[Partnership INFONET] Vol.361(令和5年4月号)
2023/04/20 (Thu) 14:30
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[Partnership INFONET] Vol.361(令和5年4月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:4月20日(木)/発行数8,410部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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花々がいっせいに咲き、新緑が美しい季節となりました。
今年は外でお花見を楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。
[Partnership INFONET]4月号をお届けします。
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≪お知らせ≫
・GEOCセミナースペースは、平日夜(~21:00)と、土曜日(~17:00)もご予約が可能です。
http://www.geoc.jp/facilities/seminar
皆様のご利用をお待ちしております!
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・5/15(月) 国際生物多様性の日2023シンポジウム
国際生物多様性の日(5月22日)を記念して、生物多様性問題に関する普及と啓発を目的としたシンポジウムを開催します。本シンポジウムは、GEOC、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、環境省、日本自然保護協会(NACS-J)との共催で行われます。
プログラム・申し込みの詳細等は、後日、下記のページに掲載されます。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/international-day-for-biological-diversity-2023-symposium.html#overview
・【開催報告】3/2 (木) 実施 自治体向け企画:関東EPOローカルパートナーシップ研修2022
地域循環共生圏(ローカルSDGs)に向き合う1Dayトレーニング を実施しました。「こたえのない時代の、行政の役割を考える」1日となりました。研修のまとめPDFもご覧いただけます。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/epo/210816.html
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2)環境省からのお知らせ
・4/3(月)~5/8(月) 「自然共生サイト」認定の申請受付開始について
環境省では、「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」に認定します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01432.html
・5/27(土)~6/11(日) 環境省・日本財団 海洋ごみ対策共同事業 全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク 2023(春・秋)」の開催について
5月27日(土)から6月11日(日)の期間を『春の海ごみゼロウィーク』とした、全国一斉清掃キャンペーンを開催します。
海に流出するごみの約8割は陸(街)由来とされ、一度海に流出したごみを回収することは困難となります。本取組は、海洋ごみ問題の周知啓発とともに、海洋ごみの流出を少しでも防ぐことを目的としています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01453.html
・令和5年度地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた地域循環共生圏の創造に取り組む活動団体の選定結果について
令和5年度 地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた地域循環共生圏の創造に取り組む活動団体について、「環境で地域を元気にする地域循環共生圏づくりプラットフォーム事業有識者会議」において審査した結果、全28団体を選定しましたのでお知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01418.html
・気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書 統合報告書の公表について
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第58回総会が3月13日から3月20日にかけて、インターラーケン(スイス連邦)で開催され、IPCC第6次評価報告書(AR6)統合報告書の政策決定者向け要約(SPM)が承認されるとともに、同報告書の本体が採択されました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01347.html
・エコ・ファースト制度における新規認定申請募集のスケジュールについて
エコ・ファースト制度における新規認定について、募集スケジュールの見込みをお知らせします。環境分野における総合的な取組の先進性を大臣認定する制度は国内唯一であり、多くのサステナビリティ経営、環境経営のトップランナー企業の申請をお待ちしています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01356.html
・「生物多様性国家戦略2023-2030」の閣議決定について
本戦略は、令和4年12月に生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において採択された「昆明・モントリオール生物多様性枠組」を踏まえた新たな我が国の生物多様性の保全と持続可能な利用に関する基本的な計画です。
あわせて、令和5年1月30日から同年2月28日に実施した意見募集(パブリックコメント)の結果についてお知らせいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01379.html
・「ESG地域金融実践ガイド2.2」の公表について
環境省では、令和4年度の「地域におけるESG金融促進事業」において、地域の持続性向上や環境・社会へのインパクト創出等に資する地域金融機関の取組を支援し、同事業を通じて得られた知見や具体的な事例について取りまとめ、「ESG地域金融実践ガイド2.2」として公表致しましたのでお知らせ致します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01375.html
・「持続可能な地域づくりのための生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR)の手引き」の公表について
環境省では、近年の自然災害の激化等を踏まえ、生態系が持つ多面的機能を防災・減災に活用する考え方であるEco-DRR(Ecosystem-based Disaster Risk Reduction)について、現場での実装を支援するために、「持続可能な地域づくりのための生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR)の手引き」を作成しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01389.html
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3)その他のお知らせ
・4/27(木)~4/28(金) T7Japanサミット
Think7 (T7) は、シンクタンクによるG7の公式関連グループです。T7Japanサミットでは、メインテーマ「危機への対応、持続可能な開発の加速 ーG7・G20間の協調を目指してー」のもと、専門家が解決策について議論します。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/t7-japan-summit.html#overview
・RCE(ESDに関する地域拠点)の実践事例
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、持続可能な開発のための教育(ESD)に関する地域の拠点(RCE)が実施する気候変動教育及び生物多様性保全教育に関する優れた事例を紹介するための資料を発行しました。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/regionalactivities/26630.html
・ProSPER.Netの教材やカリキュラムに関する資料
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、アジア太平洋環境大学院ネットワーク(ProSPER.Net)が実施する共同研究事業により開発された教材やカリキュラムを紹介する資料を発行しました。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/regionalactivities/26631.html
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【全国】開発教育入門講座 参加者募集中!
