[Partnership INFONET] Vol.349(令和4年4月号)
2022/04/21 (Thu) 15:30
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[Partnership INFONET] Vol.349(令和4年4月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:4月21日(木)/発行数8,502部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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4月になり、新年度を迎えました。
街ではあちこちで新芽が顔を出し、春を感じるこの頃ですね。
[Partnership INFONET]4月号をお届けします。
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≪お知らせ≫
・GEOCのご利用に関して(館内見学や打ち合わせ等)
GEOCは2020年3月より臨時閉館をしておりましたが、事前申請を頂ければ、1日につき若干名の入館が可能となりました。
館内見学や打ち合わせ等にご利用いただけます。(セミナースペースでのイベント開催は、引き続き中止とさせて頂きます。)
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
http://www.geoc.jp/activity/other/2664924.html
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・5/20(金) 国際生物多様性の日2021シンポジウム - Building a shared future for all life - オンライン開催
国際生物多様性の日を記念しシンポジウムを開催します。
2022年に中国・昆明で開催される予定のCOP15での採択を目指す「ポスト2020生物多様性枠組」に向けた国内外の動向を共有します。また、様々なセクターと協働して生物多様性の保全及び生態系の回復につなげている地域やユースの活動事例・成果を共有・発信します。(詳細の広報ページは準備中です)
〇詳 細:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_hfxxSOGtQ527OHC9b45iIQ
・「環境パートナーシップオフィス(EPO)の紹介」資料完成
全国に8カ所拠点のある環境パートナーシップオフィス(EPO)では、地域の特徴を活かした環境活動の活性化・パートナーシップによる地域づくり推進のため、時代や地域のニーズに合わせた様々な支援事業を行っています。
8つの地方EPOと結節点GEOCによる『EPOネットワーク』の取組や役割について資料にまとめました。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/content/files/japanese/2022/03/epocatalogue.pdf
・GEOC/EPO 環境パートナーシップの機関誌「つな環」第39号 『地域循環共生圏(ローカルSDGs)の具現化』発行
地域固有の文化や伝統、資源を活かした自立・分散型のコミュニティづくりが目指されること、同時にそうした地域がお互いに補完関係になることが、地域循環共生圏、すなわち持続可能な社会の実現に向け、今求められています。
巻頭対談は、月刊『地域人』編集長 渡邊直樹氏と、一般社団法人ねばのもり 代表理事の杉山泰彦氏です。ぜひご覧ください。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/information/tsunakan/backnumber/39.html
・【動画公開】カンボジアのカーボンニュートラル
カンボジア王国環境省気候変動課ディレクターのハク・マオ氏をお招きし開催した「GEOCクライメートアクショントーク」シリーズのパート3を公開しました。気候変動対策におけるカンボジア政府内の連携方法やについてお話をいただきました。
〇詳 細(Part3):https://www.youtube.com/watch?v=ekib7yeH9VM&t=4s
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2)環境省からのお知らせ
・地域循環共生圏事例集「ローカルSDGsを生み出す地域のかたち」を公表しました!
当事例集は、より実践的に地域循環共生圏づくりでの課題に対応できるように、また地域でどのような繋がりを創っていくことで取組みが発展していくのかを探るため、特に先進的な取組みを進めている地域をピックアップし、地域のキーマンのリアルな声を聞くことで地域循環共生圏づくりのヒントを数多く集めました。
下記ホームページで公表していますので是非ご覧下さい。
〇詳 細:http://chiikijunkan.env.go.jp/pdf/shiru/localsdgs.pdf
・民間企業の方のための気候変動適応ガイドの改訂版の公表について
環境省は、民間企業の経営及び実務に関わる方々を対象に、気候変動影響を考慮した昨今の気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言対応や事業継続マネジメント(BCM)対策についての理解を深め、気候変動適応の取組を進める際の参考としていただくため、平成30年度に作成した「民間企業の気候変動適応ガイド-気候リスクに備え、勝ち残るために-」を改訂し、公表しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110794.html
・「ESG地域金融実践ガイド2.1」の公表について
本ガイドはESG地域金融実践におけるステークホルダーとの連携手法や、取組に当たってのポイントなどを、支援事例等を踏まえて解説しています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110824.html
・環境教育教材「みんなで変える地球の未来~脱炭素社会をつくるために~」の作成について
脱炭素社会の実現に向けては、持続可能な社会の創り手となることが期待されている子供たちが、地球環境問題について理解を深め、環境を守るための行動をとることができるよう、環境教育の充実を図ることが重要です。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110831.html
・プロモーションムービー「「体験の機会の場」にいってみよう!やってみよう!」の公開について
環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」をより多くの方に知っていただくことなどを目的に、プロモーションムービー「「体験の機会の場」にいってみよう!やってみよう!」を作成しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110837.html
・令和4年度地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた地域循環共生圏の創造に取り組む活動団体の選定結果について
