[Partnership INFONET] Vol.363(令和5年6月号)
2023/06/15 (Thu) 12:30
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[Partnership INFONET] Vol.363(令和5年6月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:6月15日(木)/発行数8,272部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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6月は「環境月間」であり、広く環境保全についての関心や理解を促進するため、
全国的に各種行事の開催や取組が実施されています。
[Partnership INFONET]6月号をお届けします。
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≪お知らせ≫
・GEOCセミナースペースは、平日夜(~21:00)と、土曜日(~17:00)もご予約が可能です。
http://www.geoc.jp/facilities/seminar
皆様のご利用をお待ちしております!
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・6/30 (金) 令和5年度 北海道環境パートナーシップ研修「脱炭素まちづくりゲームから学ぶ 地域のパートナーシップ」
今年度の北海道環境パートナーシップ研修では、「脱炭素まちづくりPLAY!」の体験とふりかえりを通じた気づきをもとに、地域の協働について学びます。ぜひご参加ください!
〇詳 細:https://epohok.jp/event/16720
・7/5 (水) 自治体向け企画:関東EPOローカルパートナーシップ研修2023(再掲)
関東ブロック圏内の自治体職員を対象に、地域循環共生圏(ローカルSDGs)に向き合う1Dayトレーニングを実施します。
SDGs時代対応型自治体職員になるための筋トレプログラムです。ご参加をお待ちしております。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/epo/lpkensyu2023.html
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2)環境省からのお知らせ
・6/19(月)〆切 「ネイチャーポジティブ」 イメージキャラクター及び愛称の募集について
国民一人一人が「ネイチャーポジティブ」に資する消費選択をできる経済社会づくりの推進のため、「ネイチャーポジティブ」のイメージキャラクターとその愛称を募集します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01643.html
・6/20(火)17:00 必着 令和5年度 生物多様性保全推進交付金(エコツーリズム地域活性化支援事業)の公募(二次募集)について
エコツーリズムを活用した地域活性化を推進するため、エコツーリズムに取り組む又は取り組もうとしている地域の協議会がエコツーリズム推進全体構想の作成、エコツーリズムに係るルールやプログラムづくり等の活動を行うに当たり、その経費の一部を国が支援します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01615.html
・6/22(木)必着 脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動の愛称を公募いたします
新しい国民運動が浸透・定着し、国民の皆様が脱炭素につながる豊かな暮らしを実践していただけるよう、シンプルで親しみやすく、愛着のあるネーミング(愛称)を、国民の皆様から広く公募します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01645.html
・7/6(木)15:00〆切 令和5年度地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業の二次公募について
早期の脱炭素社会の実現に向け、将来的な気候変動対策の強化につながるCO2排出削減効果の高い技術の開発・実証を公募します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01624.html
・7/19(水)17:00 必着 令和5年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業のうち里山未来拠点形成支援事業)の二次公募について
地域における生物多様性の保全・再生に資する活動等を支援する「生物多様性保全推進支援事業」を実施しています。
令和5年1月に1回目の公募を行いましたが、この度、「生物多様性保全推進支援事業」のうち里山未来拠点形成支援事業について二次公募を行うこととなりましたので、お知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01647.html
・7/31(月)〆切 令和5年度「食品ロス削減推進表彰」募集開始について
環境省及び消費者庁は、食品ロスの削減の効果的かつ波及効果が期待できる優良な取組を実施した者を表彰することにより、
国民運動として食品ロスの削減の取組を推進していくことを目的として、本表彰を行います。
本表彰では、自治体、企業、学校、個人、NPO等の様々な主体で実践されている食品ロス削減の推進につながる取組を広く募集し表彰します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/recycle/food/commendation_R5.html
・第六次環境基本計画に向けた検討会の取りまとめについて
