[Partnership INFONET] Vol.346(令和4年1月号)
2022/01/20 (Thu) 14:00
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[Partnership INFONET] Vol.346(令和4年1月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:1月20日(木)/発行数7,655部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
Instagram: https://www.instagram.com/geoc.epo/
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新年明けましておめでとうございます。
皆さまにとって良い年になりますように。
[Partnership INFONET]1月号をお届けします。
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・1/24(月) ESD推進ネットワーク北海道地方フォーラム2021 オンライン開催
近年、学習指導要領の改訂や国際的な動向により、教育旅行にSDGsの要素を組み込むニーズが高まっています。
このフォーラムでは「持続可能な地域づくりと教育旅行」をテーマに、SDGs未来都市に選定され、持続可能な地域づくりに先進的に取り組んでいるニセコ町において、まちづくりと教育旅行がどのように連動しているのか、情報提供いただき、道内各地域でどのように推進していくことができるか、ご参加の皆さまと意見交換を行います。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/14475
・1/27(木) 連続セミナー(第3回) 国・金融機関による地方創生の取組 オンライン開催(再掲)
本連続セミナーでは、様々な主体から協働事例や先進的取組を紹介いただき、「共創」のヒントを共有します。
自治体、企業、金融機関、NPO、民間団体、大学等でまちづくりや地域の課題解決に取り組まれている皆さまのご参加をお待ちしております。
〇詳 細:http://www.kankyokan.jp/info-2021-11-1/
・1/28(金) 令和3年度「教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修」産業廃棄物のリサイクル見学 ~地球の資源を大切にする環境教育~ in 岡山市
本研修では、藤クリーン株式会社を訪れ、持続可能な社会の構築に向け、企業や地域の団体が、環境教育やESD(持続可能な開発のための教育)による人づくりに取り組む意義やノウハウ等を学びます。
特に、「体験活動」を取り入れた環境教育について、企画や実施のポイントを学びます。
〇詳 細:https://epo-cg.jp/blog/event/220128kankyoukyouiku/
・1/30(日) 関東ESD推進ネットワーク 第5回 地域フォーラム 「多世代で進める、これからの<ESD for 2030>」オンライン開催(再掲)
「ESD for 2030」がユネスコで決定された事を受けて、政府は令和3年5月に第2期ESD国内実施計画を策定しました。SDGsの目標達成のための人材育成=ESDという事が明確に示され、ESDの役割もさらに重要視されるようになってきました。
そこで今回はESDの要素として重要な一つである、「多世代交流による学び」に関する取り組みを紹介し、関東を中心としたESDに関わる方が集い、学び合う場を設けることとしました。皆様のご参加をお待ちしています。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/kanto-esd_rf2021/
・2/2(水) 「ゼロカーボンシティの実現に向けた地方公共団体意見交換会」開催(オンライン)
ゼロカーボンシティの表明をされた関東ブロックの自治体を対象に、それぞれの地域に合った方法で取組を進める糸口を見出して頂くことを目的として、意見交換会を開催します。
1/27(木)13:00 申込み〆切です。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/epo/210806.html
・2/2(水) 2022年世界湿地の日 記念シンポジウム【人と自然のために、湿地を守る行動を始めよう】オンライン開催
特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約(ラムサール条約)が1971年2月2日に採択されたことを記念し、条約事務局は1996年に「世界湿地の日」を定めました。湿地の保全と賢明な利用をさらに促進するため、2021年8月、国連総会は、この日を国連の定める「世界湿地の日」と決定しました。
シンポジウムでは、「人と自然のために、湿地を守る行動を始めよう」をテーマに、人々が湿地の保全やワイズユースについて行動を起こすためのきっかけや重要な要素等について話し合い、どう実践していくかを一緒に考えます。
〇詳 細:https://zoom.us/webinar/register/WN_EWP-8MX3SmmEcrxAcdwqwQ
・2/6(日)、2/27(日)、3/6(日) 日本のユネスコ加盟70周年記念イベント「グローバル市民学習フォーラム(気候変動 × 生産・消費)」in いわき市
いわきの地域からグローバルな課題とそのつながりを考えるためのセミナーを開きます。今回は、持続可能な社会形成へ向けて、気候変動と生産・消費(コーヒーを題材)について共に学びます。
