[Partnership INFONET] Vol.352(令和4年7月号)
2022/07/21 (Thu) 17:00
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[Partnership INFONET] Vol.352(令和4年7月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:7月21日(木)/発行数8,386部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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東京は梅雨に逆戻りしたようなお天気となりましたが
GEOC入り口のパッションフルーツもすくすくと育っています。
[Partnership INFONET]7月号をお届けします。
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≪お知らせ≫
・GEOCセミナースペースでのイベント開催について
「環境らしんばん」にご登録頂いている団体様につきましては、GEOCセミナースペースをご利用いただけます。
1日1団体まで、火曜日~金曜日、10:00~16:30 はご利用可能です。
人数は、主催者様+イベント参加者様の合計で36名まで可能となりました。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
http://www.geoc.jp/activity/other/2664925.html
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・~楽しくSDGsな暮らし方「ふろしきの今」を体感しよう~ ふろしき専門店むす美「SDGs LIFE」GEOCにて展示中
~京都のふろしき専門店 むす美「SDGs LIFE」展示~ をGEOCで展示中です!「楽しくSDGsな使い方 "ふろしきの今"を体感しよう!」をサブテーマに、見て、知って、包んで...と、さまざまな体験を通して「ふろしき」がどうしてSDGsなのか?を感じていただける素敵な展示になっています。
事前入館予約の上、ぜひお越しください。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/international/2664943.html
・<中高生対象>令和4年度 SDGs文化祭 参加メンバー募集
SDGsの課題解決に向けて、何らかのアクションをしている中高生に皆さんを募集します。皆さんの取組みを、企業でSDGsを担当している人に向けて発表し、フィードバックをもらう機会です。地域・学年を越えた中高生同士の学び合いの機会にもなります。オンラインですので、全国からのご参加をお待ちしています!
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/sdgs_culture-fes2022_entry/
・8/18(木) 北海道生物多様性保全ダイアログ~保全計画改定への期待~ 第4回「OECM-新しい自然保護区の可能性と課題」オンライン開催
OECMとは、Other Effective area based Conservation Measureの頭文字で、2010年の生物多様性条約締約国会議(COP10)で生まれた考え方です。
法的な規制を伴う保護区ではなくとも、人間活動の適切な関与により結果的に自然環境が保全される区域を設定していく新しい保全手法です。我が国では、2030年までに国立公園などの法的な保護区とOECMにより陸と海のそれぞれ30%をカバーしていくことを宣言しています。
北海道生物多様性保全計画改定において、このOECMの考え方をどのように活用できるでしょうか?その可能性と課題を探ります。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/15394
・【開催報告】6/22 環境省「環境白書」制作チームが解説!「これからの就活生必見! サステナブルのキーワード」ウェビナー
「なぜ今サステナブルが大事なの?」「今、知っておくべき環境問題のキーワードって?」「私たちが個人・団体でできることとは?」そんなギモンをお持ちの就活生のみなさま、必見です!
ウェビナーの動画内容をご覧いただけます。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/domestic/2664944.html
・ESD for 2030学び合いプロジェクト ~「気候変動による影響と対策に関する、学びと実践」プロジェクト・メンバー募集
気候変動リスクの影響を受けやすい地域の中高生、教員、気候変動(特に適応策)教育に関心のある方、防災教育に関心のある方、ご参加をお待ちしています。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/manabiai_project_2022/
・国連広報センターとメディアの気候キャンペーン 「1.5℃の約束 ? いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」
webサイトでは国連とメディアとのグローバルな連携の枠組み「SDGメディア・コンパクト」に加盟しているメディア一覧が確認できます。
〇詳 細:https://www.unic.or.jp/news_press/info/44236/
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2)環境省からのお知らせ
・令和4年度食品ロス削減推進表彰について
環境省及び消費者庁は、食品ロスの削減の効果的かつ波及効果が期待できる優良な取組を実施した者を表彰することにより、国民運動として食品ロスの削減の取組を推進していくことを目的として、本表彰を行います。
本表彰では、自治体、企業、学校、個人、NPO等の様々な主体で実践されている食品ロス削減の推進につながる取組を広く募集し表彰します。
募集締切りは8/12(金)です。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/recycle/food/commendation_R4.html
・7/23(土)「『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」の開催について
環境省では、国の責務である福島県内除去土壌等の県外最終処分の実現に向けた全国での理解醸成活動を、昨年度より抜本的に強化して、取り組んでいます。この取組の一環として、除去土壌等の減容・再生利用の必要性・安全性等に関する対話集会を全国各地で開催することとしており、これまで4回にわたり「『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」を開催しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/111201.html
・「グリーンボンドガイドライン及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン2022年版」、「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン2022年版」の公表について
我が国のサステナブルファイナンス市場を更に健全かつ適切に拡大していく観点から、「グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン2022年版」、「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン2022年版」を策定いたしましたので、公表いたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00186.html