第六次環境基本計画の策定のため、これまで4回にわたって開催された、第六次環境基本計画に向けた検討会について、今般、検討結果を取りまとめましたのでお知らせいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01577.html
・令和5年度 食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業等の採択結果について
1.環境省では、 食品ロス削減対策と食品循環資源のリサイクルにより食品廃棄ゼロを目指すエリアの創出を支援するため、「食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業」等を実施しています。
2.本モデル事業を実施する地方公共団体・事業者等を募集した結果、以下の2部門について合計9件の事業を採択、支援することになりました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01666.html
・「生物多様性地域戦略策定の手引き(令和5年度改定版)」 の公表について
令和4年12月に生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において採択された「昆明・モントリオール生物多様性枠組」を踏まえた生物多様性国家戦略2023-2030が策定されたことから、再度内容を全面的に改めた「生物多様性地域戦略策定の手引き(令和5年度改定版)」を作成しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01662.html
・「特定第二種国内希少野生動植物種の保全の手引き」の公表
「止水性サンショウウオ類の保全の手引き」「止水性サンショウウオ類の保全の手引き」「タガメの保全の手引き」の各種公表されましたのでお知らせいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/page_00707.html
・「カーボンフットプリント ガイドライン」 (別冊)CFP実践ガイドの公表について
(別冊)実践ガイドでは、公表している「カーボンフットプリント ガイドライン」を踏まえたカーボンフットプリントの算定方法、表示・開示方法について解説しています。またこの算定方法で行ったモデル事業における企業の事例も併せて示しています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01576.html
・令和5年度脱炭素社会実現のための都市間連携事業委託業務採択結果について
脱炭素社会実現のための都市間連携事業は、日本の自治体が脱炭素社会形成に関する技術、経験、ノウハウ等を活用して、途上国の自治体の脱炭素化を後押しする事業です。
今般、21件の都市間連携事業を採択することとしましたのでお知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01609.html
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3)その他のお知らせ
・6/26(月)〆切 第39回 国連大学グローバル・セミナー「持続可能な農業と食料生産:食料安全保障の確保にむけて」
本セミナーは現代社会が直面している地球規模の問題と国際連合の取り組みについての意識を高めることを目的に開催されています。
学生や若い社会人の方々が、国内外の著名な学者や実務家と講演やグループ討論を通して交流し、特定の問題について話し合うまたとない機会となります。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/admissions/certificate/unu-global-seminars.html#overview
・毎年6月は「まちづくり月間」~まちづくり功労者の表彰、まちづくりに関する行事の実施~
国土交通省では、まちづくりについて広く住民の理解と協力を得ることを目的に、毎年6月を「まちづくり月間」と定め、都道府県、市町村、関係団体等の協力を得て、まちづくりに関する啓発活動を幅広く実施しております。
〇詳 細:https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi05_hh_000410.html
・6/30(金) 食育月間セミナーを開催します!
毎年6月の「食育月間」に関連して、農林水産省は、プロスポーツチームと行政や企業、団体などが連携し地域で食育を実践したり、活性化するための手法やコツについて、基調講演及び事例紹介、パネルディスカッションを通じて学ぶ「食育月間セミナー」を開催します。
〇詳 細:https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/230526.html
・5/16(火)~7/17(月) RCE若者の生物多様性アートチャレンジ展 開催(再掲)
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、保護が必要な種、生息地、生態系に焦点を当てた2022年RCE若者の生物多様性アートチャレンジの受賞作品を紹介する展示会を開催します。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40086.html
・7/8(土)IPSI第9回定例会合公開フォーラム
UNU-IASは、2023年7月8~11日に秋田市で行われる「SATOYAMA イニシアティブ国際パートナーシップ第9回定例会合(IPSI-9)」にて共催フォーラムを開催致します。
本イベントは、日本語と英語の両言語にて、同時通訳付きで行われます。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/public-forum-of-the-9th-ipsi-global-conference.html
・8/15(火)〆切 RCE若者のアートチャレンジの作品募集