〇詳 細:https://www.epo-tohoku.jp/media/files/_u/topic/file1/1l8szyrvdi.pdf
・2/10(木) 「森里川海Social Upワークショップin 茂木町」開催(栃木)
自然のめぐみを活かした経済の循環と仕組みの構築を目指す栃木県茂木町にて、サスティナブルな地域づくりをしたい事業者、自治体、金融機関、個人が知恵を出し合い、アクションにつなげるきっかけの場です。
2/1(火)申込み〆切です。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38998.html
・2/10(木) 第4回 GEOC森里川海トークセッション『2月は、みんなで2050年ライフスタイルチャレンジ!』オンライン開催
2050年までに脱炭素社会の実現に向けて、世界が大きく動き出しています。何かしたい、でも1人ではなかなか行動できない、そんな方も多いはず。
2月は、サステナブルライフクリエイター/モデルのTokyo Vegan Girl Miyuさん、Climate Youth Japanの黒瀬陽さんと一緒に、楽しくアクションしてみませんか?
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/domestic/2664936.html
・2/28(月) 第5回 GEOC森里川海トークセッション『2月は、みんなで2050年ライフスタイルチャレンジ!チャレンジ終了後 報告会』オンライン開催
2/10(木)にスタートした2050年ライフスタイルチャレンジに取り組んでみた結果を、みんなでシェアします。(第4回に参加できなかった人もご参加頂けます!)
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/domestic/2664937.html
・2/16(水)北海道生物多様性保全ダイアログ 第2回「環境保全はなぜ難しいのか」オンライン開催
北海道では、2023年度に北海道生物多様性保全計画を改定する予定です。
改定にあたり、北海道の自然環境をめぐるさまざまな課題や取組みを知り、私たちは自然とどのように向き合っていくべきかを各分野の専門家とともに考えていく連続セミナーを開催します。
第2回目は、環境社会学の立場で地域の自然環境保全・再生などを研究されている北海道大学の宮内泰介さんからお話をうかがいます。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/14540
・2/19(土) ESD/SDGs推進ネットワーク地域フォーラム「SDGs学生サミット」オンライン開催
第1部は、SDGsの取組・活動を行っている学生グループが発表を行います。第2部は、SDGs未来都市に選定されている中部地方の自治体担当者などから施策や取組をご紹介いただきます。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/14469.html
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2)環境省からのお知らせ
・1/24(月)~2/4(金) 「再エネ スタート」集中キャンペーンを実施します
再生可能エネルギーの認知拡大や利用促進を目的として、1/24(月)から2/4(金)まで集中キャンペーンを実施します。
関連事業に取り組む自治体や団体、企業の方々に参加・連携いただき、様々な視点からの情報発信を行います。
〇詳 細:https://ondankataisaku.env.go.jp/re-start/campaign/
・1/25(火)~2/21(月)募集 脱炭素先行地域募集要領(第1回)・ガイドブックの公表について
「地域脱炭素ロードマップ」及び「地球温暖化対策計画」では、少なくとも100か所の「脱炭素先行地域」で、2025 年度までに脱炭素に向かう地域特性等に応じた先行的な取組実施の道筋をつけ、2030 年度までに実行することにより多様な地域における地域の魅力と質を向上させる地方創生に資する地域脱炭素の実現の姿を示し、全国に広げるとされたところです。
今般、令和4年1月25日(火)に脱炭素先行地域の募集を開始するに当たり、脱炭素先行地域募集要領(第1回)及び脱炭素先行地域づくりガイドブックを作成しましたので、公表します。
〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/110359.html
・1/28(金) 令和3年度 第2回連続・環境勉強会の開催について
福島地方環境事務所は、環境省の施策や身近な環境問題を通じて、福島の未来を共に考えるきっかけ作りとすることを目的に、令和元年度から連続・環境勉強会を開催しています。
今年度第2回目は、「福島県内におけるZEB(Net Zero Energy Building)化推進に向けた取組について」と題し、環境省、福島県から、最新の建築物におけるエネルギー施策や支援策等を紹介し、福島県内でZEB化を達成した建物の設計、施工を手がけた民間事業者からは、施設の特徴やエネルギー削減の効果等について講演をいただきます。
〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/110384.html
・2/11(金)〆切 地球温暖化対策の推進に関する法律施行規則の一部を改正する省令案(仮称)に対する意見募集(パブリックコメント)について
「地球温暖化対策の推進に関する法律施行規則の一部を改正する省令案(仮称)」について、広く国民の皆様から御意見をお聴きするため、意見を募集(パブリックコメント)いたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110396.html