・7/29(金)〆切 国連気候変動枠組条約第27回締約国会議 (COP27) ジャパン・パビリオン設置に伴う展示の募集
環境省は、日本の環境技術力と気候変動への取組を世界に向けて発信するため、2022年11月6日(日)~同年11月18日(金)にエジプトのシャルム・エル・シェイクで開催が予定されている、国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)において、展示やサイドイベントを実施する「ジャパン・パビリオン」を設けます。
当該パビリオンにおける展示物として、日本の気候変動対策の長期目標である「2050年カーボンニュートラル」の実現と世界の脱炭素化又は気候変動適応を支える環境技術を募集します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00176.html
・8/3(水)、8/4(木) 令和4年度「環境省こども霞が関見学デー」の開催について(オンライン)
「こども霞が関見学デー」は、各府省庁などが、どんなお仕事をしているかをお子さんたちに知っていただくために、毎年夏休みに開催しているイベントです。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00149.html
・8/19(金)〆切 「令和4年度気候変動アクション環境大臣表彰」受賞者選考に向けた募集開始について
環境省では、気候変動の緩和及び気候変動への適応に顕著な功績のあった個人・団体に対し、その功績をたたえる「気候変動アクション環境大臣表彰」を実施しています。
今般、令和4年度受賞者の選考に向けた募集を開始しますので、お知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00141.html
・9/2(金)〆切 令和4年度環境カウンセラーの募集について
環境カウンセラー登録制度は、環境保全に関する豊富な知識と経験を活用してきめ細やかな助言(環境カウンセリング)ができる方を「環境カウンセラー」として登録し、環境保全活動に取り組もうとする方々に活用していただくことにより、各主体の環境問題に対する理解を増進するとともに、その自主的な取組を促進することを目的とする環境省による人材登録制度です。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00163.html
・9/20(火)〆切 環境省グッドライフアワード募集中!
環境省では、“環境と社会によい暮らし”を発掘する「グッドライフアワード」を実施しています。この度、「第10回グッドライフアワード」の募集を開始しています。是非ご応募ください。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/index.html
・9/30(金)〆切 「ベストナッジ賞」コンテスト2022を開催します! ~行動経済学会とのコラボレーション企画~
平成 30 年度より、環境省及び BEST は、行動経済学会との連携により、「ベストナッジ賞」コンテストを実施し、幅広い分野の社会・行政の課題の解決に向けて、ナッジ等の行動科学の理論・知見を活用して行動変容を促進し、効果を測定した実績のある取組を募集し、表彰(環境大臣賞)しました。
この度、今年度においても「ベストナッジ賞」コンテストを実施することとしましたので、お知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00152.html
・11/22(火)〆切 日本の国立公園フォトコンテスト2022の開催について
環境省では、「その自然には物語がある。」をスローガンとし、自然と人の暮らしが共に息づく日本の国立公園の魅力を広く発信しています。この一環として、東京カメラ部株式会社と連携し、“物語に出会う。日本の国立公園”をテーマとしたフォトコンテストを開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00115.html
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3)その他のお知らせ
・7/27(水)〆切 Green Innovator Academy 第二期生募集中!
経済と環境の好循環を生むイノベーターを2030年までに1,000人育成するプロジェクトです。
熱意ある優秀な若者が、エネルギーを取り巻く世界情勢や産業構造を学び、リーダーシップやセクターを越えた協働に必要な能力を習得するプロセスを提供します。
〇詳 細:https://green-innovation-project.com/green_innovator_academy/recruitment_2022/
・7/29(金)ウェビナー:「観光とSDGs – 地域の「しあわせ」を届け、ファンをつくるコミュニケーションは?」
UNU-IASのいしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(OUIK)は、ハイブリッドのウェビナーを開催します。お申込みは以下からお願いします。
〇詳 細:https://ouik.unu.edu/events/5896
・UNU-IASポリシーブリーフの公開
UNU-IASは、生物多様性、健康、持続可能性のためのネクサスアプローチに関する新たなポリシーブリーフを発行しました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/policy-brief-advocates-nexus-approaches-for-biodiversity-health-and-sustainability.html
・生物多様性教育の先進的な取り組みに関する書籍・動画の公開
本新刊は、生態系、生物種、生息地の保護と回復に向け、地域社会の参画を促すことを目的に実施されている生物多様性に関する革新的な教育プロジェクトを紹介しています。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/innovative-biodiversity-education-projects-highlighted-in-new-publication.html
・開催報告:「気候行動とSDGs- ギャップを解消し相乗効果を高める」
持続可能な開発を前進させながら気候行動を拡大していくための課題と機会をテーマに、2つの目標の相乗効果を実現することによって、いかに致命的なギャップを解消していくかについて議論を行いました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/hlpf-side-event-examines-gaps-and-synergies-between-climate-action-and-the-sdgs.html
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【東京】\学生メンバー募集/表参道【コミュニティガーデンあいラボ】
〇申込み:8月30日(火)まで
〇団 体:コミュニティガーデンあいラボ
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39439.html
【全国】【WEBイベント】知って、学んで。はじめてみようゼロエミな暮らし
〇開催日:8月31日(水)まで
〇団 体:東京都地球温暖化防止活動推進センター
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39353.html
【滋賀】湖沼のエコツーリズムコンテスト参加者募集!