〇開催日:4月21日(金)
〇団 体:開発教育協会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39975.html
【全国】リレートーク「あと7年。SDGs達成へ向けた道標を考える」
〇開催日:4月26日(水) 19:00~20:00
〇団 体:SDGs市民社会ネットワーク
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40059.html
【全国】ウェビナー・身近な野鳥を見分けて、eBirdに投稿しよう
〇開催日:4月27日(木)
〇団 体:日本野鳥の会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39974.html
【千葉】『農業体験&竹林整備@飯島農園』2023上期
〇開催日:5月14日(日)
〇団 体:認定NPO法人 JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39993.html
◆助成金情報
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆ボランティア・インターン募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
◆職員募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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令和5年度が始まりました。
年度最初の話題と言えば、7年ぶりに日本で開催されるG7サミットではないでしょうか。
今回は、岸田総理大臣の地元でもある広島にて開催されます。
コロナ禍からの復興や格差の是正、そして環境問題などなどグローバル課題も山積ですが、ロシアによるウクライナ侵攻が長続きする中で、改めて広島から平和を希求するメッセージが出されることを願ってやみません。
その一方、決して難しい話ばかりではなく、移動の自由も少しずつ回復されてくる中で、ぜひ海外から日本にお越しになる方々には、素晴らしい体験をして帰っていただきたいと思います。
グローバルとローカルの両面から、より良い社会になっていくことを目指して、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
(K.Eguchi)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
geoc.info[@]geoc.jp ([@]を@に変えてください)
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.362(5月号)令和5年5月25日(木)
【配信のお申込・中止・変更】
http://www.geoc.jp/information/mail
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◆地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆環境パートナーシップオフィス(EPO)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
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Copyright:(C) 2012~ EPO/GEOC All Rights Reserved.
[Partnership INFONET] Vol.361(令和5年4月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:4月20日(木)/発行数8,410部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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花々がいっせいに咲き、新緑が美しい季節となりました。
今年は外でお花見を楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。
[Partnership INFONET]4月号をお届けします。
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≪お知らせ≫
・GEOCセミナースペースは、平日夜(~21:00)と、土曜日(~17:00)もご予約が可能です。
http://www.geoc.jp/facilities/seminar
皆様のご利用をお待ちしております!
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・5/15(月) 国際生物多様性の日2023シンポジウム
国際生物多様性の日(5月22日)を記念して、生物多様性問題に関する普及と啓発を目的としたシンポジウムを開催します。本シンポジウムは、GEOC、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、環境省、日本自然保護協会(NACS-J)との共催で行われます。
プログラム・申し込みの詳細等は、後日、下記のページに掲載されます。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/international-day-for-biological-diversity-2023-symposium.html#overview
・【開催報告】3/2 (木) 実施 自治体向け企画:関東EPOローカルパートナーシップ研修2022
地域循環共生圏(ローカルSDGs)に向き合う1Dayトレーニング を実施しました。「こたえのない時代の、行政の役割を考える」1日となりました。研修のまとめPDFもご覧いただけます。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/epo/210816.html
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2)環境省からのお知らせ
・4/3(月)~5/8(月) 「自然共生サイト」認定の申請受付開始について
環境省では、「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」に認定します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01432.html
・5/27(土)~6/11(日) 環境省・日本財団 海洋ごみ対策共同事業 全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク 2023(春・秋)」の開催について
5月27日(土)から6月11日(日)の期間を『春の海ごみゼロウィーク』とした、全国一斉清掃キャンペーンを開催します。
海に流出するごみの約8割は陸(街)由来とされ、一度海に流出したごみを回収することは困難となります。本取組は、海洋ごみ問題の周知啓発とともに、海洋ごみの流出を少しでも防ぐことを目的としています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01453.html
・令和5年度地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた地域循環共生圏の創造に取り組む活動団体の選定結果について
令和5年度 地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた地域循環共生圏の創造に取り組む活動団体について、「環境で地域を元気にする地域循環共生圏づくりプラットフォーム事業有識者会議」において審査した結果、全28団体を選定しましたのでお知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01418.html
