年金シニアプラン総合研究機構メールマガジン No.90 (2026/08/04)
2026/08/04 (Tue) 11:33
年金シニアプラン総合研究機構メールマガジン No.90 (2026/08/04)
ご愛読、誠にありがとうございます。
本メールマガジンは、これまでに年金シニアプラン総合研究機構とご縁のあった皆様に、ご送信いたしました。
ご不要の際は、どうかご海容下さるよう、お願い申し上げます。
ご購読を直ちに中止なさる場合、誠に恐縮ですが、下記のURLからお手続き下さるよう、お願い申し上げます。
https://w.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=nensoken&task=cancel
目次
1.年金シニアプラン総合研究機構の動き(2026/06/24~07/21)
(1) 人事情報
(2) 第11回ユース年金学会 参加募集要領の公開
(3) 「調査研究報告書」の公開
(4) 「年金調査研究レポート」の公開
2.年金ライフプランセミナー:
2026年度年金ライフプランセミナーの開催日程が決まり、参加受付を開始しました。
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1.年金シニアプラン総合研究機構の動き(2026/06/24~07/21)
(1) 人事情報(2026/07/01)
当機構の審議役に、7月1日付で相澤浩也氏が就任しました。
https://www.nensoken.or.jp/research/staff/
(2) 第11回ユース年金学会 参加募集要領の公開(2026/07/01)
当機構と日本年金学会、慶應義塾大学ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センター、厚生労働省の四者が共催する大学生の年金研究発表会「第11回ユース年金学会(11月28日(土)慶応義塾大学/ZOOMハイブリッド開催)」の参加募集要領が公開されました。大学生のみなさまのゼミや研究グループなどチーム参加を心よりお待ちしています。
https://www.pension-academy.jp/youth/index.html
発表チームの募集について
開催日:2026年11月28日(土曜日)
会 場:慶應義塾大学三田キャンパス
東京都港区三田2-15-45
※ハイブリッド開催(ZOOMウェビナー併用)
参加募集要領:https://www.pension-academy.jp/youth/pdf/11/2026youthboshu.pdf
受付期間:2026年9月1日(火)~10月5日(月)
(3) 調査研究報告書「老後資産形成に対する5カ国調査を踏まえた日本の課題」および「長期ラボ2025参加企業の従業員に対するアンケート調査」による示唆(資産形成を社会実装するための長期研究チーム(第2期)研究報告書)」(座長 京都大学経営管理大学院 幸田博人特別教授))を公開しました(2026/06/29)
・研究メンバー:幸田博人、伊藤雅子、村井幸博、五十嵐さやか
本報告書は、本研究会で行った「老後資産形成に対する5カ国調査を踏まえた日本の課題および「長期ラボ2025参加企業の従業員に対するアンケート調査」による示唆をまとめたものです。
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/R08-02.pdf
【要旨】
本報告書は、「資産形成を社会実装するための長期研究チーム(第2期)」(長期ラボ2025)において行った、①日本、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダの5カ国に対する「2025年老後資産形成に対するグローバル意識調査」(5カ国調査)のデータ分析および②5カ国調査で提示された日本の課題を解決する手掛かりを得るべく実施した、長期ラボ2025参加企業の従業員に対するアンケート調査・分析に基づき、日本における職域での資産形成支援・金融経済教育、ならびにリタイアメントプランニング高度化に向けた示唆を提示することを目的として取りまとめたものである。
(4) 年金調査研究レポート「一括投資および時間分散投資の効用と機会損失等に関する検討」(村上正人)を公開しました(2026/07/02)
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/rr_r08_01.pdf
【要旨】
近年、国を挙げての資産運用立国に向けたさまざまな施策による後押しや、長くデフレ時代が続いた後のインフレの進行などを背景に、個人においても法人においても株式等のリスク資産投資を含めた資産運用に取り組む機会が増えている。その時、手元に一定の規模の資金を保有していたとしたら、長期投資を考えているとしても、投資の初期の段階で予定額を一括投資するか、時間をかけて少しずつ投資していくか迷うところであろう。
