[Partnership INFONET] Vol.378(令和6年9月号)
2024/09/19 (Thu) 13:30
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[Partnership INFONET] Vol.378(令和6年9月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:9月19日(木)/発行数8,500部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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この度の台風10号による被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
なお、今後も台風の発生が予想されますので、引き続き情報に注意し、お気をつけ下さいますようお願いいたします。
下記の、内閣府の防災情報や公的支援制度のページも是非ご参考にしていただければと思います。
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/hokenkyousai/sienseido.html
[Partnership INFONET]9月号をお届けします。
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・9月3日(火)~10月31日(木) 山のお爺 多摩川の一番奥の森を甦らせた男~中川金治展~
NPO法人小さな村総合研究所は、今から100年以上前に、東京府の林業官吏として奥多摩の山々に入り、荒廃した森林を蘇みがえらせた、中川金治さんの物語についてGEOCスペースにて展示中しております。
〇詳 細:https://www.geoc.jp/activity/international/2664974.html
・9月22日(日) あんたの出番よ! 第2回全国地域 エネルギーサミット in やめ
環境省地域循環共生圏プラットフォーム事業の令和4,5年度活動団体としての取組みのある「やめスマ研究所」をはじめ、“エネルギーで地域を強くする”という想いを持った全国の地域の担い手による「全国地域エネルギーサミット」の第2回が福岡県八女市で開催されます。
〇詳 細:https://antanodebanyo.my.canva.site/
・9月25日(水) 令和6年版 環境白書を読む会(中部開催)
環境省では、環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書の内容について環境省の担当者が直接説明を行う「環境白書を読む会」を全国各地で開催しおり、中部地域では、下記の日程でオンライン開催いたします。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/25420.html
・~10月8日(火) <中高生対象>令和6年度 SDGs文化祭 参加メンバー募集
SDGs文化祭実行委員会では、自分たちが取り組むSDGsに関する活動を様々な立場の人に向けて発表し交流する「SDGs文化祭」に参加する中高生を募集しています。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/sdgs_culture-fes2024_entry/
・10/10(木)~12(土) SDGs AICHI EXPO 2024~中部地方環境事務所主催のステージイベントを開催~
中部地方環境事務所では、SDGs AICHI EXPO 2024の初日にステージイベント(クイズショー&講演)を実施します。
〇詳 細:https://sdgs-aichi.com/
・10月19日(土) 『飲んで・聞いて・五感で学ぶ サステイナブル・コーヒー』
世界各地の社会課題の解決に挑むコーヒーに関わる、3名が登壇(東ティモールからの中継あり)。
実際に味わいながら、それぞれのコーヒーの背景や味わいを五感で学び、語り合うイベントです。
〇詳 細:https://www.geoc.jp/activity/international/2664973.html
・10月20日(日)~12月26日(木) 2024年度 ESD for 2030学びあいプロジェクト
近畿地方ESD活動支援 センターでは、「教育委員会事務局等や学校教員と自治体環境部局の連携」をテーマに、事例紹介や意見交換を行います。
〇詳 細:https://www.kankyokan.jp/2024manabiaipj/
・11月12日(火) 【共催事業】第12回全国省エネミーティングinひろしま
北海道、長野・横浜、鳥取で、先進的な取り組みをされているキーマンにご登壇いただき、その地域での取り組みの実績や課題を共有し、広島、中国エリアでカーボンニュートラルに向けて何ができるのかを議論します。
〇詳 細:https://epo-cg.jp/blog/241112shoenemeeting12/
・【開催報告】令和6年度 地域循環共生圏づくり支援体制構築事業 第1回中間支援ギャザリング
全国26の中間支援主体に加え、現地での取り組みをサポートする地方支援事務局(地方環境事務所・EPO等)と全国支援事務局(環境省地域政策課・GEOC・ERCA)及び有識者も併せ、約100名が参加しました。
〇詳 細:https://www.geoc.jp/activity/domestic/2664967.html
・【開催報告】Global Youth MIDORI platform 第1回国際合同研修を開催
UNU-IASは、イオン環境財団と共同で立ち上げた生物多様性分野を中心とした地球規模の課題解決を主導する人材育成プログラム「Global Youth MIDORI platform(GYM)」の国際合同研修を8月3日~5日の3日間オンラインで開催しました。最終日に行われたスピーチコンテストの上位2名は、生物多様性条約第16回締約国会議(コロンビア・カリ)に国連大学の代表団として派遣されます。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/media-relations/releases/global-youth-midori-platform-speech-contest-result.html#info