・3/12(土) 「福島、その先の環境へ。」シンポジウムの開催について
福島の復興・再生の取組を振り返るとともに、県内外の方々と福島の未来について共に考えるシンポジウムを開催します。
また、同日の午前中には、環境再生事業を始め、福島の復興・再生の取組を見学することができる見学ツアー(ふたばふたたびツアー)も予定しております。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110410.html
・5/24(火)~29日(日) 第2回アジア国立公園会議の開催について
マレーシア・コタキナバルにて第2回アジア国立公園会議が開催されます。この会議は行政機関、研究者、NGO、企業、学生などが参加し、アジアでの保護地域が抱える課題に対し、経験を共有し、互いに学び合い、協働して対応策を検討します。
参加募集が始まっていますのでお知らせします。なお会議での発言・報告の機会を希望される場合は1月28日までに登録が必要です。会議はオンラインでの参加も可能です。
〇詳 細:https://2nd-asia-parks-congress.sabahparks.org.my/
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3)その他のお知らせ
・1/28(金)UNU-IAS 大学院プログラム第二回説明会開催 オンライン開催(再掲)
UNU-IASの大学院プログラムの第二回説明会をオンラインで実施します。お申し込みは下のリンクよりお願いします。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/events/archive/other-event/online-open-house-for-prospective-students-2.html
・2/2(水) 連携・協働を考えるオンライン勉強会開催
テーマは「ボランティア・市民活動の『連携・協働』を考える」です。実践事例を通じてコロナ禍での連携・協働の取り組みも学びながら、「連携・協働」のこれからを考えます。
〇詳 細:https://www.hirogare.net/study20220202/
・2/9(水)、2/16(水) 環境NGO/NPOのための組織基盤強化研修 オンライン開催(地球環境基金)
ポストコロナに向けたさらなる活動推進のために、活動の土台となる団体組織の強化と、他団体の現状や今後の展開を知ることができる情報収集の場として、研修を開催します。
〇詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/training/covid19_seminar_2021.html
・UNU-IAS ポリシーブリーフ:持続可能かつ安価な住宅に対する地域受容を向上させるための戦略
UNU-IASは新たなポリシーブリーフを発行しました。手頃な価格で住宅を供給するプロジェクトにおいて、テクノロジーや持続可能なデザインに対する地域社会の支持を高めるための提言をまとめています。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/policy-brief-identifies-strategies-to-improve-community-acceptance-of-sustainable-affordable-housing.html
・「グリーン×デジタルが先導する豊かな地域循環共生圏づくり」動画とレポートの公開
12月上旬に開催されたシンポジウムの報告書と動画を公開しました。ぜひご参考ください。
〇ビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=xwZ771Smmf0
〇レポート:https://ias.unu.edu/jp/news/news/unu-ias-expert-shared-latest-global-trends-on-green-and-digitalization.html
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【2】持続可能な開発目標(SDGs)、地域循環共生圏の最新情報
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最新情報は以下のサイトよりご確認ください!
http://www.geoc.jp/activity/chiikijunkan/sdgslocalnews.html
<ピックアップ!>
1)「よしもともニッポンフードシフト」キックオフイベントを実施
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/211201.html
2)国連グローバル・コンパクト Monthly Bulletin 和訳版2021年11月号発行のお知らせ
https://ungcjn.org/activities/topics/detail.php?id=465
3)【開催報告】令和3年度釧路・根室勉強会 ~脱炭素時代の観光を考える~(釧路市・オンライン 11/5)
https://epohok.jp/act/info/14432
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【3】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【全国】生態系を守るエコロジスト スタッフ募集!
