【韓国教育部が地域成長人材養成体系(ANCHOR)の推進案を発表― 「地域革新中心大学支援体系(RISE)からの再編―】ほか NIAD-QE海外高等教育質保証動向ニュース vol.136
2026/07/28 (Tue) 11:21
このメールは、大学改革支援・学位授与機構からの案内をご希望いただいた方に、
当機構がまとめた高等教育質保証に関する海外動向記事や当機構主催イベントの情報を
送付しております。
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NIAD-QE 海外高等教育質保証動向ニュース vol.136
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□
本格的な夏を迎え、暑さが厳しくなってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。
7月の質保証動向ニュースをお届けいたします。ぜひご覧ください。
===================
目次
===================
1.お役立ちトピック
今月号で取り上げる記事の関連トピックについて、過去の記事を交えてご紹介します。
今回は、「 英国のエラスムス・プラスへの再加入 」です。
2.海外動向記事
QA UPDATESに掲載した動向記事をご紹介します。
https://w.bme.jp/38/965/2756/XXXX
▼「質保証動向リンク(速報版)」
7月中旬掲載: https://w.bme.jp/38/965/2757/XXXX
7月下旬掲載: https://w.bme.jp/38/965/2758/XXXX
3.「令和8年度 大学改革支援・学位授与機構概要」発行のお知らせ
===================
1.お役立ちトピック
===================
◆英国のエラスムス・プラスへの再加入
英国政府は2025年12月に、英国が2027年にエラスムス・プラスに再加入する
ことにEUと合意したと発表しました。エラスムス・プラスとは、教育、職業
訓練、青年の育成、スポーツに関する国境を越えた移動と協働を支援するEU
の助成金事業であり、高等教育機関においては2~12か月間の短期留学や研修に
対する助成などを行っています。
2020年1月末、英国はEU離脱に伴い、エラスムス・プラスからも離脱しましたが、
英国政府は、このたびの再加入により初年度(2027-28年度)だけでも10万人以上の
学生が恩恵を受ける可能性があると見込んでいます。
その一方で、エラスムス・プラス離脱中には、英国ではそれに代わる
留学支援制度としてチューリング・スキームが導入されていました。
これは、英国人学生に対して行き先をEU圏に限定せず、世界規模で短期の
留学や研修等に対する助成を行うもので、2023-24年度には32,714人の
英国人学生(そのうち高等教育機関に所属する学生は17,388人)が同制度を
利用したというデータがあります。
今回、エラスムス・プラス再加入に伴い、このチューリング・スキームの
停止が決定したと発表されました。
また、本テーマに関する過去の記事は、下記の「関連記事」をご覧ください。
---------------------------------------------------------------
【関連記事】
---------------------------------------------------------------
▼英国が2027年にエラスムス・プラスに再加入することにEUと合意(2026年1月)
https://w.bme.jp/38/965/2759/XXXX
▼イギリスの欧州連合離脱(ブレグジット)のエラスムス+に与える影響(2019年12月)
https://w.bme.jp/38/965/2760/XXXX
▼【EU】:「エラスムス+ 2021-2027」新プログラムの概要と予算規模が発表(2021年6月)
https://w.bme.jp/38/965/2761/XXXX
===================
2.海外動向記事
===================
===================================================
▼韓国教育部が地域成長人材養成体系(ANCHOR)の推進案を発表
―「地域革新中心大学支援体系(RISE)からの再編―
===================================================
2026年4月、韓国教育部は、地域の成長を牽引する人材の定着を支援することを
目的として、地域成長人材養成体系(アンカー(ANCHOR))の推進案を発表した。
ANCHORとは、全国17の広域自治体(市・道)が地域発展戦略と連動した事業を
通じて大学を主体的に支援する仕組みです。
https://w.bme.jp/38/965/2762/XXXX
===================================================
▼エラスムス・プラスへの再加入に伴い、英国独自の留学支援制度である
チューリング・スキームの停止が決定
===================================================
https://w.bme.jp/38/965/2763/XXXX
(詳細は、上段「1.お役立ちトピック」をご参考)
===================================================
▼中国教育部が全国高等教育機関の3,196校のリストを発表
===================================================
中国教育部は、最新(2026年6月17日時点)の高等教育機関のリストを発表しました。
それによると、高等教育機関数は計3,196校、このうち普通高等教育機関が2,952校、
成人高等教育機関が244校で、昨年(2025年6月20日時点)比では、全体として
3,167校から29校増加しました。普通高等教育機関は33校増(本科機関47校増、
専科機関14校減)、成人高等教育機関は4校減でした。
https://w.bme.jp/38/965/2764/XXXX
===================
3.「令和8年度 大学改革支援・学位授与機構概要」発行のお知らせ
===================
この度、当機構概要の令和8年度版を発行いたしました。当機構の質保証関係事業、
国際関係事業のほか、学位授与事業、助成事業等、当機構が実施する事業全般や
組織等について紹介しております。以下のリンクからご覧ください。
https://w.bme.jp/38/965/2765/XXXX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NIAD-QE 海外高等教育質保証動向ニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽バックナンバー
https://w.bme.jp/38/965/2766/XXXX
▽X(旧Twitter)にて配信中!