・【開催報告】8/31(土)よこはま生物多様性フェスティバルにてトークイベントを開催
UNU-IASとイオン環境財団は、生物多様性国際ユース会議のサイドイベント「よこはま生物多様性フェスティバル」にて、トークイベントを共催し、「Global Youth MIDORI platform(GYM)」の紹介や、GYM参加者によるGYMでの経験及びユースの意思決定の場への参画の現状と課題について議論しました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/side-event-spotlights-youth-capacity-building-climate-and-biodiversity.html
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2)環境省からのお知らせ
・9/20(金)~26(木) 令和6年度動物愛護週間中央行事 「どうぶつ愛護フェスティバル」及び地方行事の開催について
広く国民に動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めるため、動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)において、動物愛護週間(9月20日~26日)が設けられており、国、地方公共団体及び関係団体が協力して、全国各地で各種行事を実施しています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03664.html
・9/26(木) 令和6年度 第2回グリーンファイナンスセミナーの開催について
脱炭素、資源循環、生物多様性保全等の環境課題の解決につながる事業に民間資金を導入するための有効なアプローチであるグリーンファイナンスの市場発展に向けた取組を推進し、資金調達を検討する契機として活用いただくことを目的としたセミナーを開催いたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03608.html
・~9/30(月)第20回エコツーリズム大賞(環境大臣賞)の募集について
エコツーリズムと聞くとあまり関係がないように思うかもしれませんが、自然環境や、それにまつわる暮らし・文化を活かした観光に取り組んでいる団体、個人を幅広く表彰対象としています。
受賞者には、環境省で開催する表彰式にて直接表彰状を手交するとともに、受賞者の取組について各種イベント等で積極的に発信いたします。
〇詳 細:https://ecotourism.gr.jp/award
・10/2(水)令和6年度海洋プラスチック汚染とその対策に関するシンポジウムの開催について
現在実施中の海洋プラスチックごみに関連する環境研究総合推進費における研究課題S-19「プラスチックの持続可能な資源循環と海洋流出制御に向けたシステム構築に関する総合的研究」の報告に加えて、プラスチック素材に関するパネルディスカッションを実施いたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03618.html
・~10/11(金) 2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)第4回ビジネスフォーラムでのビジネスマッチング出展企業の募集について
J-GBFビジネスフォーラムの活動の一環として、企業・金融機関等とのビジネスマッチングイベント及び企業とNGOとの交流会を実施するにあたり、本マッチングイベントへの出展企業の募集を行います。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03666.html
・~10/15(火)令和6年度 自然を活かす上質なツーリズム人材育成・地域作り支援事業 参加地域募集
自然を活かして地域活性化に取り組む意欲のある地域関係者を対象に、地域における持続可能な仕組み構築の中核となる人材の育成支援を実施しており、この度、参加地域の募集を開始しましたのでお知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03642.html
・~11/15(金) あなたのサステナブルな取組を国内外に発信しませんか?~「サステナアワード2024」募集
食や農林水産業に関わるサステナブルな取組動画を表彰する「サステナアワード 2024」を募集します。
特に優れた作品には、農林水産大臣賞、環境大臣賞、消費者庁長官賞及びAgVenture Lab 賞を授与します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03545.html
・~11/18(月) はじめよう!地域再エネセミナー ~地域課題を解決する「地域脱炭素事業」の基礎~
「これから地域で脱炭素に取り組みたい」自治体職員を主な対象として、地域に利益をもたらす再エネや省エネに関する基礎的な知識や事例等を学ぶことができるオンライン講座を全8回の予定で開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03346.html
・自然共生サイト等の国際的なデータベースへの登録について
民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域を「自然共生サイト」として、令和5年度中に184か所が認定されています。
この度、認定された自然共生サイトのうち、4.8万haをOECMとして国際データベースに登録しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03264.html
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3)その他のお知らせ
・9/23(月) NYからの発信。市民社会が見た「国連未来サミット2024」
9月22・23日にNYで開かれる未来サミットでは、現状段階で次世代とどのようにどんな世界をつくっていこうとしているのか、これからの共有地点になるであろう2つの文書が発表されます。
会議やイベントに参加した市民社会メンバーからの、マスメディアの報道では聞こえてこない「声」をお届けします。
〇詳 細:https://www.sdgs-japan.net/single-post/0923_sotf
