[Partnership INFONET] Vol.382(令和7年1月号)
2025/01/16 (Thu) 12:30
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[Partnership INFONET] Vol.382(令和7年1月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:1月16日(木)/発行数8,624部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
実り多き一年となりますように。
[Partnership INFONET]1月号をお届けします。
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・1/21(火) 関西SDGsプラットフォーム「ローカルSDGs・脱炭素分科会」第6回イベント
地域内循環を最大限活用することにより、徒歩圏内にある地域の集いの場を多世代が参画する地域協働体構築の基点とする具体事例と、関連する各省庁の事例や支援策を紹介し、実現に向けたヒントをお伝えします。
〇詳 細:https://www.kankyokan.jp/kinkikankyo-event-2025-0121/
・1/25(土) 関東ESD推進ネットワーク 第8回 地域フォーラム「気候変動じぶんごと化プロジェクト」
本フォーラムでは、これまで3年間の歩みを実践例を交えて報告すると共に、「気候変動じぶんごと化」に向けた今後の展望について、参加者の皆さんと一緒に考えます。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/kanto-esd_rf2024/
・1/25(土) オーガニックコットンってなぁに?ワークショップ
特定非営利活動法人NPO砂浜美術館は、毎年5月に高知県黒潮町で【Tシャツアート展】を開催しています。
『オーガニックコットンがなぜ人や地球によいものであるのか』をワークショップを交えて学びます。
親子で「衣育」を体験してみませんか?
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41412.html
・1/26(日)ESD 推進ネットワーク地域フォーラム2024 「子どもたちと地域のかかわりから始まる、もっとおもしろいESDの学び」
子どもたちをはじめとし指導者や関係者もたくさんの気づきを得つつ楽しみながら実践できるESDの事例を学び、学校と地域の連携や地域の様々な資源を活かしたESD実践について一緒に考えませんか。
○詳細:https://www.kankyokan.jp/esdforum2025/
・1/27(月) EPO中部主催・地域循環共生圏づくり支援セミナー2024
環境とともに地域の経済(なりわい)・ 社会(人々の暮らし) をつなぐ地域循環共生圏づくりとは何か考えます。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/27100.html
・1/29(水) 「地域脱炭素の実現に向けた事業者・金融機関向けセミナー in 北陸」を開催
地域脱炭素と地域課題の同時解決の実現に向けて、事業者・事業者への支援を担う金融機関を対象にしたセミナーです。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/27378.html
・1/29(水) 自然と文化と産業をつなぐ「積丹わくわく会議」
豊かな自然と歴史、文化、産業を結び付け、いろいろな人たちがつながることで、どのような積丹の未来を築くことができるでしょうか。
新たな取り組みを進めている4人の方々のお話をうかがい、一緒にお話ししてみませんか。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/18562
・2/1(土) SDGs学生サミット開催
中部地方の大学生・高校生グループが「ユースと地域が連携するローカルSDGs」をテーマにオンラインで取組を発表します。
〇詳 細:https://chubu.esdcenter.jp/hot_topics/250201sdgs-summit
・2/5(水) 自然共生サイト中国地方ミーティング2024~みんなの取組を進めて、地域の暮らしとなりわいを確かなものに~
自然がもたらす恵みを持続可能な形で享受できる「自然共生社会」の輪を広げていくための情報交換会です。
〇詳 細:https://epo-cg.jp/blog/250205shizenkyoseisite/
・2/9(日) 四国ESDフォーラム2025
四国地域におけるESD実践事例の紹介、意見交換などを通して、これからの四国のESDや持続可能な地域づくりについて一緒に考えます。
〇詳 細:https://4epo.jp/information/events/33157.html
・2/9(日) 白山エリアの交流人口増加を考えるシンポジウム
白山の資源・魅力を伝えるインタープリテーションはいかに役に立つのか、活用方法などを語り合います。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/27184.html
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2)環境省からのお知らせ
・1/22(水) 令和7年度良好な環境の創出・活用を推進するモデル事業等の公募説明会の開催について
良好な環境の創出に向けた各種取組の一環として、地域における良好な環境の創出・活用を推進するため 3つのモデル事業等を実施することとしており、公募説明会を開催します。
〇詳細:https://www.env.go.jp/press/press_04202.html
・1/23(木) 「脱炭素社会実現のための都市間連携セミナー2025」の開催について
地域脱炭素の機運を高めるとともに、国内外に広がる脱炭素ドミノ効果を触発することを目的として、同事業に参画している国内・海外の自治体や企業等の関係者が一堂に会し、発表や議論を行う予定です。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04174.html