筆者は 5 年前に「時間分散による投資法の効用を考える」を執筆したが、その際には論理的な面からの記述にとどまり、具体的な市場データを用いた検証結果等については触れていなかった。本稿では、過去の実際の日米の株式市場データを用いたシミュレーションを行って、一括投資および時間分散投資の双方の手法の場合の3年後の資産時価額の分布の状況、それに基づく下方リスクや機会損失について確認してみた。結果としては、日米共通して時間分散投資の場合は3年後の分布は穏やかであって大きく損失を被るリスクは軽減されることがデータ上でも明確になった。一方で、資産の増殖分がゼロ以下である確率(=収益率がマイナスである確率)は一括投資も時間分散投資の場合も大差なく、また米国市場の場合は時間分散投資による機会損失が結構大きな値となった。
長期投資の際にこのような結果を参考にするとしても、初期段階でどちらの方法を選択すべきかは全ての資金に共通で断じることができるものではなく、それぞれの手法による長所短所をよく吟味しつつ、投資を行う資金の性格や投資期間、リスク許容度等を勘案して選択していくべきものであろう。
なお、本稿では非常にシンプルなシミュレーションしか行っていないが、これらの結果は本文中に記述したように、さまざまな投資の場合に拡張・応用して参考にしていくことが可能であると考えている。
2. 年金ライフプランセミナー
・2026年度の年金ライフプランセミナーおよび事務局・講師セミナーの開催案内を公開し、参加申込の受付を開始しました。2026年度から動画配信科目に「資産運用」を追加しました。開催は全国どこからでも参加しやすいオンラインセミナー形式です。ご利用ください。
https://www.nensoken.or.jp/seminar_forum/lifeplan/50s/
・独自のライフプランセミナー実施をお考えの企業様、年金基金様に対するサポートも行っています。自主開催のセミナーについても、お気軽にご相談ください。内容については、リンク先のパンフレットでご確認いただけます。お申込み、お待ち申し上げます。
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/2025plppamphlet.pdf
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公益財団法人 年金シニアプラン総合研究機構
〒108-0074 港区高輪1丁目3-13 NBF高輪ビル4F
TEL 03-5793-9411
URL https://www.nensoken.or.jp/
お問い合わせ https://www.nensoken.or.jp/contact/
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(1) 人事情報
(2) 第11回ユース年金学会 参加募集要領の公開
(3) 「調査研究報告書」の公開
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2.年金ライフプランセミナー:
2026年度年金ライフプランセミナーの開催日程が決まり、参加受付を開始しました。
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1.年金シニアプラン総合研究機構の動き(2026/06/24~07/21)
(1) 人事情報(2026/07/01)
当機構の審議役に、7月1日付で相澤浩也氏が就任しました。
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(2) 第11回ユース年金学会 参加募集要領の公開(2026/07/01)
当機構と日本年金学会、慶應義塾大学ファイナンシャル・ジェロントロジー研究センター、厚生労働省の四者が共催する大学生の年金研究発表会「第11回ユース年金学会(11月28日(土)慶応義塾大学/ZOOMハイブリッド開催)」の参加募集要領が公開されました。大学生のみなさまのゼミや研究グループなどチーム参加を心よりお待ちしています。
https://www.pension-academy.jp/youth/index.html
発表チームの募集について
開催日:2026年11月28日(土曜日)
会 場:慶應義塾大学三田キャンパス
東京都港区三田2-15-45
※ハイブリッド開催(ZOOMウェビナー併用)
参加募集要領:https://www.pension-academy.jp/youth/pdf/11/2026youthboshu.pdf
