北がわメールVol.166☆いよいよ明日、衆院選が公示
2014/12/01 (Mon) 20:40
☆いよいよ明日、衆院選が公示
こんばんは、北がわ一雄です!いよいよ、明日、衆院選が公示となります。皆様の温かいご声援を力に最後まで、走り抜く決意です。
皆様、「成年被後見人制度」をご存知でしょうか。知的障がいや認知症などにより、判断能力が十分でない方が不利益をこうむらないよう、その方を援助するための後見人を付ける制度です。
実は、この制度には重大な欠点がありました。それは、後見人が付くと自動的に選挙権を失ってしまうこと。今まで当たり前のように、選挙に行っていた方が行けなくなったのです。そんな不条理はない。昨年2013年3月には東京地裁で違憲判決が出ました。
しかし、政府は控訴する姿勢を崩さず、裁判が長引けば、この状態は放置されたままになってしまう。私はすぐに、公職選挙法の改正に取りかかりました。自民党をはじめ、野党にも協力を求め、その結果、違憲判決からわずか70余日後に、全会一致で法案が成立。約14万人の方の選挙権が一挙に回復することができたのです。
国民が当たり前のように感じ、考えることと、行政のいわゆる「霞が関の論理」にはギャップがある。私はそれを埋めるために、力を尽くしていくのが政治家であり、私、北がわ一雄の仕事です。
この総選挙を断じて勝ち抜き、皆様の声を、全力で国政に届けてまいります!
※メール受信の中止、アドレスの変更等は、そのままご返信下さい。
こんばんは、北がわ一雄です!いよいよ、明日、衆院選が公示となります。皆様の温かいご声援を力に最後まで、走り抜く決意です。
皆様、「成年被後見人制度」をご存知でしょうか。知的障がいや認知症などにより、判断能力が十分でない方が不利益をこうむらないよう、その方を援助するための後見人を付ける制度です。
実は、この制度には重大な欠点がありました。それは、後見人が付くと自動的に選挙権を失ってしまうこと。今まで当たり前のように、選挙に行っていた方が行けなくなったのです。そんな不条理はない。昨年2013年3月には東京地裁で違憲判決が出ました。
しかし、政府は控訴する姿勢を崩さず、裁判が長引けば、この状態は放置されたままになってしまう。私はすぐに、公職選挙法の改正に取りかかりました。自民党をはじめ、野党にも協力を求め、その結果、違憲判決からわずか70余日後に、全会一致で法案が成立。約14万人の方の選挙権が一挙に回復することができたのです。
国民が当たり前のように感じ、考えることと、行政のいわゆる「霞が関の論理」にはギャップがある。私はそれを埋めるために、力を尽くしていくのが政治家であり、私、北がわ一雄の仕事です。
この総選挙を断じて勝ち抜き、皆様の声を、全力で国政に届けてまいります!
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