年金シニアプラン総合研究機構メールマガジン No.18(2020/07/22)
2020/07/22 (Wed) 11:00
年金シニアプラン総合研究機構メールマガジン No.18 (2020/07/22)
ご愛読、誠にありがとうございます。
本メールマガジンは、これまで年金シニアプラン総合研究機構とご縁のある皆様にご送付させていただきました。
ご不要の際はどうかご海容下さるようお願い申し上げます。
ご購読を直ちに中止なさる場合は、誠に恐縮ですが、下記のURLからお手続き下さるよう伏してお願いいたします。
https://w.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=nensoken&task=cancel
目次
1.年金シニアプラン総合研究機構の動き(2020/06/23~07/20)
(1) 年金調査研究レポートの公開
(2) 審議会資料の更新
2.年金ライフプランセミナー:参加申込みのお願い
3.スタッフ紹介 (14)長野 誠治(総務企画部長・主任研究員)
-------------------------------------------------------------------------------------------
1.年金シニアプラン総合研究機構の動き(2020/06/23~07/20)
(1) 年金調査研究レポート「 Z世代にも適合したDCガバナンスに向けて」(三木隆二郎)を公開しました(2020/06/24)
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/rr_r02_06.pdf
【要旨】
企業年金の最終受益者である加入者・受給者の利益を第一に考え、適切に運営していく体制整備としての「企業年金ガバナンス」をめぐるこれまでの議論の中心は、確定給付企業年金(以下、DB)であった。しかし、このところDBから確定拠出企業年金(以下、DC)への流れが顕著になり、厚生労働省もようやくDCガバナンスを注視するようになっている。
これまでDC加入者の主役だったミレニアル世代に加えてその下に、Z世代と言われる新たな世代が毎年数多く参入してきている。Z世代は生まれながらのデジタルネイティブで、金融不況期に教育を受け、親が苦労する中で育ってきたので、社会意識がより一層鋭いと言われている。
DCガバナンスで重視される投資教育・継続教育の受け手がZ世代になってくるのに伴い見直しが必要となり、 また、運用商品についても、Z世代は社会問題に敏感なので提供する運用商品の見直しも必要になる可能性があろう。
(2) 第11回・第12回の企業年金・個人年金部会の資料を掲載いたしました (2020/07/17)
7月9日 企業年金・個人年金部会(第12回)「企業年金・個人年金部会」
議事次第: https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi33-00.pdf
資料1: https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi33-01.pdf
資料2:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi33-02.pdf
資料3:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi33-03.pdf
参考資料1:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi33-001.pdf
参考資料2:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi33-002.pdf
6月17日 企業年金・個人年金部会(第11回)「企業年金・個人年金部会」
議事次第: https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi32-00.pdf
資料1: https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi32-01.pdf
資料2:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi32-02.pdf
資料3:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi32-03.pdf
参考資料1:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi32-001.pdf
参考資料2:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi32-002.pdf
参考資料3:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi32-002.pdf
2. 年金ライフプランセミナー
■お知らせ
本年9月以降に実施を予定しておりました年金ライフプランセミナーのうち、50歳台の方向けの1泊2日コースにつきましては、今後の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況が見通せないことから、セミナー参加者および関係者の皆さまの健康・安全を第一に考慮し、開催を中止いたします。
■2020年 年金ライフプランセミナー(日帰りコース)は、現在参加申し込み受付中です。
当機構のライフプランセミナーは、新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防の対策を講じたうえで実施いたします。
https://www.nensoken.or.jp/seminar_forum/lifeplan/
■年金シニアプラン総合研究機構が主催するセミナーのほか、企業様や年金基金様が、自社の社員や加入者・受給者のために開催するライフプラン・退職セミナーの開催支援を行っております。
退職後の「健康・生きがい・お金」のことや、年金についての実践的知識を学び、長期家計プランを実際に作成するセミナーの開催を企画・講師の派遣・実施の各段階でサポートいたします。
