プラネットクラブ★メールマガジン第216号B
2015/12/05 (Sat) 10:00
プラネットクラブ★メールマガジン第216号12月便
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このメールマガジンは、
NPO法人参画プラネットから名刺交換させていただいた方や
情報提供を希望されたみなさまに
お送りいたしております。
配信不要の方は、お手数ですがその旨お知らせください。
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今年も残すところ1か月。今年の目標は達成できましたか?
━━【目 次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1)お知らせ:11月12月の[フォーラム・イマージ]
2)お知らせ:「わたしたちがつくる!ディーセントワーク」プロジェクト
3)お知らせ:実践研究所
4)お知らせ:読書会
5)映画、観たまんま:♯09妻の病 -レビー小体型認知症-
6)ブックナビ:『ケアのカリスマたち 看取りを支えるプロフェッショナル』
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆1)お知らせ:[フォーラム・イマージ]
12月、来年1月のフォーラム・イマージです。ご参加をお待ちしています。
開催日 12月17日(木)、1月7日(木)、21日(木)
時間 午前10時~午後8時(開催時間内は、いつでも入退出自由)
参加費 300円(1回につき)
対象 女性のみ
会場 フォーラムイマージ(名古屋市中区栄)
主催 NPO法人参画プラネット
問合せ NPO法人参画プラネット[フォーラム・イマージ]事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net
★名古屋市社会福祉協議会地域福祉リーディングモデル助成事業
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆2)お知らせ:「わたしたちがつくる!ディーセントワーク」プロジェクト
ディーセント・ワークとは、
「働きがいのある人間らしい仕事」です。
2月、3月と連続で、「ディーセント・ワーク」をテーマに
フォーラムを開催します。
●第1回「女性ならではの労働問題を考える」
男女雇用機会均等法、パートタイム労働法などの
課題やさまざまなハラスメントなど、
女性ならではの労働問題を取り上げ、
その歴史と現在の課題についてトーク。
その後、ワールドカフェで一人ひとりの思いと考えを表し、
全体でディスカッション、そして提案へ!
日時 2016年2月6日(土)午後1時~4時30分
会場 ウィルあいち セミナールーム1・2
参加費 500円
講師
・大脇雅子(弁護士、元参議院議員)
運動家として、一人の女性として、
労働分野における女性差別との闘いを継続。
・圷由美子(弁護士)
マタハラ問題を主軸に、
「どんなステージでも生き生きと人間らしく
働き続けられる職場改革」を目指す。
チラシダウンロード(PDF)
http://sankakudo.net/project&report/decentwork/fly_dw.pdf
主催 NPO法人参画プラネット
問合せ NPO法人参画プラネット[ディーセントワーク]事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net
関連URL
http://sankakudo.net/project&report/decentwork/decentwork.html
★きんとう基金助成事業
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆2)お知らせ:実践研究所
各人の研究テーマを持ち寄ってゼミ形式で行う実践研究所。
1月までは「わたしたちがつくる!ディーセントワーク」プロジェクトと連携して
「ディーセント・ワーク」をテーマに行っています。
日時 12月10日(木)午後6~8時
参加費 500円
会場 フォーラムイマージ(名古屋市中区栄)
主催 NPO法人参画プラネット
問合せ NPO法人参画プラネット実践研究所事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆3)お知らせ:読書会@あいち
課題図書をテキストに、参画型読書会を開催します。
題材『人権としてのディーセント・ワーク』
日時 12月12日(土)午後1時~4時
参加費 500円
対象 女性のみ
会場 フォーラムイマージ(名古屋市中区栄)
主催 NPO法人参画プラネット
問合せ NPO法人参画プラネット読書会@あいち事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net
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◆4)映画、観たまんま
監督も知らない、役者も知らない。
気分で選んで、観て感じたまんまをいけしゃぁしゃぁと映画評。
