年金シニアプラン総合研究機構メールマガジン No.46(2022/11/23)
2022/11/23 (Wed) 11:00
年総研メルマガ
No.46 (2022/11/23)
ご愛読、誠にありがとうございます。
本メールマガジンは、これまで年金シニアプラン総合研究機構とご縁のある皆様にご送付させていただきました。
ご不要の際はどうかご海容下さるようお願い申し上げます。
ご購読を直ちに中止なさる場合は、誠に恐縮ですが、下記のURLからお手続き下さるよう伏してお願いいたします。
https://w.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=nensoken&task=cancel
目次
1.年金シニアプラン総合研究機構の動き(2022/10/26~11/22)
(1) 当機構の元理事長・加藤栄一氏が瑞宝中綬章受賞
(2) 「年金と経済」2022年10月号(Vol.41 NO.3) 発刊
(3) 年金シニアプランフォーラム・山口新一郎賞 特別賞授賞式典の開催報告
(4) 第7回ユース年金学会の一般参加の受付開始
(5) 高山憲之(理事長)台湾政府招待講演
(6) 「年金FAQs」の内容更新
(7) 「老後資産形成に関する継続研究会」の発足
2.年金ライフプランセミナー:
・ライフプランセミナー開催支援のご案内
-------------------------------------------------------------------------------------------
1.年金シニアプラン総合研究機構の動き(2022/10/26~11/22)
(1) 当機構の元理事長・加藤栄一氏が瑞宝中綬章を受賞しました(2022/11/03)
(2) 「年金と経済」2022年10月号(Vol.41 NO.3) が刊行されました(2022/10/31)
https://www.nensoken.or.jp/publication/nenkin_to_keizai/
年金と経済(2022.10) Vol.41 No.3
≪特集≫遺族年金制度の課題
・遺族年金の性格と現行制度の課題(百瀬優)
・遺族年金の所有保障機能についての考察(田宮遊子)
・遺族年金における子ども(河谷はるみ)
・米国及び英国における同性カップルの権利保障の実現過程、とりわけ遺族給付への包摂過程について(鈴木涼平、山地雄太)
[参考資料]遺族年金制度の給付実態・諸外国の遺族年金(年金シニアプラン総合研究機構)
[巻頭言]
・家族の多様化と日本の社会保障制度(大沢真知子)
[年金シニアプランフォーラム]
・老後資産形成と高齢期資産管理
[年金に関連する最近の動向]
・ウィズコロナ、ウクライナ情勢を見据えた経済情勢が年金制度に与える影響~令和4年度年次経済財政報告を踏まえて~(西岡隆)
(3)「年金シニアプランフォーラム2022」および「山口新一郎賞 特別賞授賞式典」の開催報告
年金シニアプランフォーラム2022「新しい働き方と社会保険・公的年金」は、11月7日に盛況のうちに終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
今後とも運営を改善しながら、さらに有意義なフォーラムを企画していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
新しい働き方と社会保険・公的年金
開催日時:令和4年 11 月 7 日(月) 13:30~
https://www.nensoken.or.jp/news/20221107forum
13:30 開会
<第一部>
13:35 山口新一郎賞 特別賞授賞式典
授与式・審査委員長 挨拶
駒村 康平 (慶應義塾大学経済学部 教授)
13:45 受賞記念講演
「労働の在り方の変化と公的年金保険 その他のセイフティネットの適合
―『皆年金』理念の再確認 ―」PP資料
玉木 伸介 (大妻女子大学短期大学部 教授)
<第二部>
14:25 新しい働き方の可能性とセイフティネットの課題
「兼業創業による社会課題解決事業への挑戦」PP資料
井上 憲 (ジョージ・アンド・ショーン株式会社 代表者)
「副業を通じた地域創成への支援について」PP資料
岩本 大輔(株式会社みらいワークス Skill Shift 事業責任者)
「働き方に中立的な社会保険制度の構築に向けて」PP資料
平田 麻莉(プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事)
「これからの働き方とセイフティネット:『空洞化』を避けるために」PP資料
玄田 有史(東京大学社会科学研究所長)
15:45 座談会 (上記参加者による座談会 コーディネーター 玉木 伸介)
16:30 閉会
(4) 第7回ユース年金学会・一般参加の受付を開始しました(2022/11/15)