本事業は、地域循環共生圏の構築に向け、今回選定された活動団体と連携し「地域の総合的な取組となる経済合理性と持続可能性を有する構想策定及びその構想を踏まえた事業計画の策定」、「地域の核となるステークホルダーの組織化」などの環境整備等に一緒に取り組むとともに、地域循環共生圏づくりに資するプロフェッショナル人材や情報の集約、地域と企業等とのマッチング支援など、地域循環共生圏の創造を強力に推進する「地域循環共生圏づくりプラットフォーム」の構築を行うものです。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110852.html
・30by30ロードマップの策定と30by30アライアンスの発足について
2030年までに陸と海の30%の保全を目指す目標である「30by30目標」については、「ポスト2020生物多様性枠組案」の目標案の一つとして掲げられています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110887.html
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3)その他のお知らせ
・5/22(日)「国際生物多様性の日2022」イベント
UNU-IASの いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット (OUIK)は、 国際生物多様性の日2022を記念して、石川県やオンラインでイベントを開催します。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/22113.html
・【開催報告】3/22(火)世界水の日2022ウェビナー:COVID-19とSDGsとの関連性について
本イベントでは、民間部門、学術機関、国連機関の専門家が一堂に会し、さまざまな観点から水と新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大との相互作用について議論し、SDG6(安全な水と衛生)を達成するための戦略を共有しました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/world-water-day-webinar-explores-links-between-water-covid-19-and-the-sdgs.html#info
・ CBDジュネーブ会合サイドイベントの開催報告
UNU-IASは、スイスのジュネーブでの生物多様性条約(CBD)会合にて、ランドスケープ・アプローチを生物多様性国家戦略および行動計画(NBSAPs)に統合することに焦点を当てたサイドイベントを実施し、その報告を公開しました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/side-event-at-cbd-geneva-meetings-explores-landscape-approaches-national-biodiversity-plans.html#info
・ProSPER.Net:SDGs達成に向けた7年間の高等教育による取り組みを紹介する報告書
UNU-IASは、アジア太平洋地域における高等教育機関により実施された持続可能な開発のための教育(ESD)に焦点を当てる報告書を公表しました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/prosper-net-report-highlights-seven-years-of-higher-education-initiatives-for-the-sdgs.html
・【動画公開】 UNU-IAS大学院生たちによるSDGs達成への誓い
UNU-IAS は、サステイナビリティ学修士課程の学生たちによる、SDGs達成に向けた誓いの言葉をまとめたビデオを制作し、公開しました。
〇詳 細: https://www.youtube.com/watch?v=Vz-LPSPI4Us&t=2s
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【全国】OJTだけでは身に付かない!NPO基礎力が育つ「新任スタッフ研修」
〇開催日:4月26日(火)~4月27日(水)
〇団 体:NPOサポートセンター
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39163.html
【兵庫】“ずっとあったらいいなぁ” 図鑑をつくろう With“野外でさんすう“
〇開催日:5月7日(土)
〇団 体:一般社団法人アールパルKOBE
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39189.html
【大阪】里山と暮らす応援講座 ~森創り編~
〇開催日:4月24日(日)
〇団 体:特定非営利活動法人 里山倶楽部
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39132.html
◆助成金情報(3件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆公募情報(1件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=8
◆求人・ボランティア情報
・ボランティア・インターン募集:6件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
・職員募集:3件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
※上記については変更になる可能性もございますので、各リンクの最新情報をご確認ください。
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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家の裏山では新芽が芽吹いてウグイスが鳴きはじめました。
浜に出れば、寒い間見ることができなかった底生生物が姿を現し始め、生物由来の漂着物(貝殻の種類など)も少しずつ変わってきました。
日頃の寒い/暑いという体感で覚える気温変化に加えて、季節が着実に変わっているということを生き物たちの生活環(Biological life cycle)から感じる日々です。
(Y.Hirose)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
geoc.info[@]geoc.jp ([@]を@に変えてください)
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.350(5月号)令和4年5月19日(木)
【配信のお申込・中止・変更】
http://www.geoc.jp/information/mail
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◆地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆環境パートナーシップオフィス(EPO)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
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Copyright:(C) 2012~ EPO/GEOC All Rights Reserved.
