[Partnership INFONET] Vol.362(令和5年5月号)
2023/05/25 (Thu) 15:30
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[Partnership INFONET] Vol.362(令和5年5月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:5月25日(木)/発行数8,340部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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5月22日は国際生物多様性の日。生物多様性は、気候変動に並んで重要視されるグローバル課題となっています。
全国でさまざまなイベントが開催されました。
[Partnership INFONET]5月号をお届けします。
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≪お知らせ≫
・GEOCセミナースペースは、平日夜(~21:00)と、土曜日(~17:00)もご予約が可能です。
http://www.geoc.jp/facilities/seminar
皆様のご利用をお待ちしております!
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・7/5 (水) 自治体向け企画:関東EPOローカルパートナーシップ研修2023
関東ブロック圏内の自治体職員を対象に、地域循環共生圏(ローカルSDGs)に向き合う1Dayトレーニングを実施します。
SDGs時代対応型自治体職員になるための筋トレプログラムです。ご参加をお待ちしております。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/epo/lpkensyu2023.html
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2)環境省からのお知らせ
・4/28(金)~ 6/30(金) 令和5年度のベストナッジ賞コンテストについて ~高等学校部門を創設します~
平成30年度より、環境省及びBESTは、行動経済学会との連携により、「ベストナッジ賞」コンテストを実施し、幅広い分野の社会・行政の課題の解決に向けて、ナッジ等の行動科学の理論・知見を活用して行動変容を促進し、効果を測定した実績のある取組を募集し、表彰(環境大臣賞)してきました。
このたび、今年度においても「ベストナッジ賞」コンテストを実施することとし、また、令和4年度のコンテストにおいて高等学校生が受賞したことを踏まえ、高等学校部門を新設して従来の一般部門より先行して募集を開始することとしましたので、お知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01522.html
・5/26(金)〆切 令和の里海づくりモデル事業実施団体の募集について
環境省では、瀬戸内海をはじめとした閉鎖性海域において、生物多様性や生物生産性を確保する豊かな「令和の里海づくり」活動を推進しています。
藻場・干潟等の保全・再生等と地域資源の利活用の好循環形成や連携体制づくり等を行うモデル事業を実施する団体を公募します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01564.html
・5/1(月)~9/30(土) 令和5年度クールビズについて
クールビズは、適切な温度での空調使用と各自の判断による快適で働きやすい軽装に取り組んでいただくことで、多様で柔軟な働き方にも資する省エネ・省CO2を図るものです。
長年の実施により社会慣習として定着していることや現下の気候等を踏まえ、東京においては、毎年、5月1日から9月末までの期間で、集中的に呼び掛けを行ってまいります。
日々の気温、それぞれのワークスタイルや仕事環境等に応じて、適正な温度での空調使用と各自の判断による快適で働きやすい軽装の取組をお願いいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01503.html
・5/9(火)~6/6(火)地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築モデル事業参加団体の公募について
地域内の中堅・中小企業に対し脱炭素経営を普及・浸透させるためには、地方公共団体及び支援機関等が中心となった地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制を構築することが有効です。
地域ぐるみでの中堅・中小企業に対する脱炭素経営支援体制の構築と地域ぐるみでの支援体制における中堅・中小企業への支援メニューの拡充を図り、先進的なモデル事例を創出することを目的とした支援事業として、
「地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築モデル事業」への参加団体の募集を開始しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01551.html
・5/27(土)~6/11(日) 環境省・日本財団 海洋ごみ対策共同事業 全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク 2023(春・秋)」の開催について(再掲)
5月27日(土)から6月11日(日)の期間を『春の海ごみゼロウィーク』とした、全国一斉清掃キャンペーンを開催します。
海に流出するごみの約8割は陸(街)由来とされ、一度海に流出したごみを回収することは困難となります。本取組は、海洋ごみ問題の周知啓発とともに、海洋ごみの流出を少しでも防ぐことを目的としています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01453.html
・6/22(木)〆切 「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」愛称(ネーミング)公募について
新しい国民運動が浸透・定着し、国民の皆様が脱炭素につながる豊かな暮らしを実践していただけるよう、シンプルで親しみやすく、愛着のあるネーミング(愛称)を、公募いたします。
愛称として選定された方には『あなただけの国立公園満喫ツアー』を贈呈します。
〇詳 細:https://ondankataisaku.env.go.jp/cn_lifestyle/naming/
・8/31(木) 日地域脱炭素ネットワーキングイベントの開催及び地方公共団体の募集について
地域脱炭素に取組みたい地方公共団体と、脱炭素に関する豊富な経験等を有する民間事業者との間で人的ネットワークを構築し、地域脱炭素を推進していくことを目的として、地域脱炭素ネットワーキングイベントを開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01554.html
・脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの実現に向けた「The POSITIVE ACTION Initiative」を始動
「The POSITIVE ACTION Initiative」は、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創ることを目的とし、2024年の社会実装を目指し、2023年に参画する企業・団体・自治体等が保有するアセットを活用して、下記の項目について共同で検証を行います。
