年金シニアプラン総合研究機構メールマガジン 号外(2022/11/07)
2022/11/02 (Wed) 15:16
年総研メルマガ
号外 (2022/11/02)
ご愛読、誠にありがとうございます。
本メールマガジンは、これまで年金シニアプラン総合研究機構とご縁のある皆様にご送付させていただきました。
ご不要の際はどうかご海容下さるようお願い申し上げます。
ご購読を直ちに中止なさる場合は、誠に恐縮ですが、下記のURLからお手続き下さるよう伏してお願いいたします。
https://w.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=nensoken&task=cancel
【年金資産運用研究会オンラインセミナー】 ESGはどこへ行くのか? -- 今考える投資家の責務 --
年金資産運用研究会様からオンラインセミナーのご案内をいただきました。
お繰り合わせの上、ご参加をご検討いただけますと幸いです。
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【年金資産運用研究会オンラインセミナー】 ESGはどこへ行くのか? -- 今考える投資家の責務 --
○開催の趣旨
世界全体での気候変動や人権問題への意識が高まるなか、投資家に対するESGへのより強いコミットの期待は高まるばかりです。一方、最近では、グリーンウォッシュや政治利用と疑われる主張などESGへの信頼を損なう問題や、ロシアのウクライナ侵攻を契機としたエネルギー価格の高まりに伴うESGへの優先度の低下、運用の効率性を歪めかねない過剰な目標の適用など、投資家は様々な問題に直面しています。本セミナーでは、投資家としてESG投資とどのように向き合うべきか、皆様と共に考えていきたいと思います。
〇セミナー概要
日時:11月25日(金) 15時~17時(オンライン開催)
主催:年金資産運用研究会
内容:
1.基調講演
(1)演題 『金融庁はESGについて何をやろうとしているのか』
池田賢志氏(金融庁 チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー)
(2)演題 『ESG投資の開示と評価、その動向』
三井千絵氏(野村総合研究所 上級研究員)
2.パネルディスカッション
テーマ 『欧米の揺れるESGの中で日本のESG投資のあり方』
(要 旨)欧米では今年に入ってから、ウクライナ侵攻や燃料価格の高騰などの影響から、EUタクソノミの修正、アンチESGの動きが起きています。そのような中、日本のESG投資はどのような道があるでしょうか。このパネルでは今ESG投資が抱える問題や、日本の資産運用のあり方について、考えることができたらと思います。
<パネリスト>
池田賢志氏
古布薫氏(インベスコ・アセット・マネジメント株式会社 日本株式運用部 ヘッド・オブ・ESG)
米澤康博氏(早稲田大学名誉教授)
<モデレーター>
三井千絵氏
3.質疑応答
〇参加要領
・参加資格:制限なし。機関投資家として長期運用に携わる年金基金や資産運用業界に属され本テーマにご関心ある方の参加を想定しています。参加費無料。
・ご登録先:ご登録はこちら
https://cu-nri.zoom.us/webinar/register/WN_nNfgC0y-RpC-zFIDXXg7fw
・問合せ先:年金資産運用研究会事務局 坪内(tsubouchit@major.ocn.ne.jp)
≪登壇者紹介(アイウエオ順)≫
◆池田 賢志氏
金融庁 チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー。2019 年3月、サステナブル ファイナンスの推進に関する事項についての企画及び立案に参画し、関係事務に関し必 要な調整を行うため、金融庁に「チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー(CSFO)」 のポストが新設されたことに伴い、初代CSFO に就任。
同職においては、民間金融における持続可能な開発目標(SDGs)との整合性向上や、事 業者及び金融機関によるTCFD 開示の推進などの課題に取り組むほか、「気候リスク等 に係る金融当局ネットワーク(NGFS)」における金融庁代表、IPSF トランジションフ ァイナンスワークストリームの共同議長、「インパクト投資に関する勉強会」の副座長を 務めるなど、サステナブルファイナンスに関する職務を幅広く所掌。
◆古布 薫氏
インベスコ・アセット・マネジメント株式会社 日本株式運用部 ヘッド・オブ・ESG。 1997 年JP モルガン証券会社入社、投資銀行部門金融法人グループにてアドバイザリー 業務に従事。2000 年JP モルガン・アセットマネジメント株式会社へ転籍、日本株運用 部門のアナリストとしてテクノロジー業界を担当。2014 年インベスコ・アセット・マネ ジメント株式会社入社。日本株式運用部のリサーチ・アナリストとしてテクノロジー及 び金融業界を担当すると同時に、ヘッド・オブ・ESG ジャパンとして日本株式運用部の スチュワードシップ活動を統括及びグローバルとの連携を行う。
◆三井 千絵氏(野村総合研究所 上級研究員)
野村総合研究所 上級研究員。テーマは主に企業開示、ESG、IFRS など。複数の投資家 団体でESG、開示関連のアドボカシー活動を行う。グローバルで17万人の会員を抱え るCFA 協会の企業開示指針委員会の委員。
◆米澤 康博氏
早稲田大学名誉教授。日本証券経済研究所研究員、筑波大学講師、助教授、教授、横浜 国立大学教授、早稲田大学大学院教授を経て、現在、三井住友トラストアセットマネジ メント株式会社社外取締役。経済学博士(大阪大学)。
(注)年金資産運用研究会とは国内企業年金・公的年金の投資家を中心に、研究者、運用機関、 シンクタンク、コンサルタント等を交え、長期投資家のあるべき資産運用について業態 を超え研究を行なっている10 年ほど前に設立された私的研究会です。なお、今回開催の セミナーは、第4次を終了するにあたって企画されたイベントとなります。