・~1/25(土) 「食品循環資源の再生利用等の促進に関する基本方針(案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)について
「食品循環資源の再生利用等の促進に関する基本方針(案)」について、国民の皆様から広く意見を募集いたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04184.html
・~1/26(日) 「地球温暖化対策計画(案)」及び「政府がその事務及び事業に関し温室効果ガスの排出の削減等のため実行すべき措置について定める計画(案)」に対する意見の募集(パブリック・コメント)について
「地球温暖化対策計画(案)」及び「政府がその事務及び事業に関し温室効果ガスの排出の削減等のため実行すべき措置について定める計画(案)」について、国民の皆様からの御意見を募集します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04182.html
・1/29(水) 自然関連財務情報開示のためのワークショップ (通称「ネイチャーポジティブ経営を実践する会」) 《アドバンス編》開催のお知らせ
自然関連財務情報開示のためのワークショップに続き開催するもので、自然関連情報開示の最新動向や自然移行計画に求められるポイントの解説を通し、企業のネイチャーポジティブ経営につなげるための第一歩とするものです。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04150.html
・1/30(木) 令和6年度気候関連財務情報開示を活かした自然関連財務情報開示支援モデル事業(通称:ネイチャー開示実践事業) 成果報告会開催のお知らせ
本成果報告会は、ネイチャー開示実践事業において創出された成果について広く情報発信を行い、国内における自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)等の開示の質的向上・量的拡大を目的に開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04183.html
・2/3(月) 令和6年度一般廃棄物処理分野における資源循環・脱炭素化に係るシンポジウムの開催について
第五次循環型社会形成推進基本計画の概要及び廃棄物処理施設整備計画を踏まえた一般廃棄物処理分野における資源循環と脱炭素方策について、多角的視点から討議を行います。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04175.html
・2/3(月)~2/6(木) 脱炭素先行地域(第6回)募集について
2050 年を待つことなく2030 年度までに、カーボンニュートラルの実現を目指すと同時に地域の魅力と暮らしの質を向上させる脱炭素先行地域の第6回募集を行います。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04127.html
・3/10(月)~14(金) 気候変動の課題解決に取り組む学生ワークショップ2025 参加者募集
次世代を担う大学生、大学院生の育成のためのワークショップを開催することで、分野・世代を横断した連携により具体的な対策を立案し、実行する能力の強化を図るためにいくつかの大学と連携して開催します。
〇詳 細:https://www.eic.or.jp/eic/workshop/2025/001/
・「地域脱炭素政策の今後の在り方に関する検討会」の取りまとめを公表しました
地域脱炭素政策の推進については、国・地方脱炭素実現会議による地域脱炭素ロードマップ策定及びこれを踏まえた地球温暖化対策計画の改訂以降、2025年度までの5年間を集中期間として、あらゆる分野において、関係省庁が連携して、脱炭素を前提とした施策を総動員していく方針に沿って、取組を進めてきており、この度検討会の取りまとめを公表しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04114.html
・「地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律施行規則」等の公布について
「地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律施行規則」等が、令和7年4月1日(火)から施行されますのでお知らせいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04140.html
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3)その他のお知らせ
・1/23(木) 第2回「歩行空間DX研究会シンポジウム」を開催します!~「持続可能」な移動支援サービスの普及・展開に向けて~
国土交通省では、誰もが自律的に安心して移動できる包摂社会の早期の実現を目指し、「人・ロボットの移動円滑化のための歩行空間DX研究会」を設立し、活動を行っており、昨年度に引き続き「歩行空間DX研究会シンポジウム」を開催します。
〇詳 細:https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo23_hh_000173.html
・1/28(火) SDGsカフェ 22 「もしもの時の水源、井戸の可能性!?」
震災や豪雨などの自然災害が発生したとき、水の確保は最も重要な課題のひとつです。
リスクを知り、地域の防災力を高めるために何ができるか考えましょう。
〇詳 細:https://ouik.unu.edu/events/8120
・2/4(火) 「農山漁村」経済・生活環境創生プロジェクト、始動!設立記念シンポジウムの観覧者募集
農林水産省は、地方創生2.0の一環として、農山漁村の現場における課題解決を図るため、本プロジェクトを創設し、関係府省庁、地方公共団体、郵便局、民間企業、教育機関、金融機関等が参画するプラットフォームを立ち上げます。
そのキックオフとして、農山漁村の現場で課題解決に取り組む関係者による事例紹介や関係者間のエンゲージメント創出等を行うシンポジウムを開催します。