[Partnership INFONET] Vol.349(令和4年4月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:4月21日(木)/発行数8,502部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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4月になり、新年度を迎えました。
街ではあちこちで新芽が顔を出し、春を感じるこの頃ですね。
[Partnership INFONET]4月号をお届けします。
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≪お知らせ≫
・GEOCのご利用に関して(館内見学や打ち合わせ等)
GEOCは2020年3月より臨時閉館をしておりましたが、事前申請を頂ければ、1日につき若干名の入館が可能となりました。
館内見学や打ち合わせ等にご利用いただけます。(セミナースペースでのイベント開催は、引き続き中止とさせて頂きます。)
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
http://www.geoc.jp/activity/other/2664924.html
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・5/20(金) 国際生物多様性の日2021シンポジウム - Building a shared future for all life - オンライン開催
国際生物多様性の日を記念しシンポジウムを開催します。
2022年に中国・昆明で開催される予定のCOP15での採択を目指す「ポスト2020生物多様性枠組」に向けた国内外の動向を共有します。また、様々なセクターと協働して生物多様性の保全及び生態系の回復につなげている地域やユースの活動事例・成果を共有・発信します。(詳細の広報ページは準備中です)
〇詳 細:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_hfxxSOGtQ527OHC9b45iIQ
・「環境パートナーシップオフィス(EPO)の紹介」資料完成
全国に8カ所拠点のある環境パートナーシップオフィス(EPO)では、地域の特徴を活かした環境活動の活性化・パートナーシップによる地域づくり推進のため、時代や地域のニーズに合わせた様々な支援事業を行っています。
8つの地方EPOと結節点GEOCによる『EPOネットワーク』の取組や役割について資料にまとめました。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/content/files/japanese/2022/03/epocatalogue.pdf
・GEOC/EPO 環境パートナーシップの機関誌「つな環」第39号 『地域循環共生圏(ローカルSDGs)の具現化』発行
地域固有の文化や伝統、資源を活かした自立・分散型のコミュニティづくりが目指されること、同時にそうした地域がお互いに補完関係になることが、地域循環共生圏、すなわち持続可能な社会の実現に向け、今求められています。
巻頭対談は、月刊『地域人』編集長 渡邊直樹氏と、一般社団法人ねばのもり 代表理事の杉山泰彦氏です。ぜひご覧ください。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/information/tsunakan/backnumber/39.html
・【動画公開】カンボジアのカーボンニュートラル
カンボジア王国環境省気候変動課ディレクターのハク・マオ氏をお招きし開催した「GEOCクライメートアクショントーク」シリーズのパート3を公開しました。気候変動対策におけるカンボジア政府内の連携方法やについてお話をいただきました。
〇詳 細(Part3):https://www.youtube.com/watch?v=ekib7yeH9VM&t=4s
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2)環境省からのお知らせ
・地域循環共生圏事例集「ローカルSDGsを生み出す地域のかたち」を公表しました!
当事例集は、より実践的に地域循環共生圏づくりでの課題に対応できるように、また地域でどのような繋がりを創っていくことで取組みが発展していくのかを探るため、特に先進的な取組みを進めている地域をピックアップし、地域のキーマンのリアルな声を聞くことで地域循環共生圏づくりのヒントを数多く集めました。
下記ホームページで公表していますので是非ご覧下さい。
〇詳 細:http://chiikijunkan.env.go.jp/pdf/shiru/localsdgs.pdf
・民間企業の方のための気候変動適応ガイドの改訂版の公表について
環境省は、民間企業の経営及び実務に関わる方々を対象に、気候変動影響を考慮した昨今の気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言対応や事業継続マネジメント(BCM)対策についての理解を深め、気候変動適応の取組を進める際の参考としていただくため、平成30年度に作成した「民間企業の気候変動適応ガイド-気候リスクに備え、勝ち残るために-」を改訂し、公表しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110794.html
・「ESG地域金融実践ガイド2.1」の公表について
本ガイドはESG地域金融実践におけるステークホルダーとの連携手法や、取組に当たってのポイントなどを、支援事例等を踏まえて解説しています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110824.html
・環境教育教材「みんなで変える地球の未来~脱炭素社会をつくるために~」の作成について
脱炭素社会の実現に向けては、持続可能な社会の創り手となることが期待されている子供たちが、地球環境問題について理解を深め、環境を守るための行動をとることができるよう、環境教育の充実を図ることが重要です。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110831.html
・プロモーションムービー「「体験の機会の場」にいってみよう!やってみよう!」の公開について
環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」をより多くの方に知っていただくことなどを目的に、プロモーションムービー「「体験の機会の場」にいってみよう!やってみよう!」を作成しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110837.html
・令和4年度地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた地域循環共生圏の創造に取り組む活動団体の選定結果について
本事業は、地域循環共生圏の構築に向け、今回選定された活動団体と連携し「地域の総合的な取組となる経済合理性と持続可能性を有する構想策定及びその構想を踏まえた事業計画の策定」、「地域の核となるステークホルダーの組織化」などの環境整備等に一緒に取り組むとともに、地域循環共生圏づくりに資するプロフェッショナル人材や情報の集約、地域と企業等とのマッチング支援など、地域循環共生圏の創造を強力に推進する「地域循環共生圏づくりプラットフォーム」の構築を行うものです。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110852.html
