【オーストラリア政府が高等教育レビューの中間報告書を公表】ほか NIAD-QE海外高等教育質保証動向ニュース vol.104
2023/11/29 (Wed) 11:45
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NIAD-QE 海外高等教育質保証動向ニュース vol.104
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目次
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１．お役立ちトピック
今回は、「各国の留学生政策」について取り上げます。
２．海外動向記事
令和5年11月にQA UPDATESに掲載した
2件の動向記事をご紹介します。ぜひアクセスしてご覧ください。
11月： https://w.bme.jp/38/965/753/XXXX
▼「質保証動向リンク（速報版）」
10月： https://w.bme.jp/38/965/754/XXXX
11月： https://w.bme.jp/38/965/755/XXXX
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１．お役立ちトピック
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今月号で取り上げる記事の関連トピックについて、過去の記事を交えてご紹介します。
今回は、「各国の留学生政策」について取り上げます。
韓国では、11年ぶりとなる留学生受入れ推進政策が公表され、2027年までに年間の外国人
留学生数30万人の達成を目指すことが掲げられました。この政策には、個々の大学に
よる誘致活動にとどまらず、周辺の地方自治体を巻き込んで地域産業の人材ニーズと
合わせた誘致活動の拡大を促進させる計画が盛り込まれています。
また台湾では、留学と留学後の現地での就労を奨励する計画が発表されました。
この計画は、大学と企業が共同で設計したSTEM（科学、技術、工学、数学）分野を中心
とする特別プログラムの留学生の選抜・支援を行うもので、プログラム参加留学生は、
留学終了後も台湾に残って最低2年間、台湾で就労することが求められます。
一方オランダでは、留学生の急激な増加により生じた住居不足やオランダ語学習機会の
減少等の課題に対応するため、高等教育機関で受け入れる留学生数のより良い管理に
向けた法整備が進められています。
これらの政策について、詳しくは下記の「関連する記事の例」と「２．海外動向記事」の
「11年ぶりの留学生誘致政策「Study Korea 300k Project」公表」をご覧ください。
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【関連する記事の例】
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▼台湾教育部が台湾留学と留学後の就労を奨励する計画を発表（2023年10月掲載）
https://w.bme.jp/38/965/756/XXXX
▼オランダ：政府が留学生のより良い受入れに向けた法整備へ ―留学生数の制限も視野―（2023年8月掲載）
https://w.bme.jp/38/965/757/XXXX
▼【オーストラリア】留学生受入れ再開と国民のスキルアップ：教育政策で経済回復を目指す（2022年1月掲載）
https://w.bme.jp/38/965/758/XXXX
▼中国：海外留学生に人気の英語による医学教育（MBBS課程）について政府が提供大学を制限（2020年9月掲載）
https://w.bme.jp/38/965/759/XXXX
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２．海外動向記事
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▼オーストラリア政府が高等教育レビューの中間報告書を公表
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2023年7月、オーストラリアの高等教育システムの持続的な改革の推進を目的とした
「ユニバーシティ・アコード」の策定に係る中間報告書が発表。
https://w.bme.jp/38/965/760/XXXX
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▼韓国：11年ぶりの留学生誘致政策「Study Korea 300k Project」公表
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韓国教育部は2023年8月、留学生誘致政策「Study Korea 300k Project」を公表。
11年ぶりに打ち出された本政策には、2027年までに年間の外国人留学生数30万人の達成を
目指す計画等が盛り込まれている。
https://w.bme.jp/38/965/761/XXXX
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NIAD-QE 海外高等教育質保証動向ニュース
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https://www.niad.ac.jp/consolidation/international/publish/merumaga/kokusai_bkno/
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NIAD-QE 海外高等教育質保証動向ニュース vol.104
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目次
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１．お役立ちトピック
今回は、「各国の留学生政策」について取り上げます。
２．海外動向記事
令和5年11月にQA UPDATESに掲載した
2件の動向記事をご紹介します。ぜひアクセスしてご覧ください。
11月： https://w.bme.jp/38/965/753/XXXX
▼「質保証動向リンク（速報版）」
10月： https://w.bme.jp/38/965/754/XXXX
11月： https://w.bme.jp/38/965/755/XXXX
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１．お役立ちトピック
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今月号で取り上げる記事の関連トピックについて、過去の記事を交えてご紹介します。
今回は、「各国の留学生政策」について取り上げます。
韓国では、11年ぶりとなる留学生受入れ推進政策が公表され、2027年までに年間の外国人
留学生数30万人の達成を目指すことが掲げられました。この政策には、個々の大学に
よる誘致活動にとどまらず、周辺の地方自治体を巻き込んで地域産業の人材ニーズと
合わせた誘致活動の拡大を促進させる計画が盛り込まれています。
また台湾では、留学と留学後の現地での就労を奨励する計画が発表されました。
この計画は、大学と企業が共同で設計したSTEM（科学、技術、工学、数学）分野を中心
とする特別プログラムの留学生の選抜・支援を行うもので、プログラム参加留学生は、
留学終了後も台湾に残って最低2年間、台湾で就労することが求められます。
一方オランダでは、留学生の急激な増加により生じた住居不足やオランダ語学習機会の
減少等の課題に対応するため、高等教育機関で受け入れる留学生数のより良い管理に
向けた法整備が進められています。
これらの政策について、詳しくは下記の「関連する記事の例」と「２．海外動向記事」の
「11年ぶりの留学生誘致政策「Study Korea 300k Project」公表」をご覧ください。
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【関連する記事の例】
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▼台湾教育部が台湾留学と留学後の就労を奨励する計画を発表（2023年10月掲載）
https://w.bme.jp/38/965/756/XXXX
▼オランダ：政府が留学生のより良い受入れに向けた法整備へ ―留学生数の制限も視野―（2023年8月掲載）
https://w.bme.jp/38/965/757/XXXX
▼【オーストラリア】留学生受入れ再開と国民のスキルアップ：教育政策で経済回復を目指す（2022年1月掲載）
https://w.bme.jp/38/965/758/XXXX
▼中国：海外留学生に人気の英語による医学教育（MBBS課程）について政府が提供大学を制限（2020年9月掲載）
https://w.bme.jp/38/965/759/XXXX
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２．海外動向記事
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▼オーストラリア政府が高等教育レビューの中間報告書を公表
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2023年7月、オーストラリアの高等教育システムの持続的な改革の推進を目的とした
「ユニバーシティ・アコード」の策定に係る中間報告書が発表。
https://w.bme.jp/38/965/760/XXXX
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▼韓国：11年ぶりの留学生誘致政策「Study Korea 300k Project」公表
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韓国教育部は2023年8月、留学生誘致政策「Study Korea 300k Project」を公表。
11年ぶりに打ち出された本政策には、2027年までに年間の外国人留学生数30万人の達成を
目指す計画等が盛り込まれている。
https://w.bme.jp/38/965/761/XXXX
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NIAD-QE 海外高等教育質保証動向ニュース
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▽バックナンバー
https://www.niad.ac.jp/consolidation/international/publish/merumaga/kokusai_bkno/
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