〇募集期間:12月12日(日)~2月28日(月)
〇団 体:NPO birth
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_30902.html
【全国】第7回木育・森育楽会 オンライン開催
〇開催日:1月29日(土)~1月30日(日)
〇団 体:木育・木づかいネット
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38995.html
【北海道】「自然との共生を目指す」~地域の自然を生かしたふるさと自然体験教育
〇開催日:3月11日(金)
〇団 体:日本環境教育フォーラム
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38993.html
◆助成金情報(5件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆公募情報(1件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=8
◆求人・ボランティア情報
・ボランティア・インターン募集:4件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
・職員募集:9件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
※上記については変更になる可能性もございますので、各リンクの最新情報をご確認ください。
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【4】編集後記
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皆さま、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
穏やかに新しい年を迎え、ホッとした思いも束の間、オミクロン株による感染の急拡大と遠く離れたトンガ大規模噴火に、驚きと不安を抱く今日この頃です。
トンガの大規模噴火ついては、被害状況がまだ十分わからず、今後の火山活動や全世界的な気候影響なども、注視していく必要があります。
コロナも大規模噴火も、国を超えた協力、支援体制が鍵となると思います。
一人一人ができることを心がけ、心を寄せ合い、力を合わせて対応しきたいですね。
(S.Shimada)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
geoc.info[@]geoc.jp ([@]を@に変えてください)
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.347(2月号)令和4年2月17日(木)
【配信のお申込・中止・変更】
http://www.geoc.jp/information/mail
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◆地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆環境パートナーシップオフィス(EPO)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
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Copyright:(C) 2012~ EPO/GEOC All Rights Reserved.
[Partnership INFONET] Vol.346(令和4年1月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
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発行日:1月20日(木)/発行数7,655部
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新年明けましておめでとうございます。
皆さまにとって良い年になりますように。
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【1】ホットトピックス
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1)GEOC/EPOからのお知らせ
・1/24(月) ESD推進ネットワーク北海道地方フォーラム2021 オンライン開催
近年、学習指導要領の改訂や国際的な動向により、教育旅行にSDGsの要素を組み込むニーズが高まっています。
このフォーラムでは「持続可能な地域づくりと教育旅行」をテーマに、SDGs未来都市に選定され、持続可能な地域づくりに先進的に取り組んでいるニセコ町において、まちづくりと教育旅行がどのように連動しているのか、情報提供いただき、道内各地域でどのように推進していくことができるか、ご参加の皆さまと意見交換を行います。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/14475
・1/27(木) 連続セミナー(第3回) 国・金融機関による地方創生の取組 オンライン開催(再掲)
本連続セミナーでは、様々な主体から協働事例や先進的取組を紹介いただき、「共創」のヒントを共有します。