ご関心がありましたら是非お問い合わせください。事務局向けセミナー等も実施予定です。
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/plp_nensoken.pdf
3.スタッフ紹介
(14)長野 誠治(総務企画部長・主任研究員)
■年金シニアプランに出向後、職員として採用
信託銀行で年金資産運用業務に携わった後、2009年から3年間当機構に主任研究員として出向しました。その間、他団体等からの委託研究やフォーラムの運営に従事しました。当時は金融機関からの30?40代の出向者が多く、大変賑やかでした。
出向から母体企業へ戻って1年半後に当機構で研究員を募集していることを知り、引き続き研究に携わりたいとの思いから応募し、採用が決まりました。かつての出向者が職員になる事例はなかったようで、一時、研究部OB会で結構な話題になりました。
■総務企画部長を兼務
2019年4月に前任者の退職に伴い、慣れない総務の仕事に従事することになりました。
コロナの影響は仕事にも及び、3月の評議員会と5月の理事会は書面開催に、また6月の決算評議員会はリアルとオンラインをミックスして開催しました。 このような会議形態は機構として初めての経験でしたので、準備や当日の運営が大変でした。さらに今年度は評議員の4年の任期と理事の2年の任期が重なる年であったため、理事及び評議員の選任があり、バタバタのスケジュールでしたが、お陰様で何とか乗り越えることができました。
今後も微力ながら研究スタッフの活動をバックアップしていきたいと思っています。
■プライベート
趣味はバードウォッチングと能楽です。前者は、日本野鳥の会(国内最大の自然保護団体です!)の地元支部でバードウォッチングイベントの企画や運営をしています。 鳥仲間と全国各地を巡ったり、飲み会を開いたりするなど頻繁に交流をしていますが、春以降はコロナ禍で活動は自粛中です。後者は、謡と小鼓の稽古をしています。 稽古を離れた、師匠や稽古仲間との語らいや飲み会も楽しみになっています。
◆講読の中止
本メールマガジンの受信解除は下記URLからお手続きいただきますようお願い申し上げます。
https://w.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=nensoken&task=cancel
◆メールマガジンの宛先変更は、ご登録いただいている旧メールアドレスの配信を解除して、新メールアドレスの新規登録を行ってください。
◆ このメールマガジンは送信専用ですので、返信はお受けできません。
◆最新情報はTwitterで発信中です。ぜひ、ご登録下さるようお願い申し上げます。
https://twitter.com/nensoken
…………………………………………………………………………………………
年金シニアプラン総合研究機構メールマガジン
公益財団法人 年金シニアプラン総合研究機構
〒108-0074 港区高輪1丁目3-13 NBF高輪ビル4F
TEL 03-5793-9411
URL https://www.nensoken.or.jp/
お問い合わせ https://www.nensoken.or.jp/contact/
…………………………………………………………………………………………
ご愛読、誠にありがとうございます。
本メールマガジンは、これまで年金シニアプラン総合研究機構とご縁のある皆様にご送付させていただきました。
ご不要の際はどうかご海容下さるようお願い申し上げます。
ご購読を直ちに中止なさる場合は、誠に恐縮ですが、下記のURLからお手続き下さるよう伏してお願いいたします。
https://w.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=nensoken&task=cancel
目次
1.年金シニアプラン総合研究機構の動き(2020/06/23~07/20)
(1) 年金調査研究レポートの公開
(2) 審議会資料の更新
2.年金ライフプランセミナー:参加申込みのお願い
3.スタッフ紹介 (14)長野 誠治(総務企画部長・主任研究員)
-------------------------------------------------------------------------------------------
1.年金シニアプラン総合研究機構の動き(2020/06/23~07/20)
(1) 年金調査研究レポート「 Z世代にも適合したDCガバナンスに向けて」(三木隆二郎)を公開しました(2020/06/24)
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/rr_r02_06.pdf
【要旨】
企業年金の最終受益者である加入者・受給者の利益を第一に考え、適切に運営していく体制整備としての「企業年金ガバナンス」をめぐるこれまでの議論の中心は、確定給付企業年金(以下、DB)であった。しかし、このところDBから確定拠出企業年金(以下、DC)への流れが顕著になり、厚生労働省もようやくDCガバナンスを注視するようになっている。
これまでDC加入者の主役だったミレニアル世代に加えてその下に、Z世代と言われる新たな世代が毎年数多く参入してきている。Z世代は生まれながらのデジタルネイティブで、金融不況期に教育を受け、親が苦労する中で育ってきたので、社会意識がより一層鋭いと言われている。
DCガバナンスで重視される投資教育・継続教育の受け手がZ世代になってくるのに伴い見直しが必要となり、 また、運用商品についても、Z世代は社会問題に敏感なので提供する運用商品の見直しも必要になる可能性があろう。
(2) 第11回・第12回の企業年金・個人年金部会の資料を掲載いたしました (2020/07/17)
7月9日 企業年金・個人年金部会(第12回)「企業年金・個人年金部会」
議事次第: https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi33-00.pdf
資料1: https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi33-01.pdf
資料2:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi33-02.pdf
