[Partnership INFONET] Vol.358(令和5年1月号)
2023/01/19 (Thu) 16:00
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[Partnership INFONET] Vol.358(令和5年1月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:1月19日(木)/発行数8,360部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
皆様にとって良い年になりますように。
[Partnership INFONET]1月号をお届けします。
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≪お知らせ≫
・GEOCセミナースペースは、平日夜(~21:00)と、土曜日(~17:00)もご予約が可能です。
http://www.geoc.jp/facilities/seminar
皆様のご利用をお待ちしております!
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・1/21(土) 「全国ツツウラウラ⁉︎ 地域防災トーク~あなたの地域と自然との共存について考えよう~」(オンライン開催)
本イベントでは、防災について学び、地域と自然の共存について考えます。自然と文化をつなげることで見えてくる〇〇?!?!
全国各地から集結し、方言縛りでディスカッション?!自分の地域の魅力を再発見し、ここからつなぐ地域防災を学びましょう!
〇詳 細:https://epohok.jp/act/info/esd/16298
・1/25(水) <参加者募集>オンライン・セミナー「気候変動に適応した実践型防災教育」を考える
千葉県流山市立東部中学校にて実施したESD for 2030学び合いプロジェクト(関東)を振り返り、環境・地理・防災教育を統合した事例共有を行うとともに、気候変動教育の方向性について考えます。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/esd2030_kanto-r4_230125/
・1/25(水) 生物多様性主流化フォーラム in中部「OECM を通じた企業の生物多様性保全活動」オンライン開催(再掲)
30 by 30 及びOECM にご関心のある方は、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
また、生物多様性保全の取組を展開している、またはご関心のある企業、活動団体、自治体のみなさまのご参加をお待ちしております。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/17367.html
・1/31(火) 【参加者募集中!】地域共創に資する大学と地域の連携セミナー 「ローカルSDGs(地域循環共生圏)推進における大学が果たす役割とは」
地域と共創し、持続可能な地域づくりに最前線で取り組む3人の講師の方をお招きし、それぞれの現場での取組をご紹介いただいた上で、地域循環共生圏(ローカルSDGs)推進に向けて地域と連携する大学が果たす役割について、今後の展望を議論します。
〇詳 細:http://www.kankyokan.jp/info-2022-12-3/
・2/11(土)~12(日) 「環境教育関東ミーティング2022」開催(再掲)
今年度は宿泊での実施を決定し、「つなぐ・つながる・ひろがる環境教育 リスタートin千葉」をテーマに、皆さんとともにもう一度環境教育の輪を広げていくきっかけにしていきたいと思います。
〇会 場:千葉県立君津亀山青少年自然の家(千葉県君津市)
〇詳 細:https://eekantomeeting2022.peatix.com/
・3/2(木)【自治体職員向け】関東EPOローカルパートナーシップ研修2022
地域循環共生圏(ローカルSDGs)に向き合う1Dayトレーニングです。
SDGs時代の過渡期に前向きなモヤモヤを抱えている自治体職員の方、ぜひご参加ください。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/epo/210815.html
・「ESD推進ネットワーク全国フォーラム2022」動画・資料が公開されました。
ESD推進ネットワーク全国フォーラムは、ESD推進ネットワークの主たるステークホルダーが一堂に集いESDに関する最新の国際動向、国内動向、ネットワーク形成の状況を共有するとともに、全国各地の実践事例を学ぶ機会として開催しています。
12/10に開催された今回のフォーラムの動画・資料を公開しています。
〇詳 細:https://epohok.jp/act/info/esd/center/16294
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2)環境省からのお知らせ
・「再エネ スタート」集中キャンペーン(2月)において、環境省と連携してイベントを開催していただける事業者、自治体、団体を募集します。
「再エネ スタート」ポータルサイトでは、再エネ導入のメリットや具体的な導入方法等を紹介しています。
このたび、令和5年2月の1ヶ月間を「再エネ スタート」集中キャンペーン期間と位置付け、スポーツイベント等と連携するとともに、事業者、自治体、団体の皆様の御協力によるイベント開催を通じ、再生可能エネルギーの利用・導入の拡大を呼び掛けてまいります。
連携してイベントを開催いただける場合は以下のサイトからご登録ください。再エネの利用・導入拡大に資するものであればスポーツに関係のないイベントでもかまいません。
