[Partnership INFONET] Vol.355(令和4年10月号)
2022/10/20 (Thu) 16:30
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[Partnership INFONET] Vol.355(令和4年10月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:10月20日(木)/発行数8,239部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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GEOCで育てていたバケツ稲もそろそろ収穫。
実りの秋の季節ですね。
[Partnership INFONET]10月号をお届けします。
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≪お知らせ≫
・これまで、GEOCへのご入館には事前申請が必要でしたが、営業時間内であればいつでもご入館可能となりました。
環境情報探しや展示の見学など、ぜひご来館ください。
・平日夜(~21:00)と、土曜日(~17:00)もセミナースペースのご予約が可能になりました。
セミナースペースのご利用は、事前予約が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.geoc.jp/facilities/seminar
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・GEOC/EPO機関誌『つな環』40号を発刊
今回の特集テーマは「循環型社会へのトランジションのために」。
巻頭対談は、持続可能な社会をつくる元気ネット 鬼沢良子氏と、明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)専任教授 松浦正浩氏です。
〇詳 細:http://geoc.jp/information/tsunakan/
・10/21(金)締切 地球環境基金 2022年度環境ユースフィールド研修 参加募集 @熊本
環境再生保全機構は、環境保全に携わる人材発掘、育成を目的としたフィールド研修の参加者を募集中です。
今年度はSDGs未来都市である熊本県南阿蘇村をフィールドに、持続可能な地域社会について探究するプログラムとなります。
〇詳 細:https://epo-kyushu.jp/epo-topix/news-of-epo-kyushu/3054-10-21-2022.html
・10/27(木) 気候変動教育連続勉強会 第8回「社会変容と気候コミュニケーション」オンライン開催
気候変動対策を進めるにあたり,教育や普及啓発の重要性は1992年時点で気候変動枠組条約にも明示されています。我が国でも「チームマイナス6%」にはじまる国民運動等、人々の行動変容を促すさまざまな広報活動が行われてきました。
一方で、日本では世界各国に比べて気候変動対策への受容度が低いことも知られており、今後求められる構造変容に向けて、より効果的に社会に働きかける戦略を必要としています。
今回は、そうした活動を展開する国立環境研究所社会対話・協働推進オフィスから江守正多さんをお迎えし、気候コミュニケーションのあり方を考えます。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/15674
・10/27(木)「2023年度 地球環境基金助成金説明会・セミナーin山梨(甲府)」開催(再掲)
2023年度助成金交付要望の募集に際し、助成金説明会を、山梨県甲府市にて開催いたします。地球環境基金の助成メニューの紹介に加え、地域循環共生圏・OECMについて学べるセミナーもあわせて行います。
初めて助成を申請される団体・ご担当の方をはじめ、多くの非営利組織に属する皆様のご参加をお待ちしております。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/epo/210809.html
・10/29(土)GEOC森里川海トークセッション 「体にいい!地域にいい!地球にいい!Ome Farm のこだわり有機野菜」@Farmers Market/国連大学
“本当に安心できるものを都心近郊でつくる”という目標のもと、研究を重ね、野菜作りに励んでこられたome farmさん。
アパレル業界から転身し、ome farmを立ち上げたきっかけや生き生きして美味しい野菜のひみつ、そして「食べるもので体が変わった」実体験など、お話頂きます。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/domestic/2664947.html
・10/30(日)GEOC森里川海トークセッション 「人口550人の山梨県丹波山村 タバジビエが語る 狩猟と環境」@Farmers Market/国連大学
山の神に感謝をし、先人からの教えを忠実に守り、村の狩猟文化を今に受け継いできた丹波山村。“タバジビエ”は、その文化を知ってもらいたい、という思いからうまれました。
そんな丹波山村の森では、鹿が増え続け、想像以上の影響を受けているといいます。日本の森林でおきている環境の今や、タバジビエの目指す未来をぜひ聞きにきてください!
