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プラネットクラブ★メールマガジン第225号B

2016/07/05 (Tue) 12:00
プラネットクラブ★メールマガジン第225号 7月便
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このメールマガジンは、
NPO法人参画プラネットから名刺交換させていただいた方や
情報提供を希望されたみなさまに
お送りいたしております。
配信不要の方は、お手数ですがその旨お知らせください。
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蒸し暑い日が続きますね。夏に向かって今から体力をつけておきたいものです。

━━【目 次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1)お知らせ:3・2・WAN Girlsへのメッセージ
2)お知らせ:[フォーラム・イマージ]
3)お知らせ:読書会
4)お知らせ:実践研究所
5)映画、観たまんま:#16 トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
6)ブックナビ:思想をかたちにする 上野千鶴子対談集

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆1)お知らせ:3・2・WAN Girlsへのメッセージ
~岡野八代先生と考える!はじめての政治の話

参画プラネット主催「読書会@あいち」のメンバーが中心となり、
岡野八代さんを招聘し、次世代のGirlsたちと政治について考えます。
認定NPO法人ウィメンズアクションネットワークとの共催です。


講師:岡野八代(同志社大学教授、認定NPO法人ウイメンズアクションネットワーク(WAN)理事、
   専攻は政治思想史・フェミニズム理論)

日時 8月6日(土)午後1時30分~4時
会場 なごや人権啓発センター「ソレイユプラザ なごや」研修室
   (名古屋市中区栄一丁目23番13号伏見ライフプラザ12階)
   会場アクセス http://www.jinken.city.nagoya.jp/other/access.php    

参加費 500円

★お子さま同伴(0歳からの参加)でのご参加可能、入退場自由です。
館内には、フリースペース(多目的室)もあります。

くわしくは、こちらへ
https://wan.or.jp/article/show/6735


申込み・問合せ NPO法人参画プラネット事務局 
TEL:052-203-5171
E-mail: receipt-wan@wan.or.jp
主催 NPO法人参画プラネット・認定NPO法人ウイメンズアクションネットワーク(WAN)


◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆2)お知らせ:[フォーラム・イマージ]

7月、8月のフォーラム・イマージです。ご参加をお待ちしています。

開催日 7月7日(木)、21日(木)、8月4日、18日(木)
時間  午前10時~午後8時(開催時間内は、いつでも入退出自由)
参加費 300円(1回につき)
対象  女性のみ
会場  フォーラムイマージ(名古屋市中区栄)

主催  NPO法人参画プラネット

問合せ NPO法人参画プラネット[フォーラム・イマージ]事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net

★名古屋市社会福祉協議会地域福祉リーディングモデル助成事業

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆3)お知らせ:読書会@あいち

8月に開催する「3・2・WAN Girlsへのメッセージ
~岡野八代先生と考える!はじめての政治の話」がよりわかるように、
岡野八代著『戦争に抗する――ケアの倫理と平和の構想』を読んでいます。
みなさんのご参加をお待ちしています!
 
日時  7月16日(土)午後1時~4時
参加費 500円 
対象  女性のみ
会場  なごや人権啓発センター「ソレイユプラザ なごや」研修室
    (名古屋市中区栄一丁目23番13号伏見ライフプラザ12階)
伏見駅6番出口 7分 
アクセス http://www.jinken.city.nagoya.jp/other/access.php

主催  NPO法人参画プラネット

問合せ NPO法人参画プラネット読書会@あいち事務局
Tel & Fax:052-203-5171

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆4)お知らせ:実践研究所

各人の研究テーマを持ち寄ってゼミ形式で行う実践研究所。

『そろそろ「社会運動」の話をしよう
 ―他人ゴトから自分ゴトへ。社会を変えるための実践論』
(田中優子+法政大学社会学部「社会を変えるための実践論」講座編著 2015:明石書店)
をテキストにワイワイガヤガヤ!話し合います

日時  7月29日(金)午後6~8時
参加費 500円
会場  フォーラムイマージ(名古屋市中区栄)

主催  NPO法人参画プラネット

問合せ NPO法人参画プラネット実践研究所事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆5)映画、観たまんま

監督も知らない、役者も知らない。
ひと足先に試写会で、観て感じたまんまをいけしゃぁしゃぁと映画評。 
筆/上鵜瀬孝志
=============================
#16 トランボ ハリウッドに最も嫌われた男

さすがに、「ローマの休日」を知らない映画ファンはいるまい。
ただ、その脚本は誰が書いたのか、知る人はいまい。
調べて、イアン・マクレラン・ハンターだとわかったとしても、
実はその人が書いたものではないのだ。