・~9/30(月) 第15回ESD大賞 募集開始
NPO法人日本持続発展教育推進フォーラムは、ESDの理念に基づく取り組みを積極的に実践する学校を奨励する「ESD大賞」を実施しています。
今年度もESDの理念に基づく多様な実践の他、今回から新たに個人の部を創設しました。
〇詳 細:https://www.jp-esd.org/grandprix.html
・10/6(日) 国際協力70周年記念イベント JICA Tokyo World Music Festival
国際協力(ODA)70周年を記念して、国際協力の日(10月6日)にJICA東京にて、演奏会や国際協力に関するミニイベント開催。
国際協力や世界と日本のつながりをより身近に感じていただける機会になれば幸いです。
〇詳 細:https://www.jica.go.jp/domestic/tokyo/information/event/1549130_23963.html
・~10/16(水) 食品ロス削減のための消費者啓発に取り組む小売・外食業者、地方自治体及びその取組を募集します
農林水産省は、本年10月の「食品ロス削減月間」に向けて、ポスターや動画など啓発コンテンツを活用して、「てまえどり」など消費者啓発に取り組む小売・外食事業者及び地方自治体、その取組を募集します。
〇詳 細:https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/240830.html
・10/19(土) 国環研一般公開2024
国立環境研究所では、一般の方々に環境問題に関心を持っていただくとともに、環境研究や科学技術にご理解をいただくため、毎年研究所を公開し、研究所の活動についての紹介を行っています。
〇詳 細:https://www.nies.go.jp/event/kokai/index.html
・UNESCO-GEMR「気候変動教育に関する若者の請願書」署名への呼びかけ
UNESCOグローバル エデュケーション モニタリング レポート(GEMR)では、9月22~23日にニューヨークで開催される国連未来サミット(Summit of the Future)に合わせ、各国政府に気候変動教育の改善を求める若者たちの署名活動への賛同を呼び掛けています。
〇詳 細:https://unesco-sdgs.mext.go.jp/5383
・令和6年度版食品ロス削減ガイドブックを公表しました。
消費者庁が発行した「令和6年度版食品ロス削減ガイドブック」では、食品ロスの現状とその削減方法について詳しく案内しています。
〇詳 細:https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/pamphlet#guidebook
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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[X(旧Twitter)でも情報発信中!]
【全国】 「Green Blue Education Forum2024」プレゼン動画の募集について
〇開催日:~9/30(月)
〇団 体:環境省
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41083.html
【全国】 SDGsジャパン交流企画
〇開催日:9/30(月)
〇団 体:SDGs市民社会ネットワーク
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41068.html
【東京】 野口健氏 特別講演「ネパールでの活動から学んだこと~私にとってのSDGs~」
〇開催日:11/7(木)
〇団 体:日本環境教育機構
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41144.html
◆助成金情報
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆ボランティア・インターン募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
◆職員募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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皆さま、今年は蚊に刺されることが少ないと感じませんか?
蚊は、気温が25度から30度のときに活発に活動し、35度を超えると活動が鈍くなるそうで、酷暑の影響があるようです。
ところで人間にとってはやっかいな蚊ですが、人間を吸血する蚊は全体の中のほんの一部で、メスが産卵のために吸うに過ぎず、蚊は自然界では重要な役割を担っています。
蚊の幼虫であるボウフラは、水中の有機物だけでなくバクテリアも食べることで水の浄化をしたり、蚊の成虫は植物の花粉の媒介も行います。
しかし、やはりあの痒みは人間にとっては辛いもの。
気温が下がる秋に蚊が増えるということもあるので、これからも蚊の対策をしないといけないですね。
(S.Moriyama)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
geoc.info[@]geoc.jp ([@]を@に変えてください)
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.379(10月号)令和6年10月17日(木)
【配信のお申込・中止・変更】
http://www.geoc.jp/information/mail
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◆地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆環境パートナーシップオフィス(EPO)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
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Copyright:(C) 2012~ EPO/GEOC All Rights Reserved.