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/domestic/2664948.html
・11/8(火)気候変動教育連続勉強会 第7回「オーストリアにおける地域の気候変動対策を担う人づくり」オンライン開催
2050年脱炭素社会の実現に向けて各分野で必要とされる人材像を共有し、その育成・輩出に向けた体系の確立や推進戦略の構築に向けて、国内外の「気候変動教育」に関する動向や事例を学びます。
第7回は、地域における気候変動教育の実践が進むオーストリアにおける気候エネルギーモデル地域(気候変動適応モデル地域)の紹介と、各モデル地域に気候変動対策のスペシャリストとして配置されているマネージャーの地域での活動内容等についてお話をうかがいます。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/15858
・11/9(水) 2023年度 地球環境基金 助成金説明会 開催
環境再生保全機構は、地域の環境保全活動を支援する助成を行っています。
この助成制度に関する説明会を、沖縄県宜野湾市会場での対面開催、そしてオンラインで開催いたします。
〇詳 細:https://epo-kyushu.jp/epo-topix/3063-11-9-2023.html
・【開催報告】北海道生物多様性保全ダイアログ 第4回「OECM-新しい自然保護区の可能性と課題」
8/18に開催したイベントの報告です。兵庫県立人と自然の博物館の三橋氏より、OECMの概要や、認定されるメリットや今後の課題などをお話しいただきました。
OECMにつながる事例紹介として、美幌博物館学芸員の町田氏より、小さな自然再生として進めている、美幌町内での市民協働による手作り魚道の取り組みについてご紹介いただきました。
〇詳 細:https://epohok.jp/act/info/partnership/p2/biodiversity/15670
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2)環境省からのお知らせ
・10/21(金)〆切 環境省「地域脱炭素推進ネットワーキングイベント」企業エントリー
地域脱炭素に取組みたい地方公共団体と、脱炭素に関する豊富な経験等を有する民間事業者との間で人的ネットワークを構築し、地域脱炭素を推進していくことを目的としています。
〇詳 細:https://local-re-jinzai.env.go.jp/carbon-neutral-nw/
・10/25(火)「地域循環共生圏フォーラム2022」オンライン開催
「地域循環共生圏づくり」において地域や企業の皆様にとって、これからの取組へのヒントとなるような地域循環共生圏の最新の取組を様々な視点からご紹介します。
今年も興味深いコンテンツをたくさんご用意しましたのでぜひ奮ってご参加ください!
〇詳 細:https://www.facebook.com/events/2593785687424125
・10/29(土)「『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」の開催について
環境省では、国の責務である福島県内除去土壌等の県外最終処分の実現に向けた全国での理解醸成活動を、昨年度より抜本的に強化して取り組んでいます。
この度、第6回として、香川県高松市にて開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00622.html
・10/31(月)〆切 第4回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン 環境サステナブル企業部門」募集開始について(再掲)
環境省では、ESG金融の普及・拡大に向け「ESGファイナンス・アワード・ジャパン(環境大臣賞)」を令和元年度に創設しました。
今般、第4回を開催することとし、全上場企業を対象とした「環境サステナブル企業部門」の募集を開始しますので、お知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00456.html
・~消費行動を環境行動に! 「選ぼう!3Rキャンペーン2022」~ 10月から全国一斉スタート!
環境省では、循環型のライフスタイルを「Re-Style」として提唱し、その一環として消費者キャンペーン「選ぼう!3Rキャンペーン」を今年もスタートします。
この取組は、日々のお買物を通じて、消費者一人ひとりが3Rや資源の大切さを認識・共感し、日頃の行動(商品選択)へ結びつけることを目的としたものです。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00629.html
・11/2(水)〆切 「第8回全国ユース環境活動発表大会」の募集開始について
未来を創る未来世代の活動をしっかりとサポートし、持続可能な地域循環共生社会を実現することを目的として開催します。
高校生等による環境活動を応募の対象とします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00562.html
・11/18(金) エコ・ファースト シンポジウム「生物多様性・自然資本と企業活動」オンライン開催(11/11(金)〆切)
エコ・ファースト推進協議会(https://www.eco1st.jp/)との共催で、今年もエコ・ファースト シンポジウムを開催いたします。
今年のテーマは、「生物多様性・自然資本と企業活動」。今話題の「TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)」の最新状況についての基調講演の他、企業による先進的な取組の発表、パネルディスカッションを予定しています。
企業の方はもちろん、自治体、未来を生きる学生の皆さんのご参加をお待ちしております。
〇詳 細:https://ecofirst.info/
・11/22(火)〆切 日本の国立公園フォトコンテスト2022の開催について(再掲)
環境省では、「その自然には物語がある。」をスローガンとし、自然と人の暮らしが共に息づく日本の国立公園の魅力を広く発信しています。この一環として、東京カメラ部株式会社と連携し、“物語に出会う。日本の国立公園”をテーマとしたフォトコンテストを開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00115.html
・11/30(水)〆切 第18回エコツーリズム大賞の募集について(再掲)
エコツーリズム大賞は、エコツーリズムに取り組む事業者・団体・自治体などを対象に、優れた取組の団体又は個人を表彰し広く紹介するもので、全国のエコツーリズムに関連する活動の質的・量的向上や情報交換等により、関係者間の連帯感を醸成することを目的としています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00464.html
・生物多様性を守るために、私たちにできるアクション「MY行動宣言」 オンライン化しました
一人ひとりが生物多様性との関わりを日常の暮らしの中でとらえ、実感し、身近なところから行動することが、生物多様性を守るための第一歩。
生物多様性の恵みを受け続けられるように、次の5つの中からできることを選んで、あなたの「MY行動宣言」として宣言し、今日から生物多様性を守るために行動しましょう!