自治体、企業、金融機関、NPO、民間団体、大学等でまちづくりや地域の課題解決に取り組まれている皆さまのご参加をお待ちしております。
〇詳 細:http://www.kankyokan.jp/info-2021-11-1/
・1/28(金) 令和3年度「教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修」産業廃棄物のリサイクル見学 ~地球の資源を大切にする環境教育~ in 岡山市
本研修では、藤クリーン株式会社を訪れ、持続可能な社会の構築に向け、企業や地域の団体が、環境教育やESD(持続可能な開発のための教育)による人づくりに取り組む意義やノウハウ等を学びます。
特に、「体験活動」を取り入れた環境教育について、企画や実施のポイントを学びます。
〇詳 細:https://epo-cg.jp/blog/event/220128kankyoukyouiku/
・1/30(日) 関東ESD推進ネットワーク 第5回 地域フォーラム 「多世代で進める、これからの<ESD for 2030>」オンライン開催(再掲)
「ESD for 2030」がユネスコで決定された事を受けて、政府は令和3年5月に第2期ESD国内実施計画を策定しました。SDGsの目標達成のための人材育成=ESDという事が明確に示され、ESDの役割もさらに重要視されるようになってきました。
そこで今回はESDの要素として重要な一つである、「多世代交流による学び」に関する取り組みを紹介し、関東を中心としたESDに関わる方が集い、学び合う場を設けることとしました。皆様のご参加をお待ちしています。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/kanto-esd_rf2021/
・2/2(水) 「ゼロカーボンシティの実現に向けた地方公共団体意見交換会」開催(オンライン)
ゼロカーボンシティの表明をされた関東ブロックの自治体を対象に、それぞれの地域に合った方法で取組を進める糸口を見出して頂くことを目的として、意見交換会を開催します。
1/27(木)13:00 申込み〆切です。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/epo/210806.html
・2/2(水) 2022年世界湿地の日 記念シンポジウム【人と自然のために、湿地を守る行動を始めよう】オンライン開催
特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約(ラムサール条約)が1971年2月2日に採択されたことを記念し、条約事務局は1996年に「世界湿地の日」を定めました。湿地の保全と賢明な利用をさらに促進するため、2021年8月、国連総会は、この日を国連の定める「世界湿地の日」と決定しました。
シンポジウムでは、「人と自然のために、湿地を守る行動を始めよう」をテーマに、人々が湿地の保全やワイズユースについて行動を起こすためのきっかけや重要な要素等について話し合い、どう実践していくかを一緒に考えます。
〇詳 細:https://zoom.us/webinar/register/WN_EWP-8MX3SmmEcrxAcdwqwQ
・2/6(日)、2/27(日)、3/6(日) 日本のユネスコ加盟70周年記念イベント「グローバル市民学習フォーラム(気候変動 × 生産・消費)」in いわき市
いわきの地域からグローバルな課題とそのつながりを考えるためのセミナーを開きます。今回は、持続可能な社会形成へ向けて、気候変動と生産・消費(コーヒーを題材)について共に学びます。
〇詳 細:https://www.epo-tohoku.jp/media/files/_u/topic/file1/1l8szyrvdi.pdf
・2/10(木) 「森里川海Social Upワークショップin 茂木町」開催(栃木)
自然のめぐみを活かした経済の循環と仕組みの構築を目指す栃木県茂木町にて、サスティナブルな地域づくりをしたい事業者、自治体、金融機関、個人が知恵を出し合い、アクションにつなげるきっかけの場です。
2/1(火)申込み〆切です。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38998.html
・2/10(木) 第4回 GEOC森里川海トークセッション『2月は、みんなで2050年ライフスタイルチャレンジ!』オンライン開催
2050年までに脱炭素社会の実現に向けて、世界が大きく動き出しています。何かしたい、でも1人ではなかなか行動できない、そんな方も多いはず。
2月は、サステナブルライフクリエイター/モデルのTokyo Vegan Girl Miyuさん、Climate Youth Japanの黒瀬陽さんと一緒に、楽しくアクションしてみませんか?
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/domestic/2664936.html
・2/28(月) 第5回 GEOC森里川海トークセッション『2月は、みんなで2050年ライフスタイルチャレンジ!チャレンジ終了後 報告会』オンライン開催
2/10(木)にスタートした2050年ライフスタイルチャレンジに取り組んでみた結果を、みんなでシェアします。(第4回に参加できなかった人もご参加頂けます!)