当機構と日本年金学会、慶應義塾大学ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センターが共催する現役大学生による年金の研究発表「第7回ユース年金学会」の一般参加の受付を開始しました。次代を担う若者達の生の声をお聴きください。
https://www.pension-academy.jp/youth/
●開催日:2022年11月26日(土)
●場所:慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎 3 階 533教室
●開催形式:対面式を含むハイブリッド
※開催時点における感染状況等に鑑み変更する可能性があります
●参加(視聴)申込:どなたでもご参加いただけます(参加費無料)
●ZOOMで参加ご希望の方は、下記リンク先の登録フォームから必要事項をご連絡ください。ZOOM社のウェビナー登録フォームに移動します。
ZOOM参加申込みフォーム https://bit.ly/3WOe9BQ
※参加される方それぞれ登録が必要です。
●会場(慶應義塾大学西校舎533教室)での参加をご希望の方は、リアル会場参加登録専用メールフォームからお申込みください。
リアル参加申込みフォーム http://bit.ly/3DQJ3Rt
※11月24日(木)まで
●その他:本年のユース年金学会は慶應義塾大学ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センターとの共催にて実施いたします
(5) 高山憲之(理事長)が台湾政府から招待され、講演「日本における年金制度の現状と今後の課題」を台北市内で行いました(2022/10/30)
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/Newsletter_20221030.pdf
(6) 年金に関するよくある質問「年金FAQs」の内容を更新しました(2022/10/31)
https://www.nensoken.or.jp/faqs/
(7) (プレスリリース)「老後資産形成に関する継続研究会」の発足について(2022/11/16)
hhttps://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/20221116pressrelease_keizoku.pdf
公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構(東京都港区,理事長高山憲之)は、ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社(東京都千代田区,代表取締役社長兼最高経営責任者本田直之)の協賛のもと、令和3年1月より「日本における老後のための資産形成に向けた基礎的条件に関する研究会」(座長 慶応義塾大学経済学部 駒村康平教授)において研究を進め、本年2月に報告書を公表いたしましたが,去る11月14日、当該研究事業を継続するための新たな研究会を立ち上げ、引き続き、同社の協賛のもと、研究を行っていくこととしました。
本研究では、これまでの研究で得られた考察をもとに、(1)長期分散・ポートフォリオ投資の促進の観点から効率的な老後資産形成への後押しのための方策の研究、(2)資産の「見える化」と「長寿化」に対応した情報プラットフォームの拡充やリスク資産の取崩しを含む金融ニーズへの支援のための研究、(3)資産形成・管理にかかる知識・理解の向上のための生涯を通じた教育・相談体制の充実や地域における金融と福祉の連携の可能性についての研究を行っていくこととしております。
調査結果は、2023年度中を目途に公表の予定としております。
2. 年金ライフプランセミナー
■2022年度の「年金ライフプランセミナー」ならびに「年金ライフプラン事務局・講師養成セミナー」の参加お申込み受付中です。ライフプランセミナーのページを更新し、セミナー内容をご紹介する動画を公開しております。
https://www.nensoken.or.jp/seminar_forum/lifeplan/
■年金シニアプラン総合研究機構が主催するセミナーのほか、企業様や年金基金様が、自社の社員や加入者・受給者のために開催するライフプラン・退職セミナーの開催支援を行っております。
退職後の「健康・生きがい・お金」のことや、年金についての実践的知識を学び、長期家計プランを実際に作成するなどの内容を有するセミナーの開催企画・講師派遣・実施の各段階でサポートいたします。
ご関心がありましたら是非お問い合わせください。
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/plp_nensoken.pdf
◆講読の中止
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◆最新情報はTwitterで発信中です。ぜひ、ご登録下さるようお願い申し上げます。