資料3:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi33-03.pdf
参考資料1:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi33-001.pdf
参考資料2:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi33-002.pdf
6月17日 企業年金・個人年金部会(第11回)「企業年金・個人年金部会」
議事次第: https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi32-00.pdf
資料1: https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi32-01.pdf
資料2:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi32-02.pdf
資料3:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi32-03.pdf
参考資料1:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi32-001.pdf
参考資料2:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi32-002.pdf
参考資料3:https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/shingi32-002.pdf
2. 年金ライフプランセミナー
■お知らせ
本年9月以降に実施を予定しておりました年金ライフプランセミナーのうち、50歳台の方向けの1泊2日コースにつきましては、今後の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況が見通せないことから、セミナー参加者および関係者の皆さまの健康・安全を第一に考慮し、開催を中止いたします。
■2020年 年金ライフプランセミナー(日帰りコース)は、現在参加申し込み受付中です。
当機構のライフプランセミナーは、新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防の対策を講じたうえで実施いたします。
https://www.nensoken.or.jp/seminar_forum/lifeplan/
■年金シニアプラン総合研究機構が主催するセミナーのほか、企業様や年金基金様が、自社の社員や加入者・受給者のために開催するライフプラン・退職セミナーの開催支援を行っております。
退職後の「健康・生きがい・お金」のことや、年金についての実践的知識を学び、長期家計プランを実際に作成するセミナーの開催を企画・講師の派遣・実施の各段階でサポートいたします。
ご関心がありましたら是非お問い合わせください。事務局向けセミナー等も実施予定です。
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/plp_nensoken.pdf
3.スタッフ紹介
(14)長野 誠治(総務企画部長・主任研究員)
■年金シニアプランに出向後、職員として採用
信託銀行で年金資産運用業務に携わった後、2009年から3年間当機構に主任研究員として出向しました。その間、他団体等からの委託研究やフォーラムの運営に従事しました。当時は金融機関からの30?40代の出向者が多く、大変賑やかでした。
出向から母体企業へ戻って1年半後に当機構で研究員を募集していることを知り、引き続き研究に携わりたいとの思いから応募し、採用が決まりました。かつての出向者が職員になる事例はなかったようで、一時、研究部OB会で結構な話題になりました。
■総務企画部長を兼務
2019年4月に前任者の退職に伴い、慣れない総務の仕事に従事することになりました。
コロナの影響は仕事にも及び、3月の評議員会と5月の理事会は書面開催に、また6月の決算評議員会はリアルとオンラインをミックスして開催しました。 このような会議形態は機構として初めての経験でしたので、準備や当日の運営が大変でした。さらに今年度は評議員の4年の任期と理事の2年の任期が重なる年であったため、理事及び評議員の選任があり、バタバタのスケジュールでしたが、お陰様で何とか乗り越えることができました。
今後も微力ながら研究スタッフの活動をバックアップしていきたいと思っています。
■プライベート
趣味はバードウォッチングと能楽です。前者は、日本野鳥の会(国内最大の自然保護団体です!)の地元支部でバードウォッチングイベントの企画や運営をしています。 鳥仲間と全国各地を巡ったり、飲み会を開いたりするなど頻繁に交流をしていますが、春以降はコロナ禍で活動は自粛中です。後者は、謡と小鼓の稽古をしています。 稽古を離れた、師匠や稽古仲間との語らいや飲み会も楽しみになっています。
◆講読の中止
本メールマガジンの受信解除は下記URLからお手続きいただきますようお願い申し上げます。
https://w.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=nensoken&task=cancel
◆メールマガジンの宛先変更は、ご登録いただいている旧メールアドレスの配信を解除して、新メールアドレスの新規登録を行ってください。
◆ このメールマガジンは送信専用ですので、返信はお受けできません。
◆最新情報はTwitterで発信中です。ぜひ、ご登録下さるようお願い申し上げます。
https://twitter.com/nensoken
…………………………………………………………………………………………
年金シニアプラン総合研究機構メールマガジン
公益財団法人 年金シニアプラン総合研究機構
〒108-0074 港区高輪1丁目3-13 NBF高輪ビル4F
TEL 03-5793-9411
URL https://www.nensoken.or.jp/
お問い合わせ https://www.nensoken.or.jp/contact/
…………………………………………………………………………………………