年金シニアプラン総合研究機構　メールマガジン

No.7　（2019/8/21）

ご愛読、誠にありがとうございます。
本メールマガジンは、これまで年金シニアプラン総合研究機構とご縁のある皆様にご送付させていただきました。
ご不要の際はどうかご海容下さるようお願い申し上げます。
ご購読を直ちに中止なさる場合は、誠に恐縮ですが、下記のURLからお手続き下さるよう伏してお願いいたします。
https://w.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=nensoken&task=cancel

目次

１. 年金シニアプラン総合研究機構の動き（2019/7/26～2019/8/20）
　(1)厚生労働省より「令和の年金広報コンテスト」（年金シニアプラン総合研究機構協賛予定）の実施についてプレスリリースがありました
　(2) 7月24日「企業年金・個人年金部会（第6回）」、7月29日「資金運用部会（第9回）」の資料を政策資料保管庫(審議会資料)に掲載
　(3) 新聞記事「老後資金不足、見方変えれば」（高山理事長執筆）が日本経済新聞朝刊の私見・卓見欄に掲載されました
　(4) 「年金と経済」2019年7月号（Vol.38 No.2）特集「高齢者雇用と年金」を刊行

２．９月１７日開催の年金シニアプランフォーラムの参加申し込みを受付け中です

３.「第４回ユース年金学会」（2019/12/7）の発表チームを募集します

４．年金ライフプランセミナー：参加申込みのお願い

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１．年金シニアプラン総合研究機構の動き（2019/7/26～2019/8/20）

(1)厚生労働省より、次世代を担う若い世代と一緒に年金について考えることを目的とする「令和の年金広報コンテスト」の実施についてプレスリリースがありました。年金シニアプラン総合研究機構も協賛予定です（2019//08/09）
　厚生労働省プレスリリースへのリンク：https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06176.html

(2) 7月24日「企業年金・個人年金部会（第6回）」、7月29日「資金運用部会（第9回）」の資料を政策資料保管庫(審議会資料)に掲載しました　(2019/08/05)
　●7月24日「企業年金・個人年金部会（第6回）」
・議事次第（https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi13-00.pdf）
・資料1（https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi13-01.pdf）
・資料2（https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi13-02.pdf）
・資料3（https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi13-03.pdf）
・参考資料1（https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi13-001.pdf）
・臼杵委員提出資料（https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi13-002.pdf）

　●7月29日「資金運用部会（第9回）」
・議事次第（https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi14-00-01.pdf）
・委員名簿（https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi14-00-02.pdf）
・資料1-2（https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi14-01-02.pdf）
・資料2-2（https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi14-02-02.pdf）
・資料2-4（https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi14-02-04.pdf）
・参考資料6（https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi13-001.pdf）

(3) 新聞記事「老後資金不足、見方変えれば」（高山理事長執筆）が日本経済新聞朝刊の私見・卓見欄に掲載されました（2019/08/05）
　 https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/takayama20190805.pdf
【要旨】
・貯蓄が2000万円強あるから、月5万強の赤字を計上することができた
・老後に予想される資金不足には、貯蓄積み上げだけでなく、就業延長や支出切りつめなどでも対応できる
・平均的な姿の内実は事実上、「中の上」クラスの姿を意味している
・老後貯蓄2000万円は多数派にとって基準値とならない
・重要なのは個々の実情に即したライフプラン・マネープランを作成し、それを定期的に見直していくことである

(4) 「年金と経済」2019年7月号（Vol.38 No.2）特集「高齢者雇用と年金」が刊行されました(2019/07/31)
　年金と経済（2019.07） Vol.38 No.2
　https://www.nensoken.or.jp/publication/nenkin_to_keizai/
　　[巻頭言]
　　高齢者の就労を進める年金制度に（清家　篤）
　　[特集：高齢者雇用と年金]
　　・給付の十分性の確保と繰下げ受給の活用を巡る諸課題（坂本　純一）
　　・60代の労働供給の決定要因　～公的年金・継続雇用制度等の影響を中心に～（上野　有子、新田　尭之）
　　・定年後再雇用労働者の処遇についての法的検討（石崎　由希子）
　　・太陽生命保険の65歳定年制度の導入　－全ての従業員が長く元気に働ける人事制度へ－（一番ケ瀬　智彦）
　　・高年齢者雇用の現在と未来に関する試論　－企業の人事管理および国際比較の視点から－（高木　朋代）
　　[年金に関連する最近の動向] 玉垣　智史、板屋　安規

２．９月１７日開催の年金シニアプランフォーラムの参加申し込みを受付け中です。
令和元年9月17日(火)13：30より全社協灘尾ホールにおいて、年金シニアプランフォーラム「企業年金の今後の展開」を開催予定です。#厚生労働省　#金融庁 の担当課長他キーパースンの登壇を予定。参加申込み絶賛受付中です。お申込みはお早めに！
https://www.nensoken.or.jp/seminar_forum/forum/#seminar10603

３．「第４回ユース年金学会」（令和元年12月7日（土）。日本年金学会共催）について、発表チームを募集します！（発表申込受付期間9月2日～9月30日）
　　年金学会へのリンク：http://www.pension-academy.jp/youth/
日本年金学会、公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構は、年金の日にちなんで、大学学部学生のゼミや研究グループが集まって年金に対する発表を行う機会を設けています。このユース年金学会への参加募集要領を日本年金学会のサイトで公開しています。

４.　年金ライフプランセミナー
■2019年　年金ライフプランセミナー(PLPセミナー)は、現在参加申し込み受付中です。
　https://www.nensoken.or.jp/seminar_forum/lifeplan/

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