[Partnership INFONET] Vol.330(令和2年9月号)
2020/09/17 (Thu) 14:00
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[Partnership INFONET] Vol.330(令和2年9月号)
発行元:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:9月17日(木)/発行数7,984部
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URL: http://www.geoc.jp
facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
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少しずつ涼しくなり、実りを迎える秋がやってきました。
[Partnership INFONET]9月号をお届けします。
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≪お知らせ≫
国連総会に伴って開催される、関連会合・イベント等の情報を掲載いたします。
・SDG Moment 2020
https://www.un.org/sustainabledevelopment/sdg-moment/
・High-Level Meetings of the 75th Session
https://www.un.org/en/ga/75/meetings/
・GLOBAL MAP OF ACTIONS 2020
https://act4sdgs.org/map2020/
・Global Week to #ACT4SDGs
https://act4sdgs.org/
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≪お知らせ≫
現在発生している新型コロナウィルス感染症の影響から、当面の間、GEOC施設を臨時休館させて頂いております。
申し訳ございませんが、セミナースペースのご利用につきましても、当面の間は中止とさせていただきます。
今後の状況につきましては、GEOCのWEBサイトとfacebookにて随時お知らせいたします。
皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
http://www.geoc.jp/activity/other/26837.html
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【1】GEOC/EPOからのお知らせ
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1)GEOC機関誌「つな環」36号を発刊
今回の特集テーマは「感染症とこれからの社会」。巻頭対談は、国立環境研究所の五箇公一氏と、不二製油グループ本社株式会社の河口真理子氏です。自然の中で生かされている私たち人間の、これからを考えます。どのページも必見です!
〇詳 細:http://mail.geoc.jp/information/tsunakan/
2)10/16(金)13:30~ GEOC森里川海トークセッション 第3回 「SDGs・家族農業の10年と私たちの暮らし」開催
東京都立産業貿易センター 浜松町館にて開催される、『オーガニックライフスタイルEXPO』にてトークセッションを開催いたします!世界中の食卓を守るキーワード、「家族農業の10年」について一緒に学んでみませんか?
〇詳 細:https://ofj.or.jp/semi-event.html
3)10/6(火)19:00~「上智大学国連Weeks October 2020 グリーン復興のためのライフスタイルを考える-ウィズコロナとSDGs-」ウェビナ―開催
本ウェビナーでは、これからの社会を以前の状態に戻すのではなく、よりグリーンでレジリエントな社会にし、SDGs達成やより良い復興への取り組みの加速につなげるための、働き方や学び方、生活や消費といった暮らしのあり方を考えます。
〇詳 細:https://www.sophia.ac.jp/jpn/news/PR/UNWeeksOctober2020.html
4)【開催報告】令和2年度環境白書を読む会を開催しました(8/25)
環境省では毎年、環境白書のテーマやねらいを環境省の担当者が解説する「環境白書を読む会」を、全国各地で開催しています。環境白書のポイントを解説し、環境行政の動向、最新の環境情報をお届けできる機会となりました。
〇詳 細:http://mail.geoc.jp/activity/epo/26709.html
5)【開催報告】GEOC森里川海トークセッション 第2回 「今こそ 食べる を見直そう!おいしくて、人にも地球にもやさしい食」(9/9)
9/9(水)に実施した、トークセッションの様子をまとめた動画を公開しました。当日参加できなかった方、是非ご覧ください!
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/domestic/2664903.html
6)9/19 (土) 能登の里海セミナー「里海の保全から考えるSDG14の達成 -海洋生物多様性の保全-」開催
今回の国連大学OUIK「能登の里海セミナー」は、SDG14の10個のターゲットから、海洋生態系のレジリエンス強化や回復取り組みに関するSDG14.2と14.5について勉強しながら、海洋生物多様生の保全を考えるイベントです。近年、国内外において海洋生態系に関する話題と動向、地域内外の保全取り組みを紹介するとともに、海洋環境の保護と海洋生物多様生の保全のために私たちができることについて、国内そして能登地域の専門家の方々と共に議論します。
〇詳 細:http://ouik.unu.edu/events/3236?fbclid=IwAR04rDUvsE-zOK6Y6KJoMgCDaZhHYGzg6AEsNQ__tcWNk7JA3KbfE3SjIWU
7)11/20(金)〆切 第6回全国ユース環境活動発表大会」の募集開始について(環境省、独立行政法人環境再生保全機構、国連大学サステイナビリティ高等研究所)
環境活動を行っている全国の高校生を対象に、募集を開始します!
