北がわメールVol.143☆被後見人の選挙権回復へ、早期の法改正を
2013/03/22 (Fri) 18:00
☆被後見人の選挙権回復へ、早期の法改正を
こんばんは、北がわ一雄です。知的障がいのある女性が国を相手取り、選挙権があることの確認を求めた訴訟で、先日、東京地裁は、成年後見人が付くと被後見人は選挙権を失うとした公職選挙法の規定を「違憲」と判断し、ニュースでも大きく取り上げられました。
19日には、公明党の会合で原告の名児耶(なごや)匠さんとご両親が判決までの経緯を説明。
81歳になられた父親の清吉さんは「3人そろって投票に行きたいが、あまり時間がない」と心情を語ってくれました。
このような法律があったことについて、私は立法府(国会)に所属する議員としてお詫びしなければならないと思います。
一日も早く、名児耶さん親子が一緒に投票に行けるよう、地裁判決に対し、国が控訴を断念するよう働きかけるとともに、法律の早期見直しに全力で取り組んでまいります。
※メール受信の中止、アドレスの変更等は、そのままご返信下さい。
こんばんは、北がわ一雄です。知的障がいのある女性が国を相手取り、選挙権があることの確認を求めた訴訟で、先日、東京地裁は、成年後見人が付くと被後見人は選挙権を失うとした公職選挙法の規定を「違憲」と判断し、ニュースでも大きく取り上げられました。
19日には、公明党の会合で原告の名児耶(なごや)匠さんとご両親が判決までの経緯を説明。
81歳になられた父親の清吉さんは「3人そろって投票に行きたいが、あまり時間がない」と心情を語ってくれました。
このような法律があったことについて、私は立法府(国会)に所属する議員としてお詫びしなければならないと思います。
一日も早く、名児耶さん親子が一緒に投票に行けるよう、地裁判決に対し、国が控訴を断念するよう働きかけるとともに、法律の早期見直しに全力で取り組んでまいります。
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