*ご記入いただきました個人情報につきましては、本セミナーの準備・運営のためのみ利用 させていただき、個人情報保護法の規定に基づいて取り扱いをいたします。
*当資料の内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
◆講読の中止
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年金シニアプラン総合研究機構メールマガジン
公益財団法人 年金シニアプラン総合研究機構
〒108-0074 港区高輪1丁目3-13 NBF高輪ビル4F
TEL 03-5793-9411
URL https://www.nensoken.or.jp/
お問い合わせ https://www.nensoken.or.jp/contact/
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○開催の趣旨
世界全体での気候変動や人権問題への意識が高まるなか、投資家に対するESGへのより強いコミットの期待は高まるばかりです。一方、最近では、グリーンウォッシュや政治利用と疑われる主張などESGへの信頼を損なう問題や、ロシアのウクライナ侵攻を契機としたエネルギー価格の高まりに伴うESGへの優先度の低下、運用の効率性を歪めかねない過剰な目標の適用など、投資家は様々な問題に直面しています。本セミナーでは、投資家としてESG投資とどのように向き合うべきか、皆様と共に考えていきたいと思います。
〇セミナー概要
日時:11月25日(金) 15時~17時(オンライン開催)
主催:年金資産運用研究会
内容:
1.基調講演
(1)演題 『金融庁はESGについて何をやろうとしているのか』
池田賢志氏(金融庁 チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー)
(2)演題 『ESG投資の開示と評価、その動向』
三井千絵氏(野村総合研究所 上級研究員)
2.パネルディスカッション
テーマ 『欧米の揺れるESGの中で日本のESG投資のあり方』
(要 旨)欧米では今年に入ってから、ウクライナ侵攻や燃料価格の高騰などの影響から、EUタクソノミの修正、アンチESGの動きが起きています。そのような中、日本のESG投資はどのような道があるでしょうか。このパネルでは今ESG投資が抱える問題や、日本の資産運用のあり方について、考えることができたらと思います。
<パネリスト>
池田賢志氏
古布薫氏(インベスコ・アセット・マネジメント株式会社 日本株式運用部 ヘッド・オブ・ESG)
米澤康博氏(早稲田大学名誉教授)
<モデレーター>
三井千絵氏
3.質疑応答
〇参加要領
・参加資格:制限なし。機関投資家として長期運用に携わる年金基金や資産運用業界に属され本テーマにご関心ある方の参加を想定しています。参加費無料。
・ご登録先:ご登録はこちら
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・問合せ先:年金資産運用研究会事務局 坪内(tsubouchit@major.ocn.ne.jp)
≪登壇者紹介(アイウエオ順)≫
◆池田 賢志氏
金融庁 チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー。2019 年3月、サステナブル ファイナンスの推進に関する事項についての企画及び立案に参画し、関係事務に関し必 要な調整を行うため、金融庁に「チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー(CSFO)」 のポストが新設されたことに伴い、初代CSFO に就任。
同職においては、民間金融における持続可能な開発目標(SDGs)との整合性向上や、事 業者及び金融機関によるTCFD 開示の推進などの課題に取り組むほか、「気候リスク等 に係る金融当局ネットワーク(NGFS)」における金融庁代表、IPSF トランジションフ ァイナンスワークストリームの共同議長、「インパクト投資に関する勉強会」の副座長を 務めるなど、サステナブルファイナンスに関する職務を幅広く所掌。
◆古布 薫氏
インベスコ・アセット・マネジメント株式会社 日本株式運用部 ヘッド・オブ・ESG。 1997 年JP モルガン証券会社入社、投資銀行部門金融法人グループにてアドバイザリー 業務に従事。2000 年JP モルガン・アセットマネジメント株式会社へ転籍、日本株運用 部門のアナリストとしてテクノロジー業界を担当。2014 年インベスコ・アセット・マネ ジメント株式会社入社。日本株式運用部のリサーチ・アナリストとしてテクノロジー及 び金融業界を担当すると同時に、ヘッド・オブ・ESG ジャパンとして日本株式運用部の スチュワードシップ活動を統括及びグローバルとの連携を行う。
◆三井 千絵氏(野村総合研究所 上級研究員)
野村総合研究所 上級研究員。テーマは主に企業開示、ESG、IFRS など。複数の投資家 団体でESG、開示関連のアドボカシー活動を行う。グローバルで17万人の会員を抱え るCFA 協会の企業開示指針委員会の委員。
◆米澤 康博氏
早稲田大学名誉教授。日本証券経済研究所研究員、筑波大学講師、助教授、教授、横浜 国立大学教授、早稲田大学大学院教授を経て、現在、三井住友トラストアセットマネジ メント株式会社社外取締役。経済学博士(大阪大学)。
(注)年金資産運用研究会とは国内企業年金・公的年金の投資家を中心に、研究者、運用機関、 シンクタンク、コンサルタント等を交え、長期投資家のあるべき資産運用について業態 を超え研究を行なっている10 年ほど前に設立された私的研究会です。なお、今回開催の セミナーは、第4次を終了するにあたって企画されたイベントとなります。
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*当資料の内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
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