〇詳 細:https://env.mediacreativelab.com/morisatokawaumi/mydeclarationform.html
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3)その他のお知らせ
・国連広報センターとメディアの気候キャンペーン「1.5℃の約束 ‐ いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」
本キャンペーンは、メディアの情報発信を通じて、なぜ世界の平均気温上昇を産業革命以前と比較して1.5℃に抑えることが必要なのかについて理解を促進し、地球温暖化をはじめとする気候変動に歯止めを掛けるための具体的なアクションを提示し、個人や組織に行動変容を促すことを狙いとしています。
〇詳 細:https://www.unic.or.jp/news_press/info/44236/
・動画公開「パートナーシップを通じたユースのエンパワーメント:高校生がマイクロプラスチック汚染問題の解決に挑む」
第7回全国ユース環境活動発表大会で国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)所長賞を受賞した愛媛大学附属高校理科部プラガールズの研究を支えるユースのエンパワーメントについて、関係者へのインタビューを通じて解説した動画を公開しました。
〇詳 細:https://www.youtube.com/watch?v=XMytE68EMhM
・国連大学・大学院プログラム・プログラムアシスタントの募集について(東京勤務)
UNU-IASは、現在、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)が実施する大学院プログラムの実施をサポートいただけるプログラム・アシスタントを募集しています。
職務内容や応募要件はURLからご確認ください。応募期限は10/31です。
〇詳 細:https://careers.unu.edu/o/programme-assistant-postgraduate-degrees-and-training-psa-tokyo
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【全国】2023年度環境市民活動助成
〇応募期間:10月11日(火)~10月31日(月) ※活動助成・NPO基盤強化助成
〇団 体:セブン‐イレブン記念財団
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39512.html
【全国】SDGs市民カレッジ2022:PEACE~SDGsに書かれていない平和の話~(オンライン 12/16まで)
〇開催日:10月28日(金)「SDGsと核と平和と人々」、11月11日(金)「SDGsと核と平和とジェンダー」
〇団 体:SDGs市民社会ネットワーク
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39571.html
【全国】【10月27日開催】第16回3R推進全国大会
〇開催日:10月27日(木)~2023年2月28日(火)
〇団 体:3R活動推進フォーラム
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39582.html
◆助成金情報(6件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆公募情報(2件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=8
◆求人・ボランティア情報
・ボランティア・インターン募集:5件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
※上記については変更になる可能性もございますので、各リンクの最新情報をご確認ください。
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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今年も残すところあと2か月と少し。木々の葉も鮮やかに色づいてきました。
この秋冬は10月から始まった「全国旅行支援」を利用した旅行を計画されている方も多いのではないでしょうか。
旅のしおりをつくる、地のものを食べる、移り変わる風景を写真に収める、どんなお土産が喜ばれるだろうか相手を想像しながら選ぶ、そんな楽しみが戻ってくる日が待ち遠しいです。
みなさんの、旅の楽しみはどんなことでしょうか
新しい生活様式の元、訪問先にとっても安心できる旅程となるよう気を引き締めつつ、行楽の秋を楽しみたいと思います。
(H.Takase)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
geoc.info[@]geoc.jp ([@]を@に変えてください)
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.356(11月号)令和4年11月17日(木)
【配信のお申込・中止・変更】
http://www.geoc.jp/information/mail
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◆地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆環境パートナーシップオフィス(EPO)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
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Copyright:(C) 2012~ EPO/GEOC All Rights Reserved.
