【第４回】with A2Pro通信｜市場の変化に伴う勝ち組の変化
2019/05/23 (Thu) 13:22
XXXX
XXXXさま
いつも大変お世話になっております。
アンチエイジング・プロ 栗山です。
弊社は、OEMと原料のお客様に分けてメルマガをお送りさせていただいておりましたが、今回のメルマガは、市場動向の話の合併版です。
昨日、私のブログ（http://www.kuriyamayuji.net/ ）でも紹介させていただいたのですが、今月8日、Yahoo!が以下のような通達を出しました。
広告掲載基準「広告の有用性について」判断基準変更のお知らせ：Yahoo!プロモーション広告
https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/announce/672679.html
来月から【アフィリエイトサイトなどの成果報酬型サイトおよびそれと同等と判断したサイトは一切掲載できません！】というものです。
事実上、今までアフィリエイト広告などを用いていた「脱法販売手法」が終息を迎えつつあることを意味するのです。
一方、すべてのメディアが同様な対応をするとは限らないです。しかし、当然、行政からの圧力も、かかってくるでしょう。時間の問題。
昨年4月、Googleのアルゴリズムが変化し、SEOで集客していたアフィリエイトサイトが検索されなくなり、アフィリエイトで販売していた商品の売上が激減しました。
しかし、広告費を払っても、アフィリエイトサイトに誘導すれば収益が出る状況があり、ここ一年、アフィリエイトサイトの広告が多く行われていました。そして、ついに、この広告にも規制がかかり始めたのです。
今や【50代60代でもインターネットで商品を購入する時代】です。
8年前までは50代60代向けの媒体だったCS・BSなどの電波媒体は、もはや70代向けの媒体と言われたりもします。
その変化は、スマホやタブレットPCの普及が大きく関係しています。
こういった市場の変化が商品の売上に大きく影響してくる時代になりました。
そして、その変化は、非常に速い！
あっという間に、勝ちモデルというものもなくなってしまいます。
（見えない売り方をされている会社さんほど、LTVの長い商売をされている。）
勝ち組も、すぐに変化してきます。
過去事例を挙げると、実はドコモと光通信が共同で行っていたmusic.jpやルナルナの事業。
スマホの普及により、あっという間に下火になりました。
広告の窓口を行っていた電通さんも、苦労されたと思います。
また、ライザップグループを大きくしたエステナードソニック事業も、同様なケースなのでしょう。
タレントブログのステルスマーケティングが規制され、ブログからSNSへという主力メディアの変化によって、主要事業の変化が求められました。
その間、ほんの数年です。実質、5年くらい。
中国向けの事業も下火になったと思っている人も多いはずです。
でも、それは、間違えであり、メディアの変化によって、勝っている人達が変わっただけです。
中国市場は、日本以上に変化が速いです。
1月に施行された新EC法によって、再び大きな変化が起こっています。
市場の変化に対応し続け、先手先手で勝ちモデルを追わなければならない時代になってしまったのでしょう。
今後は、インターネット媒体の中でも【動画媒体】が主となっていくでしょう。
実は、水面下で、中国 vs 米国の争いも勃発しています。
中国系の動画媒体も、日本に進出し、若者を中心に、かなりの伸びを見せています。えっ！？って媒体です。
さて、その止められない流れの中で、如何に上手く立ち回れるかが大事なんでしょう。
時代にマッチしたビジネス戦略が求められます。
それは、販売者・受託加工会社・商社・原料会社など、すべてに言えることだと思います。商品卸事業も会員制EC型が増えておりますので、もしかすると、原料販売なども、会員制のECで発注する時代もすぐそこまで来ているのかもしれませんね。サプリメント先進国：米国の一部の販売者さんには、入札制度を導入している会社さんすら存在しますからね。
なお、配信が必要ないお客様は、お手数ですが以下URLより解除いただければ幸いです。
XXXX
P.S.