〇詳 細:https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/241224.html
・2/6(木) 成功と失敗の分かれ目 関係者が主体的に動き出す協働事業~「巻き込む」を手放し、みんなを主役にする方法~
地球環境基金では、複雑化・複合化する社会課題の解決に向けて、活動を支えるための組織基盤強化の本質を学び、関係者が主体的に動き出す協働事業のノウハウの提供を目的として「組織基盤強化研修」を開催します。
〇詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/training/r06/soshikikiban.html
・2/7(金) 「令和6年度山村と企業をつなぐフォーラム」を開催します!
林野庁は、企業でのプログラム活用事例や森林サービス産業推進地域が提供するプログラム情報の紹介、地域と企業の交流会を行うフォーラムを開催します。
関心がある企業や地域の皆様のご参加をお待ちしております。
〇詳 細:https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/241218.html
・2/19(水)、20(木) 第40回全国環境研究所交流シンポジウムについて
国立環境研究所では、全国の地方公共団体環境研究機関等と共同研究や交流の促進、環境研究の発展を目指して、全国環境研究所交流シンポジウムを毎年開催しています。
18の講演発表と情報提供を行い、最新の研究成果を発表します。
〇詳 細:https://www.nies.go.jp/whatsnew/2024/20241219/20241219.html
・~2/28(金) 2025年農林業センサスが始まります!
農林水産省では、全国一斉に5年ごとに農林業の“現在(いま)”を知る統計調査「農林業センサス」を行っています。
調査は、全国の農業・林業を営む全ての方が対象です。
〇詳 細:https://www.maff.go.jp/j/press/tokei/census/241213.html
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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[X(旧Twitter)でも情報発信中!]
【全国】食とバイオガスセミナー『農業を守る!今、危ない食の安全 ~地域循環の仕組みづくり』
〇開催日:1/23(木)
〇団 体:一般社団法人 北海道再生可能エネルギー振興機構
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41365.html
【全国】 令和6年度3R推進地方セミナー(福島県)~福島県における3R・資源循環に向けた最近の動向について~
〇開催日:1/31(金)
〇団 体:3R・資源循環推進フォーラム
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41387.html
【東京】 市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2025
〇開催日:2/8(土)、9(日)
〇団 体:東京ボランティア・市民活動センター
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41407.html
【東京】 伝えるコツ20周年フォーラム: 「サステナビリティ時代」におけるコミュニケーションの新たな可能性
〇開催日:2/19(水)
〇団 体:日本NPOセンター
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41410.html
【京都】 市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会2025
〇開催日:2/22(土)、23(日)
〇団 体:日本ボランティアコーディネーター協会
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_33481.html
◆助成金情報
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆ボランティア・インターン募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
◆職員募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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2025年新たな年を迎えられたことをお慶び申し上げます。
昨年よりも穏やかな一年になることを願っていますが、新年からアメリカでの大火災は衝撃的でした。
気候変動の影響は悪化するばかりですね。
SDGs達成年まであと5年なのに達成率は16%程度とのこと。
ポジティブに、前を向いて、上を向いて、たくさんの人たちと一緒に、パートナーシップを組みながら進んでいきたいと思います。
今年もGEOCをよろしくお願いいたします。
(T.Hoshino)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
geoc.info[@]geoc.jp ([@]を@に変えてください)
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.383(2月号)令和7年2月20日(木)
【配信のお申込・中止・変更】
http://www.geoc.jp/information/mail
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◆地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆環境パートナーシップオフィス(EPO)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
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Copyright:(C) 2012~ EPO/GEOC All Rights Reserved.