[Partnership INFONET] Vol.355(令和4年10月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:10月20日(木)/発行数8,239部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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GEOCで育てていたバケツ稲もそろそろ収穫。
実りの秋の季節ですね。
[Partnership INFONET]10月号をお届けします。
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≪お知らせ≫
・これまで、GEOCへのご入館には事前申請が必要でしたが、営業時間内であればいつでもご入館可能となりました。
環境情報探しや展示の見学など、ぜひご来館ください。
・平日夜(~21:00)と、土曜日(~17:00)もセミナースペースのご予約が可能になりました。
セミナースペースのご利用は、事前予約が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.geoc.jp/facilities/seminar
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・GEOC/EPO機関誌『つな環』40号を発刊
今回の特集テーマは「循環型社会へのトランジションのために」。
巻頭対談は、持続可能な社会をつくる元気ネット 鬼沢良子氏と、明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)専任教授 松浦正浩氏です。
〇詳 細:http://geoc.jp/information/tsunakan/
・10/21(金)締切 地球環境基金 2022年度環境ユースフィールド研修 参加募集 @熊本
環境再生保全機構は、環境保全に携わる人材発掘、育成を目的としたフィールド研修の参加者を募集中です。
今年度はSDGs未来都市である熊本県南阿蘇村をフィールドに、持続可能な地域社会について探究するプログラムとなります。
〇詳 細:https://epo-kyushu.jp/epo-topix/news-of-epo-kyushu/3054-10-21-2022.html
・10/27(木) 気候変動教育連続勉強会 第8回「社会変容と気候コミュニケーション」オンライン開催
気候変動対策を進めるにあたり,教育や普及啓発の重要性は1992年時点で気候変動枠組条約にも明示されています。我が国でも「チームマイナス6%」にはじまる国民運動等、人々の行動変容を促すさまざまな広報活動が行われてきました。
一方で、日本では世界各国に比べて気候変動対策への受容度が低いことも知られており、今後求められる構造変容に向けて、より効果的に社会に働きかける戦略を必要としています。
今回は、そうした活動を展開する国立環境研究所社会対話・協働推進オフィスから江守正多さんをお迎えし、気候コミュニケーションのあり方を考えます。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/15674
・10/27(木)「2023年度 地球環境基金助成金説明会・セミナーin山梨(甲府)」開催(再掲)
2023年度助成金交付要望の募集に際し、助成金説明会を、山梨県甲府市にて開催いたします。地球環境基金の助成メニューの紹介に加え、地域循環共生圏・OECMについて学べるセミナーもあわせて行います。
初めて助成を申請される団体・ご担当の方をはじめ、多くの非営利組織に属する皆様のご参加をお待ちしております。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/epo/210809.html
・10/29(土)GEOC森里川海トークセッション 「体にいい!地域にいい!地球にいい!Ome Farm のこだわり有機野菜」@Farmers Market/国連大学
“本当に安心できるものを都心近郊でつくる”という目標のもと、研究を重ね、野菜作りに励んでこられたome farmさん。
アパレル業界から転身し、ome farmを立ち上げたきっかけや生き生きして美味しい野菜のひみつ、そして「食べるもので体が変わった」実体験など、お話頂きます。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/domestic/2664947.html
・10/30(日)GEOC森里川海トークセッション 「人口550人の山梨県丹波山村 タバジビエが語る 狩猟と環境」@Farmers Market/国連大学
山の神に感謝をし、先人からの教えを忠実に守り、村の狩猟文化を今に受け継いできた丹波山村。“タバジビエ”は、その文化を知ってもらいたい、という思いからうまれました。
そんな丹波山村の森では、鹿が増え続け、想像以上の影響を受けているといいます。日本の森林でおきている環境の今や、タバジビエの目指す未来をぜひ聞きにきてください!