https://twitter.com/nensoken
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年金シニアプラン総合研究機構メールマガジン
公益財団法人 年金シニアプラン総合研究機構
〒108-0074 港区高輪1丁目3-13 NBF高輪ビル4F
TEL 03-5793-9411
URL https://www.nensoken.or.jp/
お問い合わせ https://www.nensoken.or.jp/contact/
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No.46 (2022/11/23)
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1.年金シニアプラン総合研究機構の動き(2022/10/26~11/22)
(1) 当機構の元理事長・加藤栄一氏が瑞宝中綬章受賞
(2) 「年金と経済」2022年10月号(Vol.41 NO.3) 発刊
(3) 年金シニアプランフォーラム・山口新一郎賞 特別賞授賞式典の開催報告
(4) 第7回ユース年金学会の一般参加の受付開始
(5) 高山憲之(理事長)台湾政府招待講演
(6) 「年金FAQs」の内容更新
(7) 「老後資産形成に関する継続研究会」の発足
2.年金ライフプランセミナー:
・ライフプランセミナー開催支援のご案内
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1.年金シニアプラン総合研究機構の動き(2022/10/26~11/22)
(1) 当機構の元理事長・加藤栄一氏が瑞宝中綬章を受賞しました(2022/11/03)
(2) 「年金と経済」2022年10月号(Vol.41 NO.3) が刊行されました(2022/10/31)
https://www.nensoken.or.jp/publication/nenkin_to_keizai/
年金と経済(2022.10) Vol.41 No.3
≪特集≫遺族年金制度の課題
・遺族年金の性格と現行制度の課題(百瀬優)
・遺族年金の所有保障機能についての考察(田宮遊子)
・遺族年金における子ども(河谷はるみ)
・米国及び英国における同性カップルの権利保障の実現過程、とりわけ遺族給付への包摂過程について(鈴木涼平、山地雄太)
[参考資料]遺族年金制度の給付実態・諸外国の遺族年金(年金シニアプラン総合研究機構)
[巻頭言]
・家族の多様化と日本の社会保障制度(大沢真知子)
[年金シニアプランフォーラム]
・老後資産形成と高齢期資産管理
[年金に関連する最近の動向]
・ウィズコロナ、ウクライナ情勢を見据えた経済情勢が年金制度に与える影響~令和4年度年次経済財政報告を踏まえて~(西岡隆)
(3)「年金シニアプランフォーラム2022」および「山口新一郎賞 特別賞授賞式典」の開催報告
年金シニアプランフォーラム2022「新しい働き方と社会保険・公的年金」は、11月7日に盛況のうちに終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
今後とも運営を改善しながら、さらに有意義なフォーラムを企画していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
新しい働き方と社会保険・公的年金
開催日時:令和4年 11 月 7 日(月) 13:30~
https://www.nensoken.or.jp/news/20221107forum
13:30 開会
<第一部>
13:35 山口新一郎賞 特別賞授賞式典
授与式・審査委員長 挨拶
駒村 康平 (慶應義塾大学経済学部 教授)
13:45 受賞記念講演
「労働の在り方の変化と公的年金保険 その他のセイフティネットの適合
―『皆年金』理念の再確認 ―」PP資料
玉木 伸介 (大妻女子大学短期大学部 教授)
<第二部>
14:25 新しい働き方の可能性とセイフティネットの課題
「兼業創業による社会課題解決事業への挑戦」PP資料
井上 憲 (ジョージ・アンド・ショーン株式会社 代表者)
「副業を通じた地域創成への支援について」PP資料
岩本 大輔(株式会社みらいワークス Skill Shift 事業責任者)
「働き方に中立的な社会保険制度の構築に向けて」PP資料
平田 麻莉(プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事)
「これからの働き方とセイフティネット:『空洞化』を避けるために」PP資料
玄田 有史(東京大学社会科学研究所長)
15:45 座談会 (上記参加者による座談会 コーディネーター 玉木 伸介)
16:30 閉会
(4) 第7回ユース年金学会・一般参加の受付を開始しました(2022/11/15)