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この度の台風10号による被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
なお、今後も台風の発生が予想されますので、引き続き情報に注意し、お気をつけ下さいますようお願いいたします。
下記の、内閣府の防災情報や公的支援制度のページも是非ご参考にしていただければと思います。
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/hokenkyousai/sienseido.html
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・9月3日(火)~10月31日(木) 山のお爺 多摩川の一番奥の森を甦らせた男~中川金治展~
NPO法人小さな村総合研究所は、今から100年以上前に、東京府の林業官吏として奥多摩の山々に入り、荒廃した森林を蘇みがえらせた、中川金治さんの物語についてGEOCスペースにて展示中しております。
〇詳 細:https://www.geoc.jp/activity/international/2664974.html
・9月22日(日) あんたの出番よ! 第2回全国地域 エネルギーサミット in やめ
環境省地域循環共生圏プラットフォーム事業の令和4,5年度活動団体としての取組みのある「やめスマ研究所」をはじめ、“エネルギーで地域を強くする”という想いを持った全国の地域の担い手による「全国地域エネルギーサミット」の第2回が福岡県八女市で開催されます。
〇詳 細:https://antanodebanyo.my.canva.site/
・9月25日(水) 令和6年版 環境白書を読む会(中部開催)
環境省では、環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書の内容について環境省の担当者が直接説明を行う「環境白書を読む会」を全国各地で開催しおり、中部地域では、下記の日程でオンライン開催いたします。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/25420.html
・~10月8日(火) <中高生対象>令和6年度 SDGs文化祭 参加メンバー募集
SDGs文化祭実行委員会では、自分たちが取り組むSDGsに関する活動を様々な立場の人に向けて発表し交流する「SDGs文化祭」に参加する中高生を募集しています。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/sdgs_culture-fes2024_entry/
・10/10(木)~12(土) SDGs AICHI EXPO 2024~中部地方環境事務所主催のステージイベントを開催~
中部地方環境事務所では、SDGs AICHI EXPO 2024の初日にステージイベント(クイズショー&講演)を実施します。
〇詳 細:https://sdgs-aichi.com/
・10月19日(土) 『飲んで・聞いて・五感で学ぶ サステイナブル・コーヒー』
世界各地の社会課題の解決に挑むコーヒーに関わる、3名が登壇(東ティモールからの中継あり)。
実際に味わいながら、それぞれのコーヒーの背景や味わいを五感で学び、語り合うイベントです。
〇詳 細:https://www.geoc.jp/activity/international/2664973.html
・10月20日(日)~12月26日(木) 2024年度 ESD for 2030学びあいプロジェクト
近畿地方ESD活動支援 センターでは、「教育委員会事務局等や学校教員と自治体環境部局の連携」をテーマに、事例紹介や意見交換を行います。
〇詳 細:https://www.kankyokan.jp/2024manabiaipj/
・11月12日(火) 【共催事業】第12回全国省エネミーティングinひろしま
北海道、長野・横浜、鳥取で、先進的な取り組みをされているキーマンにご登壇いただき、その地域での取り組みの実績や課題を共有し、広島、中国エリアでカーボンニュートラルに向けて何ができるのかを議論します。
〇詳 細:https://epo-cg.jp/blog/241112shoenemeeting12/
・【開催報告】令和6年度 地域循環共生圏づくり支援体制構築事業 第1回中間支援ギャザリング
全国26の中間支援主体に加え、現地での取り組みをサポートする地方支援事務局(地方環境事務所・EPO等)と全国支援事務局(環境省地域政策課・GEOC・ERCA)及び有識者も併せ、約100名が参加しました。
〇詳 細:https://www.geoc.jp/activity/domestic/2664967.html
・【開催報告】Global Youth MIDORI platform 第1回国際合同研修を開催
UNU-IASは、イオン環境財団と共同で立ち上げた生物多様性分野を中心とした地球規模の課題解決を主導する人材育成プログラム「Global Youth MIDORI platform(GYM)」の国際合同研修を8月3日~5日の3日間オンラインで開催しました。最終日に行われたスピーチコンテストの上位2名は、生物多様性条約第16回締約国会議(コロンビア・カリ)に国連大学の代表団として派遣されます。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/media-relations/releases/global-youth-midori-platform-speech-contest-result.html#info
