年金シニアプラン総合研究機構メールマガジン No.19(2020/08/25)
2020/08/26 (Wed) 11:00
年総研メルマガ
No.19 (2020/08/26)
ご愛読、誠にありがとうございます。
本メールマガジンは、これまで年金シニアプラン総合研究機構とご縁のある皆様にご送付させていただきました。
ご不要の際はどうかご海容下さるようお願い申し上げます。
ご購読を直ちに中止なさる場合は、誠に恐縮ですが、下記のURLからお手続き下さるよう伏してお願いいたします。
https://w.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=nensoken&task=cancel
目次
1.年金シニアプラン総合研究機構の動き(2020/07/21~08/25)
(1) 「年金と経済」2020年7月号(Vol.39 No.2)を刊行
(2) 「第5回独身者の老後生活設計ニーズに関する調査」の速報
(3) 年金調査研究レポートの公開
2.年金ライフプランセミナー:参加申込みのお願い
3.スタッフ紹介 (15) 朝緑 尚一(総務企画部 参事・ライフプラン推進室長)
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1.年金シニアプラン総合研究機構の動き(2020/07/21~08/25)
(1) 「年金と経済」2020年7月号(Vol.39 No.2)が刊行されました (2020/08/21)
https://www.nensoken.or.jp/publication/nenkin_to_keizai/
≪特集≫各国の年金制度
・オーストラリア、中国、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、ニュージーランド、シンガポール、台湾、タイ、オーストリア、 ベルギー、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、オランダ、スペイン、スウェーデン、スロバキア、イギリス、 アルゼンチン、チリ、ブラジル、アメリカ (計:31か国)
■年金制度の国際比較と社会保障協定―国際社会保障法の確立に向けて(西村淳)
■日本取引所グループが「ESG情報開示実務ハンドブック」を発行(松尾琢己)
[巻頭言]
各国の年金制度(小野正昭)
(2)「第5回独身者の老後生活設計ニーズに関する調査」の速報(2020/07/31)
(独自調査)新型コロナウイルスの流行で「自身の仕事や収入が減少した」者が23.4%、
「ストレスがたまったり気鬱になったりした」者が31.0%
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/2020073pressrelease.pdf
【調査概要】
本調査は、独身男女の仕事、家族・家計(含む年金)、住まい、今の生活、老後の生活の状況を調査し、独身男女の置かれている様々な生活状況と老後への備えを探ろうとするものであり、平成12年度に独身女性を対象として開始した。以後5年ごとに調査を重ね今回が第5回目となる(前回調査より男性も対象)。
今回の調査の実施に当たり、新たな項目として新型コロナウイルス流行の影響が追加された。
【新型コロナウイルスの流行による影響】
新型コロナウイルスの影響で、全体の23.4%が「自分の仕事や収入が減少した」としている。全体の31.0%が「連日の報道や外出制限でストレスがたまったり、気鬱になったりした」としており、自身の仕 事・収入が減ったと感じる人の割合より高くなっている。
マスクやトイレットペーパー等の必要なものについては、買い増しをするより、むしろ買うことができずに困った人が多く、また、これらの2項目については、女性の方がより影響をうけているようにみえる。
(3) 年金調査研究レポート「補足年金に関する欧州委員会の上級専門家グループ報告書について」(福山圭一)を公開しました(2020/08/14)
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/rr_r02_07.pdf
【要旨】
欧州員会に設置された年金に関する上級専門家グループの報告書 1が公表された。これには、EU における補足年金(企業年金と個人年金の総称)が直面する課題と政策提言などが コンパクトに記述されている。
カバレッジの状況は加盟国間でまちまちであり、非正規雇用者や自営業者のカバレッジ、男女間のカバレッジ格差、低所得者のカバレッジなどが、課題として挙げられる。社会的パートナーの役割などが政策提言されている。
DB から DC への移行など個人へのリスクの移転が進んでいる。年金情報やリテラシーは重要だが、全員への効果は期待できない。個人が投資を選択できる妥当なデフォルト投資オプションを定義することなどが政策提言されている。