・ 環境行動のレベル設計
・ CO2 削減効果の基準作り
・ 生活者個人や国民全体の環境行動・CO2 削減効果の可視化
上記の実現に向けて、様々な企業・団体・自治体等の参加を歓迎します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01644.html
・脱炭素先行地域選定結果(第3回)について
2030年度までにカーボンニュートラルを実現する、全国のモデルとなる脱炭素先行地域について、令和5年2月7日から同年2月17日までの期間で第3回の募集を行い、共同提案を含め日本全国の67の地方公共団体から58件の計画提案を提出いただきました。
提出いただいた計画提案について、令和5年3月20日から5回にわたり開催した脱炭素先行地域評価委員会の評価を踏まえ、環境省において、16件の計画提案を脱炭素先行地域(第3回)として選定したので、お知らせいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01538.html
・国際生物多様性の日(5月22日)について
毎年5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」であり、世界共通のテーマに沿って、世界各地で普及啓発イベントが開催されます。
国内では、環境省や J-GBF関係団体等が、5月22日を中心に生物多様性を感じ、学び、行動するイベントを全国各地で開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01539.html
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3)その他のお知らせ
・5/16(火)~7/17(月) RCE若者の生物多様性アートチャレンジ展 開催
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、保護が必要な種、生息地、生態系に焦点を当てた2022年RCE若者の生物多様性アートチャレンジの受賞作品を紹介する展示会を開催します。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40086.html
・7/14(金)〆切 「ESD岡山アワード2023」応募受付を開始
岡山市とESD岡山アワード運営委員会は、国内外の地域コミュニティにおいてESDの普及に貢献し、世界のモデルとなる取組を募集します。
環境保全やまちづくり、伝統文化の継承、多文化共生など様々な切り口から持続可能な社会づくりに向けて、学び合い、行動する人材づくりを行う事業を募集しています。
〇詳 細:https://www.city.okayama.jp/kurashi/category/1-9-9-2-6-0-0-0-0-0.html
・T7イシューペーパー:G7へSDGsと気候変動への早急な行動の再始動を提言
本イシューペーパーでは、世界が気候リスクの大幅な低減とSDGsを実現していくためにG7とG20が連携して脱炭素化、持続可能な食料システムと生物多様性保全政策の推進、レジリエンスと社会的保障の強化、公正な移行とウェルビーイングの測定、パートナーシップの強化、能力向上、教育、若者のエンパワーメントなど統合的な施策を実施すべきこと、またそのためにはG7による途上国への支援強化が必要であることを提言しています。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/t7-issue-paper-urges-g7-to-reignite-action-on-sdgs-climate-change.html
・T7ポリシーブリーフ:ネットゼロ達成に向けた重要鉱物資源の持続可能な供給に関する提言
クリーンエネルギー技術の推進に必要な重要鉱物の需要の高まりを受け、本ポリシーブリーフは、G7各国のサプライチェーン課題へのレジリエンス(回復力)をめ、持続可能な取り組みを促進するための政策提言を示しています。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/policy-brief-offers-guidance-on-ensuring-sustainable-supply-of-critical-minerals.html
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【東京、埼玉】対面講座:【1日のみ参加OK!】「映像とワークショップで考えるサステナビリティ―スマホ・水・プラごみ・有機農業」4回
〇開催日:6月4日(日)
〇団 体:アジア太平洋資料センター
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40018.html
【東京】履歴書に書ける資格取得!ネイチャーゲームリーダー養成講座【2日間講座】
〇開催日:6月18日(日)、6月25日(日)
〇団 体:日本シェアリングネイチャー協会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39977.html
【全国】NPO/NGOの組織基盤強化のためのワークショップ2023 in 大阪
〇開催日:6月9日(金)
〇団 体:日本NPOセンター
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40057.html
◆助成金情報
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆ボランティア・インターン募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
◆職員募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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京都で開催された「ふろしきSDGs LIFE」にGEOCも参画させていただきました。
G7サミットと同じ5月19日から21日の3日間、京都文化博物館で開催され国内外から多くの方が来場されていました。
マイバックよりもかさばらず応用がきくふろしき。私は雨の日に皮のかばんカバーにしています。
みなさんも生活で活用してみてはどうでしょうか。
(Y.Oyama)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
geoc.info[@]geoc.jp ([@]を@に変えてください)
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.363(6月号)令和5年6月15日(木)
【配信のお申込・中止・変更】
http://www.geoc.jp/information/mail
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◆地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆環境パートナーシップオフィス(EPO)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
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Copyright:(C) 2012~ EPO/GEOC All Rights Reserved.