筆/上鵜瀬孝志
=============================
♯09
妻の病 -レビー小体型認知症-
「こんなことになるとは思わなかった」。夫:浩市の言葉がズシンと来る。
誰だって妻が認知症になるなどとは想定していないだろうから。わたしも、そうであるが。
でも、浩市の妻:弥生は、10年前に統合失調症と診断され、
3年後にレビー小体型認知症であることが判明した。
それから今日に至るまで、夫婦の生きる闘いが続いている。
近ごろ固有名詞をことごとく思い出せなくなり、
“認知症”の前兆ではないかと怖くなる、わたしである。
そう、“認知症”に関する知識もなく。
で、このたびの作品を観るに及んで、
何かしらの知識やヒントを得られるのではと予想したのだが。
実は、作品は病気の状況もさることながら、夫婦で“共に生きる”ということを掘り下げて、
こうした状況に置かれたらあなたはどうする?と、常に問いかけてくるのである。
それを、浩市と自分とを照らし合わせながら、
夫として思い、考え、また自らに問うということとなり、こころを揺らす。
この作品には、ドキュメンタリーだからこその強さがある。
同様のテーマをドラマとして描いた場合、
認知症を患った妻の所作など、演出のもとに表現されることになる。
となると、過剰な演出になりかねない。
認知症の妻が歌を口ずさんだり、スキップしてみせるシーンは、
つくりごとではないかと天の邪鬼のわたしは勘ぐってしまう。
夫のよく笑うシーンも無理矢理辛さを隠さんがための芝居かとも。
浩市は、「こんなことになるとは思わなかった」という言葉に続けて、
「わからないから面白い」「だから生きるんだ」と語る。
これも、ドラマであればあざとい台詞と感じるが。
そして、持病である「軽いうつ」とも闘い、
10年間も妻を支え続け「この体験を次につなげたい」と、思いも響く。
浩市の気持ちは、素直に受け入れられる。
思わぬ出来事に対峙して“生きる”覚悟のような力を得た、気もする。
2015.11.24試写
2015年12月19日(土)ロードショー 名古屋:名演小劇場
*その他
東京/11月21日(土)~12月4日(金) 新宿K's cinema
大阪/11月28日(土)~ シアターセブン
横浜/12月12日(土)~ ジャック&ベティ
山形/112月12日(土)~12月18日(金) フォーラム山形
《上映予定》静岡/浜松シネマイーラ 広島/横川シネマ 金沢/シネモンド 新潟/シネウィンド
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上鵜瀬孝志
ホームページ http://kamiuse.com/
ブログ1「映画、観たまんま」 http://eiga2015.kamiuse.com/
ブログ2「言葉の揚げ足取り」http://kotoba2015.kamiuse.com/
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◆5)ブックナビ:『ケアのカリスマたち
看取りを支えるプロフェッショナル』
======================
『ケアのカリスマたち 看取りを支えるプロフェッショナル』
上野千鶴子 著
(亜紀書房 2015年3月発行)
======================
みなさんは「看取り士」という言葉を聞いたことがあるだろうか。
先日、知人から「いきたひ(生死)」という映画を観てきた」と話を聞いた。
「柴田久美子さん。看取り士というお仕事をされている人なんだよ。」と。
「あれ?看取り士?どこかで見た気がする。」と思い、
その日、ちょうど手に入れた「ケアのカリスマたち」の表紙にかかる帯を見た。
そこに、柴田久美子さんの名前。思わず鳥肌が立つ。
こういう偶然?必然?というものがあるんだなぁと思った。
知人はその映画にとても感動したと話した。
そんな引き寄せがあった柴田久美子さんとの対談も、この本に収められている。
上野さんも最近の著書のなかで、『死に方を考える時代へ』と、時代の変化を語っている。
少し前までは、「死」に関する言葉を口にすることは、「縁起でもない」と
忌み嫌われていたが、こうしたタブーが解かれつつある時代になってきた、と。
「死亡率100%」上野さんの著書の中にあった言葉を思い出し、
先出の知人に告げると、知人は笑っていた。
わたしが上野さんの大好きなところ。
センシティブな問題のなかでも、ユーモアは忘れないところ。
いや、ユーモアいっぱいのところである。
生まれた以上、人は必ず死ぬ。
どんな死に方がしたいかは、希望どおりにはならないかもしれないけれど、
ケアのカリスマたちの実践に心を寄せると、
波だった水面がすぅーっと静まり穏やかになった気がした。
「誰もやったことのない分野に足を踏み入れ、
自分の智恵と工夫で道を切り拓いてきたパイオニア」である看取りを支えるプロたちに、
逢いに行ってみてはいかがだろう。
(堀 紀美子)
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[発行] 特定非営利活動法人参画プラネット
名古屋市中区栄一丁目7番26号801