新型コロナウイルス感染症の影響を鑑みて、今年度は環境活動の発表動画を投稿いただき、審査を行う「Web発表大会」として開催いたします。12月に全国8か所で地方大会(審査会)を開催し、応募いただいた発表動画をもとに各賞の受賞校を決定。
さらに各地方大会から2校ずつ選抜し、合計16校による全国大会(審査会)を来年1~2月に開催します。
日頃取り組んでいる環境活動の発表を10分以内の動画に撮影し、応募してください。たくさんのご応募お待ちしております!
〇詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/youth/challenge/ear_06.html
8)9/24(木)オンラインシンポジウム「ローカルSDGsのデザイン~地域循環共生圏のつくり方~」の開催について
本シンポジウムでは、各地域や企業で取り組まれている「地域循環共生圏」の先進的な事例を御紹介するとともに、有識者や事業者などから情報提供いただき、
「地域循環共生圏」の具現化方法等についての議論を行います。
※地域循環共生圏とは、各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方であり、地域でのSDGsの実践(ローカルSDGs)を目指すものです。
〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/108398.html
9)SDGsを基本理念に据える新型コロナウイルス感染症対策を日本政府に提言(UNU-IAS)
「SDGsでコロナ危機を克服し、持続可能な社会をつくるためのSDGs推進円卓会議構成員による提言」と題する本提言は、様々な立場でSDGsに関わる構成員から成る「SDGs推進円卓会議」によって策定されたものです。山口しのぶUNU-IAS所長も構成員の一員として策定に携わっています。提言では、日本政府に対し、全ての人々にとってより平等で包摂的であり、環境に配慮した持続可能な社会を目指す「より良い復興」の推進を求めています。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/experts-call-for-japan-to-mainstream-sdgs-in-covid-19-response-recovery.html
10)UNU-IASと連携してきた金沢市が、「2020年度SDGs未来都市」に選定される
石川県金沢市で活動を続けるUNU-IASいしかわ・かなざわオペレーティングユニットはSDGsに関する研究活動において金沢市と連携してきました。SDGs達成に貢献するこの継続的な協力関係の成果が認められ、このたび金沢市は、日本政府の選定する「2020年度SDGs未来都市」および「自治体SDGsモデル事業」に選ばれました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/partnership-with-kanazawa-city-contributes-to-selection-as-sdgs-future-city-2020.html
11)9/30(水)UNU-IAS OUIK主催イベント「SDGs 指標のモニタリングとオープンガバナンス ~地域での SDGs実装に向けて、自治体はどう変わるか~」
国連の様々な会議で言及されているように、自治体はSDGsの実践において重要な役割を担う存在です。本イベントでは、SDGs指標の設定やモニタリングを通じて、自治体経営に透明性、市民協働、市民参画が促されるようなしくみを構築するための議論を提供します。
〇詳 細:http://ouik.unu.edu/events/3283
12)【環境省】新型コロナウィルスからの復興と気候変動・環境対策に関する「オンライン・プラットフォーム」閣僚会合の開催及び「Platform for Redesign 2020」の立ち上げについて
環境省では、各国の「新型コロナウイルスからの復興×気候変動・環境対策」に関する取組の状況・予定などの情報を共有する情報プラットフォーム「Platform for Redesign 2020」を立ち上げました。
〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/108341.html
13)10/3(土)「令和2年度『第1回 地域循環共生圏講演会』地域資源を生かして、地域の魅力を高め・伝えよう!」の開催(きんき環境館)
第1回の講演会では、地域資源の発掘と地域の魅力の高め方・伝え方をテーマとして、環境省担当者・有識者・事業実践者の方々にご講演いただき、参加された皆様との意見交換をおこないます。また、地域循環共生圏の取組に仲間とともに一歩を踏み出すために役立つ情報や機会についてもご案内します。
持続可能な地域づくりに関心を持たれている方・すでに取り組まれている方はぜひこの機会をご活用ください。
〇詳 細:http://www.kankyokan.jp/info_2020_9_1/
14)9/23(水)四国のローカルSDGsを語ってつくる!(中国四国地方環境事務所四国事務所、四国EPO)
環境省四国事務所では、魅力ある持続可能な四国をつくることを目的に、「ローカルSDGs四国(LS四国)」を立ち上げ、地域に点在する地域循環共生圏の取組をつなぎ、企業、金融機関、NPO等活動団体、有識者、行政等が密接に連携できる場づくりを行っています。今回は、みなさまと情報交換をしつつ、持続可能な四国の姿について語ります。
〇詳 細:https://4epo.jp/information/events/19434.html
15)10/4(日)ボランティア・市民活動シンポジウム「誰ひとり取り残さないためのボランティア・市民活動の挑戦 ~持続可能な私づくり、社会づくり~」開催
これまでのボランティア・市民活動の歩みを振りかえるとともに、Withコロナ、そしてAfterコロナにおける社会とボランティア・市民活動のあり方を展望するため、ボランティア・市民活動シンポジウムを開催します。
〇詳 細:https://www.hirogare.net/
16)<こどもエコクラブ>樹木の働きを考える「葉っぱラッパーズ探偵団」を実施
地域の中で主体的に環境学習・活動をしている子どもたちを支援する「こどもエコクラブ」(環境省後援)では、葉っぱや木の観察を通して自然に親しみ、樹木の働きを考える「葉っぱラッパーズ探偵団」を全国一斉活動として9月より実施、参加者(先着2000名)にオリジナルのワークブックをお送りしています。
〇詳 細:http://www.j-ecoclub.jp/challenge/all/happa/
17)9/25(金)〆切 ☆読本『森里川海大好き!』読書感想文コンクール2020の実施について(再掲)
環境省では、平成30年に「子どもたちにもっと自然の中で遊んでほしい」「森里川海のつながりが豊かであるからこそ、私たちの暮らしが支えられていることに気付いてほしい」という願いを込めて、読本『森里川海大好き!』を制作しました。この読本「森里川海大好き!」を課題図書にした「読書感想文コンクール」を開催します。
(応募期間:6月1日(月)~9月25日(金))
〇詳 細:https://www.jeef.or.jp/activities/contest/
18)「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」キャンペーンの立ち上げについて(再掲)
環境省は、令和2年7月から開始される全国一律のレジ袋有料化をきっかけとしたライフスタイルの変革に向けて、「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」と題したキャンペーンを立ち上げました。レジ袋を使わない人を6割に倍増する目標に向けて、レジ袋チャレンジ・サポーター募集中です!
〇詳 細:http://plastics-smart.env.go.jp/rejibukuro-challenge/
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【2】持続可能な開発目標(SDGs)、地域循環共生圏の最新情報
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最新情報は以下のサイトよりご確認ください!
