆の際は「盆義理」といって会社の同僚や近隣の住人まで出席し、お花や籠盛を飾る非常に華やかなものにする風習もあります。
愛知県
火祭りが有名で、8月15日の夜に行われる「乗本万燈」は、地区に住む男子の手によって力強く火のついた万灯が振り回される豪快な行事です。
各地でほぼ同様の振り万灯も行われており、用心しながらになりますが小さな子供も参加しています。
名古屋は提灯の生産地としても歴史があり、盆提灯にも優れたものが散見されます。
三河地域では、大団扇を背負い太鼓を抱えて新盆の家を周る「大海の放下」という風習もあります。
近畿地方(関西地方)
近畿地方全体に共通して、子供の無病息災を願う地蔵盆が有名です。
京都府
京都はもともと仏教の寺院や行事が多く、お盆も同様にかなりの活気を見せます。
五山の送り火・嵐山の灯篭流し・宮津灯篭流し花火大会など海外からも観光客が押し寄せるイベントがたくさんあります。
地蔵盆ももっとも規模が大きく、お精霊さんという13~16日の間精進料理で過ごす風習も、他県より色濃く残っています。
大阪府
大阪では下北を中心として河内音頭という盆踊りが催されます。
もともとは鎮魂歌というお盆の原義に沿ったものですが、現在ではエレキギターやキーボードなども混じって演奏される、一種の音楽イベントの様相を呈しています。
三重県
三重県の志摩市では、波切の大念仏という独特の風習があります。
新盆となった故人の戒名の紙を竿竹につけ、互いに激しくぶつけあうのですが、これには供養の後の忌みを破るという意味合いがあります。
故人のものをぶらさげた傘ブクを遠くから集まった関係者がもつなど、他とは違う趣の新盆があります。
滋賀県
蒲生郡の日野町では、8月の14日と15日に「火ふり祭」と呼ばれるお盆の行事があります。
子供たちが松明を叩きつけて短くし、その後に松の木に向かって大人が松明を投げつけ、松の木に松明に多く乗るほど豊作とする変わった火祭りです。
甲賀市には、田園に1500本のろうそくを灯す三大寺の迎え火もあります。
兵庫県
目立った風習こそありませんが、各寺院・神社・レジャースポットなどで盆踊りや夏祭りがあらゆる場所で開催されています。
地蔵盆や数珠繰りなど、近畿の特色となっている仏教のイベントも多く催されています。
動員の規模としては、メリケンパークのこうべ海の盆踊りが最大級となっています。
奈良県
奈良大文字送り火は規模も大きいですが、神式と仏式が続けて行われる珍しい送り火でもあります。
お盆のお供え料理には「七色お和え」という7つの野菜を使った郷土料理や、「刺鯖」という魚で唯一お供えが認められているサバをお供えする地域もあります。
和歌山県
新盆の精霊船など他県と類似する特徴もありますが、和歌山はお盆でのお墓参りが多く、その際に「高野槇」を使うのが独特です。
高野槇は神棚や仏前にもお供えすることがあり、和歌山では定番の品として扱われています。
中国地方
中国地方では、伝統的なお盆の行事から由来のはっきりしない異質なものまで、各県ごとに特徴に違いがあります。
広島県
近年では影響が問題視されつつありますが、お墓に色とりどりの灯篭の飾りをつける盆灯篭が有名な風習です。
浄土真宗の門徒が広めたもので、通常のお盆はカラフルな灯篭飾りで、新盆は白一色で行うという決まりもあります。
岡山県
盆踊りやお祭りは普通の規模で行われていますが、各家庭のお盆での力の入れ具合が他県と少し異なります。
切子灯篭という独特の灯篭を7月31日から8月31日の1か月間軒先に吊るしたり、立派な祭壇を設けたりする家庭が多いです。
鳥取県
全国への広がりを見せているお盆の風習として、因幡の傘踊りが挙げられます。
由来には二説ありますが、どちらも雨ごいの話で、現在では傘を回転させて勇壮に踊るものとなっています。
みつぼし踊りやごだいち踊りといった様々な種類が県内に存在し、西部は櫓を囲んで踊る輪の形が、東部は列になる形が多いという地域の特徴もあります。
島根県
島根は食べ物に特徴があり、神社で有名な出雲地方ではお供え物に団子がよく出てきます。
松江市では引き出物として配られるほど法事パンも定番となっており、お盆のギフトでも一番売れるのは法事パンのようです。
歩くと砂が鳴くことで有名な琴ヶ浜海岸でも、3種類の盆踊りが催されます。
山口県
毎年8月6日と7日の七夕提灯祭りは、現在は商店街周辺で行われていますが室町時代から続く歴史のあるものです。
