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  • 2020/11/20 (Fri) 13:00
    【お詫びと訂正】[Partnership INFONET] Vol.332 メールマガジン日付表記誤りについて
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    [Partnership INFONET] Vol.332(令和2年11月号)
  • 2020/10/15 (Thu) 17:00
    [Partnership INFONET] Vol.331(令和2年10月号)
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    [Partnership INFONET] Vol.318(令和元年9月号)
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[Partnership INFONET] Vol.340(令和3年7月号)

2021/07/15 (Thu) 12:30
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[Partnership INFONET] Vol.340(令和3年7月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
  :環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:7月15日(木)/発行数7,755部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/

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このたび7月3日に静岡県熱海市で発生した土砂災害により被害を
受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧されますことを心からお祈り申し上げます。
[Partnership INFONET]7月号をお届けします。
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≪お知らせ≫

GEOC施設 臨時休館について

現在発生している新型コロナウイルス感染症の影響から、当面の間、GEOC施設を臨時休館させて頂いております。
申し訳ございませんが、セミナースペースのご利用につきましても、当面の間は中止とさせていただきます。

今後の状況につきましては、GEOCのWEBサイトとfacebookにて随時お知らせいたします。
皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
各種ご相談はメールで受け付けしていますので、お気軽にお問合せください。

http://www.geoc.jp/activity/other/26837.html

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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ

・7/15(木) SDG14 ステークホルダーズミーティング ~IUU漁業の廃絶と持続可能な漁業の実現のための協働と連携に向けて~ オンライン・セミナー 開催
今回のセミナーでは、水産物流通にかかわる関係者など、国内のステークホルダーを招き、持続可能な漁業の実現に重要視されている水産物認証などの流通分野でのIUU漁業廃絶に向けた施策に焦点を当て、有害漁業補助金禁止や持続可能な漁業推進の施策の増進を視野に、内外の取組の成果や課題、展望について議論します。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/international/2664925.html

・7/16(金)〆切 <中高生対象>令和3年度 SDGs文化祭開催 参加メンバー募集(再掲)
この企画は、SDGsに興味のある中高生の皆さんが、普段通う学校を飛び出して、地域や学年の違う他校の生徒と協働して実践・発表をする場です。
また皆さんが考えたSDGsの取組みに対し、大学生の支援者(メンター)や、社会人との交流を通じて、中身を深めていく取り組みです。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/sdgs_culture-fes2021-01/

・【メンバー募集】ESD for 2030学び合いプロジェクト~「自然体験を通じて、生活に関わるSDGsを学ぶ」
ESDを実施するにあたり、「体験」は学習者にインパクトのある学びの機会であり、重要な要素です。
畑での「体験」を通じて、「食」と、「生ごみ削減」の大切さに気づき、実践する人が増えるには、どのようなプログラムを実施すれば、効果的な気づきがあるかを考える、参加型プロジェクトです。
・キックオフ:7/26(月)18:00~19:30
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/manabiai_project_2021/

・7/26(月)【セミナー】ESD for 2030学び合いプロジェクト 気候変動教育連続勉強会 第2回「気候変動教育のエッセンス:国際的に見た日本の課題」
脱炭素社会への転換に向けては,気候変動対策(緩和・適応)を地域の将来像(地域の存続・豊かさの享受)と重ね,知識・気づきの習得や個人の行動変容のみならず,地域経済・社会の変容に向けて行動する人材を増やしていく必要があります。
そのための「気候変動教育」について国内外の動向や事例を学び,その体系の確立や普及戦略の構築に向けた連続勉強会を開催します。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/13389

・8/25(水) <教員対象>高校の探究の時間でSDGsに取り組むにはどうすれば良いかを考える勉強会 開催
国立、私立、公立のそれぞれで実践されている先生から、カリキュラム・マネジメントを見据えた上での導入経緯、取り組みの目指すゴールなどについてお話いただき、参加者の皆さんとディスカッションをします。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/sdgs-teacher-2021/

・【動画公開】第55回コーヒーサロン『コーヒーで読み解くSDGs』を巡って
6/19(土)に開催したコーヒーサロンの様子の動画を公開いたしました。
多岐にわたるご質問を、1.MDGsからSDGsへ、SDGsのいま、2.サステイナブルなコーヒーとは、3.コーヒー生産の現場とSDGsのつながり の3つに大きくわけて、著者からお話しを伺いました。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/international/2664923.html

・【動画公開】国際生物多様性の日2021シンポジウム -私たち自身が解決の鍵- 【後半】 International Day for Biological Diversity 2021 (Part2)
5/20に開催した本ウェビナーでは、国際生物多様性の日の国際テーマ「私たち自身が解決の鍵 "We're part of the solution #ForNature"」に沿って、ポスト2020生物多様性枠組を含む生物多様性の国際的な動向や、国内の動向を紹介しました。
〇詳 細:https://www.youtube.com/watch?v=uv6-ZGsCkHg