http://www.geoc.jp/activity/chiikijunkan/sdgslocalnews.html
<ピックアップ!>
1)エコアクション21のすすめ『未来につながる』 ~EA21企業のトップに聞く~
〇詳 細:http://www.env.go.jp/policy/j-hiroba/ea21/ea21_susume.pdf
2)ポスト・コロナの未来を創る「グリーン・リカバリー」についてIEAが報告書を発表(WWF)
〇詳 細:https://www.wwf.or.jp/staffblog/news/4374.html
3)Youth Co:Lab SDGsビジネスアイディア・コンテスト 「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2020」の応募受付開始!(UNDP)
〇詳 細:https://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/presscenter/events/2020/youthcolab_social_innovation_challenge.html
4)国連(UNDP)、ゲームを使って気候変動対策に関する 世界最大の世論調査を開始(UNDP)
〇詳 細:https://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/presscenter/pressreleases/2020/mission15_jpn.html
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【3】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【山梨】第25回 森療時間(しんりょう・じかん)『緑の森に包まれて 「いま・ここ・じぶん」に耳を澄ます』
○日 時:11月28日(土) 13:30~ 29日(日)14:40 <1泊2日>
○団 体:公益財団法人キープ協会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38103.html
【全国】アフリカ日本協議会 ウェビナー「わかしお」座礁から2ヶ月 モーリシャスの今と市民連携
○日 時:9月23日(水)
○団 体:アフリカ日本協議会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38111.html
【全国】「ローソン緑の募金」を活用した取り組みの動画紹介 山梨県小菅村1) 森と水のおはなし~緑あふれる小菅村~
○団 体:株式会社ローソン
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/syoseki_detail_880.html
【全国】「市民のための環境公開講座」2020年度開講のご案内
○期 間:9月7日(月)~12月7日(月)
○団 体:SOMPO環境財団
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38044.html
※上記については変更になる可能性もございますので、各リンクの最新情報をご確認ください。
◆助成金情報(4件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆公募情報(4件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=8
◆求人・ボランティア情報
・ボランティア・インターン募集:17件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
・職員募集:1件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【4】編集後記
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コロナ禍、主催予定していた複数のイベントがオンライン実施に切り替わり、事務局として機材を使った運営にも少しずつ慣れてきました。
そんななか、従来の実施スタイルでは予想できなかった嬉しい出来事も起こっています。WEB実施になったことで、関東圏から足を運んでいただいていたイベントに、全国各地からご参加をいただけました。また、想定していたよりも幅広い年代の方に興味を持っていただき、参加者同士が共通課題を通してつながっていく様子が見られました。
今回オンライン実施への移行を経験し、元からあった形の再現に拘らず、今の環境により生み出される「予想しなかった新たな形」を楽しみ続けることで、見えない先の未来が見えてくるように感じました。
(H.araki)
本メールマガジンは、GEOCで名刺を交換した方々などにお送りしています。
万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
geoc.info[@]geoc.jp ([@]を@に変えてください)
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.331(10月号)令和2年10月15日(木)
【配信のお申込・中止・変更】
http://www.geoc.jp/information/mail
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◆地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
◆環境パートナーシップオフィス(EPO)
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
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Copyright:(C) 2012~ EPO/GEOC All Rights Reserved.
[Partnership INFONET] Vol.330(令和2年9月号)
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:環境パートナーシップオフィス(EPO)
発行日:9月17日(木)/発行数7,984部
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facebook: https://www.facebook.com/geoc.epo
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少しずつ涼しくなり、実りを迎える秋がやってきました。
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≪お知らせ≫
国連総会に伴って開催される、関連会合・イベント等の情報を掲載いたします。
・SDG Moment 2020
https://www.un.org/sustainabledevelopment/sdg-moment/
・High-Level Meetings of the 75th Session
https://www.un.org/en/ga/75/meetings/
・GLOBAL MAP OF ACTIONS 2020
https://act4sdgs.org/map2020/
・Global Week to #ACT4SDGs
https://act4sdgs.org/
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≪お知らせ≫
現在発生している新型コロナウィルス感染症の影響から、当面の間、GEOC施設を臨時休館させて頂いております。
申し訳ございませんが、セミナースペースのご利用につきましても、当面の間は中止とさせていただきます。
今後の状況につきましては、GEOCのWEBサイトとfacebookにて随時お知らせいたします。
皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
http://www.geoc.jp/activity/other/26837.html
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【1】GEOC/EPOからのお知らせ
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1)GEOC機関誌「つな環」36号を発刊
今回の特集テーマは「感染症とこれからの社会」。巻頭対談は、国立環境研究所の五箇公一氏と、不二製油グループ本社株式会社の河口真理子氏です。自然の中で生かされている私たち人間の、これからを考えます。どのページも必見です!
〇詳 細:http://mail.geoc.jp/information/tsunakan/
2)10/16(金)13:30~ GEOC森里川海トークセッション 第3回 「SDGs・家族農業の10年と私たちの暮らし」開催
東京都立産業貿易センター 浜松町館にて開催される、『オーガニックライフスタイルEXPO』にてトークセッションを開催いたします!世界中の食卓を守るキーワード、「家族農業の10年」について一緒に学んでみませんか?