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/domestic/2664937.html
・2/16(水)北海道生物多様性保全ダイアログ 第2回「環境保全はなぜ難しいのか」オンライン開催
北海道では、2023年度に北海道生物多様性保全計画を改定する予定です。
改定にあたり、北海道の自然環境をめぐるさまざまな課題や取組みを知り、私たちは自然とどのように向き合っていくべきかを各分野の専門家とともに考えていく連続セミナーを開催します。
第2回目は、環境社会学の立場で地域の自然環境保全・再生などを研究されている北海道大学の宮内泰介さんからお話をうかがいます。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/14540
・2/19(土) ESD/SDGs推進ネットワーク地域フォーラム「SDGs学生サミット」オンライン開催
第1部は、SDGsの取組・活動を行っている学生グループが発表を行います。第2部は、SDGs未来都市に選定されている中部地方の自治体担当者などから施策や取組をご紹介いただきます。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/14469.html
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2)環境省からのお知らせ
・1/24(月)~2/4(金) 「再エネ スタート」集中キャンペーンを実施します
再生可能エネルギーの認知拡大や利用促進を目的として、1/24(月)から2/4(金)まで集中キャンペーンを実施します。
関連事業に取り組む自治体や団体、企業の方々に参加・連携いただき、様々な視点からの情報発信を行います。
〇詳 細:https://ondankataisaku.env.go.jp/re-start/campaign/
・1/25(火)~2/21(月)募集 脱炭素先行地域募集要領(第1回)・ガイドブックの公表について
「地域脱炭素ロードマップ」及び「地球温暖化対策計画」では、少なくとも100か所の「脱炭素先行地域」で、2025 年度までに脱炭素に向かう地域特性等に応じた先行的な取組実施の道筋をつけ、2030 年度までに実行することにより多様な地域における地域の魅力と質を向上させる地方創生に資する地域脱炭素の実現の姿を示し、全国に広げるとされたところです。
今般、令和4年1月25日(火)に脱炭素先行地域の募集を開始するに当たり、脱炭素先行地域募集要領(第1回)及び脱炭素先行地域づくりガイドブックを作成しましたので、公表します。
〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/110359.html
・1/28(金) 令和3年度 第2回連続・環境勉強会の開催について
福島地方環境事務所は、環境省の施策や身近な環境問題を通じて、福島の未来を共に考えるきっかけ作りとすることを目的に、令和元年度から連続・環境勉強会を開催しています。
今年度第2回目は、「福島県内におけるZEB(Net Zero Energy Building)化推進に向けた取組について」と題し、環境省、福島県から、最新の建築物におけるエネルギー施策や支援策等を紹介し、福島県内でZEB化を達成した建物の設計、施工を手がけた民間事業者からは、施設の特徴やエネルギー削減の効果等について講演をいただきます。
〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/110384.html
・2/11(金)〆切 地球温暖化対策の推進に関する法律施行規則の一部を改正する省令案(仮称)に対する意見募集(パブリックコメント)について
「地球温暖化対策の推進に関する法律施行規則の一部を改正する省令案(仮称)」について、広く国民の皆様から御意見をお聴きするため、意見を募集(パブリックコメント)いたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110396.html
・3/12(土) 「福島、その先の環境へ。」シンポジウムの開催について
福島の復興・再生の取組を振り返るとともに、県内外の方々と福島の未来について共に考えるシンポジウムを開催します。
また、同日の午前中には、環境再生事業を始め、福島の復興・再生の取組を見学することができる見学ツアー(ふたばふたたびツアー)も予定しております。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110410.html
・5/24(火)~29日(日) 第2回アジア国立公園会議の開催について
マレーシア・コタキナバルにて第2回アジア国立公園会議が開催されます。この会議は行政機関、研究者、NGO、企業、学生などが参加し、アジアでの保護地域が抱える課題に対し、経験を共有し、互いに学び合い、協働して対応策を検討します。
参加募集が始まっていますのでお知らせします。なお会議での発言・報告の機会を希望される場合は1月28日までに登録が必要です。会議はオンラインでの参加も可能です。
〇詳 細:https://2nd-asia-parks-congress.sabahparks.org.my/
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3)その他のお知らせ
・1/28(金)UNU-IAS 大学院プログラム第二回説明会開催 オンライン開催(再掲)
UNU-IASの大学院プログラムの第二回説明会をオンラインで実施します。お申し込みは下のリンクよりお願いします。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/events/archive/other-event/online-open-house-for-prospective-students-2.html
・2/2(水) 連携・協働を考えるオンライン勉強会開催
テーマは「ボランティア・市民活動の『連携・協働』を考える」です。実践事例を通じてコロナ禍での連携・協働の取り組みも学びながら、「連携・協働」のこれからを考えます。
〇詳 細:https://www.hirogare.net/study20220202/
