A2Pro通信|メルマガ開始のご挨拶と極生プロテオグリカン
2019/02/13 (Wed) 13:00
XXXX
XXXXさま
いつも大変お世話になっております。
アンチエイジング・プロの栗山でございます。
まず、この度、今更ながら、不定期ではありますが、原料のお客様向けにメルマガを発信することにさせていただこうと思い、メールさせていただきました。
メルマガと言っても、私の営業の近いものです(笑)
私自身、客先に出むことが少ないため、たまに訪問した際、もう少し遊びに来てよ!とお叱りを受けることも多々あります。ほんと、営業なのに出不精で、困ったものです・・・。
それでも、皆様のお陰で、弊社の原料は、数多くの企業様に採用していただいております。
赤ワインエキス末(レスベラトロール)は今更ながら中国向けで活発になり、懐山芋抽出物(ジオスゲニン)や鮭鼻軟骨抽出物(極生プロテオグリカン)は順調に育っております。
ほんと、感謝です!
そして、支えていただいている既存のお客様と ”少しでも近い距離感を保つべき” と考え、この度のメルマガ配信に踏み切った次第です。
今後、原料の新しい研究データやクリエイティブ表現のご紹介、新原料のご案内などを行わせていただければと考えております。
第一回目は「極生プロテオグリカン」についてです。
現在、弊社が共同研究を行いながら一代理店を行っているリナイス社では、多角度光散乱検出器を導入したことでプロテオグリカンの研究開発が進み、絶対分子量が測定可能になっています。そして、今まで不可能だった架橋した超高分子のプロテオグリカンの分子量が明らかになっております。
従来の弘前プロテオグリカンの分子量(絶対分子量)が45万ダルトンであるのに対して、リナイス社のプロテオグリカンの絶対分子量は、350万ダルトン(2~3個のプロテオグリカンが架橋した状態)であることが発見されました。
実は、従来の分析方法では、HPLCのGPCカラム内で架橋が切れてしまうため、アグリカンの分子量(約120万ダルトン)でしか分析ができていなかったのです。
イメージ:https://a2-pro.com//gokunama-p.jpg
現在、こういった絶対分子量の差をクリエイティブに活用し、極生プロテオグリカンとして、原液化粧品を中心に人気が高まりつつあります。
先週、リナイス社の長万部工場は、GMP認証を取得したばかりです。
米国や中国への供給も始まっています。
この勢いで、極生プロテオグリカンの市場が活性化していくことを願うばかりです。
一応、最新研究の紹介なども、定期的に弊社サイト上で行い始めています。
https://a2-pro.com/category/information
弊社原料に関わる成分などの最新研究を紹介させていただいたりもしております。妊活市場についてのデータもさせていただきました。
最新記事は「軟骨細胞の代謝における変形性関節炎に対するジオスゲニンのSIRT1シグナル伝達経路を媒介した効果」であり、最近の人気記事は「男性更年期を救うジオスゲニン:PDE5阻害や抗炎症による作用」です。
弊社の売上の半分は、OEM供給だったりもします。
OEM事業で得られる情報を原料事業にも反映しております。
是非、そういった情報を皆様の営業活動にご活用いただければ幸いです。
エビデンスデータ(学術関係)や原料クリエイティブなどのご相談は、基本、私までご連絡いただければ幸いです。
ちなみに、次回は未定です。
新規データや特許取得など、何かお客様に有益な情報が入った時にのみ配信する予定です。
あと、海外展示会レポート(10月)など。
なお、配信の必要ないお客様は、お手数ですが以下URLより解除いただければ幸いです。
XXXX
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エビデンス+売れるをテーマの原料開発
> 日本抗加齢医学会の賛助会員 >
(株)アンチエイジング・プロ http://a2-pro.com/
栗山 雄司 .Yuji Kuriyama, Ph. D.