EU 諸国間の貯蓄率の格差は大きく、また、貯蓄は上位所得層に集中している。公的年金から始まる全ての形態の年金について、所得代替率の目標と期待される当該率を定義することなどが課題であり、そのことが政策提言されている。
EU を通じ、年金の受給の仕方は多様になってきている。最適な取崩し商品の選択などの課題がある。長寿及びインフレのリスクを含む受給における選択とリスクについて、金融教育を主導することを通じ、周知を図るべきことなどが政策提言されている。
企業年金制度及び個人年金制度については、IORPII指令及び汎欧州個人年金(PEPP)規則に関連して、課題や政策提言が行われている。 EU は持続的金融を目標に掲げ、積極的な取組みを行っている。ESG における社会的な次元を更に明らかにするべきことなどが政策提言されている。ESG についての明確な定義及び分類(タクソノミ-)、ESG 投資と受託者責任などが課題である。
以上、報告書で列挙される課題事項は日本と共有できるものが多く、取り組むべき方向が共通のものも多いと言えるのではないか。とはいえ、重点の置き方にはかなり違いがある。 企業年金資産で見てもイギリスの存在感は大きい。Brexit に伴って IORPII指令が空洞化するおそれが考えられる。また、報告書公表直後に欧州はコロナ禍に見舞われた。報告書はコロナ前の状況を前提にしているが、記述内容の多くは、コロナ後においても十分に意味を持つと考えられる。
2. 年金ライフプランセミナー
■お知らせ
本年9月以降に実施を予定しておりました年金ライフプランセミナーのうち、50歳台の方向けの1泊2日コースにつきましては、今後の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況が見通せないことから、セミナー参加者および関係者の皆さまの健康・安全を第一に考慮し、開催を中止いたします。
■2020年 年金ライフプランセミナー(日帰りコース)は、現在参加申し込み受付中です。
当機構のライフプランセミナーは、新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防の対策を講じたうえで実施いたします。
https://www.nensoken.or.jp/seminar_forum/lifeplan/
■年金シニアプラン総合研究機構が主催するセミナーのほか、企業様や年金基金様が、自社の社員や加入者・受給者のために開催するライフプラン・退職セミナーの開催支援を行っております。
退職後の「健康・生きがい・お金」のことや、年金についての実践的知識を学び、長期家計プランを実際に作成するセミナーの開催を企画・講師の派遣・実施の各段階でサポートいたします。
ご関心がありましたら是非お問い合わせください。事務局向けセミナー等も実施予定です。
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/plp_nensoken.pdf
3.スタッフ紹介
(15)朝緑 尚一(総務企画部 参事・ライフプラン推進室長)
■ライフプランセミナー
平成26年3月、企業年金連合会を退職。同年4月より年金シニアプラン総合研究機構。参事、ライフプラン推進室長(令和2年2月から)として、主にライフプランセミナーを担当しています。
当機構ではライフプラン事業として、50歳以上の方を対象にした「年金ライフプランセミナー」(PLPセミナー)やライフプランセミナーを実施する際に必要とされる知識・技術の習得及びセミナー講師資格の養成を目的とした「年金ライフプラン事務局・講師養成セミナー」、当機構が認定する「セミナー講師の紹介・派遣」などを行っています。
今年度は、新型コロナウイルスの感染状況が見通せないことから、PLPセミナーの開催を一部(1泊2日コース)中止としました。コロナとの共存が避けられない時代において、セミナーの新しい実施スタイルとしてWebセミナーやeラーニングなどの導入は現下の課題と考えています。
今後も微力ながら、セミナーに参加される方々のリタイヤ後の人生がより充実したものとなるようお手伝いできればと考えています。
■わがふるさと・わが姓
出身は、宮城県の登米市(とめし)登米町(とよままち)です。県の北東部に位置する田園地帯が広がる静かな町ですが、江戸時代らしい武家屋敷が立ち並ぶ一方で、明治時代に建てられたハイカラな洋風建築物もそのまま残されており、その町並みから「みやぎの明治村」と呼ばれています。ちなみに、2021年春のNHK朝の連続ドラマのヒロインが青春時代を過ごした場所としてわがふるさと登米も舞台となるらしいです。
この地に私の本家がありますが、かつて本家は造り酒屋でして、「朝緑」という銘柄のお酒も製造していたそうです。わが姓はそこから取ったと聞いています。
私は初対面の人に「珍しいお名前ですね」と言われることが多いので、以前、朝緑という姓が全国に何件あるかネットで調べたことがあります。全国におよそ20人(宮城県に10人、埼玉県に10人)居ると。でも待てよ、既に私は千葉県に二十数年住んでいる。なのに千葉県には0人とはこれ如何に。