〇詳 細:https://ondankataisaku.env.go.jp/re-start/campaign/
・2/13(月)〆切 令和5年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業)の 公募について
環境省では、地域における生物多様性の保全・再生に資する活動等を支援する「生物多様性保全推進支援事業」を実施しています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01040.html
・2/14(火) シンポジウム「気候変動×生物多様性から考える豊かな地域の未来」の開催について
国際的にも議論されている気候変動対策と生物多様性保全のシナジー(相乗効果)強化と持続可能な社会の実現には、様々なステークホルダーの連携による地域での実践が鍵となります。
本シンポジウムでは、わが国におけるこれからの豊かな地域の未来を、気候変動×生物多様性の視点から紐解くとともに、具体的事例を題材にもう一歩踏み込んで、持続可能性とは何かを考えます。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01057.html
・1/21(土) 「『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」の開催について(オンライン)
福島第一原子力発電所事故後の除染作業により発生した除去土壌等の県外最終処分に向けた取組等についての説明や、参加者と登壇者との意見交換会を行います。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00942.html
・2/2(木)、2/9(木) 地域の価値を未来につなげる!ローカルSDGs構築セミナー 第4回「地域づくりへの共感を呼ぶ、多様な繋がりをつくる情報発信とは」開催
環境省では、地域でローカルSDGsや地方創生に取組んでいる皆様に、実際に取組を主導したリーダーから知見と技術を学び、あなたの地域で実践していただくことを目的にセミナーを開催します。
[講演編] 2月2日(木)18:00~19:00 「実践演習編」2月9日(木)14:00~17:00
〇詳 細:http://chiikijunkan.env.go.jp/manabu/seminar2022/
〇申 込:https://forms.office.com/r/Ftz9URhFze
・2/19(日) IPBESシンポジウム「持続可能な将来に向けて、自然の価値とわたしたちの価値観を問い直す」の開催について
本シンポジウムでは、IPBES価値評価報告書の内容を紹介し、アイヌの世界観、在来種野菜の種の承継に関する知恵、都市と地方の交流に関する取組を紹介します。
また、包括的な豊かさを追求する新しい価値観に基づく社会への転換の必要性について議論します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00990.html
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3)その他のお知らせ
・1/24(火) C7日本キックオフイベント オンライン開催
広島で開催されるG7首脳会議の公式エンゲージメントグループの一つであるCivil7(C7)が、国際キックオフイベントを開催します。
C7は首脳会議および関連閣僚会議に市民社会の声が反映され、2030アジェンダが掲げる「誰ひとり取り残さない社会」の実現に貢献できるよう、議長国である日本政府を含むG7各国政府に対して働きかけます。C7に関心のある皆様のご参加をお待ちしています。
〇詳 細:https://g7-cso-coalition-japan-2023.mystrikingly.com/blog/230114-c7kickoff
・2/10(金) 「空のカーボンニュートラル」シンポジウム開催(主催:国土交通省/資源エネルギー庁)
航空脱炭素化に向けた切り札とも言われるSAF(持続可能な航空燃料)について、最新の取組状況と今後の展望や課題を紹介・議論するシンポジウムを開催(ハイブリッド開催)します。
詳細、お申込みはウェブサイトをご覧ください。
〇詳 細:https://www.mri.co.jp/seminar/20230210.html
・2/17(金)〆切 2023年度大学院プログラムの入学願書受付開始
UNU-IASは、2023年9月入学の2023年度大学院学位プログラムへの入学願書の受付を開始しました。
修士課程サステイナビリティ学および博士課程サステイナビリティ学への出願は2023年2月17日締切です。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/announcements/applications-open-for-the-2023-unu-ias-masters-and-doctoral-programmes.html
・「ESD岡山アワード2022」授賞事業表彰式および取組発表をYouTubeにアップしました
岡山市と岡山ESD推進協議会は、国内外の優れたESD(持続可能な開発のための教育)活動を顕彰する「ESD岡山アワード2022」の授賞2事業の表彰式および取組発表を「岡山ESDフォーラム2022」第一部において開催しました。
授賞事業実施団体の「『ハンブルクにおけるサステナビリティ学習』構想」(ドイツ連邦共和国)と「グリーン・グロース・アフリカ・サステナビリティ・ネットワーク」(ナイジェリア連邦共和国)の各代表を岡山市にお招きしました。
〇詳 細:https://www.youtube.com/watch?v=GdUVpygFmwE
・SATOYAMA イニシアティブ創設から12年間の活動成果をまとめた報告書を発表
SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)は、自然共生社会実現に向けた活動と成果の概要をまとめた報告書を発表しました。2010年に発足したIPSIは、現在では世界各国から292の組織が参加し、人間と自然の持続可能な関係を育むために取り組むネットワークへと成長を遂げました。
本報告書は、その12年間の主な活動や政策、科学的な影響、生物多様性条約の愛知目標やSDGSの達成に向けた貢献などを紹介しています。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/report-highlights-achievements-of-satoyama-initiative-in-first-12-years.html
・COP15:効果的な地域ベースの保全のためのグリーン・ファイナンスと生産ランドスケープについて議論
UNU-IASは、モントリオールで開催された国連生物多様性条約第15回締約国会議(CBD COP 15)の一環として、「保護地域以外で生物多様性保全に資する地域(OECMs)」に焦点を当てたイベントを共催しました。
本イベントでは、人間の生産活動地域を含むOECMsの特定・管理・効果性に影響を与える財政的・経済的要因について検討しました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/cop15-event-highlights-green-finance-and-production-landscapes-for-effective-area-based-conservation.html
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【東京】農業基本法改正と多面的機能を考える集い
〇開催日:1月21日(土)
〇団 体:生物多様性と農業政策研究会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39829.html
【神奈川】着物・リメイクフェア~”着る つくる”和のひろがり~
〇開催日:2月1日(水)、2月2日(木)
〇団 体:WE21ジャパン
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39775.html
【山梨】体験学習法セミナー ~対話を促し、気づきを深める「問いかけ」の力~
〇開催日:2月6日(月)~2月8日(水)
〇団 体:キープ協会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39813.html
【埼玉】PARC自由学校 2023年度 畑で実践!! <たね>からはじまる無肥料自然栽培 参加者募集
〇募集期間:3月17日(金)まで
〇団 体:アジア太平洋資料センター
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39801.html
【全国】環境省職員募集(自然環境調整専門官・外来生物企画官、オンライン取引監視専門官など)
〇募集期間:自然環境調整専門官・外来生物企画官 1月23日(月)まで、オンライン取引監視専門官 2月10日(金)まで
〇団 体:環境省
〇詳 細:自然環境調整専門官・外来生物企画官 http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39785.html
オンライン取引監視専門官 http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39827.html
◆助成金情報(1件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆求人・ボランティア情報
・職員募集:22件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
※上記については変更になる可能性もございますので、各リンクの最新情報をご確認ください。
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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年が明けると気になってくるのが今年の花粉情報です。
今年は過去10年で最大の花粉飛散量(関東圏)、というニュースを目にして、重度の花粉症である私は春が訪れることに憂鬱さを覚えます。
そんな時は、木々の新芽や浜辺の生き物たちの生活環に目を向けることで、越冬の後に来る「春」が持つ暖かな特別さを感じ取るよう心掛けています。
(Y.Hirose)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
geoc.info[@]geoc.jp ([@]を@に変えてください)
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.359(2月号)令和5年2月16日(木)
【配信のお申込・中止・変更】
http://www.geoc.jp/information/mail
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◆地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆環境パートナーシップオフィス(EPO)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
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Copyright:(C) 2012~ EPO/GEOC All Rights Reserved.