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/domestic/2664948.html
・11/8(火)気候変動教育連続勉強会 第7回「オーストリアにおける地域の気候変動対策を担う人づくり」オンライン開催
2050年脱炭素社会の実現に向けて各分野で必要とされる人材像を共有し、その育成・輩出に向けた体系の確立や推進戦略の構築に向けて、国内外の「気候変動教育」に関する動向や事例を学びます。
第7回は、地域における気候変動教育の実践が進むオーストリアにおける気候エネルギーモデル地域(気候変動適応モデル地域)の紹介と、各モデル地域に気候変動対策のスペシャリストとして配置されているマネージャーの地域での活動内容等についてお話をうかがいます。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/15858
・11/9(水) 2023年度 地球環境基金 助成金説明会 開催
環境再生保全機構は、地域の環境保全活動を支援する助成を行っています。
この助成制度に関する説明会を、沖縄県宜野湾市会場での対面開催、そしてオンラインで開催いたします。
〇詳 細:https://epo-kyushu.jp/epo-topix/3063-11-9-2023.html
・【開催報告】北海道生物多様性保全ダイアログ 第4回「OECM-新しい自然保護区の可能性と課題」
8/18に開催したイベントの報告です。兵庫県立人と自然の博物館の三橋氏より、OECMの概要や、認定されるメリットや今後の課題などをお話しいただきました。
OECMにつながる事例紹介として、美幌博物館学芸員の町田氏より、小さな自然再生として進めている、美幌町内での市民協働による手作り魚道の取り組みについてご紹介いただきました。
〇詳 細:https://epohok.jp/act/info/partnership/p2/biodiversity/15670
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2)環境省からのお知らせ
・10/21(金)〆切 環境省「地域脱炭素推進ネットワーキングイベント」企業エントリー
地域脱炭素に取組みたい地方公共団体と、脱炭素に関する豊富な経験等を有する民間事業者との間で人的ネットワークを構築し、地域脱炭素を推進していくことを目的としています。
〇詳 細:https://local-re-jinzai.env.go.jp/carbon-neutral-nw/
・10/25(火)「地域循環共生圏フォーラム2022」オンライン開催
「地域循環共生圏づくり」において地域や企業の皆様にとって、これからの取組へのヒントとなるような地域循環共生圏の最新の取組を様々な視点からご紹介します。
今年も興味深いコンテンツをたくさんご用意しましたのでぜひ奮ってご参加ください!
〇詳 細:https://www.facebook.com/events/2593785687424125
・10/29(土)「『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」の開催について
環境省では、国の責務である福島県内除去土壌等の県外最終処分の実現に向けた全国での理解醸成活動を、昨年度より抜本的に強化して取り組んでいます。
この度、第6回として、香川県高松市にて開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00622.html
・10/31(月)〆切 第4回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン 環境サステナブル企業部門」募集開始について(再掲)
環境省では、ESG金融の普及・拡大に向け「ESGファイナンス・アワード・ジャパン(環境大臣賞)」を令和元年度に創設しました。
今般、第4回を開催することとし、全上場企業を対象とした「環境サステナブル企業部門」の募集を開始しますので、お知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00456.html
・~消費行動を環境行動に! 「選ぼう!3Rキャンペーン2022」~ 10月から全国一斉スタート!
環境省では、循環型のライフスタイルを「Re-Style」として提唱し、その一環として消費者キャンペーン「選ぼう!3Rキャンペーン」を今年もスタートします。
この取組は、日々のお買物を通じて、消費者一人ひとりが3Rや資源の大切さを認識・共感し、日頃の行動(商品選択)へ結びつけることを目的としたものです。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00629.html
・11/2(水)〆切 「第8回全国ユース環境活動発表大会」の募集開始について
未来を創る未来世代の活動をしっかりとサポートし、持続可能な地域循環共生社会を実現することを目的として開催します。
高校生等による環境活動を応募の対象とします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00562.html
・11/18(金) エコ・ファースト シンポジウム「生物多様性・自然資本と企業活動」オンライン開催(11/11(金)〆切)
エコ・ファースト推進協議会(https://www.eco1st.jp/)との共催で、今年もエコ・ファースト シンポジウムを開催いたします。
今年のテーマは、「生物多様性・自然資本と企業活動」。今話題の「TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)」の最新状況についての基調講演の他、企業による先進的な取組の発表、パネルディスカッションを予定しています。
企業の方はもちろん、自治体、未来を生きる学生の皆さんのご参加をお待ちしております。
〇詳 細:https://ecofirst.info/
・11/22(火)〆切 日本の国立公園フォトコンテスト2022の開催について(再掲)
環境省では、「その自然には物語がある。」をスローガンとし、自然と人の暮らしが共に息づく日本の国立公園の魅力を広く発信しています。この一環として、東京カメラ部株式会社と連携し、“物語に出会う。日本の国立公園”をテーマとしたフォトコンテストを開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00115.html
・11/30(水)〆切 第18回エコツーリズム大賞の募集について(再掲)
エコツーリズム大賞は、エコツーリズムに取り組む事業者・団体・自治体などを対象に、優れた取組の団体又は個人を表彰し広く紹介するもので、全国のエコツーリズムに関連する活動の質的・量的向上や情報交換等により、関係者間の連帯感を醸成することを目的としています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00464.html
・生物多様性を守るために、私たちにできるアクション「MY行動宣言」 オンライン化しました
一人ひとりが生物多様性との関わりを日常の暮らしの中でとらえ、実感し、身近なところから行動することが、生物多様性を守るための第一歩。
生物多様性の恵みを受け続けられるように、次の5つの中からできることを選んで、あなたの「MY行動宣言」として宣言し、今日から生物多様性を守るために行動しましょう!