https://w.bme.jp/38/965/2767/XXXX
配信停止: https://w.bme.jp/38/965/2768/XXXX
配信登録: https://w.bme.jp/38/965/2769/XXXX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
夏の夜空を彩る「夏の大三角形」。その一つ、ベガが輝く「こと座」のギリシャ神話を
ご存じでしょうか。
竪琴の名手オルフェウスは、亡くなった妻を取り戻すため冥界へ向かいます。
「地上に着くまで決して振り返らない」という約束で妻を連れ帰ることを許されますが、
あと少しというところで振り返ってしまい、妻は再び冥界へ消えてしまいます。
なぜ振り返ってしまったか、心理学の観点から調べてみると、精神分析では、
人は意識だけでなく無意識にも動かされると考えられています。強い葛藤の中で、
「振り返りたい」という無意識の思いが、思わず行動として表れたのかもしれません。
夏の夜空を眺めながら、星座に秘められた物語に思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集・発行(お問合せ先)
独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構 学位・国際事業部国際課
〒187-8587 東京都小平市学園西町1-29-1
E-Mail:kokusai*niad.ac.jp *を@に置き換えてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールサービスの仕様により、本メールマガジンが迷惑メールと判定される場合があります。
迷惑メールフォルダに入っていた場合は「迷惑メールではない」ボタンを押していただくなど
ご対応いただければ幸いです。
当機構がまとめた高等教育質保証に関する海外動向記事や当機構主催イベントの情報を
送付しております。
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NIAD-QE 海外高等教育質保証動向ニュース vol.136
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□
本格的な夏を迎え、暑さが厳しくなってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。
7月の質保証動向ニュースをお届けいたします。ぜひご覧ください。
===================
目次
===================
1.お役立ちトピック
今月号で取り上げる記事の関連トピックについて、過去の記事を交えてご紹介します。
今回は、「 英国のエラスムス・プラスへの再加入 」です。
2.海外動向記事
QA UPDATESに掲載した動向記事をご紹介します。
https://w.bme.jp/38/965/2756/XXXX
▼「質保証動向リンク(速報版)」
7月中旬掲載: https://w.bme.jp/38/965/2757/XXXX
7月下旬掲載: https://w.bme.jp/38/965/2758/XXXX
3.「令和8年度 大学改革支援・学位授与機構概要」発行のお知らせ
===================
1.お役立ちトピック
===================
◆英国のエラスムス・プラスへの再加入
英国政府は2025年12月に、英国が2027年にエラスムス・プラスに再加入する
ことにEUと合意したと発表しました。エラスムス・プラスとは、教育、職業
訓練、青年の育成、スポーツに関する国境を越えた移動と協働を支援するEU
の助成金事業であり、高等教育機関においては2~12か月間の短期留学や研修に
対する助成などを行っています。
2020年1月末、英国はEU離脱に伴い、エラスムス・プラスからも離脱しましたが、
英国政府は、このたびの再加入により初年度(2027-28年度)だけでも10万人以上の
学生が恩恵を受ける可能性があると見込んでいます。
その一方で、エラスムス・プラス離脱中には、英国ではそれに代わる
留学支援制度としてチューリング・スキームが導入されていました。
これは、英国人学生に対して行き先をEU圏に限定せず、世界規模で短期の
留学や研修等に対する助成を行うもので、2023-24年度には32,714人の
英国人学生(そのうち高等教育機関に所属する学生は17,388人)が同制度を
利用したというデータがあります。
今回、エラスムス・プラス再加入に伴い、このチューリング・スキームの
停止が決定したと発表されました。
また、本テーマに関する過去の記事は、下記の「関連記事」をご覧ください。
---------------------------------------------------------------
【関連記事】
---------------------------------------------------------------
▼英国が2027年にエラスムス・プラスに再加入することにEUと合意(2026年1月)
https://w.bme.jp/38/965/2759/XXXX
▼イギリスの欧州連合離脱(ブレグジット)のエラスムス+に与える影響(2019年12月)