・【開催報告】8/31(土)よこはま生物多様性フェスティバルにてトークイベントを開催
UNU-IASとイオン環境財団は、生物多様性国際ユース会議のサイドイベント「よこはま生物多様性フェスティバル」にて、トークイベントを共催し、「Global Youth MIDORI platform(GYM)」の紹介や、GYM参加者によるGYMでの経験及びユースの意思決定の場への参画の現状と課題について議論しました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/side-event-spotlights-youth-capacity-building-climate-and-biodiversity.html
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2)環境省からのお知らせ
・9/20(金)~26(木) 令和6年度動物愛護週間中央行事 「どうぶつ愛護フェスティバル」及び地方行事の開催について
広く国民に動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めるため、動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)において、動物愛護週間(9月20日~26日)が設けられており、国、地方公共団体及び関係団体が協力して、全国各地で各種行事を実施しています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03664.html
・9/26(木) 令和6年度 第2回グリーンファイナンスセミナーの開催について
脱炭素、資源循環、生物多様性保全等の環境課題の解決につながる事業に民間資金を導入するための有効なアプローチであるグリーンファイナンスの市場発展に向けた取組を推進し、資金調達を検討する契機として活用いただくことを目的としたセミナーを開催いたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03608.html
・~9/30(月)第20回エコツーリズム大賞(環境大臣賞)の募集について
エコツーリズムと聞くとあまり関係がないように思うかもしれませんが、自然環境や、それにまつわる暮らし・文化を活かした観光に取り組んでいる団体、個人を幅広く表彰対象としています。
受賞者には、環境省で開催する表彰式にて直接表彰状を手交するとともに、受賞者の取組について各種イベント等で積極的に発信いたします。
〇詳 細:https://ecotourism.gr.jp/award
・10/2(水)令和6年度海洋プラスチック汚染とその対策に関するシンポジウムの開催について
現在実施中の海洋プラスチックごみに関連する環境研究総合推進費における研究課題S-19「プラスチックの持続可能な資源循環と海洋流出制御に向けたシステム構築に関する総合的研究」の報告に加えて、プラスチック素材に関するパネルディスカッションを実施いたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03618.html
・~10/11(金) 2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)第4回ビジネスフォーラムでのビジネスマッチング出展企業の募集について
J-GBFビジネスフォーラムの活動の一環として、企業・金融機関等とのビジネスマッチングイベント及び企業とNGOとの交流会を実施するにあたり、本マッチングイベントへの出展企業の募集を行います。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03666.html
・~10/15(火)令和6年度 自然を活かす上質なツーリズム人材育成・地域作り支援事業 参加地域募集
自然を活かして地域活性化に取り組む意欲のある地域関係者を対象に、地域における持続可能な仕組み構築の中核となる人材の育成支援を実施しており、この度、参加地域の募集を開始しましたのでお知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03642.html
・~11/15(金) あなたのサステナブルな取組を国内外に発信しませんか?~「サステナアワード2024」募集
食や農林水産業に関わるサステナブルな取組動画を表彰する「サステナアワード 2024」を募集します。
特に優れた作品には、農林水産大臣賞、環境大臣賞、消費者庁長官賞及びAgVenture Lab 賞を授与します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03545.html
・~11/18(月) はじめよう!地域再エネセミナー ~地域課題を解決する「地域脱炭素事業」の基礎~
「これから地域で脱炭素に取り組みたい」自治体職員を主な対象として、地域に利益をもたらす再エネや省エネに関する基礎的な知識や事例等を学ぶことができるオンライン講座を全8回の予定で開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03346.html
・自然共生サイト等の国際的なデータベースへの登録について
民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域を「自然共生サイト」として、令和5年度中に184か所が認定されています。
この度、認定された自然共生サイトのうち、4.8万haをOECMとして国際データベースに登録しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_03264.html