[Partnership INFONET] Vol.382(令和7年1月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:1月16日(木)/発行数8,624部
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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
実り多き一年となりますように。
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・1/21(火) 関西SDGsプラットフォーム「ローカルSDGs・脱炭素分科会」第6回イベント
地域内循環を最大限活用することにより、徒歩圏内にある地域の集いの場を多世代が参画する地域協働体構築の基点とする具体事例と、関連する各省庁の事例や支援策を紹介し、実現に向けたヒントをお伝えします。
〇詳 細:https://www.kankyokan.jp/kinkikankyo-event-2025-0121/
・1/25(土) 関東ESD推進ネットワーク 第8回 地域フォーラム「気候変動じぶんごと化プロジェクト」
本フォーラムでは、これまで3年間の歩みを実践例を交えて報告すると共に、「気候変動じぶんごと化」に向けた今後の展望について、参加者の皆さんと一緒に考えます。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/kanto-esd_rf2024/
・1/25(土) オーガニックコットンってなぁに?ワークショップ
特定非営利活動法人NPO砂浜美術館は、毎年5月に高知県黒潮町で【Tシャツアート展】を開催しています。
『オーガニックコットンがなぜ人や地球によいものであるのか』をワークショップを交えて学びます。
親子で「衣育」を体験してみませんか?
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41412.html
・1/26(日)ESD 推進ネットワーク地域フォーラム2024 「子どもたちと地域のかかわりから始まる、もっとおもしろいESDの学び」
子どもたちをはじめとし指導者や関係者もたくさんの気づきを得つつ楽しみながら実践できるESDの事例を学び、学校と地域の連携や地域の様々な資源を活かしたESD実践について一緒に考えませんか。
○詳細:https://www.kankyokan.jp/esdforum2025/
・1/27(月) EPO中部主催・地域循環共生圏づくり支援セミナー2024
環境とともに地域の経済(なりわい)・ 社会(人々の暮らし) をつなぐ地域循環共生圏づくりとは何か考えます。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/27100.html
・1/29(水) 「地域脱炭素の実現に向けた事業者・金融機関向けセミナー in 北陸」を開催
地域脱炭素と地域課題の同時解決の実現に向けて、事業者・事業者への支援を担う金融機関を対象にしたセミナーです。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/27378.html
・1/29(水) 自然と文化と産業をつなぐ「積丹わくわく会議」
豊かな自然と歴史、文化、産業を結び付け、いろいろな人たちがつながることで、どのような積丹の未来を築くことができるでしょうか。
新たな取り組みを進めている4人の方々のお話をうかがい、一緒にお話ししてみませんか。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/18562
・2/1(土) SDGs学生サミット開催
中部地方の大学生・高校生グループが「ユースと地域が連携するローカルSDGs」をテーマにオンラインで取組を発表します。
〇詳 細:https://chubu.esdcenter.jp/hot_topics/250201sdgs-summit
・2/5(水) 自然共生サイト中国地方ミーティング2024~みんなの取組を進めて、地域の暮らしとなりわいを確かなものに~
自然がもたらす恵みを持続可能な形で享受できる「自然共生社会」の輪を広げていくための情報交換会です。
〇詳 細:https://epo-cg.jp/blog/250205shizenkyoseisite/
・2/9(日) 四国ESDフォーラム2025
四国地域におけるESD実践事例の紹介、意見交換などを通して、これからの四国のESDや持続可能な地域づくりについて一緒に考えます。
〇詳 細:https://4epo.jp/information/events/33157.html
・2/9(日) 白山エリアの交流人口増加を考えるシンポジウム
白山の資源・魅力を伝えるインタープリテーションはいかに役に立つのか、活用方法などを語り合います。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/27184.html
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2)環境省からのお知らせ
・1/22(水) 令和7年度良好な環境の創出・活用を推進するモデル事業等の公募説明会の開催について
良好な環境の創出に向けた各種取組の一環として、地域における良好な環境の創出・活用を推進するため 3つのモデル事業等を実施することとしており、公募説明会を開催します。
〇詳細:https://www.env.go.jp/press/press_04202.html
・1/23(木) 「脱炭素社会実現のための都市間連携セミナー2025」の開催について
地域脱炭素の機運を高めるとともに、国内外に広がる脱炭素ドミノ効果を触発することを目的として、同事業に参画している国内・海外の自治体や企業等の関係者が一堂に会し、発表や議論を行う予定です。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04174.html