[Partnership INFONET] Vol.362(令和5年5月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:5月25日(木)/発行数8,340部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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5月22日は国際生物多様性の日。生物多様性は、気候変動に並んで重要視されるグローバル課題となっています。
全国でさまざまなイベントが開催されました。
[Partnership INFONET]5月号をお届けします。
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≪お知らせ≫
・GEOCセミナースペースは、平日夜(~21:00)と、土曜日(~17:00)もご予約が可能です。
http://www.geoc.jp/facilities/seminar
皆様のご利用をお待ちしております!
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・7/5 (水) 自治体向け企画:関東EPOローカルパートナーシップ研修2023
関東ブロック圏内の自治体職員を対象に、地域循環共生圏(ローカルSDGs)に向き合う1Dayトレーニングを実施します。
SDGs時代対応型自治体職員になるための筋トレプログラムです。ご参加をお待ちしております。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/epo/lpkensyu2023.html
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2)環境省からのお知らせ
・4/28(金)~ 6/30(金) 令和5年度のベストナッジ賞コンテストについて ~高等学校部門を創設します~
平成30年度より、環境省及びBESTは、行動経済学会との連携により、「ベストナッジ賞」コンテストを実施し、幅広い分野の社会・行政の課題の解決に向けて、ナッジ等の行動科学の理論・知見を活用して行動変容を促進し、効果を測定した実績のある取組を募集し、表彰(環境大臣賞)してきました。
このたび、今年度においても「ベストナッジ賞」コンテストを実施することとし、また、令和4年度のコンテストにおいて高等学校生が受賞したことを踏まえ、高等学校部門を新設して従来の一般部門より先行して募集を開始することとしましたので、お知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01522.html
・5/26(金)〆切 令和の里海づくりモデル事業実施団体の募集について
環境省では、瀬戸内海をはじめとした閉鎖性海域において、生物多様性や生物生産性を確保する豊かな「令和の里海づくり」活動を推進しています。
藻場・干潟等の保全・再生等と地域資源の利活用の好循環形成や連携体制づくり等を行うモデル事業を実施する団体を公募します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01564.html
・5/1(月)~9/30(土) 令和5年度クールビズについて
クールビズは、適切な温度での空調使用と各自の判断による快適で働きやすい軽装に取り組んでいただくことで、多様で柔軟な働き方にも資する省エネ・省CO2を図るものです。
長年の実施により社会慣習として定着していることや現下の気候等を踏まえ、東京においては、毎年、5月1日から9月末までの期間で、集中的に呼び掛けを行ってまいります。
日々の気温、それぞれのワークスタイルや仕事環境等に応じて、適正な温度での空調使用と各自の判断による快適で働きやすい軽装の取組をお願いいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01503.html
・5/9(火)~6/6(火)地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築モデル事業参加団体の公募について
地域内の中堅・中小企業に対し脱炭素経営を普及・浸透させるためには、地方公共団体及び支援機関等が中心となった地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制を構築することが有効です。
地域ぐるみでの中堅・中小企業に対する脱炭素経営支援体制の構築と地域ぐるみでの支援体制における中堅・中小企業への支援メニューの拡充を図り、先進的なモデル事例を創出することを目的とした支援事業として、
「地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築モデル事業」への参加団体の募集を開始しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01551.html
・5/27(土)~6/11(日) 環境省・日本財団 海洋ごみ対策共同事業 全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク 2023(春・秋)」の開催について(再掲)
5月27日(土)から6月11日(日)の期間を『春の海ごみゼロウィーク』とした、全国一斉清掃キャンペーンを開催します。
海に流出するごみの約8割は陸(街)由来とされ、一度海に流出したごみを回収することは困難となります。本取組は、海洋ごみ問題の周知啓発とともに、海洋ごみの流出を少しでも防ぐことを目的としています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01453.html
・6/22(木)〆切 「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」愛称(ネーミング)公募について
新しい国民運動が浸透・定着し、国民の皆様が脱炭素につながる豊かな暮らしを実践していただけるよう、シンプルで親しみやすく、愛着のあるネーミング(愛称)を、公募いたします。
愛称として選定された方には『あなただけの国立公園満喫ツアー』を贈呈します。
〇詳 細:https://ondankataisaku.env.go.jp/cn_lifestyle/naming/
・8/31(木) 日地域脱炭素ネットワーキングイベントの開催及び地方公共団体の募集について
地域脱炭素に取組みたい地方公共団体と、脱炭素に関する豊富な経験等を有する民間事業者との間で人的ネットワークを構築し、地域脱炭素を推進していくことを目的として、地域脱炭素ネットワーキングイベントを開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01554.html
・脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの実現に向けた「The POSITIVE ACTION Initiative」を始動
「The POSITIVE ACTION Initiative」は、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創ることを目的とし、2024年の社会実装を目指し、2023年に参画する企業・団体・自治体等が保有するアセットを活用して、下記の項目について共同で検証を行います。
・ 環境行動のレベル設計
・ CO2 削減効果の基準作り
・ 生活者個人や国民全体の環境行動・CO2 削減効果の可視化