メルマガを配信すると、結構、多くの方からお礼メールや返信があったりします。感謝です！
でも、お礼メールがないものだと思って配信していますので、お気遣い無用ですよ！
バックナンバー
https://w.bme.jp/bm/p/bn/list.php?i=a2pro&no=all
---------------------------------------------------------------------☆
お客様が成功する商品開発・原料供給を目指しています！
＞ 日本抗加齢医学会・日本スポーツ栄養学会 賛助会員 ＞
（株）アンチエイジング・プロ https://a2-pro.com/
160-0022東京都新宿区新宿4-1-22 コムロビル4F
TEL：03-5362-0833 FAX：03-6745-5677
Mail：mail-m@a2-pro.com
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XXXXさま
いつも大変お世話になっております。
アンチエイジング・プロ 栗山です。
弊社は、OEMと原料のお客様に分けてメルマガをお送りさせていただいておりましたが、今回のメルマガは、市場動向の話の合併版です。
昨日、私のブログ（http://www.kuriyamayuji.net/ ）でも紹介させていただいたのですが、今月8日、Yahoo!が以下のような通達を出しました。
広告掲載基準「広告の有用性について」判断基準変更のお知らせ：Yahoo!プロモーション広告
https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/announce/672679.html
来月から【アフィリエイトサイトなどの成果報酬型サイトおよびそれと同等と判断したサイトは一切掲載できません！】というものです。
事実上、今までアフィリエイト広告などを用いていた「脱法販売手法」が終息を迎えつつあることを意味するのです。
一方、すべてのメディアが同様な対応をするとは限らないです。しかし、当然、行政からの圧力も、かかってくるでしょう。時間の問題。
昨年4月、Googleのアルゴリズムが変化し、SEOで集客していたアフィリエイトサイトが検索されなくなり、アフィリエイトで販売していた商品の売上が激減しました。
しかし、広告費を払っても、アフィリエイトサイトに誘導すれば収益が出る状況があり、ここ一年、アフィリエイトサイトの広告が多く行われていました。そして、ついに、この広告にも規制がかかり始めたのです。
今や【50代60代でもインターネットで商品を購入する時代】です。
8年前までは50代60代向けの媒体だったCS・BSなどの電波媒体は、もはや70代向けの媒体と言われたりもします。
その変化は、スマホやタブレットPCの普及が大きく関係しています。
こういった市場の変化が商品の売上に大きく影響してくる時代になりました。
そして、その変化は、非常に速い！
あっという間に、勝ちモデルというものもなくなってしまいます。
（見えない売り方をされている会社さんほど、LTVの長い商売をされている。）
勝ち組も、すぐに変化してきます。
過去事例を挙げると、実はドコモと光通信が共同で行っていたmusic.jpやルナルナの事業。
スマホの普及により、あっという間に下火になりました。
広告の窓口を行っていた電通さんも、苦労されたと思います。
また、ライザップグループを大きくしたエステナードソニック事業も、同様なケースなのでしょう。
タレントブログのステルスマーケティングが規制され、ブログからSNSへという主力メディアの変化によって、主要事業の変化が求められました。
その間、ほんの数年です。実質、5年くらい。
中国向けの事業も下火になったと思っている人も多いはずです。
でも、それは、間違えであり、メディアの変化によって、勝っている人達が変わっただけです。
中国市場は、日本以上に変化が速いです。
1月に施行された新EC法によって、再び大きな変化が起こっています。
市場の変化に対応し続け、先手先手で勝ちモデルを追わなければならない時代になってしまったのでしょう。
今後は、インターネット媒体の中でも【動画媒体】が主となっていくでしょう。
実は、水面下で、中国 vs 米国の争いも勃発しています。
中国系の動画媒体も、日本に進出し、若者を中心に、かなりの伸びを見せています。えっ！？って媒体です。
さて、その止められない流れの中で、如何に上手く立ち回れるかが大事なんでしょう。
時代にマッチしたビジネス戦略が求められます。
それは、販売者・受託加工会社・商社・原料会社など、すべてに言えることだと思います。商品卸事業も会員制EC型が増えておりますので、もしかすると、原料販売なども、会員制のECで発注する時代もすぐそこまで来ているのかもしれませんね。サプリメント先進国：米国の一部の販売者さんには、入札制度を導入している会社さんすら存在しますからね。
なお、配信が必要ないお客様は、お手数ですが以下URLより解除いただければ幸いです。
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P.S.
メルマガを配信すると、結構、多くの方からお礼メールや返信があったりします。感謝です！
でも、お礼メールがないものだと思って配信していますので、お気遣い無用ですよ！
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