結びに、明治天皇御製を「あさみどり澄みわたりたる大空の広きをおのが心ともがな」。
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〒108-0074 港区高輪1丁目3-13 NBF高輪ビル4F
TEL 03-5793-9411
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お問い合わせ https://www.nensoken.or.jp/contact/
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(1) 「年金と経済」2020年7月号(Vol.39 No.2)を刊行
(2) 「第5回独身者の老後生活設計ニーズに関する調査」の速報
(3) 年金調査研究レポートの公開
2.年金ライフプランセミナー:参加申込みのお願い
3.スタッフ紹介 (15) 朝緑 尚一(総務企画部 参事・ライフプラン推進室長)
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1.年金シニアプラン総合研究機構の動き(2020/07/21~08/25)
(1) 「年金と経済」2020年7月号(Vol.39 No.2)が刊行されました (2020/08/21)
https://www.nensoken.or.jp/publication/nenkin_to_keizai/
≪特集≫各国の年金制度
・オーストラリア、中国、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、ニュージーランド、シンガポール、台湾、タイ、オーストリア、 ベルギー、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、オランダ、スペイン、スウェーデン、スロバキア、イギリス、 アルゼンチン、チリ、ブラジル、アメリカ (計:31か国)
■年金制度の国際比較と社会保障協定―国際社会保障法の確立に向けて(西村淳)
■日本取引所グループが「ESG情報開示実務ハンドブック」を発行(松尾琢己)
[巻頭言]
各国の年金制度(小野正昭)
(2)「第5回独身者の老後生活設計ニーズに関する調査」の速報(2020/07/31)
(独自調査)新型コロナウイルスの流行で「自身の仕事や収入が減少した」者が23.4%、
「ストレスがたまったり気鬱になったりした」者が31.0%
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/2020073pressrelease.pdf
【調査概要】
本調査は、独身男女の仕事、家族・家計(含む年金)、住まい、今の生活、老後の生活の状況を調査し、独身男女の置かれている様々な生活状況と老後への備えを探ろうとするものであり、平成12年度に独身女性を対象として開始した。以後5年ごとに調査を重ね今回が第5回目となる(前回調査より男性も対象)。
今回の調査の実施に当たり、新たな項目として新型コロナウイルス流行の影響が追加された。
【新型コロナウイルスの流行による影響】
新型コロナウイルスの影響で、全体の23.4%が「自分の仕事や収入が減少した」としている。全体の31.0%が「連日の報道や外出制限でストレスがたまったり、気鬱になったりした」としており、自身の仕 事・収入が減ったと感じる人の割合より高くなっている。
マスクやトイレットペーパー等の必要なものについては、買い増しをするより、むしろ買うことができずに困った人が多く、また、これらの2項目については、女性の方がより影響をうけているようにみえる。
(3) 年金調査研究レポート「補足年金に関する欧州委員会の上級専門家グループ報告書について」(福山圭一)を公開しました(2020/08/14)
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/rr_r02_07.pdf
【要旨】
欧州員会に設置された年金に関する上級専門家グループの報告書 1が公表された。これには、EU における補足年金(企業年金と個人年金の総称)が直面する課題と政策提言などが コンパクトに記述されている。
カバレッジの状況は加盟国間でまちまちであり、非正規雇用者や自営業者のカバレッジ、男女間のカバレッジ格差、低所得者のカバレッジなどが、課題として挙げられる。社会的パートナーの役割などが政策提言されている。
DB から DC への移行など個人へのリスクの移転が進んでいる。年金情報やリテラシーは重要だが、全員への効果は期待できない。個人が投資を選択できる妥当なデフォルト投資オプションを定義することなどが政策提言されている。
EU 諸国間の貯蓄率の格差は大きく、また、貯蓄は上位所得層に集中している。公的年金から始まる全ての形態の年金について、所得代替率の目標と期待される当該率を定義することなどが課題であり、そのことが政策提言されている。