〇申込み:8月19日(金)まで
〇団 体:国際湖沼環境委員会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39382.html
【全国】★環境省後援★産業廃棄物処理 現場業務eラーニング講座(令和4年度 第1期)を開講します!
〇申込み:7月25日(月)まで
〇団 体:全国産業資源循環連合会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39385.html
◆助成金情報(3件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆公募情報(6件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=8
◆求人・ボランティア情報
・ボランティア・インターン募集:23件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
※上記については変更になる可能性もございますので、各リンクの最新情報をご確認ください。
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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7月20日、21日と、「第3回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議」が国連大学ビルにて開催されました。
国連大学での久々の現地開催(ハイブリッド)イベントとなり、皆が待ち望んでいたような雰囲気で、顔を合わせての会議はやはり熱気がありました。
パリ協定とSDGsの達成はまだ軌道に乗っていない、という言葉が印象的でしたが、やはりintegrated approach、多様なステークホルダーとのシナジーがキーワードでした。
GEOCでも更なるアクションの波を起こしていけるように、更に意識したい1日となりました。
(T.Urabayashi)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
geoc.info[@]geoc.jp ([@]を@に変えてください)
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.353(8月号)令和4年8月18日(木)
【配信のお申込・中止・変更】
http://www.geoc.jp/information/mail
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◆地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆環境パートナーシップオフィス(EPO)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
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Copyright:(C) 2012~ EPO/GEOC All Rights Reserved.
[Partnership INFONET] Vol.352(令和4年7月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:7月21日(木)/発行数8,386部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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東京は梅雨に逆戻りしたようなお天気となりましたが
GEOC入り口のパッションフルーツもすくすくと育っています。
[Partnership INFONET]7月号をお届けします。
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≪お知らせ≫
・GEOCセミナースペースでのイベント開催について
「環境らしんばん」にご登録頂いている団体様につきましては、GEOCセミナースペースをご利用いただけます。
1日1団体まで、火曜日~金曜日、10:00~16:30 はご利用可能です。
人数は、主催者様+イベント参加者様の合計で36名まで可能となりました。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
http://www.geoc.jp/activity/other/2664925.html
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・~楽しくSDGsな暮らし方「ふろしきの今」を体感しよう~ ふろしき専門店むす美「SDGs LIFE」GEOCにて展示中
~京都のふろしき専門店 むす美「SDGs LIFE」展示~ をGEOCで展示中です!「楽しくSDGsな使い方 "ふろしきの今"を体感しよう!」をサブテーマに、見て、知って、包んで...と、さまざまな体験を通して「ふろしき」がどうしてSDGsなのか?を感じていただける素敵な展示になっています。
事前入館予約の上、ぜひお越しください。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/international/2664943.html
・<中高生対象>令和4年度 SDGs文化祭 参加メンバー募集
SDGsの課題解決に向けて、何らかのアクションをしている中高生に皆さんを募集します。皆さんの取組みを、企業でSDGsを担当している人に向けて発表し、フィードバックをもらう機会です。地域・学年を越えた中高生同士の学び合いの機会にもなります。オンラインですので、全国からのご参加をお待ちしています!
