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プラネットクラブ★メールマガジン第209号B

2015/05/05 (Tue) 22:50
プラネットクラブ★メールマガジン第209号5月便
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このメールマガジンは、
NPO法人参画プラネットから名刺交換させていただいた方や
情報提供を希望されたみなさまに
お送りいたしております。
配信不要の方は、お手数ですがその旨お知らせください。
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新緑の季節、みずみずしいエネルギーに自然と力がわきますね。

━━【目 次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1)お知らせ:[フォーラム・イマージ]
2)お知らせ:実践研究所
3)お知らせ:読書会
4)映画、観たまんま:♯02「アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生」
5)ブックナビ:『真剣に話しましょう 小熊英二対談集』

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆1)お知らせ:[フォーラム・イマージ]

今月もフォーラム・イマージでお待ちしています。

開催日 5月7日(木)、21日(木)、6月4日(木)
時間  午前10時~午後8時(開催時間内は、いつでも入退出自由)
参加費 300円(1回につき)
対象  女性のみ
会場  フォーラムイマージ(名古屋市中区栄)

主催  NPO法人参画プラネット

問合せ NPO法人参画プラネット[フォーラム・イマージ]事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net

★名古屋市社会福祉協議会地域福祉リーディングモデル助成事業

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆2)お知らせ:実践研究所

各人の研究テーマを持ち寄ってゼミ形式で行っています。
5月は、書評セッションです。
上野千鶴子著『おんなの思想』(2013年:集英社)

日時  5月28日(木)午後6~8時
参加費 500円
会場  フォーラムイマージ(名古屋市中区栄)

主催  NPO法人参画プラネット

問合せ NPO法人参画プラネット実践研究所事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆3)お知らせ:読書会@あいち

今月はオフ会です。

日時 5月8日(金)午後7時~
会場 伏見「魚々バル」(予定)
対象 女性のみ
参加費 実費

主催  NPO法人参画プラネット

問合せ NPO法人参画プラネット読書会@あいち事務局
Tel & Fax:052-203-5171
E-mail:info@sankakudo.net

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆4)映画、観たまんま

監督も知らない、役者も知らない。
気分で選んで、観て感じたまんまをいけしゃぁしゃぁと映画評。
筆/上鵜瀬孝志
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♯02「アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生」

やっとのこと観終えて、試写室を出る際、
「素敵だったわね」「羨ましい歳のとり方よね」といった女性方の感想の言葉が耳に届いた。
NYマガジン誌は、チャーミング!とひと言で評している。

確かにチャーミングではあるが、素直にストンと胃の腑に落ちない。
……そうだ、あわてて飛び乗った電車が女性専用の車両で、
しかも高齢女性で占められている。気づいた時にはもう遅い。
電車は走り出していて、身の置きどことがない、どうも塩梅が悪い。
……こうした思いに包まれたのである。

作品は、最高齢95歳(平均年齢79.6歳)の女性7人の
ファッションと生き方のスタイルを4年にわたって捉えたドキュメンタリー。
映画に至るきっかけは、2008年に始まったブログで、ファッション業界で話題となり、
2012年には7人の写真集が出版されている。波は、日本にも押し寄せているらしい。

一人ひとりのスタイルは、個性的を超越するほどエネルギッシュなもので、
あり余る勢いでスクリーンから溢れ出る。パワーに気持ちが引けてしまう。
しかし、ありがたいことに、頃は春眠心地よい時節故に、しばし7人から解放されることができた。

それも束の間、再びスクリーンに戻ることになるのだが、ヒロインのあり様に目もこころも慣れたようで、
チャーミング!の真意がわかるような気になる。
“生きる”ということへのメッセージが見事に発せられている。
各々の勇気あるスタイルは、自らの生き様を支える強烈なアピールであり、
はっきりとした意志に基づく7通りの歳のとり方なのだ。
だから同性には、大いなる共感・実感として受け入れられるのであろう。

わたしには、女性専用車両に飛び乗ってしまったような後味が残る。う~む、御免。

2015.4.24試写
2015年初夏、TOHOシネマズ シャンテほか全国順次ロードショー
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上鵜瀬孝志
ホームページ http://kamiuse.com/
ブログ1「映画、観たまんま」 http://eiga2015.kamiuse.com/
ブログ2「言葉の揚げ足取り」http://kotoba2015.kamiuse.com/
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◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆5)ブックナビ:『真剣に話しましょう 小熊英二対談集』
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『真剣に話しましょう 小熊英二対談集』
小熊栄治 上野千鶴子他著
新曜社(2014年10月発行)
======================
「対談集でまさか、こんなにハラハラドキドキさせてもらえるとは!?」
本を読んでいるのに、ウッと目をつむりたくなるような、
小熊さんの切れ味の鋭い質問が、一度ならずにして何度でも飛ぶ。

読みながらこう考えた。
「対談集で、こんなに奥深いところまで掘り下げてくる。
ご本人を前にしてなどの遠慮はない。小熊さんが斬りかかっていく。
斬り込んでいくだけの洞察を以てしてだからこそ、
こうして活字になり本になるんだ」と。至極もっともなことではある。
だが、あえてそう言ってしまいたくなる。
『真剣に話しましょう』は、そんな本だった。

小熊さんのあとがきにも、こう記してある。
「対談というからには、やはり相互のたりとりが大切だ。
お互いに共通の認識や基盤があることは重要だが、
意見の違う部分を交換して、一人だけでは至れない地点に
発展させるプロセスがもっと重要である。
自分が対談をやるからには、そういうことをやってみたい。
うなずきあいの対談では面白くないし、
「人の悪口は当人の前でしか言わない」のが私の信条でもある。
『真剣に話しましょう』というタイトルは、
そういった考えから付けたものである。」(p.362)

小熊さんの信条が貫かれている。
小熊さんの意図したとおり、読み手には緊張感が伝わってくる。
だが、それだけでは終わらない。
小熊さんの出す鋭いパスを受け取り、それを踏まえてかえす対談者の思考は、
正にその場で生成され、過去の理に新鮮さを取り込む。
蛹となった幼虫が、その身を蝶へと変態させるために、
自ら酵素を出して体の大部分を壊し、たんぱく質を組成する。
言ってみれば小熊さんの斬り込みが、この酵素の役割をしている。

上野さんと小熊さんの対談のタイトル
「上野千鶴子を腑分けする―「対幻想論」から『ケアの社会学』まで」。
手放しで言おう!上野さんが腑分けされる様、読み応え十分。
一度は壊す。より質の高い、この場にそぐう知を創造するために。
変態を怖れず、自ら取り込んでいく対談を見た。臨場感の余韻が消えない。
(堀 紀美子)

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[発行] 特定非営利活動法人参画プラネット
名古屋市中区栄一丁目7番26号801
Tel & Fax:052-203-5171 E-mail:info@sankakudo.net
URL http://sankakudo.net
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