Tel & Fax:052-203-5171 E-mail:info@sankakudo.net
URL http://sankakudo.net
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無断転写を禁止いたします。
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2)お知らせ:「わたしたちがつくる!ディーセントワーク」プロジェクト
3)お知らせ:実践研究所
4)お知らせ:読書会
5)映画、観たまんま:♯09妻の病 -レビー小体型認知症-
6)ブックナビ:『ケアのカリスマたち 看取りを支えるプロフェッショナル』
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◆1)お知らせ:[フォーラム・イマージ]
12月、来年1月のフォーラム・イマージです。ご参加をお待ちしています。
開催日 12月17日(木)、1月7日(木)、21日(木)
時間 午前10時~午後8時(開催時間内は、いつでも入退出自由)
参加費 300円(1回につき)
対象 女性のみ
会場 フォーラムイマージ(名古屋市中区栄)
主催 NPO法人参画プラネット
問合せ NPO法人参画プラネット[フォーラム・イマージ]事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net
★名古屋市社会福祉協議会地域福祉リーディングモデル助成事業
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◆2)お知らせ:「わたしたちがつくる!ディーセントワーク」プロジェクト
ディーセント・ワークとは、
「働きがいのある人間らしい仕事」です。
2月、3月と連続で、「ディーセント・ワーク」をテーマに
フォーラムを開催します。
●第1回「女性ならではの労働問題を考える」
男女雇用機会均等法、パートタイム労働法などの
課題やさまざまなハラスメントなど、
女性ならではの労働問題を取り上げ、
その歴史と現在の課題についてトーク。
その後、ワールドカフェで一人ひとりの思いと考えを表し、
全体でディスカッション、そして提案へ!
日時 2016年2月6日(土)午後1時~4時30分
会場 ウィルあいち セミナールーム1・2
参加費 500円
講師
・大脇雅子(弁護士、元参議院議員)
運動家として、一人の女性として、
労働分野における女性差別との闘いを継続。
・圷由美子(弁護士)
マタハラ問題を主軸に、
「どんなステージでも生き生きと人間らしく
働き続けられる職場改革」を目指す。
チラシダウンロード(PDF)
http://sankakudo.net/project&report/decentwork/fly_dw.pdf
主催 NPO法人参画プラネット
問合せ NPO法人参画プラネット[ディーセントワーク]事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net
関連URL
http://sankakudo.net/project&report/decentwork/decentwork.html
★きんとう基金助成事業
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◆2)お知らせ:実践研究所
各人の研究テーマを持ち寄ってゼミ形式で行う実践研究所。
1月までは「わたしたちがつくる!ディーセントワーク」プロジェクトと連携して
「ディーセント・ワーク」をテーマに行っています。
日時 12月10日(木)午後6~8時
参加費 500円
会場 フォーラムイマージ(名古屋市中区栄)
主催 NPO法人参画プラネット
問合せ NPO法人参画プラネット実践研究所事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net
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◆3)お知らせ:読書会@あいち
課題図書をテキストに、参画型読書会を開催します。
題材『人権としてのディーセント・ワーク』
日時 12月12日(土)午後1時~4時
参加費 500円
対象 女性のみ
会場 フォーラムイマージ(名古屋市中区栄)
主催 NPO法人参画プラネット
問合せ NPO法人参画プラネット読書会@あいち事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net
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◆4)映画、観たまんま
監督も知らない、役者も知らない。
気分で選んで、観て感じたまんまをいけしゃぁしゃぁと映画評。
筆/上鵜瀬孝志
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♯09
妻の病 -レビー小体型認知症-
「こんなことになるとは思わなかった」。夫:浩市の言葉がズシンと来る。
誰だって妻が認知症になるなどとは想定していないだろうから。わたしも、そうであるが。