〇詳 細:https://env.mediacreativelab.com/morisatokawaumi/mydeclarationform.html
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3)その他のお知らせ
・国連広報センターとメディアの気候キャンペーン「1.5℃の約束 ‐ いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」
本キャンペーンは、メディアの情報発信を通じて、なぜ世界の平均気温上昇を産業革命以前と比較して1.5℃に抑えることが必要なのかについて理解を促進し、地球温暖化をはじめとする気候変動に歯止めを掛けるための具体的なアクションを提示し、個人や組織に行動変容を促すことを狙いとしています。
〇詳 細:https://www.unic.or.jp/news_press/info/44236/
・動画公開「パートナーシップを通じたユースのエンパワーメント:高校生がマイクロプラスチック汚染問題の解決に挑む」
第7回全国ユース環境活動発表大会で国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)所長賞を受賞した愛媛大学附属高校理科部プラガールズの研究を支えるユースのエンパワーメントについて、関係者へのインタビューを通じて解説した動画を公開しました。
〇詳 細:https://www.youtube.com/watch?v=XMytE68EMhM
・国連大学・大学院プログラム・プログラムアシスタントの募集について(東京勤務)
UNU-IASは、現在、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)が実施する大学院プログラムの実施をサポートいただけるプログラム・アシスタントを募集しています。
職務内容や応募要件はURLからご確認ください。応募期限は10/31です。
〇詳 細:https://careers.unu.edu/o/programme-assistant-postgraduate-degrees-and-training-psa-tokyo
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【全国】2023年度環境市民活動助成
〇応募期間:10月11日(火)~10月31日(月) ※活動助成・NPO基盤強化助成
〇団 体:セブン‐イレブン記念財団
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39512.html
【全国】SDGs市民カレッジ2022:PEACE~SDGsに書かれていない平和の話~(オンライン 12/16まで)
〇開催日:10月28日(金)「SDGsと核と平和と人々」、11月11日(金)「SDGsと核と平和とジェンダー」
〇団 体:SDGs市民社会ネットワーク
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39571.html
【全国】【10月27日開催】第16回3R推進全国大会
〇開催日:10月27日(木)~2023年2月28日(火)
〇団 体:3R活動推進フォーラム
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39582.html
◆助成金情報(6件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆公募情報(2件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=8
◆求人・ボランティア情報
・ボランティア・インターン募集:5件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
※上記については変更になる可能性もございますので、各リンクの最新情報をご確認ください。
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【3】編集後記
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今年も残すところあと2か月と少し。木々の葉も鮮やかに色づいてきました。
この秋冬は10月から始まった「全国旅行支援」を利用した旅行を計画されている方も多いのではないでしょうか。
旅のしおりをつくる、地のものを食べる、移り変わる風景を写真に収める、どんなお土産が喜ばれるだろうか相手を想像しながら選ぶ、そんな楽しみが戻ってくる日が待ち遠しいです。
みなさんの、旅の楽しみはどんなことでしょうか
新しい生活様式の元、訪問先にとっても安心できる旅程となるよう気を引き締めつつ、行楽の秋を楽しみたいと思います。
(H.Takase)
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