〇詳 細:https://ofj.or.jp/semi-event.html
3)10/6(火)19:00~「上智大学国連Weeks October 2020 グリーン復興のためのライフスタイルを考える-ウィズコロナとSDGs-」ウェビナ―開催
本ウェビナーでは、これからの社会を以前の状態に戻すのではなく、よりグリーンでレジリエントな社会にし、SDGs達成やより良い復興への取り組みの加速につなげるための、働き方や学び方、生活や消費といった暮らしのあり方を考えます。
〇詳 細:https://www.sophia.ac.jp/jpn/news/PR/UNWeeksOctober2020.html
4)【開催報告】令和2年度環境白書を読む会を開催しました(8/25)
環境省では毎年、環境白書のテーマやねらいを環境省の担当者が解説する「環境白書を読む会」を、全国各地で開催しています。環境白書のポイントを解説し、環境行政の動向、最新の環境情報をお届けできる機会となりました。
〇詳 細:http://mail.geoc.jp/activity/epo/26709.html
5)【開催報告】GEOC森里川海トークセッション 第2回 「今こそ 食べる を見直そう!おいしくて、人にも地球にもやさしい食」(9/9)
9/9(水)に実施した、トークセッションの様子をまとめた動画を公開しました。当日参加できなかった方、是非ご覧ください!
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/domestic/2664903.html
6)9/19 (土) 能登の里海セミナー「里海の保全から考えるSDG14の達成 -海洋生物多様性の保全-」開催
今回の国連大学OUIK「能登の里海セミナー」は、SDG14の10個のターゲットから、海洋生態系のレジリエンス強化や回復取り組みに関するSDG14.2と14.5について勉強しながら、海洋生物多様生の保全を考えるイベントです。近年、国内外において海洋生態系に関する話題と動向、地域内外の保全取り組みを紹介するとともに、海洋環境の保護と海洋生物多様生の保全のために私たちができることについて、国内そして能登地域の専門家の方々と共に議論します。
〇詳 細:http://ouik.unu.edu/events/3236?fbclid=IwAR04rDUvsE-zOK6Y6KJoMgCDaZhHYGzg6AEsNQ__tcWNk7JA3KbfE3SjIWU
7)11/20(金)〆切 第6回全国ユース環境活動発表大会」の募集開始について(環境省、独立行政法人環境再生保全機構、国連大学サステイナビリティ高等研究所)
環境活動を行っている全国の高校生を対象に、募集を開始します!
新型コロナウイルス感染症の影響を鑑みて、今年度は環境活動の発表動画を投稿いただき、審査を行う「Web発表大会」として開催いたします。12月に全国8か所で地方大会(審査会)を開催し、応募いただいた発表動画をもとに各賞の受賞校を決定。
さらに各地方大会から2校ずつ選抜し、合計16校による全国大会(審査会)を来年1~2月に開催します。
日頃取り組んでいる環境活動の発表を10分以内の動画に撮影し、応募してください。たくさんのご応募お待ちしております!
〇詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/youth/challenge/ear_06.html
8)9/24(木)オンラインシンポジウム「ローカルSDGsのデザイン~地域循環共生圏のつくり方~」の開催について
本シンポジウムでは、各地域や企業で取り組まれている「地域循環共生圏」の先進的な事例を御紹介するとともに、有識者や事業者などから情報提供いただき、
「地域循環共生圏」の具現化方法等についての議論を行います。
※地域循環共生圏とは、各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方であり、地域でのSDGsの実践(ローカルSDGs)を目指すものです。
〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/108398.html
9)SDGsを基本理念に据える新型コロナウイルス感染症対策を日本政府に提言(UNU-IAS)
「SDGsでコロナ危機を克服し、持続可能な社会をつくるためのSDGs推進円卓会議構成員による提言」と題する本提言は、様々な立場でSDGsに関わる構成員から成る「SDGs推進円卓会議」によって策定されたものです。山口しのぶUNU-IAS所長も構成員の一員として策定に携わっています。提言では、日本政府に対し、全ての人々にとってより平等で包摂的であり、環境に配慮した持続可能な社会を目指す「より良い復興」の推進を求めています。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/experts-call-for-japan-to-mainstream-sdgs-in-covid-19-response-recovery.html
10)UNU-IASと連携してきた金沢市が、「2020年度SDGs未来都市」に選定される
