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プラネットクラブ★メールマガジン第235号B

2017/05/05 (Fri) 17:00
プラネットクラブ★メールマガジン第235号5月便
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このメールマガジンは、
NPO法人参画プラネットから名刺交換させていただいた方や
情報提供を希望されたみなさまに
お送りいたしております。
配信不要の方は、お手数ですがその旨お知らせください。
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大型連休の真っ最中、いかがお過ごしですか?

━━【目 次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1)お知らせ:[フォーラム・イマージ]
2)お知らせ:実践研究所
3)お知らせ:読書会
4)映画、観たまんま:#26 20センチュリー・ウーマン/20TH CENTURY WOMEN
5)ブックナビ:『多型倒錯―つるつる対談』

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆1)お知らせ:[フォーラム・イマージ]

フォーラム・イマージは、午後1時からの開催となりました。
ご参加をお待ちしています。

開催日 5月18日、6月1日、15日(木)
時間  午後1時~午後8時(開催時間内は、いつでも入退出自由)

参加費 300円(1回につき)
対象  女性のみ
会場  フォーラムイマージ(名古屋市中区栄)

主催  NPO法人参画プラネット

問合せ NPO法人参画プラネット[フォーラム・イマージ]事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆2)お知らせ:実践研究所

各人の研究テーマを持ち寄ってゼミ形式で行う実践研究所。
今月は大学院生のメンバーによる
修士論文公開発表の予行会をします。

発表者:柘植みのりさん(名古屋市立大学大学院博士前期課程)
研究報告「親子劇場、観察日誌~舞台芸術と子育て」(仮)

日時  5月16日(火)午後6~8時
参加費 500円
会場  フォーラムイマージ(名古屋市中区栄)

主催  NPO法人参画プラネット

問合せ NPO法人参画プラネット実践研究所事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆3)お知らせ:読書会@あいち

課題図書をテキストに、参画型読書会を開催します。

今月は校外学習です。

5月20日(土) WANシンポジウム2017@北海道・札幌へ参加します。

シンポジウムテーマ 
“自分ゴト”から始まる社会づくり―半径3メートルを越えて
基調講演 田中優子 法政大学学長
パネル討論ほか 
詳細は、下記ご案内をご覧ください
ご案内 https://wan.or.jp/article/show/7062

読書会についての問合せ 
NPO法人参画プラネット読書会@あいち事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆4)映画、観たまんま

監督も知らない、役者も知らない。
気分で選んで、観て感じたまんまをいけしゃぁしゃぁと映画評。
筆/上鵜瀬孝志
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#26 20センチュリー・ウーマン/20TH CENTURY WOMEN

これは、ごくごく日常的な“毋と息子”の物語のはずである。
が、しかし、二人の若い女性と元ヒッピーが加わることで波風がたち、作品のテーマが浮き彫りになる。

時は、1979年の夏。所は、カリフォルニア州南部サンタバーバラの街。

毋は55歳。誰に頼ることなく自らの強い意志を支えに生きてきたワーキングウーマン。シングルだ。
ジャズが好きで、ハンフリー・ボガードの大ファン。煙草の吸い過ぎかな。
息子は15歳。反抗期まっただ中。パンクロックに夢中。
二人を40年間の溝が隔て、世代間格差バッチリ!

そこで、毋は息子のまっとうな?成長を願い、彼と同世代の女性二人に、彼の後見役を担ってほしいと頼む。
ひとりは、息子の幼なじみ、17歳。自分家に居たくないために毎夜、息子の部屋に忍び込み朝帰って行く。
そして24歳の自由奔放に生きる写真家。NYに出たものの病気を患い帰郷。親子の家に間借りしている。
毋とこの女性二人がタイトルの「WOMEN」である。
当然、この関係にも考え方のギャップがあるから物語は思わぬ方向へ右往左往。
年齢不詳の元ヒッピーの存在も物語りの流れに棹さす。

1979年といえば、日本は高度経済成長からバブル期への勢い。
今日ほどの格差はなく総中流意識のもと明日への希望も抱けた。この作品も20世紀を同じように捉えている。
だから、観ていてどこか懐かしく、あたたかく、とまどいのなかにも安心感を共有できる。
秀逸なのは、テレビに映し出されるカーター39代大統領の演説だ。
グローバル化によって一層の混沌化を深めたいまに警鐘を鳴らすかのような見識に富んだ内容である。
これくらいの演説、いまのわが国の政治家に期待したいものだが、
失言しか口にすることができない彼らには所詮無理なことか。

ともあれ、あの頃は良かったなどと口が裂けても言いたくはないが、いつの時代も、人は他愛のないような日々を重ねて明日を築くのか。
55歳、24歳、17歳……3人の「WOMEN」を介して当時を振り返り、これからを生きるうえでの道草のような作品。
ふんだんにまぶされたユーモアと、15歳少年の健気さもあって、ごくごくありふれた日常ゆえの心地よさを再認識させてくれる。

2017.4.25試写

2017年6月3日(土)丸の内ピカデリー、ほか全国ロードショー 名古屋/ミッドランドスクエア シネマ
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上鵜瀬孝志
ホームページ http://kamiuse.com/
ブログ1「映画、観たまんま」 http://eiga2015.kamiuse.com/
ブログ2「言葉の揚げ足取り」http://kotoba2015.kamiuse.com/
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◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆5)ブックナビ:『多型倒錯―つるつる対談』
======================
『多型倒錯―つるつる対談』
上野千鶴子・宮迫千鶴 著
(創元社 1985年6月発行)
======================
上野千鶴子さん、宮迫千鶴さん。
お二人に共通する「鶴」を捩って「つるつる対談」。
読んでいると柔らかくなる。いや、なんと言うか、もっと具体的に言うと、
柔らかい羽根でできた敷ものの上に、そっと置かれたような気持ちになる。
解き放たれて「そのままでいいんだよ。」と
無意識に刻まれた優しい響きを思い出したような、そんな心持ちになる。

自己救済と言い、宮迫さんは絵を描き、上野さんはコトバを紡ぐ。
自分の感性になだれ込む日常を表現する手立てを、わたしたちに見せてくれた。
お仕着せでなく、依存もさせない。
自分軸で立ち、振る舞う。そこに心をとらわれたのだ。

『私のいいとこは(笑い)、いいとこってのはね、
自分の感性とか身体を信用しないとこにあると思うの。
つまり、私の感じ方とか物の好き嫌いとかはさ、
これはもう所与だから動かしようがなくて
嫌いな物は嫌いで好きな物は好きなんだけど、
それを感じながら一方で、私これ信用ならないなと思うわけ。
つまりこの感じ方は何かの事情で
こういうふうに形成されたのかもしれないと。』(本文p.213)

『(前略)たぶんそれはよく言えば好奇心で、
職業的には社会学者であるためのメリットになってるんでしょうけど。
自分が現在ただいま持っている感覚、
例えばヘテロセクシュアリティを含めてね、
これはつまり何かの事情で
間違ってこうなってしまったのかもしれないといつも思うわけ。』(本文p.213~214)

なるほどな。そうやってプロセスのなか、
人とのかかわりのなか、見つけていくんだ。
そこから生まれる日々形を変えることを厭わない欲求、思考、嗜好。
しなやかさに富んだ一度きりの人生を、想像してみる。
逸脱してはじめて豊かであること。
そんな思いがわたしを覆い始めていた。
(堀 紀美子)

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[発行] 特定非営利活動法人参画プラネット
名古屋市中区栄一丁目7番26号801
Tel & Fax:052-203-5171 E-mail:info@sankakudo.net
URL http://sankakudo.net
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