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/sdgs_culture-fes2022_entry/
・8/18(木) 北海道生物多様性保全ダイアログ~保全計画改定への期待~ 第4回「OECM-新しい自然保護区の可能性と課題」オンライン開催
OECMとは、Other Effective area based Conservation Measureの頭文字で、2010年の生物多様性条約締約国会議(COP10)で生まれた考え方です。
法的な規制を伴う保護区ではなくとも、人間活動の適切な関与により結果的に自然環境が保全される区域を設定していく新しい保全手法です。我が国では、2030年までに国立公園などの法的な保護区とOECMにより陸と海のそれぞれ30%をカバーしていくことを宣言しています。
北海道生物多様性保全計画改定において、このOECMの考え方をどのように活用できるでしょうか?その可能性と課題を探ります。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/15394
・【開催報告】6/22 環境省「環境白書」制作チームが解説!「これからの就活生必見! サステナブルのキーワード」ウェビナー
「なぜ今サステナブルが大事なの?」「今、知っておくべき環境問題のキーワードって?」「私たちが個人・団体でできることとは?」そんなギモンをお持ちの就活生のみなさま、必見です!
ウェビナーの動画内容をご覧いただけます。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/domestic/2664944.html
・ESD for 2030学び合いプロジェクト ~「気候変動による影響と対策に関する、学びと実践」プロジェクト・メンバー募集
気候変動リスクの影響を受けやすい地域の中高生、教員、気候変動(特に適応策)教育に関心のある方、防災教育に関心のある方、ご参加をお待ちしています。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/manabiai_project_2022/
・国連広報センターとメディアの気候キャンペーン 「1.5℃の約束 ? いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」
webサイトでは国連とメディアとのグローバルな連携の枠組み「SDGメディア・コンパクト」に加盟しているメディア一覧が確認できます。
〇詳 細:https://www.unic.or.jp/news_press/info/44236/
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2)環境省からのお知らせ
・令和4年度食品ロス削減推進表彰について
環境省及び消費者庁は、食品ロスの削減の効果的かつ波及効果が期待できる優良な取組を実施した者を表彰することにより、国民運動として食品ロスの削減の取組を推進していくことを目的として、本表彰を行います。
本表彰では、自治体、企業、学校、個人、NPO等の様々な主体で実践されている食品ロス削減の推進につながる取組を広く募集し表彰します。
募集締切りは8/12(金)です。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/recycle/food/commendation_R4.html
・7/23(土)「『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」の開催について
環境省では、国の責務である福島県内除去土壌等の県外最終処分の実現に向けた全国での理解醸成活動を、昨年度より抜本的に強化して、取り組んでいます。この取組の一環として、除去土壌等の減容・再生利用の必要性・安全性等に関する対話集会を全国各地で開催することとしており、これまで4回にわたり「『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」を開催しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/111201.html
・「グリーンボンドガイドライン及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン2022年版」、「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン2022年版」の公表について
我が国のサステナブルファイナンス市場を更に健全かつ適切に拡大していく観点から、「グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン2022年版」、「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン2022年版」を策定いたしましたので、公表いたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00186.html
・7/29(金)〆切 国連気候変動枠組条約第27回締約国会議 (COP27) ジャパン・パビリオン設置に伴う展示の募集
環境省は、日本の環境技術力と気候変動への取組を世界に向けて発信するため、2022年11月6日(日)~同年11月18日(金)にエジプトのシャルム・エル・シェイクで開催が予定されている、国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)において、展示やサイドイベントを実施する「ジャパン・パビリオン」を設けます。
当該パビリオンにおける展示物として、日本の気候変動対策の長期目標である「2050年カーボンニュートラル」の実現と世界の脱炭素化又は気候変動適応を支える環境技術を募集します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00176.html
・8/3(水)、8/4(木) 令和4年度「環境省こども霞が関見学デー」の開催について(オンライン)
「こども霞が関見学デー」は、各府省庁などが、どんなお仕事をしているかをお子さんたちに知っていただくために、毎年夏休みに開催しているイベントです。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00149.html
・8/19(金)〆切 「令和4年度気候変動アクション環境大臣表彰」受賞者選考に向けた募集開始について
環境省では、気候変動の緩和及び気候変動への適応に顕著な功績のあった個人・団体に対し、その功績をたたえる「気候変動アクション環境大臣表彰」を実施しています。
今般、令和4年度受賞者の選考に向けた募集を開始しますので、お知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00141.html
・9/2(金)〆切 令和4年度環境カウンセラーの募集について
環境カウンセラー登録制度は、環境保全に関する豊富な知識と経験を活用してきめ細やかな助言(環境カウンセリング)ができる方を「環境カウンセラー」として登録し、環境保全活動に取り組もうとする方々に活用していただくことにより、各主体の環境問題に対する理解を増進するとともに、その自主的な取組を促進することを目的とする環境省による人材登録制度です。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00163.html
・9/20(火)〆切 環境省グッドライフアワード募集中!