でも、浩市の妻:弥生は、10年前に統合失調症と診断され、
3年後にレビー小体型認知症であることが判明した。
それから今日に至るまで、夫婦の生きる闘いが続いている。
近ごろ固有名詞をことごとく思い出せなくなり、
“認知症”の前兆ではないかと怖くなる、わたしである。
そう、“認知症”に関する知識もなく。
で、このたびの作品を観るに及んで、
何かしらの知識やヒントを得られるのではと予想したのだが。
実は、作品は病気の状況もさることながら、夫婦で“共に生きる”ということを掘り下げて、
こうした状況に置かれたらあなたはどうする?と、常に問いかけてくるのである。
それを、浩市と自分とを照らし合わせながら、
夫として思い、考え、また自らに問うということとなり、こころを揺らす。
この作品には、ドキュメンタリーだからこその強さがある。
同様のテーマをドラマとして描いた場合、
認知症を患った妻の所作など、演出のもとに表現されることになる。
となると、過剰な演出になりかねない。
認知症の妻が歌を口ずさんだり、スキップしてみせるシーンは、
つくりごとではないかと天の邪鬼のわたしは勘ぐってしまう。
夫のよく笑うシーンも無理矢理辛さを隠さんがための芝居かとも。
浩市は、「こんなことになるとは思わなかった」という言葉に続けて、
「わからないから面白い」「だから生きるんだ」と語る。
これも、ドラマであればあざとい台詞と感じるが。
そして、持病である「軽いうつ」とも闘い、
10年間も妻を支え続け「この体験を次につなげたい」と、思いも響く。
浩市の気持ちは、素直に受け入れられる。
思わぬ出来事に対峙して“生きる”覚悟のような力を得た、気もする。
2015.11.24試写
2015年12月19日(土)ロードショー 名古屋:名演小劇場
*その他
東京/11月21日(土)~12月4日(金) 新宿K's cinema
大阪/11月28日(土)~ シアターセブン
横浜/12月12日(土)~ ジャック&ベティ
山形/112月12日(土)~12月18日(金) フォーラム山形
《上映予定》静岡/浜松シネマイーラ 広島/横川シネマ 金沢/シネモンド 新潟/シネウィンド
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上鵜瀬孝志
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ブログ2「言葉の揚げ足取り」http://kotoba2015.kamiuse.com/
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◆5)ブックナビ:『ケアのカリスマたち
看取りを支えるプロフェッショナル』
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『ケアのカリスマたち 看取りを支えるプロフェッショナル』
上野千鶴子 著
(亜紀書房 2015年3月発行)
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みなさんは「看取り士」という言葉を聞いたことがあるだろうか。
先日、知人から「いきたひ(生死)」という映画を観てきた」と話を聞いた。
「柴田久美子さん。看取り士というお仕事をされている人なんだよ。」と。
「あれ?看取り士?どこかで見た気がする。」と思い、
その日、ちょうど手に入れた「ケアのカリスマたち」の表紙にかかる帯を見た。
そこに、柴田久美子さんの名前。思わず鳥肌が立つ。
こういう偶然?必然?というものがあるんだなぁと思った。
知人はその映画にとても感動したと話した。
そんな引き寄せがあった柴田久美子さんとの対談も、この本に収められている。
上野さんも最近の著書のなかで、『死に方を考える時代へ』と、時代の変化を語っている。
少し前までは、「死」に関する言葉を口にすることは、「縁起でもない」と
忌み嫌われていたが、こうしたタブーが解かれつつある時代になってきた、と。
「死亡率100%」上野さんの著書の中にあった言葉を思い出し、
先出の知人に告げると、知人は笑っていた。
わたしが上野さんの大好きなところ。
センシティブな問題のなかでも、ユーモアは忘れないところ。
いや、ユーモアいっぱいのところである。
生まれた以上、人は必ず死ぬ。
どんな死に方がしたいかは、希望どおりにはならないかもしれないけれど、
ケアのカリスマたちの実践に心を寄せると、
波だった水面がすぅーっと静まり穏やかになった気がした。
「誰もやったことのない分野に足を踏み入れ、
自分の智恵と工夫で道を切り拓いてきたパイオニア」である看取りを支えるプロたちに、
逢いに行ってみてはいかがだろう。
(堀 紀美子)
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[発行] 特定非営利活動法人参画プラネット
名古屋市中区栄一丁目7番26号801
Tel & Fax:052-203-5171 E-mail:info@sankakudo.net
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