[Partnership INFONET] Vol.358(令和5年1月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:1月19日(木)/発行数8,360部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
皆様にとって良い年になりますように。
[Partnership INFONET]1月号をお届けします。
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≪お知らせ≫
・GEOCセミナースペースは、平日夜(~21:00)と、土曜日(~17:00)もご予約が可能です。
http://www.geoc.jp/facilities/seminar
皆様のご利用をお待ちしております!
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・1/21(土) 「全国ツツウラウラ⁉︎ 地域防災トーク~あなたの地域と自然との共存について考えよう~」(オンライン開催)
本イベントでは、防災について学び、地域と自然の共存について考えます。自然と文化をつなげることで見えてくる〇〇?!?!
全国各地から集結し、方言縛りでディスカッション?!自分の地域の魅力を再発見し、ここからつなぐ地域防災を学びましょう!
〇詳 細:https://epohok.jp/act/info/esd/16298
・1/25(水) <参加者募集>オンライン・セミナー「気候変動に適応した実践型防災教育」を考える
千葉県流山市立東部中学校にて実施したESD for 2030学び合いプロジェクト(関東)を振り返り、環境・地理・防災教育を統合した事例共有を行うとともに、気候変動教育の方向性について考えます。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/esd2030_kanto-r4_230125/
・1/25(水) 生物多様性主流化フォーラム in中部「OECM を通じた企業の生物多様性保全活動」オンライン開催(再掲)
30 by 30 及びOECM にご関心のある方は、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
また、生物多様性保全の取組を展開している、またはご関心のある企業、活動団体、自治体のみなさまのご参加をお待ちしております。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/17367.html
・1/31(火) 【参加者募集中!】地域共創に資する大学と地域の連携セミナー 「ローカルSDGs(地域循環共生圏)推進における大学が果たす役割とは」
地域と共創し、持続可能な地域づくりに最前線で取り組む3人の講師の方をお招きし、それぞれの現場での取組をご紹介いただいた上で、地域循環共生圏(ローカルSDGs)推進に向けて地域と連携する大学が果たす役割について、今後の展望を議論します。
〇詳 細:http://www.kankyokan.jp/info-2022-12-3/
・2/11(土)~12(日) 「環境教育関東ミーティング2022」開催(再掲)
今年度は宿泊での実施を決定し、「つなぐ・つながる・ひろがる環境教育 リスタートin千葉」をテーマに、皆さんとともにもう一度環境教育の輪を広げていくきっかけにしていきたいと思います。
〇会 場:千葉県立君津亀山青少年自然の家(千葉県君津市)
〇詳 細:https://eekantomeeting2022.peatix.com/
・3/2(木)【自治体職員向け】関東EPOローカルパートナーシップ研修2022
地域循環共生圏(ローカルSDGs)に向き合う1Dayトレーニングです。
SDGs時代の過渡期に前向きなモヤモヤを抱えている自治体職員の方、ぜひご参加ください。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/epo/210815.html
・「ESD推進ネットワーク全国フォーラム2022」動画・資料が公開されました。
ESD推進ネットワーク全国フォーラムは、ESD推進ネットワークの主たるステークホルダーが一堂に集いESDに関する最新の国際動向、国内動向、ネットワーク形成の状況を共有するとともに、全国各地の実践事例を学ぶ機会として開催しています。
12/10に開催された今回のフォーラムの動画・資料を公開しています。
〇詳 細:https://epohok.jp/act/info/esd/center/16294
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2)環境省からのお知らせ
・「再エネ スタート」集中キャンペーン(2月)において、環境省と連携してイベントを開催していただける事業者、自治体、団体を募集します。
「再エネ スタート」ポータルサイトでは、再エネ導入のメリットや具体的な導入方法等を紹介しています。
このたび、令和5年2月の1ヶ月間を「再エネ スタート」集中キャンペーン期間と位置付け、スポーツイベント等と連携するとともに、事業者、自治体、団体の皆様の御協力によるイベント開催を通じ、再生可能エネルギーの利用・導入の拡大を呼び掛けてまいります。