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2)環境省からのお知らせ

・コンセプトムービー「体験の機会の場~SDGs実現に向けた環境教育~」の公開について
環境教育では、体験活動を通じて、五感を使い実感を伴う深い学びを得ることを特に重視しています。
環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」は、安全性の基準を満たし質の高い体験プログラムを提供する体験活動の場であり、このコンセプトムービーでは、これらの趣旨や実際の「体験の機会の場」での体験プログラムの様子などを紹介しています。
〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/109550.html

・6/10(木)~7/31(土) 「エコライフ・フェア2021 Online」オンライン開催(再掲)
「2050年に向けて、みんなのライフスタイルを変えていこう」をテーマに、オリジナル動画、エコライフ・フェアクイズ、SNS画像投稿キャンペーンの3つの企画を実施します。
〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/109680.html

・7/17(土) 第2回 Green Blue Education Forumコンクール オンラインフォーラムの開催について
「Green Blue Education Forumコンクール」は、「Green Blue Education Forum実行委員会」が主催、環境省が共催する動画コンクールで、持続可能な社会づくりのために活躍するリーダーを発掘する趣旨の下、若年層を対象に、「守り残したい環境・創りたい未来」をテーマに優れた提案を選考し、表彰するものです。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/109758.html

・7/30(金)〆切 「令和3年度気候変動アクション環境大臣表彰」受賞者選考に向けた募集開始について(再掲)
環境省では、気候変動の緩和及び気候変動への適応に顕著な功績のあった個人・団体に対し、その功績をたたえる「気候変動アクション環境大臣表彰」を実施しています。
今年度から新たに「イノベーション発掘・社会実装加速化枠」を設け、脱炭素社会構築に貢献するイノベーションの卓越したアイデアと、その迅速かつ着実な社会実装が期待できる確かな実績・実現力を有する者について表彰を行います。
〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/109643.html

・8/31(火)〆切 第7回全国高校生環境スピーチコンテスト~コロナ禍のもとで考える~
千葉商科大学は持続可能な社会に貢献するため、発電量と消費電力量を同量にする日本初の「自然エネルギー100%大学(電力)」を達成しました。
自然エネルギー100%大学として、これからの日本社会を担う高校生の皆さんに、地球温暖化対策やエネルギー問題などの重要な社会課題について、どのようにしたら持続可能な社会を築いていけるのか、自分自身の考えを発表してもらう場として、「第7回全国高校生 環境スピーチコンテスト」を開催します。
多くの高校生の皆さんの参加を期待しています。
〇詳 細:https://www.cuc.ac.jp/om_project/dctmu00000000qsq.html

・9/21(火)〆切 今年も応援します!"環境と社会によい暮らし"「第9回グッドライフアワード」募集開始!(再掲)
環境省は、"環境と社会によい暮らし"を発掘することを目的として、「グッドライフアワード」を平成25年度から実施しています。
本アワードでは、企業、学校、地域、個人、NPO等の様々な主体で実践されている"環境と社会によい暮らし"やこれを加速させるビジネスや活動など、社会変革につながる取組を広く募集・表彰します。
〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/109644.html

・生物多様性条約第24回科学技術助言補助機関会合(SBSTTA24)及び第3回条約実施補助機関会合(SBI3)の開催結果について
生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)に向けて、条約の実施状況について科学技術的な見地から検討を行う第24回科学技術助言補助機関会合(SBSTTA24)及び条約の構造とプロセスを効率化するための検討を行う第3回条約実施補助機関会合(SBI3)が、令和3年5月3日(月)~6月13日(日)に、オンラインで開催されました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/109694.html

・気候変動による災害激甚化に関する影響評価(中間報告)について
環境省では、地球温暖化が進行した世界で同様の気象現象が発生した場合どのような影響がもたらされるか評価する事業を実施しています。
今般、令和元年東日本台風(台風第19号)を対象とし、地球温暖化が進行した世界で同様の台風が襲来した場合の影響について評価した内容を中間報告としてまとめました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/109720.html

・環境ビジネスの動向把握・振興方策等に関する報告書の公表について
環境省では、地域の環境・経済・社会的課題の同時解決を図るローカルSDGs実現に向けて、この度、令和2年度報告書「ローカルSDGs(地域循環共生圏)ビジネスの先進的事例とその進め方」および「ローカルSDGs 「地域循環共生圏」ビジネス実践の手引き」を取りまとめました。
地域の資源を活かした自立分散型の持続可能な経済社会を担う、今後のビジネスのヒントを取りまとめています。
〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/109724.html