UNU-IASは、ユネスコとのパートナーシップにより実施されている「RCE 若者の アートチャレンジ-廃棄物からアートへ(RCE Youth Art Challenge From Waste to Art)」の作品を募集しています。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/announcements/call-for-submissions-rce-youth-art-challenge.html
・国際生物多様性の日シンポジウム「『合意』を『実行』に。生物多様性を取り戻そう。」の開催報告と動画公開
2030年までに少なくとも地球の生態系の30%を保全するという歴史的な国際合意となった「昆明・モントリオール生物多様性枠組」の達成に向けた国内外の取り組みに焦点が当てられました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/biodiversity-day-symposium-promotes-collaborative-action-for-living-in-harmony-with-nature.html
〇動 画(YouTube):https://www.youtube.com/watch?v=gRO3abM5M-8&t=3471s
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【全国】テーマ別環境学習講座1 「気象キャスターと学ぶ気候変動~私たちにできる対策とは~」
〇開催日:7月1日(土)
〇団 体:公益財団法人 東京都環境公社(環境学習)
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40122.html
【全国】「プロジェクト未来遺産2023」募集中 ~地域の文化や自然を100年後の子どもたちに~
〇応募締切:8月10日(木)必着
〇団 体:公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40121.html
【全国】ウェビナー「身の回りのマイクロプラスチックと、私たちにできること」
〇開催日:6月29日(木)
〇団 体:(公財)日本野鳥の会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40129.html
◆助成金情報
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆ボランティア・インターン募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
◆職員募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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6月は総会を開催するNGO/NPOが多く、会費の請求もやってきます。
長年会員となっている団体も複数あるので大変ですが、頑張って活動を継続して欲しいと思い応援しています。
直接活動に参加できなくても、自分が大事、必要だと思う活動をしている団体さんを会員になることで応援することができます。
総会に合わせて活動報告会や講演会を開催する団体さんも多いので関心のある団体・活動をこの機会にのぞいてみませんか?
(S.Shimada)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
geoc.info[@]geoc.jp ([@]を@に変えてください)
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.364(7月号)令和5年7月20日(木)
【配信のお申込・中止・変更】
http://www.geoc.jp/information/mail
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◆地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆環境パートナーシップオフィス(EPO)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
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Copyright:(C) 2012~ EPO/GEOC All Rights Reserved.
[Partnership INFONET] Vol.363(令和5年6月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:6月15日(木)/発行数8,272部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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6月は「環境月間」であり、広く環境保全についての関心や理解を促進するため、
全国的に各種行事の開催や取組が実施されています。
[Partnership INFONET]6月号をお届けします。
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≪お知らせ≫
・GEOCセミナースペースは、平日夜(~21:00)と、土曜日(~17:00)もご予約が可能です。
http://www.geoc.jp/facilities/seminar
皆様のご利用をお待ちしております!
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・6/30 (金) 令和5年度 北海道環境パートナーシップ研修「脱炭素まちづくりゲームから学ぶ 地域のパートナーシップ」
今年度の北海道環境パートナーシップ研修では、「脱炭素まちづくりPLAY!」の体験とふりかえりを通じた気づきをもとに、地域の協働について学びます。ぜひご参加ください!