連携してイベントを開催いただける場合は以下のサイトからご登録ください。再エネの利用・導入拡大に資するものであればスポーツに関係のないイベントでもかまいません。
〇詳 細:https://ondankataisaku.env.go.jp/re-start/campaign/
・2/13(月)〆切 令和5年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業)の 公募について
環境省では、地域における生物多様性の保全・再生に資する活動等を支援する「生物多様性保全推進支援事業」を実施しています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01040.html
・2/14(火) シンポジウム「気候変動×生物多様性から考える豊かな地域の未来」の開催について
国際的にも議論されている気候変動対策と生物多様性保全のシナジー(相乗効果)強化と持続可能な社会の実現には、様々なステークホルダーの連携による地域での実践が鍵となります。
本シンポジウムでは、わが国におけるこれからの豊かな地域の未来を、気候変動×生物多様性の視点から紐解くとともに、具体的事例を題材にもう一歩踏み込んで、持続可能性とは何かを考えます。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_01057.html
・1/21(土) 「『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」の開催について(オンライン)
福島第一原子力発電所事故後の除染作業により発生した除去土壌等の県外最終処分に向けた取組等についての説明や、参加者と登壇者との意見交換会を行います。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00942.html
・2/2(木)、2/9(木) 地域の価値を未来につなげる!ローカルSDGs構築セミナー 第4回「地域づくりへの共感を呼ぶ、多様な繋がりをつくる情報発信とは」開催
環境省では、地域でローカルSDGsや地方創生に取組んでいる皆様に、実際に取組を主導したリーダーから知見と技術を学び、あなたの地域で実践していただくことを目的にセミナーを開催します。
[講演編] 2月2日(木)18:00~19:00 「実践演習編」2月9日(木)14:00~17:00
〇詳 細:http://chiikijunkan.env.go.jp/manabu/seminar2022/
〇申 込:https://forms.office.com/r/Ftz9URhFze
・2/19(日) IPBESシンポジウム「持続可能な将来に向けて、自然の価値とわたしたちの価値観を問い直す」の開催について
本シンポジウムでは、IPBES価値評価報告書の内容を紹介し、アイヌの世界観、在来種野菜の種の承継に関する知恵、都市と地方の交流に関する取組を紹介します。
また、包括的な豊かさを追求する新しい価値観に基づく社会への転換の必要性について議論します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00990.html
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3)その他のお知らせ
・1/24(火) C7日本キックオフイベント オンライン開催
広島で開催されるG7首脳会議の公式エンゲージメントグループの一つであるCivil7(C7)が、国際キックオフイベントを開催します。
C7は首脳会議および関連閣僚会議に市民社会の声が反映され、2030アジェンダが掲げる「誰ひとり取り残さない社会」の実現に貢献できるよう、議長国である日本政府を含むG7各国政府に対して働きかけます。C7に関心のある皆様のご参加をお待ちしています。
〇詳 細:https://g7-cso-coalition-japan-2023.mystrikingly.com/blog/230114-c7kickoff
・2/10(金) 「空のカーボンニュートラル」シンポジウム開催(主催:国土交通省/資源エネルギー庁)
航空脱炭素化に向けた切り札とも言われるSAF(持続可能な航空燃料)について、最新の取組状況と今後の展望や課題を紹介・議論するシンポジウムを開催(ハイブリッド開催)します。
詳細、お申込みはウェブサイトをご覧ください。
〇詳 細:https://www.mri.co.jp/seminar/20230210.html
・2/17(金)〆切 2023年度大学院プログラムの入学願書受付開始
UNU-IASは、2023年9月入学の2023年度大学院学位プログラムへの入学願書の受付を開始しました。
修士課程サステイナビリティ学および博士課程サステイナビリティ学への出願は2023年2月17日締切です。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/announcements/applications-open-for-the-2023-unu-ias-masters-and-doctoral-programmes.html
・「ESD岡山アワード2022」授賞事業表彰式および取組発表をYouTubeにアップしました
岡山市と岡山ESD推進協議会は、国内外の優れたESD(持続可能な開発のための教育)活動を顕彰する「ESD岡山アワード2022」の授賞2事業の表彰式および取組発表を「岡山ESDフォーラム2022」第一部において開催しました。