・~1/25(土) 「食品循環資源の再生利用等の促進に関する基本方針(案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)について
「食品循環資源の再生利用等の促進に関する基本方針(案)」について、国民の皆様から広く意見を募集いたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04184.html
・~1/26(日) 「地球温暖化対策計画(案)」及び「政府がその事務及び事業に関し温室効果ガスの排出の削減等のため実行すべき措置について定める計画(案)」に対する意見の募集(パブリック・コメント)について
「地球温暖化対策計画(案)」及び「政府がその事務及び事業に関し温室効果ガスの排出の削減等のため実行すべき措置について定める計画(案)」について、国民の皆様からの御意見を募集します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04182.html
・1/29(水) 自然関連財務情報開示のためのワークショップ (通称「ネイチャーポジティブ経営を実践する会」) 《アドバンス編》開催のお知らせ
自然関連財務情報開示のためのワークショップに続き開催するもので、自然関連情報開示の最新動向や自然移行計画に求められるポイントの解説を通し、企業のネイチャーポジティブ経営につなげるための第一歩とするものです。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04150.html
・1/30(木) 令和6年度気候関連財務情報開示を活かした自然関連財務情報開示支援モデル事業(通称:ネイチャー開示実践事業) 成果報告会開催のお知らせ
本成果報告会は、ネイチャー開示実践事業において創出された成果について広く情報発信を行い、国内における自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)等の開示の質的向上・量的拡大を目的に開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04183.html
・2/3(月) 令和6年度一般廃棄物処理分野における資源循環・脱炭素化に係るシンポジウムの開催について
第五次循環型社会形成推進基本計画の概要及び廃棄物処理施設整備計画を踏まえた一般廃棄物処理分野における資源循環と脱炭素方策について、多角的視点から討議を行います。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04175.html
・2/3(月)~2/6(木) 脱炭素先行地域(第6回)募集について
2050 年を待つことなく2030 年度までに、カーボンニュートラルの実現を目指すと同時に地域の魅力と暮らしの質を向上させる脱炭素先行地域の第6回募集を行います。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04127.html
・3/10(月)~14(金) 気候変動の課題解決に取り組む学生ワークショップ2025 参加者募集
次世代を担う大学生、大学院生の育成のためのワークショップを開催することで、分野・世代を横断した連携により具体的な対策を立案し、実行する能力の強化を図るためにいくつかの大学と連携して開催します。
〇詳 細:https://www.eic.or.jp/eic/workshop/2025/001/
・「地域脱炭素政策の今後の在り方に関する検討会」の取りまとめを公表しました
地域脱炭素政策の推進については、国・地方脱炭素実現会議による地域脱炭素ロードマップ策定及びこれを踏まえた地球温暖化対策計画の改訂以降、2025年度までの5年間を集中期間として、あらゆる分野において、関係省庁が連携して、脱炭素を前提とした施策を総動員していく方針に沿って、取組を進めてきており、この度検討会の取りまとめを公表しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04114.html
・「地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律施行規則」等の公布について
「地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律施行規則」等が、令和7年4月1日(火)から施行されますのでお知らせいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04140.html
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3)その他のお知らせ
・1/23(木) 第2回「歩行空間DX研究会シンポジウム」を開催します!~「持続可能」な移動支援サービスの普及・展開に向けて~
国土交通省では、誰もが自律的に安心して移動できる包摂社会の早期の実現を目指し、「人・ロボットの移動円滑化のための歩行空間DX研究会」を設立し、活動を行っており、昨年度に引き続き「歩行空間DX研究会シンポジウム」を開催します。
〇詳 細:https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo23_hh_000173.html
・1/28(火) SDGsカフェ 22 「もしもの時の水源、井戸の可能性!?」
震災や豪雨などの自然災害が発生したとき、水の確保は最も重要な課題のひとつです。
リスクを知り、地域の防災力を高めるために何ができるか考えましょう。
〇詳 細:https://ouik.unu.edu/events/8120
・2/4(火) 「農山漁村」経済・生活環境創生プロジェクト、始動!設立記念シンポジウムの観覧者募集
農林水産省は、地方創生2.0の一環として、農山漁村の現場における課題解決を図るため、本プロジェクトを創設し、関係府省庁、地方公共団体、郵便局、民間企業、教育機関、金融機関等が参画するプラットフォームを立ち上げます。