https://w.bme.jp/38/965/2760/XXXX
▼【EU】:「エラスムス+ 2021-2027」新プログラムの概要と予算規模が発表(2021年6月)
https://w.bme.jp/38/965/2761/XXXX
===================
2.海外動向記事
===================
===================================================
▼韓国教育部が地域成長人材養成体系(ANCHOR)の推進案を発表
―「地域革新中心大学支援体系(RISE)からの再編―
===================================================
2026年4月、韓国教育部は、地域の成長を牽引する人材の定着を支援することを
目的として、地域成長人材養成体系(アンカー(ANCHOR))の推進案を発表した。
ANCHORとは、全国17の広域自治体(市・道)が地域発展戦略と連動した事業を
通じて大学を主体的に支援する仕組みです。
https://w.bme.jp/38/965/2762/XXXX
===================================================
▼エラスムス・プラスへの再加入に伴い、英国独自の留学支援制度である
チューリング・スキームの停止が決定
===================================================
https://w.bme.jp/38/965/2763/XXXX
(詳細は、上段「1.お役立ちトピック」をご参考)
===================================================
▼中国教育部が全国高等教育機関の3,196校のリストを発表
===================================================
中国教育部は、最新(2026年6月17日時点)の高等教育機関のリストを発表しました。
それによると、高等教育機関数は計3,196校、このうち普通高等教育機関が2,952校、
成人高等教育機関が244校で、昨年(2025年6月20日時点)比では、全体として
3,167校から29校増加しました。普通高等教育機関は33校増(本科機関47校増、
専科機関14校減)、成人高等教育機関は4校減でした。
https://w.bme.jp/38/965/2764/XXXX
===================
3.「令和8年度 大学改革支援・学位授与機構概要」発行のお知らせ
===================
この度、当機構概要の令和8年度版を発行いたしました。当機構の質保証関係事業、
国際関係事業のほか、学位授与事業、助成事業等、当機構が実施する事業全般や
組織等について紹介しております。以下のリンクからご覧ください。
https://w.bme.jp/38/965/2765/XXXX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NIAD-QE 海外高等教育質保証動向ニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽バックナンバー
https://w.bme.jp/38/965/2766/XXXX
▽X(旧Twitter)にて配信中!
https://w.bme.jp/38/965/2767/XXXX
配信停止: https://w.bme.jp/38/965/2768/XXXX
配信登録: https://w.bme.jp/38/965/2769/XXXX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
夏の夜空を彩る「夏の大三角形」。その一つ、ベガが輝く「こと座」のギリシャ神話を
ご存じでしょうか。
竪琴の名手オルフェウスは、亡くなった妻を取り戻すため冥界へ向かいます。
「地上に着くまで決して振り返らない」という約束で妻を連れ帰ることを許されますが、
あと少しというところで振り返ってしまい、妻は再び冥界へ消えてしまいます。
なぜ振り返ってしまったか、心理学の観点から調べてみると、精神分析では、
人は意識だけでなく無意識にも動かされると考えられています。強い葛藤の中で、
「振り返りたい」という無意識の思いが、思わず行動として表れたのかもしれません。
夏の夜空を眺めながら、星座に秘められた物語に思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集・発行(お問合せ先)
独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構 学位・国際事業部国際課
〒187-8587 東京都小平市学園西町1-29-1
E-Mail:kokusai*niad.ac.jp *を@に置き換えてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールサービスの仕様により、本メールマガジンが迷惑メールと判定される場合があります。
迷惑メールフォルダに入っていた場合は「迷惑メールではない」ボタンを押していただくなど
ご対応いただければ幸いです。