環境省では、“環境と社会によい暮らし”を発掘する「グッドライフアワード」を実施しています。この度、「第10回グッドライフアワード」の募集を開始しています。是非ご応募ください。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/index.html
・9/30(金)〆切 「ベストナッジ賞」コンテスト2022を開催します! ~行動経済学会とのコラボレーション企画~
平成 30 年度より、環境省及び BEST は、行動経済学会との連携により、「ベストナッジ賞」コンテストを実施し、幅広い分野の社会・行政の課題の解決に向けて、ナッジ等の行動科学の理論・知見を活用して行動変容を促進し、効果を測定した実績のある取組を募集し、表彰(環境大臣賞)しました。
この度、今年度においても「ベストナッジ賞」コンテストを実施することとしましたので、お知らせします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00152.html
・11/22(火)〆切 日本の国立公園フォトコンテスト2022の開催について
環境省では、「その自然には物語がある。」をスローガンとし、自然と人の暮らしが共に息づく日本の国立公園の魅力を広く発信しています。この一環として、東京カメラ部株式会社と連携し、“物語に出会う。日本の国立公園”をテーマとしたフォトコンテストを開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00115.html
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3)その他のお知らせ
・7/27(水)〆切 Green Innovator Academy 第二期生募集中!
経済と環境の好循環を生むイノベーターを2030年までに1,000人育成するプロジェクトです。
熱意ある優秀な若者が、エネルギーを取り巻く世界情勢や産業構造を学び、リーダーシップやセクターを越えた協働に必要な能力を習得するプロセスを提供します。
〇詳 細:https://green-innovation-project.com/green_innovator_academy/recruitment_2022/
・7/29(金)ウェビナー:「観光とSDGs – 地域の「しあわせ」を届け、ファンをつくるコミュニケーションは?」
UNU-IASのいしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(OUIK)は、ハイブリッドのウェビナーを開催します。お申込みは以下からお願いします。
〇詳 細:https://ouik.unu.edu/events/5896
・UNU-IASポリシーブリーフの公開
UNU-IASは、生物多様性、健康、持続可能性のためのネクサスアプローチに関する新たなポリシーブリーフを発行しました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/policy-brief-advocates-nexus-approaches-for-biodiversity-health-and-sustainability.html
・生物多様性教育の先進的な取り組みに関する書籍・動画の公開
本新刊は、生態系、生物種、生息地の保護と回復に向け、地域社会の参画を促すことを目的に実施されている生物多様性に関する革新的な教育プロジェクトを紹介しています。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/innovative-biodiversity-education-projects-highlighted-in-new-publication.html
・開催報告:「気候行動とSDGs- ギャップを解消し相乗効果を高める」
持続可能な開発を前進させながら気候行動を拡大していくための課題と機会をテーマに、2つの目標の相乗効果を実現することによって、いかに致命的なギャップを解消していくかについて議論を行いました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/hlpf-side-event-examines-gaps-and-synergies-between-climate-action-and-the-sdgs.html
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【東京】\学生メンバー募集/表参道【コミュニティガーデンあいラボ】
〇申込み:8月30日(火)まで
〇団 体:コミュニティガーデンあいラボ
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39439.html
【全国】【WEBイベント】知って、学んで。はじめてみようゼロエミな暮らし
〇開催日:8月31日(水)まで
〇団 体:東京都地球温暖化防止活動推進センター
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39353.html
【滋賀】湖沼のエコツーリズムコンテスト参加者募集!
〇申込み:8月19日(金)まで
〇団 体:国際湖沼環境委員会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39382.html
【全国】★環境省後援★産業廃棄物処理 現場業務eラーニング講座(令和4年度 第1期)を開講します!
〇申込み:7月25日(月)まで
〇団 体:全国産業資源循環連合会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39385.html
◆助成金情報(3件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆公募情報(6件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=8
◆求人・ボランティア情報
・ボランティア・インターン募集:23件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
※上記については変更になる可能性もございますので、各リンクの最新情報をご確認ください。
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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7月20日、21日と、「第3回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議」が国連大学ビルにて開催されました。
国連大学での久々の現地開催(ハイブリッド)イベントとなり、皆が待ち望んでいたような雰囲気で、顔を合わせての会議はやはり熱気がありました。
パリ協定とSDGsの達成はまだ軌道に乗っていない、という言葉が印象的でしたが、やはりintegrated approach、多様なステークホルダーとのシナジーがキーワードでした。
GEOCでも更なるアクションの波を起こしていけるように、更に意識したい1日となりました。
(T.Urabayashi)
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