そのキックオフとして、農山漁村の現場で課題解決に取り組む関係者による事例紹介や関係者間のエンゲージメント創出等を行うシンポジウムを開催します。
〇詳 細:https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/241224.html
・2/6(木) 成功と失敗の分かれ目 関係者が主体的に動き出す協働事業~「巻き込む」を手放し、みんなを主役にする方法~
地球環境基金では、複雑化・複合化する社会課題の解決に向けて、活動を支えるための組織基盤強化の本質を学び、関係者が主体的に動き出す協働事業のノウハウの提供を目的として「組織基盤強化研修」を開催します。
〇詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/training/r06/soshikikiban.html
・2/7(金) 「令和6年度山村と企業をつなぐフォーラム」を開催します!
林野庁は、企業でのプログラム活用事例や森林サービス産業推進地域が提供するプログラム情報の紹介、地域と企業の交流会を行うフォーラムを開催します。
関心がある企業や地域の皆様のご参加をお待ちしております。
〇詳 細:https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/241218.html
・2/19(水)、20(木) 第40回全国環境研究所交流シンポジウムについて
国立環境研究所では、全国の地方公共団体環境研究機関等と共同研究や交流の促進、環境研究の発展を目指して、全国環境研究所交流シンポジウムを毎年開催しています。
18の講演発表と情報提供を行い、最新の研究成果を発表します。
〇詳 細:https://www.nies.go.jp/whatsnew/2024/20241219/20241219.html
・~2/28(金) 2025年農林業センサスが始まります!
農林水産省では、全国一斉に5年ごとに農林業の“現在(いま)”を知る統計調査「農林業センサス」を行っています。
調査は、全国の農業・林業を営む全ての方が対象です。
〇詳 細:https://www.maff.go.jp/j/press/tokei/census/241213.html
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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[X(旧Twitter)でも情報発信中!]
【全国】食とバイオガスセミナー『農業を守る!今、危ない食の安全 ~地域循環の仕組みづくり』
〇開催日:1/23(木)
〇団 体:一般社団法人 北海道再生可能エネルギー振興機構
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41365.html
【全国】 令和6年度3R推進地方セミナー(福島県)~福島県における3R・資源循環に向けた最近の動向について~
〇開催日:1/31(金)
〇団 体:3R・資源循環推進フォーラム
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41387.html
【東京】 市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2025
〇開催日:2/8(土)、9(日)
〇団 体:東京ボランティア・市民活動センター
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41407.html
【東京】 伝えるコツ20周年フォーラム: 「サステナビリティ時代」におけるコミュニケーションの新たな可能性
〇開催日:2/19(水)
〇団 体:日本NPOセンター
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41410.html
【京都】 市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会2025
〇開催日:2/22(土)、23(日)
〇団 体:日本ボランティアコーディネーター協会
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_33481.html
◆助成金情報
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆ボランティア・インターン募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
◆職員募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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2025年新たな年を迎えられたことをお慶び申し上げます。
昨年よりも穏やかな一年になることを願っていますが、新年からアメリカでの大火災は衝撃的でした。
気候変動の影響は悪化するばかりですね。
SDGs達成年まであと5年なのに達成率は16%程度とのこと。
ポジティブに、前を向いて、上を向いて、たくさんの人たちと一緒に、パートナーシップを組みながら進んでいきたいと思います。
今年もGEOCをよろしくお願いいたします。
(T.Hoshino)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.383(2月号)令和7年2月20日(木)
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東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆環境パートナーシップオフィス(EPO)
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