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3)その他のお知らせ
・9/23(月) NYからの発信。市民社会が見た「国連未来サミット2024」
9月22・23日にNYで開かれる未来サミットでは、現状段階で次世代とどのようにどんな世界をつくっていこうとしているのか、これからの共有地点になるであろう2つの文書が発表されます。
会議やイベントに参加した市民社会メンバーからの、マスメディアの報道では聞こえてこない「声」をお届けします。
〇詳 細:https://www.sdgs-japan.net/single-post/0923_sotf
・~9/30(月) 第15回ESD大賞 募集開始
NPO法人日本持続発展教育推進フォーラムは、ESDの理念に基づく取り組みを積極的に実践する学校を奨励する「ESD大賞」を実施しています。
今年度もESDの理念に基づく多様な実践の他、今回から新たに個人の部を創設しました。
〇詳 細:https://www.jp-esd.org/grandprix.html
・10/6(日) 国際協力70周年記念イベント JICA Tokyo World Music Festival
国際協力(ODA)70周年を記念して、国際協力の日(10月6日)にJICA東京にて、演奏会や国際協力に関するミニイベント開催。
国際協力や世界と日本のつながりをより身近に感じていただける機会になれば幸いです。
〇詳 細:https://www.jica.go.jp/domestic/tokyo/information/event/1549130_23963.html
・~10/16(水) 食品ロス削減のための消費者啓発に取り組む小売・外食業者、地方自治体及びその取組を募集します
農林水産省は、本年10月の「食品ロス削減月間」に向けて、ポスターや動画など啓発コンテンツを活用して、「てまえどり」など消費者啓発に取り組む小売・外食事業者及び地方自治体、その取組を募集します。
〇詳 細:https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/240830.html
・10/19(土) 国環研一般公開2024
国立環境研究所では、一般の方々に環境問題に関心を持っていただくとともに、環境研究や科学技術にご理解をいただくため、毎年研究所を公開し、研究所の活動についての紹介を行っています。
〇詳 細:https://www.nies.go.jp/event/kokai/index.html
・UNESCO-GEMR「気候変動教育に関する若者の請願書」署名への呼びかけ
UNESCOグローバル エデュケーション モニタリング レポート(GEMR)では、9月22~23日にニューヨークで開催される国連未来サミット(Summit of the Future)に合わせ、各国政府に気候変動教育の改善を求める若者たちの署名活動への賛同を呼び掛けています。
〇詳 細:https://unesco-sdgs.mext.go.jp/5383
・令和6年度版食品ロス削減ガイドブックを公表しました。
消費者庁が発行した「令和6年度版食品ロス削減ガイドブック」では、食品ロスの現状とその削減方法について詳しく案内しています。
〇詳 細:https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/pamphlet#guidebook
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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【全国】 「Green Blue Education Forum2024」プレゼン動画の募集について
〇開催日:~9/30(月)
〇団 体:環境省
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41083.html
【全国】 SDGsジャパン交流企画
〇開催日:9/30(月)
〇団 体:SDGs市民社会ネットワーク
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41068.html
【東京】 野口健氏 特別講演「ネパールでの活動から学んだこと~私にとってのSDGs~」
〇開催日:11/7(木)
〇団 体:日本環境教育機構
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41144.html
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【3】編集後記
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皆さま、今年は蚊に刺されることが少ないと感じませんか?
蚊は、気温が25度から30度のときに活発に活動し、35度を超えると活動が鈍くなるそうで、酷暑の影響があるようです。
ところで人間にとってはやっかいな蚊ですが、人間を吸血する蚊は全体の中のほんの一部で、メスが産卵のために吸うに過ぎず、蚊は自然界では重要な役割を担っています。
蚊の幼虫であるボウフラは、水中の有機物だけでなくバクテリアも食べることで水の浄化をしたり、蚊の成虫は植物の花粉の媒介も行います。
しかし、やはりあの痒みは人間にとっては辛いもの。
気温が下がる秋に蚊が増えるということもあるので、これからも蚊の対策をしないといけないですね。
(S.Moriyama)
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