【第8回】注目原料NMNと赤ワインエキスのW特許
2020/03/27 (Fri) 17:40
XXXX
XXXXさま
いつも大変お世話になっております。
アンチエイジング・プロの栗山です。
イベントの中止や外出自粛要請など、新型コロナウィルスの影響で、身動きが取りにくい状況が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか?
私は、決算が終わったと思ったら、すぐにテレワーク体制構築が求められたりなど、ずっとバタバタが続いておりました。
さて、8回目のメルマガ配信ですが・・・。
前回は、CBDについて、展示会での状況を紹介させていただきましたが、今回は、NMNについて、市場動向をご紹介です。
また、弊社の赤ワインエキスで再び特許が取れましたので、ご報告です。
まず、NMNについてですが、注目原料ですが、ほとんどが中国向け案件です。
(私のブログでもNMNの記事はアクセスが伸びるので、注目されていることは間違えなさそうです。)
日本でも、一部の市場で検討されていますが、安い海外商品の存在や未だグレーゾーンの原料などの理由から、積極的には検討されていないのが状況です。
(化粧品の方が動いている感もします・・・。)
弊社でも、基本、グレーゾーンであることをご理解いただいた上で、案件を進めさせていただいております。
弊社でも、NMNをハードカプセルに充填した商品の試作を行うなどしております。そして、加工性の情報を私のブログで紹介いたしました。
http://www.kuriyamayuji.net/archives/51551881.html
正直、結構厄介な素材です。
NMNは、こういった厄介な特徴を持つ素材なので、一緒に合わせる素材も限定されてきます。
まず、少しの量で効く成分の方が好ましいです。
また、吸湿性の激しい素材は、オススメできないです。
剤型は、ハードカプセルが無難でしょう。
要望としてレスベラトロールとの組み合わせも多いのですが、申請されている特許の関係上、(赤ワインエキスではそんなに配合できませんが)40mg/日以下の設計にしておいた方が良いでしょう。
ここ最近は、免疫系素材との組み合わせが多く検討されています。免疫系の乳酸菌などがオススメです。
なお、弊社では、原料の定量分析などを行ったりもしています。コエンザイムQ10ブームの時のような偽物原料は、今のところ確認されておりません。
一方、いつ偽物に替わるかわからないので、新規は必ず原料のチェックをさせていただいており、ご要望であれば毎ロットチェックできる体制になっております。
NMNに関しては、原料供給は行っておりませんが、国内在庫されている原料を調達してOEM商品を供給することが可能です。
ご興味がございましたら、お気軽に担当者へご連絡くださいませ。
※テレワーク体制に移行する可能性があるため、各担当の050電話アプリ番号やチャットワークへご連絡いただければ幸いです。
次に、特許の件です。
弊社の方で新たな特許が取得されました!
http://www.kuriyamayuji.net/archives/51553598.html
赤ワインエキス末を対象とした特許です。12月にも特許が取得されておりますので、本素材では、2つ目の特許です。
W特許製法として、上手くご活用くださいませ。
この赤ワインエキスは、レスベラトロールブーム以来、副材として地味に活躍してきた素材です。
多くの商品で、赤ワイン換算のクリエイティブとして活躍しております。
今後も、名脇役として活躍させていければなぁと思っております。
本原料を用いた商品に関しては、弊社にお任せください!
なお、お問い合わせのあったお客様に配信させていただいておりますが、配信不要のお客様は、お手数ですが以下URLより解除いただければ幸いです。
XXXX
バックナンバー
https://w.bme.jp/bm/p/bn/list.php?i=a2pro&no=all
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エビデンス+売れるをテーマの原料開発
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栗山 雄司 .Yuji Kuriyama, Ph. D.
151-0053 東京都渋谷区代々木1-57-2 ドルミ代々木7階
TEL:03-6300-0816 FAX:03-6745-5677
Email:kuri@a2-pro.com
賛助会員:日本抗加齢医学会・日本スポーツ栄養学会
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イベントの中止や外出自粛要請など、新型コロナウィルスの影響で、身動きが取りにくい状況が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか?
私は、決算が終わったと思ったら、すぐにテレワーク体制構築が求められたりなど、ずっとバタバタが続いておりました。
さて、8回目のメルマガ配信ですが・・・。
前回は、CBDについて、展示会での状況を紹介させていただきましたが、今回は、NMNについて、市場動向をご紹介です。
また、弊社の赤ワインエキスで再び特許が取れましたので、ご報告です。
まず、NMNについてですが、注目原料ですが、ほとんどが中国向け案件です。
(私のブログでもNMNの記事はアクセスが伸びるので、注目されていることは間違えなさそうです。)
日本でも、一部の市場で検討されていますが、安い海外商品の存在や未だグレーゾーンの原料などの理由から、積極的には検討されていないのが状況です。
(化粧品の方が動いている感もします・・・。)
弊社でも、基本、グレーゾーンであることをご理解いただいた上で、案件を進めさせていただいております。
弊社でも、NMNをハードカプセルに充填した商品の試作を行うなどしております。そして、加工性の情報を私のブログで紹介いたしました。
http://www.kuriyamayuji.net/archives/51551881.html
正直、結構厄介な素材です。
NMNは、こういった厄介な特徴を持つ素材なので、一緒に合わせる素材も限定されてきます。
まず、少しの量で効く成分の方が好ましいです。
また、吸湿性の激しい素材は、オススメできないです。
剤型は、ハードカプセルが無難でしょう。
要望としてレスベラトロールとの組み合わせも多いのですが、申請されている特許の関係上、(赤ワインエキスではそんなに配合できませんが)40mg/日以下の設計にしておいた方が良いでしょう。
ここ最近は、免疫系素材との組み合わせが多く検討されています。免疫系の乳酸菌などがオススメです。
なお、弊社では、原料の定量分析などを行ったりもしています。コエンザイムQ10ブームの時のような偽物原料は、今のところ確認されておりません。
一方、いつ偽物に替わるかわからないので、新規は必ず原料のチェックをさせていただいており、ご要望であれば毎ロットチェックできる体制になっております。
NMNに関しては、原料供給は行っておりませんが、国内在庫されている原料を調達してOEM商品を供給することが可能です。
ご興味がございましたら、お気軽に担当者へご連絡くださいませ。
※テレワーク体制に移行する可能性があるため、各担当の050電話アプリ番号やチャットワークへご連絡いただければ幸いです。
次に、特許の件です。
弊社の方で新たな特許が取得されました!
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赤ワインエキス末を対象とした特許です。12月にも特許が取得されておりますので、本素材では、2つ目の特許です。
W特許製法として、上手くご活用くださいませ。
この赤ワインエキスは、レスベラトロールブーム以来、副材として地味に活躍してきた素材です。
多くの商品で、赤ワイン換算のクリエイティブとして活躍しております。
今後も、名脇役として活躍させていければなぁと思っております。
本原料を用いた商品に関しては、弊社にお任せください!
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賛助会員:日本抗加齢医学会・日本スポーツ栄養学会
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