・2/9(水)、2/16(水) 環境NGO/NPOのための組織基盤強化研修 オンライン開催(地球環境基金)
ポストコロナに向けたさらなる活動推進のために、活動の土台となる団体組織の強化と、他団体の現状や今後の展開を知ることができる情報収集の場として、研修を開催します。
〇詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/training/covid19_seminar_2021.html
・UNU-IAS ポリシーブリーフ:持続可能かつ安価な住宅に対する地域受容を向上させるための戦略
UNU-IASは新たなポリシーブリーフを発行しました。手頃な価格で住宅を供給するプロジェクトにおいて、テクノロジーや持続可能なデザインに対する地域社会の支持を高めるための提言をまとめています。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/policy-brief-identifies-strategies-to-improve-community-acceptance-of-sustainable-affordable-housing.html
・「グリーン×デジタルが先導する豊かな地域循環共生圏づくり」動画とレポートの公開
12月上旬に開催されたシンポジウムの報告書と動画を公開しました。ぜひご参考ください。
〇ビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=xwZ771Smmf0
〇レポート:https://ias.unu.edu/jp/news/news/unu-ias-expert-shared-latest-global-trends-on-green-and-digitalization.html
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【2】持続可能な開発目標(SDGs)、地域循環共生圏の最新情報
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最新情報は以下のサイトよりご確認ください!
http://www.geoc.jp/activity/chiikijunkan/sdgslocalnews.html
<ピックアップ!>
1)「よしもともニッポンフードシフト」キックオフイベントを実施
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/211201.html
2)国連グローバル・コンパクト Monthly Bulletin 和訳版2021年11月号発行のお知らせ
https://ungcjn.org/activities/topics/detail.php?id=465
3)【開催報告】令和3年度釧路・根室勉強会 ~脱炭素時代の観光を考える~(釧路市・オンライン 11/5)
https://epohok.jp/act/info/14432
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【3】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【全国】生態系を守るエコロジスト スタッフ募集!
〇募集期間:12月12日(日)~2月28日(月)
〇団 体:NPO birth
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_30902.html
【全国】第7回木育・森育楽会 オンライン開催
〇開催日:1月29日(土)~1月30日(日)
〇団 体:木育・木づかいネット
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38995.html
【北海道】「自然との共生を目指す」~地域の自然を生かしたふるさと自然体験教育
〇開催日:3月11日(金)
〇団 体:日本環境教育フォーラム
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38993.html
◆助成金情報(5件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆公募情報(1件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=8
◆求人・ボランティア情報
・ボランティア・インターン募集:4件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
・職員募集:9件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
※上記については変更になる可能性もございますので、各リンクの最新情報をご確認ください。
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【4】編集後記
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皆さま、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
穏やかに新しい年を迎え、ホッとした思いも束の間、オミクロン株による感染の急拡大と遠く離れたトンガ大規模噴火に、驚きと不安を抱く今日この頃です。
トンガの大規模噴火ついては、被害状況がまだ十分わからず、今後の火山活動や全世界的な気候影響なども、注視していく必要があります。
コロナも大規模噴火も、国を超えた協力、支援体制が鍵となると思います。
一人一人ができることを心がけ、心を寄せ合い、力を合わせて対応しきたいですね。
(S.Shimada)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
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[Partnership INFONET] Vol.347(2月号)令和4年2月17日(木)
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