【第14回】with A2Pro通信|サケ鼻軟骨由来非変性2型コラーゲン
2023/05/22 (Mon) 18:35
XXXX
XXXXさま
いつも大変お世話になっております。
アンチエイジング・プロの栗山です。
前回のメルマガが2022年4月だったので、1年以上、間が空いてしまいました。やる気がるのかな?という状況で、申し訳ございません。
<(_ _)>
ここ1年は、まめ鉄(フェリチン鉄含有の大豆抽出物)のNHK砲による大ヒットで、かなり慌ただしくしておりました。原料ベースで、前年比3倍以上のアップ、異常な状態でした。
加えて、まめ鉄のヒト臨床試験結果の論文化や特許申請(うち2件登録)にも、かなりを時間を割いておりました。
原料の欠品等で、ご迷惑をお掛けしたお客様に関しましては、この場を借りて、改めましてお詫び申し上げます。
さて、この度は、先日、Web上で案内を出させていただいたサケ鼻軟骨由来非変性2型コラーゲンについて、
https://www.a2-pro.co.jp/products/type2collagen
福井県立大学の水田教授の論文が公開され、かつ投稿されていたサケ鼻軟骨由来非変性2型&11型コラーゲンのヒト臨床論文が受理されましたのでご報告です。
なお、薬理と治療の6月号に掲載予定であり、掲載されましたら、改めて弊社Webページ等で、ご案内させていただく予定です。
※学説変更による非変性2型コラーゲンの表記変更について、まだご対応いただいていないお客様は、規格変更を行う2024年4月までにご対応いただけますと幸いです。
裏話、ヒト臨床試験中、非変性2型コラーゲンの下に非変性11型コラーゲンが隠れていたことが発覚し、正直、論文を2つに割って投稿しなければならないなど、かなりしんどい思いをしました・・・。
水田先生の論文に関しては、上記ページにリンクを作成いたしましたので、ダウンロード可能です。
ヒト臨床論文に関しては、薬理と治療6月号に掲載されます。歩行のVASと軟骨合成分解のバイオマーカーで有意差が示されております。掲載後、改めて概要を資料等に反映する予定でおります。
これで、SCPコンプレックス-LSの規格成分である非変性コラーゲンと非変性プロテオグリカンの両方で、それぞれの有効性が確認できました。
機能性表示食品の対応も行っていく予定ですが、軟骨合成分解のバイオマーカーでのヘルスクレーム内容がポイントであり、少々時間がかかるものと予測しております。
加えて、上記案内の通り、機能性表示食品である場合、新学説に基づいてサケ鼻軟骨由来非変性2型&11型コラーゲンを機能性関与成分としなければならず、厚生労働省登録機関での分析体制の確立やメカニズム(特に11型コラーゲン部分)の再整理も必要になってきます。
ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
P.S.
ここ最近も、NMNサプリの最新市場動向などを弊社サイトで情報発信しておりました。7月に大きな動きがありそうです
なお、本メルマガは、私の気の向いた時、お問い合わせのあったお客様に配信させていただいております。配信不要のお客様は、お手数ですが以下URLより解除いただければ幸いです。こんなメルマガなので、お気軽にどうぞ。
XXXX
一応、少しでもお役に立てる情報を発信できればと考えております。年間2回程度なので、お邪魔じゃなかったら、そのまま受信いただけますと幸いです。
バックナンバー
https://w.bme.jp/bm/p/bn/list.php?i=a2pro&no=all
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エビデンス+売れるをテーマの原料開発・OEM製造
(株)アンチエイジング・プロ https://www.a2-pro.co.jp
栗山 雄司 .Yuji Kuriyama, Ph. D.
151-0053 東京都渋谷区代々木1-57-2 ドルミ代々木7階
TEL:03-6300-0816 FAX:03-6745-5677
Email:kuri@a2-pro.com
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ここ1年は、まめ鉄(フェリチン鉄含有の大豆抽出物)のNHK砲による大ヒットで、かなり慌ただしくしておりました。原料ベースで、前年比3倍以上のアップ、異常な状態でした。
加えて、まめ鉄のヒト臨床試験結果の論文化や特許申請(うち2件登録)にも、かなりを時間を割いておりました。
原料の欠品等で、ご迷惑をお掛けしたお客様に関しましては、この場を借りて、改めましてお詫び申し上げます。
さて、この度は、先日、Web上で案内を出させていただいたサケ鼻軟骨由来非変性2型コラーゲンについて、
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福井県立大学の水田教授の論文が公開され、かつ投稿されていたサケ鼻軟骨由来非変性2型&11型コラーゲンのヒト臨床論文が受理されましたのでご報告です。
なお、薬理と治療の6月号に掲載予定であり、掲載されましたら、改めて弊社Webページ等で、ご案内させていただく予定です。
※学説変更による非変性2型コラーゲンの表記変更について、まだご対応いただいていないお客様は、規格変更を行う2024年4月までにご対応いただけますと幸いです。
裏話、ヒト臨床試験中、非変性2型コラーゲンの下に非変性11型コラーゲンが隠れていたことが発覚し、正直、論文を2つに割って投稿しなければならないなど、かなりしんどい思いをしました・・・。
水田先生の論文に関しては、上記ページにリンクを作成いたしましたので、ダウンロード可能です。
ヒト臨床論文に関しては、薬理と治療6月号に掲載されます。歩行のVASと軟骨合成分解のバイオマーカーで有意差が示されております。掲載後、改めて概要を資料等に反映する予定でおります。
これで、SCPコンプレックス-LSの規格成分である非変性コラーゲンと非変性プロテオグリカンの両方で、それぞれの有効性が確認できました。
機能性表示食品の対応も行っていく予定ですが、軟骨合成分解のバイオマーカーでのヘルスクレーム内容がポイントであり、少々時間がかかるものと予測しております。
加えて、上記案内の通り、機能性表示食品である場合、新学説に基づいてサケ鼻軟骨由来非変性2型&11型コラーゲンを機能性関与成分としなければならず、厚生労働省登録機関での分析体制の確立やメカニズム(特に11型コラーゲン部分)の再整理も必要になってきます。
ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
P.S.
ここ最近も、NMNサプリの最新市場動向などを弊社サイトで情報発信しておりました。7月に大きな動きがありそうです
なお、本メルマガは、私の気の向いた時、お問い合わせのあったお客様に配信させていただいております。配信不要のお客様は、お手数ですが以下URLより解除いただければ幸いです。こんなメルマガなので、お気軽にどうぞ。
XXXX
一応、少しでもお役に立てる情報を発信できればと考えております。年間2回程度なので、お邪魔じゃなかったら、そのまま受信いただけますと幸いです。
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