160-0022東京都新宿区新宿4-1-22 コムロビル4F
TEL:03-5362-0833 FAX:03-6745-5677
Email:kuri@a2-pro.com
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XXXXさま
いつも大変お世話になっております。
アンチエイジング・プロの栗山でございます。
まず、この度、今更ながら、不定期ではありますが、原料のお客様向けにメルマガを発信することにさせていただこうと思い、メールさせていただきました。
メルマガと言っても、私の営業の近いものです(笑)
私自身、客先に出むことが少ないため、たまに訪問した際、もう少し遊びに来てよ!とお叱りを受けることも多々あります。ほんと、営業なのに出不精で、困ったものです・・・。
それでも、皆様のお陰で、弊社の原料は、数多くの企業様に採用していただいております。
赤ワインエキス末(レスベラトロール)は今更ながら中国向けで活発になり、懐山芋抽出物(ジオスゲニン)や鮭鼻軟骨抽出物(極生プロテオグリカン)は順調に育っております。
ほんと、感謝です!
そして、支えていただいている既存のお客様と ”少しでも近い距離感を保つべき” と考え、この度のメルマガ配信に踏み切った次第です。
今後、原料の新しい研究データやクリエイティブ表現のご紹介、新原料のご案内などを行わせていただければと考えております。
第一回目は「極生プロテオグリカン」についてです。
現在、弊社が共同研究を行いながら一代理店を行っているリナイス社では、多角度光散乱検出器を導入したことでプロテオグリカンの研究開発が進み、絶対分子量が測定可能になっています。そして、今まで不可能だった架橋した超高分子のプロテオグリカンの分子量が明らかになっております。
従来の弘前プロテオグリカンの分子量(絶対分子量)が45万ダルトンであるのに対して、リナイス社のプロテオグリカンの絶対分子量は、350万ダルトン(2~3個のプロテオグリカンが架橋した状態)であることが発見されました。
実は、従来の分析方法では、HPLCのGPCカラム内で架橋が切れてしまうため、アグリカンの分子量(約120万ダルトン)でしか分析ができていなかったのです。
イメージ:https://a2-pro.com//gokunama-p.jpg
現在、こういった絶対分子量の差をクリエイティブに活用し、極生プロテオグリカンとして、原液化粧品を中心に人気が高まりつつあります。
先週、リナイス社の長万部工場は、GMP認証を取得したばかりです。
米国や中国への供給も始まっています。
この勢いで、極生プロテオグリカンの市場が活性化していくことを願うばかりです。
一応、最新研究の紹介なども、定期的に弊社サイト上で行い始めています。
https://a2-pro.com/category/information
弊社原料に関わる成分などの最新研究を紹介させていただいたりもしております。妊活市場についてのデータもさせていただきました。
最新記事は「軟骨細胞の代謝における変形性関節炎に対するジオスゲニンのSIRT1シグナル伝達経路を媒介した効果」であり、最近の人気記事は「男性更年期を救うジオスゲニン:PDE5阻害や抗炎症による作用」です。
弊社の売上の半分は、OEM供給だったりもします。
OEM事業で得られる情報を原料事業にも反映しております。
是非、そういった情報を皆様の営業活動にご活用いただければ幸いです。
エビデンスデータ(学術関係)や原料クリエイティブなどのご相談は、基本、私までご連絡いただければ幸いです。
ちなみに、次回は未定です。
新規データや特許取得など、何かお客様に有益な情報が入った時にのみ配信する予定です。
あと、海外展示会レポート(10月)など。
なお、配信の必要ないお客様は、お手数ですが以下URLより解除いただければ幸いです。
XXXX
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エビデンス+売れるをテーマの原料開発
> 日本抗加齢医学会の賛助会員 >
(株)アンチエイジング・プロ http://a2-pro.com/
栗山 雄司 .Yuji Kuriyama, Ph. D.
160-0022東京都新宿区新宿4-1-22 コムロビル4F
TEL:03-5362-0833 FAX:03-6745-5677
Email:kuri@a2-pro.com
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