〇詳 細:https://epohok.jp/event/16720
・7/5 (水) 自治体向け企画:関東EPOローカルパートナーシップ研修2023(再掲)
関東ブロック圏内の自治体職員を対象に、地域循環共生圏(ローカルSDGs)に向き合う1Dayトレーニングを実施します。
SDGs時代対応型自治体職員になるための筋トレプログラムです。ご参加をお待ちしております。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/epo/lpkensyu2023.html
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2)環境省からのお知らせ
・6/19(月)〆切 「ネイチャーポジティブ」 イメージキャラクター及び愛称の募集について
国民一人一人が「ネイチャーポジティブ」に資する消費選択をできる経済社会づくりの推進のため、「ネイチャーポジティブ」のイメージキャラクターとその愛称を募集します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01643.html
・6/20(火)17:00 必着 令和5年度 生物多様性保全推進交付金(エコツーリズム地域活性化支援事業)の公募(二次募集)について
エコツーリズムを活用した地域活性化を推進するため、エコツーリズムに取り組む又は取り組もうとしている地域の協議会がエコツーリズム推進全体構想の作成、エコツーリズムに係るルールやプログラムづくり等の活動を行うに当たり、その経費の一部を国が支援します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01615.html
・6/22(木)必着 脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動の愛称を公募いたします
新しい国民運動が浸透・定着し、国民の皆様が脱炭素につながる豊かな暮らしを実践していただけるよう、シンプルで親しみやすく、愛着のあるネーミング(愛称)を、国民の皆様から広く公募します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01645.html
・7/6(木)15:00〆切 令和5年度地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業の二次公募について
早期の脱炭素社会の実現に向け、将来的な気候変動対策の強化につながるCO2排出削減効果の高い技術の開発・実証を公募します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01624.html
・7/19(水)17:00 必着 令和5年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業のうち里山未来拠点形成支援事業)の二次公募について
地域における生物多様性の保全・再生に資する活動等を支援する「生物多様性保全推進支援事業」を実施しています。
令和5年1月に1回目の公募を行いましたが、この度、「生物多様性保全推進支援事業」のうち里山未来拠点形成支援事業について二次公募を行うこととなりましたので、お知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01647.html
・7/31(月)〆切 令和5年度「食品ロス削減推進表彰」募集開始について
環境省及び消費者庁は、食品ロスの削減の効果的かつ波及効果が期待できる優良な取組を実施した者を表彰することにより、
国民運動として食品ロスの削減の取組を推進していくことを目的として、本表彰を行います。
本表彰では、自治体、企業、学校、個人、NPO等の様々な主体で実践されている食品ロス削減の推進につながる取組を広く募集し表彰します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/recycle/food/commendation_R5.html
・第六次環境基本計画に向けた検討会の取りまとめについて
第六次環境基本計画の策定のため、これまで4回にわたって開催された、第六次環境基本計画に向けた検討会について、今般、検討結果を取りまとめましたのでお知らせいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01577.html
・令和5年度 食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業等の採択結果について
1.環境省では、 食品ロス削減対策と食品循環資源のリサイクルにより食品廃棄ゼロを目指すエリアの創出を支援するため、「食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業」等を実施しています。
2.本モデル事業を実施する地方公共団体・事業者等を募集した結果、以下の2部門について合計9件の事業を採択、支援することになりました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01666.html
・「生物多様性地域戦略策定の手引き(令和5年度改定版)」 の公表について
令和4年12月に生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において採択された「昆明・モントリオール生物多様性枠組」を踏まえた生物多様性国家戦略2023-2030が策定されたことから、再度内容を全面的に改めた「生物多様性地域戦略策定の手引き(令和5年度改定版)」を作成しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01662.html
・「特定第二種国内希少野生動植物種の保全の手引き」の公表
「止水性サンショウウオ類の保全の手引き」「止水性サンショウウオ類の保全の手引き」「タガメの保全の手引き」の各種公表されましたのでお知らせいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/page_00707.html
・「カーボンフットプリント ガイドライン」 (別冊)CFP実践ガイドの公表について
(別冊)実践ガイドでは、公表している「カーボンフットプリント ガイドライン」を踏まえたカーボンフットプリントの算定方法、表示・開示方法について解説しています。またこの算定方法で行ったモデル事業における企業の事例も併せて示しています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01576.html
・令和5年度脱炭素社会実現のための都市間連携事業委託業務採択結果について
脱炭素社会実現のための都市間連携事業は、日本の自治体が脱炭素社会形成に関する技術、経験、ノウハウ等を活用して、途上国の自治体の脱炭素化を後押しする事業です。
今般、21件の都市間連携事業を採択することとしましたのでお知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01609.html
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3)その他のお知らせ
・6/26(月)〆切 第39回 国連大学グローバル・セミナー「持続可能な農業と食料生産:食料安全保障の確保にむけて」
本セミナーは現代社会が直面している地球規模の問題と国際連合の取り組みについての意識を高めることを目的に開催されています。
学生や若い社会人の方々が、国内外の著名な学者や実務家と講演やグループ討論を通して交流し、特定の問題について話し合うまたとない機会となります。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/admissions/certificate/unu-global-seminars.html#overview
・毎年6月は「まちづくり月間」~まちづくり功労者の表彰、まちづくりに関する行事の実施~
国土交通省では、まちづくりについて広く住民の理解と協力を得ることを目的に、毎年6月を「まちづくり月間」と定め、都道府県、市町村、関係団体等の協力を得て、まちづくりに関する啓発活動を幅広く実施しております。
〇詳 細:https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi05_hh_000410.html
・6/30(金) 食育月間セミナーを開催します!
