こんにちは、スタッフの井上です。

 

先日、築3年を迎えた建主様から

近況を伝える写真つきのメールが

届きました。

 

そのご家族が住んでいるのは

延床面積17坪の家。
ロフトを含めても21坪と

コンパクトなお住まいです。

 

光熱費が抑えられたり

掃除が楽ないっぽうで、

快適に暮らすためには

限られたスペースを

有効に活用する工夫が必要です。

 

そこで、建主様に家づくり時に優先したこと

やって良かったことを聞いてみました!

こちらのブログにまとめています。

https://tennen.org/read_contents/13504

 

それではメルマガ今号も

どうぞ最後までお付き合いくださいね。


ご自宅で家づくりの勉強を

 
天然住宅がお届けする「オンライン家づくり学校」
次回は明日の開催で「天然住宅の家を知る」をテーマにお届けします。
 
国産材や自然素材の家づくりに興味のある方はもちろん、自然素材系と言われる工務店や他の住宅会社と天然住宅の違いを知りたいという方にもおすすめです。
 
当日はZoomのウェビナーを使います。お好きな場所からご参加ください。
 

建主が綴る、天然住宅の暮らし

 
天然住宅の一番の自慢は、素敵な建主様がたくさんいること。
自分達らしく暮らしを楽しむ魅力的な方がとっても多いんです。
 
そんな建主様の「天然住宅で暮らす日常」がコラムに。
書き手は、2013年に世田谷区内に天然住宅を建て、ご夫婦と3人のお子さん、ご両親の7人で暮らす「むらやま家族」です。
 
夫の誠さんもライティングデビュー。テーマは
「家電との向き合い方」
  
そして最新話は、妻・朋美さんによる
「この家に暮らし始めてできた趣味」
 
コラムを通して、天然住宅の家づくりや暮らしをもっと身近に感じていただけたなら嬉しいです。
 

スタッフに聞きました

 

家づくりを考える時、キッチンの配置をどうするか、悩むところですよね。

スタッフはどう考えてるのでしょう?聞いてみました。

「キッチンは対面派?壁付・独立派?」

 

◎対面派(渋谷、下岡、増本)

<理由>

・調理中や後片付け中も家族と顔を合わせながら会話ができるから

・台所作業しながら全体が見渡せるから

・まだ小さな子どもとコミュニケーションがとりやすいから

・家族が別々のことをしていても、空間や時間を共有できるから

・限られたスペースでたくさん収納できるから


◎壁付・独立派(井上、大迫、田中、濱中、早田)

<理由>

・キッチンを自分の居場所、お城みたいにしたいから

・調理に集中するためと、リビングから見えないようにしたいから

・壁付けで振り向いたら食卓というのは意外と使いやすくてよいと思います!

・キッチンは空間をしっかり分けて料理するための空間にしたいから

・気兼ねなく水を使ったり、火を使ったりする時、気が楽だから。そのキッチンの壁の延長線にダイニングスペースがあると使い易いかなと思います

 

◎どちらも好き(中村、金田、小野寺)

・キッチンとリビングが仕切られていれば、対面も独立も好きです

・家族と空間を共有したい、リビングとキッチンで温度差が生じないようにしたいのが希望です。キッチンとリビングをゆるやかに仕切ることができれば、どちらでも良いです。

・キッチンは裏でもあり、表でもあります。裏動線上に無理なく納まり、家族が集まる場所の様子もわかるのであれば、どちらでも構いません

 

 

家族構成やライフスタイルによっても別れるキッチンの配置。

皆さんはどんな希望をお持ちですか?


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

- - - - - - - - - - - - - - - - - - 
 
森を守って 健康 長持ち  株式会社 天然住宅 

〒188-0001 東京都西東京市谷戸町3-26-6-5F 

TEL:042-439-6262  FAX:042-439-6232 

メール:contact@tennen.org 

ホームページ:   https://tennen.org

 

このメールは、メールマガジンの配信を希望されている方へお送りしています。

配信停止をご希望の場合は、下記よりお手続きください。

メールマガジンの配信停止は    こちら から。

 

▼Facebook、Instagram、YouTube、ぜひフォローしてください!