訪問診療導入事例「慢性心不全・COPDの患者さん」
2024/12/24 (Tue) 07:50
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ちくさ病院 メールマガジン
vol.1345
<年齢・性別>83歳 女性
<居住エリア>名古屋守山区
<家族構成>本人、長女夫妻の3人暮らし。夫は他界。
<医療保険・介護保険情報>後期高齢者 1割要介護2 1割
<主病>#持続性心房細動#高血圧症#慢性心不全#COPD
<訪問診療開始の経緯>持続性心房細動、高血圧症などを基礎疾患とした慢性心不全、慢性閉塞性肺疾患にて入退院を繰り返している。2023年10月11日に持続性心房細動に対してアブレーションおよび洞不全症候群に対してペースメーカー留置術を施行されるも心房細動は再発している状態。夜間低酸素よる心不全増悪が危惧され、在宅酸素療法を導入する方針となった。退院に伴い11月7日より訪問診療開始となった。
2024年5月、A病院への定期受診日に駐車場で転倒。心不全増悪で5月29日まで入院。その後、外来通院は徐々に困難となってきたため、当院訪問診療のみとなった。ペースメーカーチェックは訪問にて行うこととなった。訪問看護と連携し、日々の体重増減や怠薬に注意しながら自宅療養を継続中。
【ADL】杖歩行、つたい歩き入浴:介助食事:自立排泄:自立 医療処置:HOT使用中
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2024年5月、A病院への定期受診日に駐車場で転倒。心不全増悪で5月29日まで入院。その後、外来通院は徐々に困難となってきたため、当院訪問診療のみとなった。ペースメーカーチェックは訪問にて行うこととなった。訪問看護と連携し、日々の体重増減や怠薬に注意しながら自宅療養を継続中。
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