・気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書 統合報告書の公表について
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第58回総会が3月13日から3月20日にかけて、インターラーケン(スイス連邦)で開催され、IPCC第6次評価報告書(AR6)統合報告書の政策決定者向け要約(SPM)が承認されるとともに、同報告書の本体が採択されました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01347.html
・エコ・ファースト制度における新規認定申請募集のスケジュールについて
エコ・ファースト制度における新規認定について、募集スケジュールの見込みをお知らせします。環境分野における総合的な取組の先進性を大臣認定する制度は国内唯一であり、多くのサステナビリティ経営、環境経営のトップランナー企業の申請をお待ちしています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01356.html
・「生物多様性国家戦略2023-2030」の閣議決定について
本戦略は、令和4年12月に生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において採択された「昆明・モントリオール生物多様性枠組」を踏まえた新たな我が国の生物多様性の保全と持続可能な利用に関する基本的な計画です。
あわせて、令和5年1月30日から同年2月28日に実施した意見募集(パブリックコメント)の結果についてお知らせいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01379.html
・「ESG地域金融実践ガイド2.2」の公表について
環境省では、令和4年度の「地域におけるESG金融促進事業」において、地域の持続性向上や環境・社会へのインパクト創出等に資する地域金融機関の取組を支援し、同事業を通じて得られた知見や具体的な事例について取りまとめ、「ESG地域金融実践ガイド2.2」として公表致しましたのでお知らせ致します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01375.html
・「持続可能な地域づくりのための生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR)の手引き」の公表について
環境省では、近年の自然災害の激化等を踏まえ、生態系が持つ多面的機能を防災・減災に活用する考え方であるEco-DRR(Ecosystem-based Disaster Risk Reduction)について、現場での実装を支援するために、「持続可能な地域づくりのための生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR)の手引き」を作成しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01389.html
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3)その他のお知らせ
・4/27(木)~4/28(金) T7Japanサミット
Think7 (T7) は、シンクタンクによるG7の公式関連グループです。T7Japanサミットでは、メインテーマ「危機への対応、持続可能な開発の加速 ーG7・G20間の協調を目指してー」のもと、専門家が解決策について議論します。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/t7-japan-summit.html#overview
・RCE(ESDに関する地域拠点)の実践事例
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、持続可能な開発のための教育(ESD)に関する地域の拠点(RCE)が実施する気候変動教育及び生物多様性保全教育に関する優れた事例を紹介するための資料を発行しました。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/regionalactivities/26630.html
・ProSPER.Netの教材やカリキュラムに関する資料
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、アジア太平洋環境大学院ネットワーク(ProSPER.Net)が実施する共同研究事業により開発された教材やカリキュラムを紹介する資料を発行しました。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/regionalactivities/26631.html
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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【全国】開発教育入門講座 参加者募集中!
〇開催日:4月21日(金)
〇団 体:開発教育協会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39975.html
【全国】リレートーク「あと7年。SDGs達成へ向けた道標を考える」
〇開催日:4月26日(水) 19:00~20:00
〇団 体:SDGs市民社会ネットワーク
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_40059.html
【全国】ウェビナー・身近な野鳥を見分けて、eBirdに投稿しよう
〇開催日:4月27日(木)
〇団 体:日本野鳥の会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39974.html
【千葉】『農業体験&竹林整備@飯島農園』2023上期
〇開催日:5月14日(日)
〇団 体:認定NPO法人 JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39993.html
◆助成金情報
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆ボランティア・インターン募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
◆職員募集
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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令和5年度が始まりました。
年度最初の話題と言えば、7年ぶりに日本で開催されるG7サミットではないでしょうか。
今回は、岸田総理大臣の地元でもある広島にて開催されます。
コロナ禍からの復興や格差の是正、そして環境問題などなどグローバル課題も山積ですが、ロシアによるウクライナ侵攻が長続きする中で、改めて広島から平和を希求するメッセージが出されることを願ってやみません。
その一方、決して難しい話ばかりではなく、移動の自由も少しずつ回復されてくる中で、ぜひ海外から日本にお越しになる方々には、素晴らしい体験をして帰っていただきたいと思います。
グローバルとローカルの両面から、より良い社会になっていくことを目指して、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
(K.Eguchi)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
geoc.info[@]geoc.jp ([@]を@に変えてください)
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東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
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