授賞事業実施団体の「『ハンブルクにおけるサステナビリティ学習』構想」(ドイツ連邦共和国)と「グリーン・グロース・アフリカ・サステナビリティ・ネットワーク」(ナイジェリア連邦共和国)の各代表を岡山市にお招きしました。
〇詳 細:https://www.youtube.com/watch?v=GdUVpygFmwE
・SATOYAMA イニシアティブ創設から12年間の活動成果をまとめた報告書を発表
SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)は、自然共生社会実現に向けた活動と成果の概要をまとめた報告書を発表しました。2010年に発足したIPSIは、現在では世界各国から292の組織が参加し、人間と自然の持続可能な関係を育むために取り組むネットワークへと成長を遂げました。
本報告書は、その12年間の主な活動や政策、科学的な影響、生物多様性条約の愛知目標やSDGSの達成に向けた貢献などを紹介しています。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/report-highlights-achievements-of-satoyama-initiative-in-first-12-years.html
・COP15:効果的な地域ベースの保全のためのグリーン・ファイナンスと生産ランドスケープについて議論
UNU-IASは、モントリオールで開催された国連生物多様性条約第15回締約国会議(CBD COP 15)の一環として、「保護地域以外で生物多様性保全に資する地域(OECMs)」に焦点を当てたイベントを共催しました。
本イベントでは、人間の生産活動地域を含むOECMsの特定・管理・効果性に影響を与える財政的・経済的要因について検討しました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/cop15-event-highlights-green-finance-and-production-landscapes-for-effective-area-based-conservation.html
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【東京】農業基本法改正と多面的機能を考える集い
〇開催日:1月21日(土)
〇団 体:生物多様性と農業政策研究会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39829.html
【神奈川】着物・リメイクフェア~”着る つくる”和のひろがり~
〇開催日:2月1日(水)、2月2日(木)
〇団 体:WE21ジャパン
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39775.html
【山梨】体験学習法セミナー ~対話を促し、気づきを深める「問いかけ」の力~
〇開催日:2月6日(月)~2月8日(水)
〇団 体:キープ協会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39813.html
【埼玉】PARC自由学校 2023年度 畑で実践!! <たね>からはじまる無肥料自然栽培 参加者募集
〇募集期間:3月17日(金)まで
〇団 体:アジア太平洋資料センター
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39801.html
【全国】環境省職員募集(自然環境調整専門官・外来生物企画官、オンライン取引監視専門官など)
〇募集期間:自然環境調整専門官・外来生物企画官 1月23日(月)まで、オンライン取引監視専門官 2月10日(金)まで
〇団 体:環境省
〇詳 細:自然環境調整専門官・外来生物企画官 http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39785.html
オンライン取引監視専門官 http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39827.html
◆助成金情報(1件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆求人・ボランティア情報
・職員募集:22件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
※上記については変更になる可能性もございますので、各リンクの最新情報をご確認ください。
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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年が明けると気になってくるのが今年の花粉情報です。
今年は過去10年で最大の花粉飛散量(関東圏)、というニュースを目にして、重度の花粉症である私は春が訪れることに憂鬱さを覚えます。
そんな時は、木々の新芽や浜辺の生き物たちの生活環に目を向けることで、越冬の後に来る「春」が持つ暖かな特別さを感じ取るよう心掛けています。
(Y.Hirose)
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