上記の実現に向けて、様々な企業・団体・自治体等の参加を歓迎します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01644.html
・脱炭素先行地域選定結果(第3回)について
2030年度までにカーボンニュートラルを実現する、全国のモデルとなる脱炭素先行地域について、令和5年2月7日から同年2月17日までの期間で第3回の募集を行い、共同提案を含め日本全国の67の地方公共団体から58件の計画提案を提出いただきました。
提出いただいた計画提案について、令和5年3月20日から5回にわたり開催した脱炭素先行地域評価委員会の評価を踏まえ、環境省において、16件の計画提案を脱炭素先行地域(第3回)として選定したので、お知らせいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01538.html
・国際生物多様性の日(5月22日)について
毎年5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」であり、世界共通のテーマに沿って、世界各地で普及啓発イベントが開催されます。
国内では、環境省や J-GBF関係団体等が、5月22日を中心に生物多様性を感じ、学び、行動するイベントを全国各地で開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01539.html
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3)その他のお知らせ
・5/16(火)~7/17(月) RCE若者の生物多様性アートチャレンジ展 開催
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、保護が必要な種、生息地、生態系に焦点を当てた2022年RCE若者の生物多様性アートチャレンジの受賞作品を紹介する展示会を開催します。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40086.html
・7/14(金)〆切 「ESD岡山アワード2023」応募受付を開始
岡山市とESD岡山アワード運営委員会は、国内外の地域コミュニティにおいてESDの普及に貢献し、世界のモデルとなる取組を募集します。
環境保全やまちづくり、伝統文化の継承、多文化共生など様々な切り口から持続可能な社会づくりに向けて、学び合い、行動する人材づくりを行う事業を募集しています。
〇詳 細:https://www.city.okayama.jp/kurashi/category/1-9-9-2-6-0-0-0-0-0.html
・T7イシューペーパー:G7へSDGsと気候変動への早急な行動の再始動を提言
本イシューペーパーでは、世界が気候リスクの大幅な低減とSDGsを実現していくためにG7とG20が連携して脱炭素化、持続可能な食料システムと生物多様性保全政策の推進、レジリエンスと社会的保障の強化、公正な移行とウェルビーイングの測定、パートナーシップの強化、能力向上、教育、若者のエンパワーメントなど統合的な施策を実施すべきこと、またそのためにはG7による途上国への支援強化が必要であることを提言しています。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/t7-issue-paper-urges-g7-to-reignite-action-on-sdgs-climate-change.html
・T7ポリシーブリーフ:ネットゼロ達成に向けた重要鉱物資源の持続可能な供給に関する提言
クリーンエネルギー技術の推進に必要な重要鉱物の需要の高まりを受け、本ポリシーブリーフは、G7各国のサプライチェーン課題へのレジリエンス(回復力)をめ、持続可能な取り組みを促進するための政策提言を示しています。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/policy-brief-offers-guidance-on-ensuring-sustainable-supply-of-critical-minerals.html
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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【東京、埼玉】対面講座:【1日のみ参加OK!】「映像とワークショップで考えるサステナビリティ―スマホ・水・プラごみ・有機農業」4回
〇開催日:6月4日(日)
〇団 体:アジア太平洋資料センター
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40018.html
【東京】履歴書に書ける資格取得!ネイチャーゲームリーダー養成講座【2日間講座】
〇開催日:6月18日(日)、6月25日(日)
〇団 体:日本シェアリングネイチャー協会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39977.html
【全国】NPO/NGOの組織基盤強化のためのワークショップ2023 in 大阪
〇開催日:6月9日(金)
〇団 体:日本NPOセンター
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40057.html
◆助成金情報
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆ボランティア・インターン募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
◆職員募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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京都で開催された「ふろしきSDGs LIFE」にGEOCも参画させていただきました。
G7サミットと同じ5月19日から21日の3日間、京都文化博物館で開催され国内外から多くの方が来場されていました。
マイバックよりもかさばらず応用がきくふろしき。私は雨の日に皮のかばんカバーにしています。
みなさんも生活で活用してみてはどうでしょうか。
(Y.Oyama)
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万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
geoc.info[@]geoc.jp ([@]を@に変えてください)
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【次号配信予定日】
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【配信のお申込・中止・変更】
http://www.geoc.jp/information/mail
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東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆環境パートナーシップオフィス(EPO)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
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