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3)その他のお知らせ

・7/30(金)〆切 アフリカにおけるグローバル人材育成プログラム2021
日本の大学に在籍する大学院生を対象に、「持続可能な開発目標 (SDGs)」達成に向けてアフリカが抱える多様な課題の解決にグローバルリーダーとして貢献できる人材の育成を目指すプログラムを米国ニューヨーク大学との協働のもとに実施します。
今年度のプログラムは、7月23日から8月29日までの英語による6週間のオンラインコースとなっています。詳細はウェブサイトをご覧ください。お申し込みは、2021年7月30日までです。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/global-leadership-training-programme-in-africa-2021.html

・7/31(土)〆切 2021年度環境ユース国内派遣研修(北海道)
この研修では、地球規模での環境保全活動に強い関心を持ち、地域の持続可能性向上に資することを目的に、日本国内の環境保全活動に参加する意欲を有する学生を中心とした対象者を募集します。
国内の環境保全活動の取組みを現場で学ぶ機会を通して、将来的に環境NGO・NPOに携わる人材を発掘・育成することを目指します。
〇詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/training/r03/haken.html

・【動画公開】ESD for 2030:国際・国・地域レベルでの実践を議論
7月1日、国連大学サステイナビリティ高等研究所、環境省、GEOCで開催したイベントの様子の動画を公開しました。
2021年5月に開催されたユネスコESD世界会議に参加した専門家から、会議の成果やESD for 2030の議論に関する最新動向を共有し、ESD for 2030やSDGsの達成に向けて、政策の一貫性を高め、分野間の相乗効果(シナジー)を創出するための方策について専門家・実践者とのダイアローグを通じて検討を行いました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/esd-for-2030-global-national-and-community-actions-were-discussed-2.html#info

・【イベント報告】7/6(火)カーボンニュートラルとトランスフォーメーション(社会変革):公平な変革を実現するために
国連持続可能な開発目標に関するハイレベル政治フォーラム2021のサイドイベントとして実施したイベントの報告及び資料を公開しました。
イベントでは、日本、アフリカ、欧州を含む世界各地域のステークホルダーがカーボンニュートラルの実現に伴う経済社会システムの急速な変革に対する期待と課題について議論を行いました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/hlpf-side-event-explores-just-inclusive-transition-to-a-carbon-neutral-world.html#info


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【2】持続可能な開発目標(SDGs)、地域循環共生圏の最新情報
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最新情報は以下のサイトよりご確認ください!
http://www.geoc.jp/activity/chiikijunkan/sdgslocalnews.html

<ピックアップ!>

1)可能な開発目標(SDGs)推進本部会合(第10回)が開催され、「SDGsに関する自発的国家レビュー(VNR)」が決定されました。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/effort/index.html#promotion

2)「国土交通グリーンチャレンジ」をとりまとめました!~2050年カーボンニュートラル、グリーン社会の実現に向けた国土交通省の重点プロジェクト~
https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo10_hh_000252.html

3)7月は「海の月間」です!~全国各地で、オンライン上で、「海」に関するイベントが盛りだくさん~
https://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji01_hh_000515.html

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【3】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]

【全国】砂浜ムーブメント2021
〇募集期間:5月30日(日)~12月31日(金)
〇団 体:日本自然保護協会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38668.html

【全国】第31回イオン環境活動助成公募のご案内
〇募集期間:6月24日(木)~8月12日(木)
〇団 体:イオン環境財団
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38621.html

【全国】「市民のための環境公開講座」2021年度受講者募集のご案内
〇募集期間:6月28日(月)~12月8日(水)
〇団 体:SOMPO環境財団
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38626.html

【香川】全5回【新しい活動を始めたい人】森林ボランティア青年リーダー
〇募集期間:6月30日(水)~9月17日(金)
〇団 体:認定NPO法人 JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38632.html


◆助成金情報(6件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6

◆公募情報(6件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=8

◆求人・ボランティア情報
・ボランティア・インターン募集:23件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
・職員募集:8件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5

※上記については変更になる可能性もございますので、各リンクの最新情報をご確認ください。

<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php

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【4】編集後記
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この度の豪雨によりお亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
温暖化、気候変動という言葉から気候危機、気候非常事態宣言へと、増々深刻さを増してきています。
ゲリラ豪雨や線状降水帯など、耳慣れなかった言葉も定着しつつあるように感じます。
近所の樹林でも春の草花の開花時期が早まったり、ナラ枯れ被害が昨年から拡大するなど、身近なところでも気候の変化の様々な影響を感じています。
アメリカ大リーグでの大谷選手の大活躍など、明るい話題とともに、私たちの暮らしを脱炭素に向けて変容させていきたいと思います。
(T.Wakamura)



本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.341(8月号)令和3年8月19日(木)
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