第二次大戦後、共産主義者とその同調者に対する“赤狩り”が猛威を振るうアメリカ。
その理不尽な弾圧は、ハリウッドにも及ぶ。
そうなると、権力に媚びてすり寄る者、主義主張を変える者、
抵抗する者に分かれるものだが、当時もまさにそうであった。
若い頃、共産党員であったものの不平等を憎む愛国者であり
脚本家としての実績あるダルトン・トランボ(42歳)は、
議会での証言を拒否したことからハリウッドで最初の標的に。
加えて、権力に媚び彼に言われなき汚名を着せる者がいて、トランボは投獄されてしまう。
1年後に出所できるが、キャリアを絶たれた彼にはかつてのような仕事はない。
格安のギャラでB級映画の脚本を書き散らし食いつなぐが、家族の協力がせめてもの救いの日々。

トランボの活動は、偽名での創作となる。
とはいえ、言論や思想の自由を貫く彼の勢いは衰えることはなく、
いよいよ「ローマの休日」がアカデミー賞に。
友人であるイアン名での作品だから、オスカー像を手にすることはできない。
同じことが、3年後「黒い牡牛」での受賞でも。その名は、ロバート・リッチ。

近年の、数々の賞には商業主義的な臭いがしないでもない。
が、トランボの頃は、無名であろうと実績の有無にかかわらず
素晴らしい作品に対しては正当な評価がなされていたことを知ることができる。

2度目の受賞から3年後、「スパルタカス」の製作・発表に向けて、トニー・カーチスがトランボに脚本を依頼する。
その際、「最高の脚本を書かないと、あんたの実名をクレジットに載せるぞ」とウイットたっぷりに説得するトニー。
結果、誰もが知る作品が生まれ、ケネディー大統領も高く評価。
権力者の評価が影響したとは言わないが、トランボ(55歳)公式復帰の機会となる。

権力の理不尽さ、圧力に屈する者たちのあり様、何よりも戦争の愚かさ悲惨さを描いた作品は数々あるが、
正義をかざすことなく、こうした切り口でセンスよく訴求する作品は希有だ。その分だけ奥深い。

さすがにこの作品、脚本家のことを描いて脚本賞を受賞しないわけにはいかないだろう。その思いで確かめた。
アメリカ脚本家組合賞/脚色賞ノミネート。真実を描いた、感動せざるを得ない作品である。

2016.6.16試写

2016年7月22日(金)全国ロードショー 名古屋/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
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上鵜瀬孝志
ホームページ http://kamiuse.com/
ブログ1「映画、観たまんま」 http://eiga2015.kamiuse.com/
ブログ2「言葉の揚げ足取り」http://kotoba2015.kamiuse.com/
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◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆6)ブックナビ:思想をかたちにする 上野千鶴子対談集
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思想をかたちにする 上野千鶴子対談集
 上野千鶴子著
(青土社 2015年4月発行)
======================
『わたしも物書きなので、言葉の力を信じていなければこんな虚しいことはやってられません。
わたしは、理論の力、概念の力がフェミニズムの中で
はっきりした効果をもったという実績を感じています。
名づけられなかったことを名づけたことによって、現実が変わりました。
たとえば「不払い労働」、「セクシュアル・ハラスメント(セクハラ)」、
「ドメスティック・バイオレンス(DV)」などは、とりわけ大きな効果をもちました。
名づけによって、現実の認識が変わったからです。
そして、認識が変わったことによって、実際に現実の方も変わっていく。
そこには概念のあなどりがたい力があります。
もちろんその一方で、新しく起こっている現実に対し、
従来の概念では適切に名づけることができなかったがために、
非常にムダなことをしたという例もたくさんあります。
いつの時代にも思想はなじられます。現実に対して、無力だと。
たしかに、現実の変化の方が常に先行していて、
理論はやっとの思いであとから追いつくのがせいいっぱいです。
でも、不払い労働だって、DVだって、セクシュアル・ハラスメントだって、
現実にはずっとあったものを名づけることによって遡及的に過去を再解釈できるツールになった。
そして、過去を再解釈することで未来を変える力をもったわけです。
たとえ現実に追いつくのがせいいっぱいだとしても、それこそが思想の役目だと思います。』(本文p.173)

女が、人間が、現実のなかで経験を続けていく限り、目を背けることなく、
その時代が必要とする思想をことばとして語り、だれにも見えるかたちにする。
思想が追いつかない現実を目の当たりにしながら、思想が変えていく現実のなかにいる。
想像力よりも現実の方が豊かだと思うかどうか、
これがわたしの職業的なアイデンティティの核にあるという上野さんが、
さまざまな年齢、世代、分野、専門の方々と対話し、ここにまたわたしたちに届くことばが生まれた。
 
『だからこそフェミニズムは「女の経験の理論化と言語化」を、ずっと言い続けてきたのです。』(本文p.173)
今がある限り、未来がある。進入禁止にしていたことばが、
もしかしたらあなたの未来を変える力をもっているかもしれない。
未来永劫変わらない退屈な現実ではなくて、
摩擦を厭わないおもしろい未来を引き寄せられるかもしれない。
(堀 紀美子)
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[発行] 特定非営利活動法人参画プラネット
名古屋市中区栄一丁目7番26号801
Tel & Fax:052-203-5171 E-mail:info@sankakudo.net
URL http://sankakudo.net
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