毎年6月の「食育月間」に関連して、農林水産省は、プロスポーツチームと行政や企業、団体などが連携し地域で食育を実践したり、活性化するための手法やコツについて、基調講演及び事例紹介、パネルディスカッションを通じて学ぶ「食育月間セミナー」を開催します。
〇詳 細:https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/230526.html
・5/16(火)~7/17(月) RCE若者の生物多様性アートチャレンジ展 開催(再掲)
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、保護が必要な種、生息地、生態系に焦点を当てた2022年RCE若者の生物多様性アートチャレンジの受賞作品を紹介する展示会を開催します。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40086.html
・7/8(土)IPSI第9回定例会合公開フォーラム
UNU-IASは、2023年7月8~11日に秋田市で行われる「SATOYAMA イニシアティブ国際パートナーシップ第9回定例会合(IPSI-9)」にて共催フォーラムを開催致します。
本イベントは、日本語と英語の両言語にて、同時通訳付きで行われます。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/public-forum-of-the-9th-ipsi-global-conference.html
・8/15(火)〆切 RCE若者のアートチャレンジの作品募集
UNU-IASは、ユネスコとのパートナーシップにより実施されている「RCE 若者の アートチャレンジ-廃棄物からアートへ(RCE Youth Art Challenge From Waste to Art)」の作品を募集しています。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/announcements/call-for-submissions-rce-youth-art-challenge.html
・国際生物多様性の日シンポジウム「『合意』を『実行』に。生物多様性を取り戻そう。」の開催報告と動画公開
2030年までに少なくとも地球の生態系の30%を保全するという歴史的な国際合意となった「昆明・モントリオール生物多様性枠組」の達成に向けた国内外の取り組みに焦点が当てられました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/biodiversity-day-symposium-promotes-collaborative-action-for-living-in-harmony-with-nature.html
〇動 画(YouTube):https://www.youtube.com/watch?v=gRO3abM5M-8&t=3471s
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【全国】テーマ別環境学習講座1 「気象キャスターと学ぶ気候変動~私たちにできる対策とは~」
〇開催日:7月1日(土)
〇団 体:公益財団法人 東京都環境公社(環境学習)
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40122.html
【全国】「プロジェクト未来遺産2023」募集中 ~地域の文化や自然を100年後の子どもたちに~
〇応募締切:8月10日(木)必着
〇団 体:公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40121.html
【全国】ウェビナー「身の回りのマイクロプラスチックと、私たちにできること」
〇開催日:6月29日(木)
〇団 体:(公財)日本野鳥の会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40129.html
◆助成金情報
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆ボランティア・インターン募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
◆職員募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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6月は総会を開催するNGO/NPOが多く、会費の請求もやってきます。
長年会員となっている団体も複数あるので大変ですが、頑張って活動を継続して欲しいと思い応援しています。
直接活動に参加できなくても、自分が大事、必要だと思う活動をしている団体さんを会員になることで応援することができます。
総会に合わせて活動報告会や講演会を開催する団体さんも多いので関心のある団体・活動をこの機会にのぞいてみませんか?
(S.Shimada)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
geoc.info[@]geoc.jp ([@]を@に変えてください)
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.364(7月号)令和5年7月20日(木)
【配信のお申込・中止・変更】
http://www.geoc.jp/information/mail
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◆地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆環境パートナーシップオフィス(EPO)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
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Copyright:(C) 2012~ EPO/GEOC All Rights Reserved.