花見の健康効果と千種区の桜名所のご紹介 満開日予想日は3月26日!
2023/03/24 (Fri) 07:50
花見の健康効果と千種区の桜名所のご紹介 満開日予想日は3月26日!
3月17日名古屋では桜が開花され、見頃は今日から3月31日頃、満開日は3月26日と
予想されています。
今年は花見をされて方も多くなることも予想されており、今回は改めて桜の健康効果、千種区の桜名所にについてお伝えさせていただきます。
本当に凄い桜の健康効果
桜の香りには、健康効果があるといわれています。
桜の香りの正体は「クマリン」と呼ばれる物質で、抗菌作用、リラックス効果があるとされているほか、鎮静作用、血圧低下作用、咳止め作用、二日酔い防止作用などにも期待できるとされています。
また、桜の花の色は脳を活性化させ、血行を良くするため疲れやストレスを緩和して若返り効果にも期待できるとか。
花見でがん予防になる
街で桜が咲いているのをみると、ついついスマホを片手にパシャリと写真撮影してしまいますよね。
そんな時、怒り心頭で写真撮影をする人は少なく、大体の方は自然と口角が上がり笑顔になっているはず。
暖かくなって、桜の開花を楽しみに待ち、いざ花見にでかけると更に笑顔がほころぶ。
そんな過程で増えるのがナチュラルキラー細胞(NK細胞)です。
NK細胞はがん予防にも効果があるとされていて笑顔が多い人は優位に発がんリスクが下がるとされています。
千種区の桜名所はどこ?
水道みち緑道
いきなり穴場スポットからのご紹介です。
旧ちくさ病院の目の前の通りに「水道みち」という一本道があります。水道みちは今池から池下まで一直線に続き、桜並木がとても美しいです。
ほとんど混み合わず静かに桜を鑑賞できるため、落ち着いて桜を鑑賞したい方には、おすすめです。今池駅2番出口から行くとスムーズです。ちなみにちくさ病院の跡地は現在駐車場になっています。
日泰寺
お釈迦様の遺骨が眠る日本唯一の有名な寺院ですが、春になると境内には桜が満開になり、五重塔と桜のコラボが「映える!」こと間違いなしです。
ここは京都かというくらい風情を感じることができます。
もし行く機会があれば、ぜひ鐘楼の近くで耳を澄ませてみてください。
「ひよどり」のさえずりが聞こえてくるかもしれません。
都会の真ん中でありながら、こうした密をついばむ野鳥を眺めながら、ほっこり美しい春のひとときを満喫できますよ。
平和公園
戦災復興で移転された墓地を囲む平和公園ですが、約1500本の桜が咲き誇る市内有数の名所です。
公園の中に、「桜の園」と呼ばれるエリアがあり、500本もの桜が一斉に開花します。
上記の名所とは違い、テントや遊具、バーベキューセットなどを持ち込み家族づれなども多く、わいわい楽しくみんなで宴会したい方には最適です。
また、「平和公園会館」の近くには、綺麗なお手洗いもありますし、屋台も出るので、おすすめスポットです。
まとめ
新型コロナウイルス対策のための行動制限が緩和された今春は、久しぶりに飲食をしながらのお花見を楽しむかたも多いかもしれません。
3月13日からはマスク着用について個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになりましたが、コロナがゼロになったわけではありません。
手指衛生などの基本的な感染防止対策を実践しつつ、社会経済活動の両立を図っていきたいですね。
ちくさ病院在宅医療ホームページ
https://w.bme.jp/38/3135/4536/XXXX
2022年度 ちくさ病院相談員担当エリアについて
(在宅医療のご相談は下記相談員までご連絡ください)
ちくさ病院 在宅医療推進部 相談員
大塚 TEL:080-4897-4613
担当エリア:千種区・守山区・昭和区・西区・名東区
佐藤TEL:080-4897-4673
担当エリア:熱田区・港区・中村区・中川区・東区
渡邉 TEL:080-3595-8467
担当エリア:北区・瑞穂区・南区区・天白区・緑区・中区
(入院相談窓口)
看護師長 五藤 TEL :080-2654-2057
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編集/発行:医療法人豊隆会 ちくさ病院 在宅医療推進部
〒464-0851 名古屋市千種区今池南4-1
3月17日名古屋では桜が開花され、見頃は今日から3月31日頃、満開日は3月26日と
予想されています。
今年は花見をされて方も多くなることも予想されており、今回は改めて桜の健康効果、千種区の桜名所にについてお伝えさせていただきます。
本当に凄い桜の健康効果
桜の香りには、健康効果があるといわれています。
桜の香りの正体は「クマリン」と呼ばれる物質で、抗菌作用、リラックス効果があるとされているほか、鎮静作用、血圧低下作用、咳止め作用、二日酔い防止作用などにも期待できるとされています。
また、桜の花の色は脳を活性化させ、血行を良くするため疲れやストレスを緩和して若返り効果にも期待できるとか。
花見でがん予防になる
街で桜が咲いているのをみると、ついついスマホを片手にパシャリと写真撮影してしまいますよね。
そんな時、怒り心頭で写真撮影をする人は少なく、大体の方は自然と口角が上がり笑顔になっているはず。
暖かくなって、桜の開花を楽しみに待ち、いざ花見にでかけると更に笑顔がほころぶ。
そんな過程で増えるのがナチュラルキラー細胞(NK細胞)です。
NK細胞はがん予防にも効果があるとされていて笑顔が多い人は優位に発がんリスクが下がるとされています。
千種区の桜名所はどこ?
水道みち緑道
いきなり穴場スポットからのご紹介です。
旧ちくさ病院の目の前の通りに「水道みち」という一本道があります。水道みちは今池から池下まで一直線に続き、桜並木がとても美しいです。
ほとんど混み合わず静かに桜を鑑賞できるため、落ち着いて桜を鑑賞したい方には、おすすめです。今池駅2番出口から行くとスムーズです。ちなみにちくさ病院の跡地は現在駐車場になっています。
日泰寺
お釈迦様の遺骨が眠る日本唯一の有名な寺院ですが、春になると境内には桜が満開になり、五重塔と桜のコラボが「映える!」こと間違いなしです。
ここは京都かというくらい風情を感じることができます。
もし行く機会があれば、ぜひ鐘楼の近くで耳を澄ませてみてください。
「ひよどり」のさえずりが聞こえてくるかもしれません。
都会の真ん中でありながら、こうした密をついばむ野鳥を眺めながら、ほっこり美しい春のひとときを満喫できますよ。
平和公園
戦災復興で移転された墓地を囲む平和公園ですが、約1500本の桜が咲き誇る市内有数の名所です。
公園の中に、「桜の園」と呼ばれるエリアがあり、500本もの桜が一斉に開花します。
上記の名所とは違い、テントや遊具、バーベキューセットなどを持ち込み家族づれなども多く、わいわい楽しくみんなで宴会したい方には最適です。
また、「平和公園会館」の近くには、綺麗なお手洗いもありますし、屋台も出るので、おすすめスポットです。
まとめ
新型コロナウイルス対策のための行動制限が緩和された今春は、久しぶりに飲食をしながらのお花見を楽しむかたも多いかもしれません。
3月13日からはマスク着用について個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになりましたが、コロナがゼロになったわけではありません。
手指衛生などの基本的な感染防止対策を実践しつつ、社会経済活動の両立を図っていきたいですね。
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