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A2Pro通信|赤ワインエキス末の製法特許

2019/12/13 (Fri) 17:19
XXXX
XXXXさま

いつも大変お世話になっております。
アンチエイジング・プロの栗山でございます。
前回が6月と・・・かなり間が空いてしまいましたが、OEM・問屋さん関係の皆様には3回目のメルマガです。

今回は、2点、お知らせです。

まず、以下の通り、弊社の方で新たな特許が取得されましたので、お知らせです。
http://www.kuriyamayuji.net/archives/51548042.html
主に赤ワインエキス末を対象とした特許です。
私が春くらいから謳っていた「二段発酵製法」が本製法に該当いたします。
免疫ビタミンであるLPSを選択的に抽出する製法であり、赤ワインエキスにはLPSが豊富に含まれております。
是非、上手くご活用いただければ幸いです。

次に、化粧品原料であり、少々時間が経ったのですが・・・
11月下旬、プロテオグリカン0.3%が抗シワ試験(日本香粧品学会の抗シワ試験ガイドライン準拠)で有効性が示されました。
https://a2-pro.com/pdf/pg-wrinkle.pdf
従来のプロテオグリカン原液化粧品よりコスト競争力があり、かつ抗シワが謳える商品展開を可能にいたします。ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

最後に、オマケです。
原産国表示の猶予期限が刻々と近づいてきておりますが、皆さん、中間加工原材料の生鮮原材料まで遡っての原産国表示って、ご存知でしょうか?
原料原産地表示制度に関するQ&A - 消費者庁のIV.原原-41に解説されているのですが、粗原料の原産国が明確なら、製造国ではなく粗原料原産国を表示することができるのです。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/quality/country_of_origin/pdf/country_of_origin_170901_0004.pdf
例3のように、りんご果汁(りんご(ドイツ、ハンガリー))と、製造として表示されていません。サプリメント業界ならば、北欧産ビルベリーの中国製造品などで上手く活用できる表示方法なのだと思います。
製造国ではなく粗原料の原産国を表示させたい場合、原料メーカーに掛け合ってみては如何でしょうか?

さて、次回は、いつになるかわかりませんが、引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
こんな適当で、申し訳ございません。

なお、配信の必要ないお客様は、お手数ですが以下URLより解除いただければ幸いです。
XXXX

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https://w.bme.jp/bm/p/bn/list.php?i=a2pro&no=all
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 エビデンス+売れるをテーマの原料開発
(株)アンチエイジング・プロ  https://a2-pro.com/
  栗山 雄司 .Yuji Kuriyama, Ph. D.
  151-0053 東京都渋谷区代々木1-57-2 ドルミ代々木7階
  TEL:03-6300-0816 FAX:03-6745-5677
  Email:kuri@a2-pro.com
 賛助会員:日本抗加齢医学会・日本スポーツ栄養学会
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