受付期間:2026年9月1日(火)~10月5日(月)
(3) 調査研究報告書「老後資産形成に対する5カ国調査を踏まえた日本の課題」および「長期ラボ2025参加企業の従業員に対するアンケート調査」による示唆(資産形成を社会実装するための長期研究チーム(第2期)研究報告書)」(座長 京都大学経営管理大学院 幸田博人特別教授))を公開しました(2026/06/29)
・研究メンバー:幸田博人、伊藤雅子、村井幸博、五十嵐さやか
本報告書は、本研究会で行った「老後資産形成に対する5カ国調査を踏まえた日本の課題および「長期ラボ2025参加企業の従業員に対するアンケート調査」による示唆をまとめたものです。
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/R08-02.pdf
【要旨】
本報告書は、「資産形成を社会実装するための長期研究チーム(第2期)」(長期ラボ2025)において行った、①日本、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダの5カ国に対する「2025年老後資産形成に対するグローバル意識調査」(5カ国調査)のデータ分析および②5カ国調査で提示された日本の課題を解決する手掛かりを得るべく実施した、長期ラボ2025参加企業の従業員に対するアンケート調査・分析に基づき、日本における職域での資産形成支援・金融経済教育、ならびにリタイアメントプランニング高度化に向けた示唆を提示することを目的として取りまとめたものである。
(4) 年金調査研究レポート「一括投資および時間分散投資の効用と機会損失等に関する検討」(村上正人)を公開しました(2026/07/02)
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/rr_r08_01.pdf
【要旨】
近年、国を挙げての資産運用立国に向けたさまざまな施策による後押しや、長くデフレ時代が続いた後のインフレの進行などを背景に、個人においても法人においても株式等のリスク資産投資を含めた資産運用に取り組む機会が増えている。その時、手元に一定の規模の資金を保有していたとしたら、長期投資を考えているとしても、投資の初期の段階で予定額を一括投資するか、時間をかけて少しずつ投資していくか迷うところであろう。
筆者は 5 年前に「時間分散による投資法の効用を考える」を執筆したが、その際には論理的な面からの記述にとどまり、具体的な市場データを用いた検証結果等については触れていなかった。本稿では、過去の実際の日米の株式市場データを用いたシミュレーションを行って、一括投資および時間分散投資の双方の手法の場合の3年後の資産時価額の分布の状況、それに基づく下方リスクや機会損失について確認してみた。結果としては、日米共通して時間分散投資の場合は3年後の分布は穏やかであって大きく損失を被るリスクは軽減されることがデータ上でも明確になった。一方で、資産の増殖分がゼロ以下である確率(=収益率がマイナスである確率)は一括投資も時間分散投資の場合も大差なく、また米国市場の場合は時間分散投資による機会損失が結構大きな値となった。
長期投資の際にこのような結果を参考にするとしても、初期段階でどちらの方法を選択すべきかは全ての資金に共通で断じることができるものではなく、それぞれの手法による長所短所をよく吟味しつつ、投資を行う資金の性格や投資期間、リスク許容度等を勘案して選択していくべきものであろう。
なお、本稿では非常にシンプルなシミュレーションしか行っていないが、これらの結果は本文中に記述したように、さまざまな投資の場合に拡張・応用して参考にしていくことが可能であると考えている。
2. 年金ライフプランセミナー
・2026年度の年金ライフプランセミナーおよび事務局・講師セミナーの開催案内を公開し、参加申込の受付を開始しました。2026年度から動画配信科目に「資産運用」を追加しました。開催は全国どこからでも参加しやすいオンラインセミナー形式です。ご利用ください。
https://www.nensoken.or.jp/seminar_forum/lifeplan/50s/
・独自のライフプランセミナー実施をお考えの企業様、年金基金様に対するサポートも行っています。自主開催のセミナーについても、お気軽にご相談ください。内容については、リンク先のパンフレットでご確認いただけます。お申込み、お待ち申し上げます。
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/2025plppamphlet.pdf
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