当機構と日本年金学会、慶應義塾大学ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センターが共催する現役大学生による年金の研究発表「第7回ユース年金学会」の一般参加の受付を開始しました。次代を担う若者達の生の声をお聴きください。
https://www.pension-academy.jp/youth/
●開催日:2022年11月26日(土)
●場所:慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎 3 階 533教室
●開催形式:対面式を含むハイブリッド
※開催時点における感染状況等に鑑み変更する可能性があります
●参加(視聴)申込:どなたでもご参加いただけます(参加費無料)
●ZOOMで参加ご希望の方は、下記リンク先の登録フォームから必要事項をご連絡ください。ZOOM社のウェビナー登録フォームに移動します。
ZOOM参加申込みフォーム https://bit.ly/3WOe9BQ
※参加される方それぞれ登録が必要です。
●会場(慶應義塾大学西校舎533教室)での参加をご希望の方は、リアル会場参加登録専用メールフォームからお申込みください。
リアル参加申込みフォーム http://bit.ly/3DQJ3Rt
※11月24日(木)まで
●その他:本年のユース年金学会は慶應義塾大学ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センターとの共催にて実施いたします
(5) 高山憲之(理事長)が台湾政府から招待され、講演「日本における年金制度の現状と今後の課題」を台北市内で行いました(2022/10/30)
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/Newsletter_20221030.pdf
(6) 年金に関するよくある質問「年金FAQs」の内容を更新しました(2022/10/31)
https://www.nensoken.or.jp/faqs/
(7) (プレスリリース)「老後資産形成に関する継続研究会」の発足について(2022/11/16)
hhttps://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/20221116pressrelease_keizoku.pdf
公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構(東京都港区,理事長高山憲之)は、ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社(東京都千代田区,代表取締役社長兼最高経営責任者本田直之)の協賛のもと、令和3年1月より「日本における老後のための資産形成に向けた基礎的条件に関する研究会」(座長 慶応義塾大学経済学部 駒村康平教授)において研究を進め、本年2月に報告書を公表いたしましたが,去る11月14日、当該研究事業を継続するための新たな研究会を立ち上げ、引き続き、同社の協賛のもと、研究を行っていくこととしました。
本研究では、これまでの研究で得られた考察をもとに、(1)長期分散・ポートフォリオ投資の促進の観点から効率的な老後資産形成への後押しのための方策の研究、(2)資産の「見える化」と「長寿化」に対応した情報プラットフォームの拡充やリスク資産の取崩しを含む金融ニーズへの支援のための研究、(3)資産形成・管理にかかる知識・理解の向上のための生涯を通じた教育・相談体制の充実や地域における金融と福祉の連携の可能性についての研究を行っていくこととしております。
調査結果は、2023年度中を目途に公表の予定としております。
2. 年金ライフプランセミナー
■2022年度の「年金ライフプランセミナー」ならびに「年金ライフプラン事務局・講師養成セミナー」の参加お申込み受付中です。ライフプランセミナーのページを更新し、セミナー内容をご紹介する動画を公開しております。
https://www.nensoken.or.jp/seminar_forum/lifeplan/
■年金シニアプラン総合研究機構が主催するセミナーのほか、企業様や年金基金様が、自社の社員や加入者・受給者のために開催するライフプラン・退職セミナーの開催支援を行っております。
退職後の「健康・生きがい・お金」のことや、年金についての実践的知識を学び、長期家計プランを実際に作成するなどの内容を有するセミナーの開催企画・講師派遣・実施の各段階でサポートいたします。
ご関心がありましたら是非お問い合わせください。
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/plp_nensoken.pdf
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