石川県金沢市で活動を続けるUNU-IASいしかわ・かなざわオペレーティングユニットはSDGsに関する研究活動において金沢市と連携してきました。SDGs達成に貢献するこの継続的な協力関係の成果が認められ、このたび金沢市は、日本政府の選定する「2020年度SDGs未来都市」および「自治体SDGsモデル事業」に選ばれました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/partnership-with-kanazawa-city-contributes-to-selection-as-sdgs-future-city-2020.html
11)9/30(水)UNU-IAS OUIK主催イベント「SDGs 指標のモニタリングとオープンガバナンス ~地域での SDGs実装に向けて、自治体はどう変わるか~」
国連の様々な会議で言及されているように、自治体はSDGsの実践において重要な役割を担う存在です。本イベントでは、SDGs指標の設定やモニタリングを通じて、自治体経営に透明性、市民協働、市民参画が促されるようなしくみを構築するための議論を提供します。
〇詳 細:http://ouik.unu.edu/events/3283
12)【環境省】新型コロナウィルスからの復興と気候変動・環境対策に関する「オンライン・プラットフォーム」閣僚会合の開催及び「Platform for Redesign 2020」の立ち上げについて
環境省では、各国の「新型コロナウイルスからの復興×気候変動・環境対策」に関する取組の状況・予定などの情報を共有する情報プラットフォーム「Platform for Redesign 2020」を立ち上げました。
〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/108341.html
13)10/3(土)「令和2年度『第1回 地域循環共生圏講演会』地域資源を生かして、地域の魅力を高め・伝えよう!」の開催(きんき環境館)
第1回の講演会では、地域資源の発掘と地域の魅力の高め方・伝え方をテーマとして、環境省担当者・有識者・事業実践者の方々にご講演いただき、参加された皆様との意見交換をおこないます。また、地域循環共生圏の取組に仲間とともに一歩を踏み出すために役立つ情報や機会についてもご案内します。
持続可能な地域づくりに関心を持たれている方・すでに取り組まれている方はぜひこの機会をご活用ください。
〇詳 細:http://www.kankyokan.jp/info_2020_9_1/
14)9/23(水)四国のローカルSDGsを語ってつくる!(中国四国地方環境事務所四国事務所、四国EPO)
環境省四国事務所では、魅力ある持続可能な四国をつくることを目的に、「ローカルSDGs四国(LS四国)」を立ち上げ、地域に点在する地域循環共生圏の取組をつなぎ、企業、金融機関、NPO等活動団体、有識者、行政等が密接に連携できる場づくりを行っています。今回は、みなさまと情報交換をしつつ、持続可能な四国の姿について語ります。
〇詳 細:https://4epo.jp/information/events/19434.html
15)10/4(日)ボランティア・市民活動シンポジウム「誰ひとり取り残さないためのボランティア・市民活動の挑戦 ~持続可能な私づくり、社会づくり~」開催
これまでのボランティア・市民活動の歩みを振りかえるとともに、Withコロナ、そしてAfterコロナにおける社会とボランティア・市民活動のあり方を展望するため、ボランティア・市民活動シンポジウムを開催します。
〇詳 細:https://www.hirogare.net/
16)<こどもエコクラブ>樹木の働きを考える「葉っぱラッパーズ探偵団」を実施
地域の中で主体的に環境学習・活動をしている子どもたちを支援する「こどもエコクラブ」(環境省後援)では、葉っぱや木の観察を通して自然に親しみ、樹木の働きを考える「葉っぱラッパーズ探偵団」を全国一斉活動として9月より実施、参加者(先着2000名)にオリジナルのワークブックをお送りしています。
〇詳 細:http://www.j-ecoclub.jp/challenge/all/happa/
17)9/25(金)〆切 ☆読本『森里川海大好き!』読書感想文コンクール2020の実施について(再掲)
環境省では、平成30年に「子どもたちにもっと自然の中で遊んでほしい」「森里川海のつながりが豊かであるからこそ、私たちの暮らしが支えられていることに気付いてほしい」という願いを込めて、読本『森里川海大好き!』を制作しました。この読本「森里川海大好き!」を課題図書にした「読書感想文コンクール」を開催します。
(応募期間:6月1日(月)~9月25日(金))
〇詳 細:https://www.jeef.or.jp/activities/contest/
18)「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」キャンペーンの立ち上げについて(再掲)
環境省は、令和2年7月から開始される全国一律のレジ袋有料化をきっかけとしたライフスタイルの変革に向けて、「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」と題したキャンペーンを立ち上げました。レジ袋を使わない人を6割に倍増する目標に向けて、レジ袋チャレンジ・サポーター募集中です!