EU を通じ、年金の受給の仕方は多様になってきている。最適な取崩し商品の選択などの課題がある。長寿及びインフレのリスクを含む受給における選択とリスクについて、金融教育を主導することを通じ、周知を図るべきことなどが政策提言されている。
企業年金制度及び個人年金制度については、IORPII指令及び汎欧州個人年金(PEPP)規則に関連して、課題や政策提言が行われている。 EU は持続的金融を目標に掲げ、積極的な取組みを行っている。ESG における社会的な次元を更に明らかにするべきことなどが政策提言されている。ESG についての明確な定義及び分類(タクソノミ-)、ESG 投資と受託者責任などが課題である。
以上、報告書で列挙される課題事項は日本と共有できるものが多く、取り組むべき方向が共通のものも多いと言えるのではないか。とはいえ、重点の置き方にはかなり違いがある。 企業年金資産で見てもイギリスの存在感は大きい。Brexit に伴って IORPII指令が空洞化するおそれが考えられる。また、報告書公表直後に欧州はコロナ禍に見舞われた。報告書はコロナ前の状況を前提にしているが、記述内容の多くは、コロナ後においても十分に意味を持つと考えられる。
2. 年金ライフプランセミナー
■お知らせ
本年9月以降に実施を予定しておりました年金ライフプランセミナーのうち、50歳台の方向けの1泊2日コースにつきましては、今後の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況が見通せないことから、セミナー参加者および関係者の皆さまの健康・安全を第一に考慮し、開催を中止いたします。
■2020年 年金ライフプランセミナー(日帰りコース)は、現在参加申し込み受付中です。
当機構のライフプランセミナーは、新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防の対策を講じたうえで実施いたします。
https://www.nensoken.or.jp/seminar_forum/lifeplan/
■年金シニアプラン総合研究機構が主催するセミナーのほか、企業様や年金基金様が、自社の社員や加入者・受給者のために開催するライフプラン・退職セミナーの開催支援を行っております。
退職後の「健康・生きがい・お金」のことや、年金についての実践的知識を学び、長期家計プランを実際に作成するセミナーの開催を企画・講師の派遣・実施の各段階でサポートいたします。
ご関心がありましたら是非お問い合わせください。事務局向けセミナー等も実施予定です。
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/plp_nensoken.pdf
3.スタッフ紹介
(15)朝緑 尚一(総務企画部 参事・ライフプラン推進室長)
■ライフプランセミナー
平成26年3月、企業年金連合会を退職。同年4月より年金シニアプラン総合研究機構。参事、ライフプラン推進室長(令和2年2月から)として、主にライフプランセミナーを担当しています。
当機構ではライフプラン事業として、50歳以上の方を対象にした「年金ライフプランセミナー」(PLPセミナー)やライフプランセミナーを実施する際に必要とされる知識・技術の習得及びセミナー講師資格の養成を目的とした「年金ライフプラン事務局・講師養成セミナー」、当機構が認定する「セミナー講師の紹介・派遣」などを行っています。
今年度は、新型コロナウイルスの感染状況が見通せないことから、PLPセミナーの開催を一部(1泊2日コース)中止としました。コロナとの共存が避けられない時代において、セミナーの新しい実施スタイルとしてWebセミナーやeラーニングなどの導入は現下の課題と考えています。
今後も微力ながら、セミナーに参加される方々のリタイヤ後の人生がより充実したものとなるようお手伝いできればと考えています。
■わがふるさと・わが姓
出身は、宮城県の登米市(とめし)登米町(とよままち)です。県の北東部に位置する田園地帯が広がる静かな町ですが、江戸時代らしい武家屋敷が立ち並ぶ一方で、明治時代に建てられたハイカラな洋風建築物もそのまま残されており、その町並みから「みやぎの明治村」と呼ばれています。ちなみに、2021年春のNHK朝の連続ドラマのヒロインが青春時代を過ごした場所としてわがふるさと登米も舞台となるらしいです。
この地に私の本家がありますが、かつて本家は造り酒屋でして、「朝緑」という銘柄のお酒も製造していたそうです。わが姓はそこから取ったと聞いています。
私は初対面の人に「珍しいお名前ですね」と言われることが多いので、以前、朝緑という姓が全国に何件あるかネットで調べたことがあります。全国におよそ20人(宮城県に10人、埼玉県に10人)居ると。でも待てよ、既に私は千葉県に二十数年住んでいる。なのに千葉県には0人とはこれ如何に。
結びに、明治天皇御製を「あさみどり澄みわたりたる大空の広きをおのが心ともがな」。
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