・30by30ロードマップの策定と30by30アライアンスの発足について
2030年までに陸と海の30%の保全を目指す目標である「30by30目標」については、「ポスト2020生物多様性枠組案」の目標案の一つとして掲げられています。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110887.html
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3)その他のお知らせ
・5/22(日)「国際生物多様性の日2022」イベント
UNU-IASの いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット (OUIK)は、 国際生物多様性の日2022を記念して、石川県やオンラインでイベントを開催します。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/22113.html
・【開催報告】3/22(火)世界水の日2022ウェビナー:COVID-19とSDGsとの関連性について
本イベントでは、民間部門、学術機関、国連機関の専門家が一堂に会し、さまざまな観点から水と新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大との相互作用について議論し、SDG6(安全な水と衛生)を達成するための戦略を共有しました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/world-water-day-webinar-explores-links-between-water-covid-19-and-the-sdgs.html#info
・ CBDジュネーブ会合サイドイベントの開催報告
UNU-IASは、スイスのジュネーブでの生物多様性条約(CBD)会合にて、ランドスケープ・アプローチを生物多様性国家戦略および行動計画(NBSAPs)に統合することに焦点を当てたサイドイベントを実施し、その報告を公開しました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/side-event-at-cbd-geneva-meetings-explores-landscape-approaches-national-biodiversity-plans.html#info
・ProSPER.Net:SDGs達成に向けた7年間の高等教育による取り組みを紹介する報告書
UNU-IASは、アジア太平洋地域における高等教育機関により実施された持続可能な開発のための教育(ESD)に焦点を当てる報告書を公表しました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/prosper-net-report-highlights-seven-years-of-higher-education-initiatives-for-the-sdgs.html
・【動画公開】 UNU-IAS大学院生たちによるSDGs達成への誓い
UNU-IAS は、サステイナビリティ学修士課程の学生たちによる、SDGs達成に向けた誓いの言葉をまとめたビデオを制作し、公開しました。
〇詳 細: https://www.youtube.com/watch?v=Vz-LPSPI4Us&t=2s
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【2】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【全国】OJTだけでは身に付かない!NPO基礎力が育つ「新任スタッフ研修」
〇開催日:4月26日(火)~4月27日(水)
〇団 体:NPOサポートセンター
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39163.html
【兵庫】“ずっとあったらいいなぁ” 図鑑をつくろう With“野外でさんすう“
〇開催日:5月7日(土)
〇団 体:一般社団法人アールパルKOBE
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39189.html
【大阪】里山と暮らす応援講座 ~森創り編~
〇開催日:4月24日(日)
〇団 体:特定非営利活動法人 里山倶楽部
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39132.html
◆助成金情報(3件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆公募情報(1件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=8
◆求人・ボランティア情報
・ボランティア・インターン募集:6件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
・職員募集:3件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
※上記については変更になる可能性もございますので、各リンクの最新情報をご確認ください。
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【3】編集後記
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家の裏山では新芽が芽吹いてウグイスが鳴きはじめました。
浜に出れば、寒い間見ることができなかった底生生物が姿を現し始め、生物由来の漂着物(貝殻の種類など)も少しずつ変わってきました。
日頃の寒い/暑いという体感で覚える気温変化に加えて、季節が着実に変わっているということを生き物たちの生活環(Biological life cycle)から感じる日々です。
(Y.Hirose)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
geoc.info[@]geoc.jp ([@]を@に変えてください)
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.350(5月号)令和4年5月19日(木)
【配信のお申込・中止・変更】
http://www.geoc.jp/information/mail
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◆地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆環境パートナーシップオフィス(EPO)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
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Copyright:(C) 2012~ EPO/GEOC All Rights Reserved.