〇詳 細:http://plastics-smart.env.go.jp/rejibukuro-challenge/
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【2】持続可能な開発目標(SDGs)、地域循環共生圏の最新情報
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最新情報は以下のサイトよりご確認ください!
http://www.geoc.jp/activity/chiikijunkan/sdgslocalnews.html
<ピックアップ!>
1)エコアクション21のすすめ『未来につながる』 ~EA21企業のトップに聞く~
〇詳 細:http://www.env.go.jp/policy/j-hiroba/ea21/ea21_susume.pdf
2)ポスト・コロナの未来を創る「グリーン・リカバリー」についてIEAが報告書を発表(WWF)
〇詳 細:https://www.wwf.or.jp/staffblog/news/4374.html
3)Youth Co:Lab SDGsビジネスアイディア・コンテスト 「ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2020」の応募受付開始!(UNDP)
〇詳 細:https://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/presscenter/events/2020/youthcolab_social_innovation_challenge.html
4)国連(UNDP)、ゲームを使って気候変動対策に関する 世界最大の世論調査を開始(UNDP)
〇詳 細:https://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/presscenter/pressreleases/2020/mission15_jpn.html
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【3】ピックアップ!環境らしんばん
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[twitterでも情報発信中!]
【山梨】第25回 森療時間(しんりょう・じかん)『緑の森に包まれて 「いま・ここ・じぶん」に耳を澄ます』
○日 時:11月28日(土) 13:30~ 29日(日)14:40 <1泊2日>
○団 体:公益財団法人キープ協会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38103.html
【全国】アフリカ日本協議会 ウェビナー「わかしお」座礁から2ヶ月 モーリシャスの今と市民連携
○日 時:9月23日(水)
○団 体:アフリカ日本協議会
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38111.html
【全国】「ローソン緑の募金」を活用した取り組みの動画紹介 山梨県小菅村1) 森と水のおはなし~緑あふれる小菅村~
○団 体:株式会社ローソン
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/syoseki_detail_880.html
【全国】「市民のための環境公開講座」2020年度開講のご案内
○期 間:9月7日(月)~12月7日(月)
○団 体:SOMPO環境財団
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38044.html
※上記については変更になる可能性もございますので、各リンクの最新情報をご確認ください。
◆助成金情報(4件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=6
◆公募情報(4件)
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=8
◆求人・ボランティア情報
・ボランティア・インターン募集:17件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=4
・職員募集:1件
http://www.geoc.jp/rashinban/event.php?clear=1&class=5
<環境らしんばん登録団体を募集中!>
環境情報のポータルサイト「環境らしんばん」に登録すると、イベント・ボランティア募集等の情報を発信できます。登録は随時受付中!
http://www.geoc.jp/rashinban/newdantai.php
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【4】編集後記
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コロナ禍、主催予定していた複数のイベントがオンライン実施に切り替わり、事務局として機材を使った運営にも少しずつ慣れてきました。
そんななか、従来の実施スタイルでは予想できなかった嬉しい出来事も起こっています。WEB実施になったことで、関東圏から足を運んでいただいていたイベントに、全国各地からご参加をいただけました。また、想定していたよりも幅広い年代の方に興味を持っていただき、参加者同士が共通課題を通してつながっていく様子が見られました。
今回オンライン実施への移行を経験し、元からあった形の再現に拘らず、今の環境により生み出される「予想しなかった新たな形」を楽しみ続けることで、見えない先の未来が見えてくるように感じました。
(H.araki)
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万が一重複している場合やお心当たりのない方は下記までご連絡ください。
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【次号配信予定日】
[Partnership INFONET] Vol.331(10月号)令和2年10月15日(木)
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