亀山八幡宮の夏越祭や花火大会も、お盆の期間の行事として多くの人が参加しています。
湯本の温泉街で行われる盆踊り大会もあるので、観光にもお勧めです。
四国地方
四国地方もお盆の行事には力を入れています。
阿波踊りの他にも、様々な意味合いをもたせている踊りや祭りがあります。
香川県
小豆島では「川めし」という施餓鬼供養がともに行われます。
五目飯を炊いて水辺の岩の上にお供えし、餓鬼に施した後食べることによって仏恩を得て、夏中の病気を防ぐという風習です。
うどんの印象が強いですが、お盆のお供え物には名産であるそうめんもよく見られます。
愛媛県
宇和島周辺では、お墓参りで花や花串を供える風習があります。
赤穂四十七士の慰霊である「亡者踊り」や魚の供養である「大量踊り」、「モウナの人形回し」がある三崎町など、細かいながらお盆の風習が多く見られます。
高知県
高知の中土佐町久礼地区では、「ほうかい」と呼ばれる独特の風習があります。
商店街の通りに250本近くの松明を並べて、子供がその上を「ほうかい!」と掛け声を上げながら飛び越えます。
それができた子供は、1年間健康に過ごせるとされています。
徳島県
「えらいやっちゃ」で有名な阿波踊りは日本三大盆踊りのひとつで、盆の行事としても国内最大規模を誇ります。
阿波踊り自体は他地域にも波及していますが、徳島県出身者が主導に関わっていることが多いです。
お墓参りの際に樒(しきみ)を使うのも、徳島独特の風習です。
九州地方
九州地方のお盆は、お盆の捉え方による差が反映されています。
中国の考え方が混じるものであったり、地域住民の気質を含んだものだったりします。
福岡県
福岡は各家庭のお盆を重視しており、博多でも3日間精進料理をきっちり食する家庭が見られます。
また、初盆(九州では新盆とは言わない)の扱いも特殊です。
期間を長めにとり、出欠確認はなく、人数がまばらでも問題ない食事が用意されるという特徴があります。
佐賀県
佐賀でも盆提灯や精霊流しといった、伝統的なスタイルのお盆が営まれています。
「佐賀城下栄の国まつり」という佐賀県内最大の夏のイベントや、名称だけ同じで茨城とは違う、大水害からの復興を願った鹿島踊りもお盆の時期に催されます。
長崎県
精霊流しが全国的に有名で、他の地域でも見られるものの、長崎が最大級の精霊流しとなっています。
もともと精霊流しも中国に倣ったところが多く、お墓も中国式に近いものがあり、お盆の時期は墓前で爆竹や花火を賑やかに楽しみます。
チャンココ踊りという独特の念仏踊りもお盆に披露されます。
熊本県
阿蘇市ではお盆前に草原から野花をとってきて、送り迎えのお墓参りにときにお供えするという風習があります。
自らの手で自然からお供え物をとってくる、というのはここで見られない特徴です。
川尻の精霊流しは400年以上の歴史のある行事で、花火大会も行われる一大イベントとなっています。
宮崎県
盆踊りや夏祭りは他と同じように開催されていますが、お墓参りで少し違った風習が存在します。
墓前で松明などを燃やし、その火をろうそくにもらい消えないように家まで持って帰ることで、ご先祖様を家まで直接的に案内します。
お盆の期間中は家の中でろうそくを灯し続け、盆明けとなるときに家から墓前まで再び持っていき、送り火完了となります。
大分県
大分独自という風習は少ないですが、お盆の時期には酒まんじゅう・たらおさ・みとりおこわといった食べ物が並びます。
また、初盆をとりわけ丁重に行うことでも知られており、やぐら灯篭や大きな提灯、籠盛などを使って祭壇を豪華にします。
鹿児島県
もともと生け花の消費量が人口一人あたり1位である鹿児島では、お盆の時期の墓地・霊園は様々な生け花が供えられて色鮮やかになります。
普段のお墓参りも重視される風土であり、初盆のときに墓前で宴を開くことも特別珍しくありません。
沖縄県
伝統芸能でもあるエイサーは、観光客も多い一大イベントとなっています。
アンガマという、老人と老婆の仮面をつけて各戸に祖先供養の踊りをして回る行事もあります。
お盆の日の呼び方や、お供え物も琉球独特のものとなります。
「お盆の海はあの世への通り道なので、連れていかれるので入ってはいけない。
打ち紙というお金を模したものを燃やしてあの世で使ってもらう、といった独自の解釈・風習も存在します。
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